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ARROWS M01/格安スマホ評価レビューまとめ

   

イオンモバイルのスタートキャンペーンで格安販売されていたARROWS M01を入手しましたのでレビューしたいと思います。

現在はイオンモバイルにおけるARROWS M01の通常価格の29800円に戻っているようですが、イオンモバイルスタート時、特別価格で14800円(税別)となっていました。

わずかな間でしたが、ほぼ半額という激安価格でした。残念ながらキャンペーンは終わってしまいましたが、また何かの折に特別価格で販売されることもあるかもしれませんので、しっかりチェックしておきましょう。

ARROWS M01はイオンモバイルや楽天モバイルで入手できる

まずはじめに注釈を入れておきます。

ARROWS M01は、ドコモやau、ソフトバンクのスマートフォンではありません。

ほとんどの人が、富士通のARROWSと聞けばやはりドコモなどの大手キャリアを連想すると思いますが、ARROWS M01については、富士通がMVNO用に準備したSIMフリーのスマートフォンであり、大手キャリア取り扱いのARROWSとは異なります。

入手ルートとしては、端末単体であればイオンモバイルで購入が出来、MVNO格安SIMとのセットであればイオンモバイル、楽天モバイルで購入できます。

今回私が入手したARROWS M01は、イオンモバイルのスタートキャンペーンで特別価格で販売されていたものです。

 

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イオンモバイルにおけるARROWS M01の通常価格は、29800円なので、非常に安く手に入れることができました。さすがに1万円台という価格帯で入手できるとうれしくなりますね

ARROWS M01のカラーはブラックとホワイトの二色展開となっています。お好みで選択しましょう。ちなみに私はブラックを購入してみました。

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ARROWS M01を開封してみる

私はイオンモバイルがスタートした2月27日、特別価格キャンペーン中に購入しましたが、比較的早く到着しました。「ARROWS」というロゴが入った富士通の箱でした。しかし、さすがに格安スマホというべきか、飾り気は皆無です。ただのダンボール箱です。こういうところでもコスト削減しているのでしょうか。

 

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中には卓上ホルダ、充電器、リアカバーと電池、そして本体がそれぞれ入っています。

 

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バッテリーの容量は2500mAhです。なかなかの大容量バッテリーです。

リアカバー中央には、富士通のシンボルマークの「Fujitsu」の「j」と「i」の上部にある「インフィニティマーク」が見えます。インフィニティマークは「地球」と「太陽」を表しているそうです。ちなみに富士通のコーポレートカラーの「赤」は、チャレンジ、人間的、エキサイティングな企業を象徴しているそうです。

 

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富士通シンボルマーク インフィニティマーク

 

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電池を入れて早速起動してみます。

ちなみにSIMスロットは一つのみ(デュアルSIM非対応)、microSDカードスロットは搭載しています。

 

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さすがにARROWSを利用したことがある人にはやはり馴染みがある見た目と操作性。なんとなく外観はらくらくスマートフォンをも連想させます。そしてそうしたユーザーも想定しているのか、ホームアプリには「ランチャー」と「シンプルホーム」が準備されています。

 

ARROWS M01のスペック詳細まとめ

ここでARROWS M01のスペックをまとめてみます。

 

サイズ 約138×67×10.9mm
重量 約153g
連続通話 約670分
ディスプレイ 4.5インチHD有機EL
OS Android4.4
カメラ(アウト/イン) 約800万画素/約130万画素
CPU MSM8926 1.2GHz Quad Core
メモリ(ROM/RAM) 8GB/1GB
外部メモリ microSD/microSDHC/microSDHC UHS-I(上限32GB)
電池 2500mAh
対応周波数 LTE:2.1GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz
3G:2.1GHz/800MHz
GSM:1.9GHz/1.8GHz/900MHz/850MHz
SIMサイズ microSIM
その他NFC・Wi-Fi・テザリング・GPS・Bluetooth・防水防塵などに対応

 

個人的に気になる点はRAM1GBという点くらいのもので、そのほかはほぼ標準的なスマートフォンの機能を搭載しています。

特筆すべきはSIMフリースマートフォンには数が少ない防水防塵対応という点です。「どうしても防水の機能は必要」というMVNOユーザーにとっては、かなり貴重な選択肢の一つとなるのではないでしょうか。

 

ARROWS M01の操作性・レスポンス

とりあえずスペックから判断すると、クアッドコアCPUを搭載してはいるものの、RAM1GBという点がネックとなることを想像し、あまり操作性は期待していませんでした。

しかし実際触ってみると、予想に反してレスポンスは非常にいい機種だということがわかりました。操作性自体は、かなり快適と言っていいと思います。

SIMフリー端末としては、例えばFREETELMIYABIPriori 3S LTEKATANA02などと比較してもかなりレスポンスはいいと感じます。

操作性重視で軽いブラウジングなどを中心に利用するユーザーにとっては、十分使える端末と言えそうです。

RAM1GBは、例えばゲームなど重たいアプリが多数入ってくるとじわじわとマイナスの影響が出てくる可能性はあるものの、とりあえず思っていたほどタッチパネル反応速度などには影響を及ぼしていないようです。

 

ARROWS M01のプリインストールアプリ

ARROWS M01のプリインストールアプリを確認してみます。

SIMフリーのスマートフォンらしく、余分なアプリはあまり入っていませんが、それでもRAMが1GBと少ないARROWS M01なので、できる限り余分なアプリは減らしておきたいところです。

いらないアプリを再確認し、アンインストールできるものはアンインストールし、無効できるものは無効にしてしまいます。

 

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今回購入したARROWS M01は、イオンモバイルから購入したため、最初の状態でイオン系のアプリや、イオンで販売されているMVNOのBIGLOBE系アプリなどが入っています。不要な場合は無効にしましょう。

標準のブラウザとしてGoogle Chromeもあるので、ヤフーブラウザも必要なければ無効化してもいいでしょう。

 

ARROWS M01のAPN設定(OCN/0SIM/イオンモバイル)

実際にSIMカードを入れて利用する際には、APN設定を実施する必要があります。

とりあえず、OCNモバイルONEのSIMカードと0SIMを入れて設定してみました。

「設定」の項目の中の最上部「無線とネットワーク」の中に、「モバイルネットワーク」という項目があります。さらにその中の「アクセスポイント名」でAPN設定を実施します。

イオンモバイル購入分のARROWS M01については、初期の状態でBIGLOBE、b-mobile、IIJmioのAPN設定がプリインストールされています。そのため、以上の三つのMVNOを利用している場合には選択するだけで通信が可能となります。

ただし、それ以外のMVNOのSIMカードを利用する場合には、手動でAPN設定をする必要があります。

ちなみに、開始されたばかりのイオンモバイルのAPN設定が入っていません。

 

イオンモバイル OCNモバイルONE 0SIM So-net
APN i-aeonmobile.com  lte-d.ocn.ne.jp  so-net.jp
ユーザー名 user mobileid@ocn nuro
パスワード 0000  mobile nuro
認証タイプ PHPまたはCHAP  CHAP(推奨) / PAP  PHPまたはCHAP

 

OCNモバイルONEおよびSo-net「0SIM」のAPNをそれぞれ手動で設定し、通信を実施しましたが、特に問題なく動作し、通信も可能でした。

 

ARROWS M01は買うべきか

今回私はARROWS M01をイオンモバイルのスタートキャンペーン特別価格で購入しましたが、通常価格のままであれば購入は絶対にしませんでした。

何故なら、通常価格29800円であれば、現在SIMフリースマートフォンの中でもかなりの人気を誇る「arrows M02」との価格差がほとんどなくなってしまうためです。

しかも、楽天モバイルのSIMセットであれば、ARROWS M01よりも、arrows M02の方が逆に安くなってしまったりもするのです。これでは、ARROWS M01を購入するメリットはゼロです。

そしてM01とM02であれば、確実にM02の方がスペックが高く、購入価値があります。

つまり、ARROWS M01を購入するのであれば、今回のイオンモバイルのキャンペーンのように特別価格で1万円台にでもならなければ、購入価値は低いと考えていいでしょう。どうしても欲しい場合は、arrows M02を購入するべきです。

 

ARROWS M01の購入を検討する際には、arrows M02も視野に入れた上で選択するようにしましょう。

 - ARROWS M01