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ドコモ光の「光☆複数割」は忘れがちなので要注意

   

ドコモ光を長く利用している人でも、結構知られていない割引として「光☆複数割」があります。

「え、何それ、初めて聞いた」、という方は、ここでとりあえず光☆複数割の概要を理解しておくと、今後の家族全体のスマホ利用について、検討しなおすきっかけになるかもしれません。

割引金額としてはそれほど大きいものではないものの、シェアパックの組み方の工夫一つで、割引額を増やすことも可能となります。

光☆複数割の詳細内容や、最大限有効活用する方法、デメリットはないのかなど検証していきます。

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ドコモ光の光☆複数割

もともとドコモ光の「光☆複数割」は、ドコモ光ミニが発表されたのと同じタイミングで発表され、2016年5月利用分から自動適用されている割引サービスです。

内容としては、同一シェアグループでドコモ光を複数契約した場合に、シェアパック料金がドコモ光2回線目以降、1回線あたり月額300円割引されるというものです。

つまり、同一シェアグループなので、大前提として家族である必要がありますが、別世帯の家族がシェアグループ内にいる場合などに適用される可能性が出てきます。

例えばこういうケースです。

 

1.親世帯(シェア代表):ドコモ光利用

2.長男世帯(シェア子回線):ドコモ光利用

3.長女世帯(シェア子回線):ドコモ光利用

 

この3世帯がすべて同じシェアグループにあるものとします。この場合、「同一シェアグループ」ではあるものの、世帯が異なり住所も異なるため、それぞれの自宅でドコモ光を利用しています。つまりドコモ光の2回線目と3回線目が同一シェアグループ内に存在しているわけです。

このケースでは、ドコモ光2回線目が存在している時点でシェアパックより300円割引(光☆複数割)、ドコモ光3回線目もあるためさらに300円引き(光☆複数割)。合計で600円がシェアパックより割引される形となります。

 

ドコモ光2契約目以降、1契約につき300円割引なんて、たったそれだけしか割引されないの?と感じられることもあるかもしれませんが、特別な手続き不要で割引されるのですから、これは十分メリットのある割引サービスであるといえます。

特に、同一シェアグループ内でドコモ光3回線目があれば合計600円、4回線目があれば合計900円、シェアパックより割引されるわけです。

ひと月ひと月ではそれほど大きな金額にはならなくても、長期的に考えればたったこれだけでもずいぶん変わってきます。

 

光☆複数割を起点にシェアパックの組み方を考え、ドコモ光を検討する

普通は、自分の回線契約にドコモ光を申し込み、家族が多ければシェアパックを検討し、後付けで「光☆複数割も適用させることができれば」と考えると思うのですが、これを逆転させてしまいます。

すなわち、光☆複数割を適用させるためにはシェアグループを組んでおく必要があるため、家族だけでなく別世帯家族をも巻き込んで、巨大なシェアグループをまず作ります。

その上で、それぞれの世帯がインターネットを自宅で利用している、または検討しているのであれば、これをことごとくドコモ光にしてしまいます。フレッツ光利用中であればすぐに転用できます。

仮に転用でなく改めての新規契約になる場合でも、長期的視野に立って損をするところは一つもありません。これで、同一シェアグループにそれぞれの世帯ごとのインターネット契約が集まり、ドコモ光さえ利用していれば、自動的に「光☆複数割」が適用される形となります。

 

光☆複数割は2台目プラスとドコモ光ミニは対象外

光☆複数割は、2台目プラスとドコモ光ミニについては対象外となります。

2台目プラスはもともと、主契約とそれにセットとなるデータプラン契約は、どちらも同一名義である必要があるので、光☆複数割を利用するケースはないと思いますのでどちらにしても問題ないと思われます。

ドコモ光ミニについても利用者は限りなく少ないと思われるため、あまり考えなくてもいいかなと思いますが、一応どちらも光☆複数割は対象外になっているということは頭の片隅に置いておきましょう。

 

多くの世帯をシェアグループにまとめる際の注意事項

光☆複数割を最大限活用しようと考えた場合、同一シェアグループにできる限りドコモ光を別々に利用することができる別世帯の家族を入れてしまうことで、最大のメリットを享受することができます。

ただしその場合に注意すべき点としては、同一シェアグループにしてしまうことによって全体の利用可能データ容量が共有されてしまう、という点があります。

例えば3世帯9回線でシェアグループを組めば、9回線で容量をシェアするため、ある程度容量の大きなシェアパックにしておかないと、足りなくなってしまうかもしれません。どれくらい容量があれば足りるのか、しっかり計算しておく必要があります。

料金的にも、そのままでは親回線に負担が集中して不公平感が出てしまうので、分割請求オプションの利用は必須です。

さらに、特定の何回線かが容量を極端に多く利用してしまう、という可能性も出てきますので、この点については2017年秋よりドコモが対応予定としている、「家族一人一人のデータ量の上限設定」を利用していけば、極端に誰か一人が容量を使いすぎてしまう、というケースを防ぐことができるようになります。

これにより、多くの世帯を同一シェアグループに設定したとしても、リスクなく利用することができるようになり、なおかつ回線数が増えることにより一回線あたりの料金は下がり、さらにそれぞれの世帯でドコモ光を利用すれば光☆複数割も適用されて、すべての回線にお得な状態を作ることができます。

 

すべての世帯でdカード GOLDを活用したい

すべての世帯をまとめて一つの大きなシェアグループをまとめて分割請求にした場合、請求額が代表に集中してしまうリスクはなくなるものの、dカード GOLDによるゴールドステージのdポイント10%還元については、効果が若干弱まってしまう形になります。

そのため、各世帯ごとにdカード GOLDを利用し、かつ家族カード一枚は最低でも利用するという形にすることで、ドコモ光の料金分も相まってすべての世帯でお得な状態を作ることもできます。

光☆複数割を利用して大きなシェアグループを作る場合における、これがドコモのサービスを最大限活用した形となります。

もちろんシェアパックの利用があるため、各回線ごとに使い方によってはシンプルプランも利用することができますので、料金も最低に抑えることもできるようになります。

購入機種によってはこれに加えてdocomo withも利用できますので、よりお得にもできます。

ドコモ光の光☆複数割をうまく活用しながら、最大限お得な方法を模索していきましょう。

 

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