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ドコモのキッズケータイプラスはお得なのか

   

2016年10月28日、NTTドコモより新しい料金プランが発表されました。

今回のプランは、キッズケータイを利用している際に申し込みが可能となる料金プラン「キッズケータイプラス」です。

2016年11月1日から申し込み可能となります。

12歳以下のお子様向けプランですが、月額500円で利用が可能となるため、非常にお得に利用できそうです。

詳細内容を確認していこうと思います。

キッズケータイプラスとは何か

キッズケータイプラスの概要を確認していきます。

 

月額料金 対象年齢 対象料金プラン 通話料金
500円(2年定期契約) 1000円(契約期間なし) 12歳以下 カケホーダイ&パケあえる 家族:無料
それ以外:20円/30秒

 

気になる月額料金は、2年の定期契約付きならたったの500円。2年定期契約をつけなかったとしても1000円です。利用者の対象年齢は12歳以下で、お子様一人につき1回線の申し込みが可能ということです。

条件としては、カケホーダイ&パケあえるを親の回線で利用している必要があります。

カケホーダイプラン・カケホーダイライトプランが条件で、パケットパックでは「データSパック」、「データMパック」、「ウルトラデータLパック」、「ウルトラデータLLパック」、「シェアパック5」、「シェアパック10」、「シェアパック15」、「ウルトラシェアパック50」、「ウルトラシェアパック100」、「シェアオプション」の利用が対象となっています。

シェアオプションも対象ということは、シェアグループの子番号に親の回線があったとしても申し込み可能ということですね。

加えて、キッズケータイプラスの利用回線は、シェアグループへの参加が必要ということです。

ということはつまり、親回線のパケットパックはともかくとして、キッズケータイプラスはシェアグループに入れないといけないのですから、基本的に親、もしくはその家族がシェアパックを利用していることが前提に思えます。

ただ、この点を確認したところ、実際のところは2台目プラスの子番号としても対象になるということです。

 

さらに、もう一つの加入条件として、キッズケータイを利用していること、という条件があります。

新規契約者のみ、というような条件は見当たらないため、現状キッズケータイを利用しているお子様でも申し込み可能となります。

 

キッズ割とどちらがお得?

現在ドコモには、キッズケータイ向け割引プランとして「キッズ割」が存在しています。

特別なキャンペーンというわけでなく、レギュラープランなので、これが今後廃止されるということは今のところないものと考えていましたが、キッズケータイプラスの開始により現行のキッズ割は2016年12月1日をもって終了するということです。

キッズ割の内容をもう一度おさらいしておきます。

 

3歳~12歳までの子を持つ親の契約で、新規契約をする場合に適用。利用者は子として登録。

対象機種はキッズケータイ「HW-02C」、「HW-01D」、「HW-01G」。現在販売されているのはHW-01Gのみ。

対象料金プランは「タイプシンプルバリュー」または「タイプシンプル」。

2年定期契約の「ファミ割MAX50」または「ひとりでも割50」、または「ハーティ割引」が必要。

「パケ・ホーダイ シンプル」または「パケ・ホーダイ フラット」または「らくらくパケ・ホーダイ」を利用していること。

【割引内容】基本料金
「タイプシンプル バリュー」・・・基本使用料が契約月+12か月 0円/月。
「タイプシンプル」・・・基本使用料が契約月+12か月 800円/月。(ハーティ割引は640円/月)

 

この内容を見る限り、契約月+12か月の間が基本料金0円になるキッズ割の方が、キッズケータイプラスよりも有利です。

まずはこの事実をしっかり押さえておきましょう。

 

キッズ割とキッズケータイプラスの使い分け

キッズ割の場合、基本料金0円という圧倒的有利な条件があるわけですが、新規契約から最大13ヶ月間という期間が切られているのが注意点です。

キッズ割の割引期間が終了すると、自動的に通常の料金プランへと移行するため、月額料金はタイプシンプルバリューの743円となります。

つまりここからが、キッズケータイプラスの出番というわけです。

 

キッズ割の月額無料期間が終了すると同時にキッズケータイプラスに変更すれば、月額500円で利用が可能となり、負担を最低限で抑えることができます。

しかも、キッズケータイプラスは期間が切られていないため、キッズケータイを使い続ける限りは月額500円で継続して利用することができます。

今まで以上にキッズケータイを安価で持ち続けることができるようになるため、親世代にはうれしいサービスといえます。

ただし、キッズ割は12月1日で終了となりますので、この手法が使えるのは11月1日から12月1日申し込み分までとなります。

それ以降は、完全にキッズケータイプラスのみとなります。

 

キッズケータイプラスの落とし穴

1点だけ、落とし穴と言えそうな点を挙げるとすれば、次の一文です。

「『カケホーダイプラン』『データプラン』が代表回線となるシェアグループへの参加が必要となります。」

つまり、親もしくはその家族がシェアパックを利用しているのが大前提、と思いきや、2台目プラスを利用したシェアグループでも可、ということが判明したため、それほど大きな落とし穴にはなりそうにありません。

仮に2台目プラスが難しかったとしても、シェアパック5を利用すればいいので、落とし穴というほどハードルは高くないと思われます。

 

それよりももう一点明らかになったのが、二年更新のプランがリセットされるという点です。これはある種の落とし穴になりえます。

つまり、キッズ割を利用していたものの一年が経過してキッズケータイプラスに変更するとします。その場合に、二年更新の期間がリセットされて、また一年目からスタートになってしまう、ということです。

そうなると、キッズ割利用の新規契約から本来なら2年目で解約更新月がやってきて解約金なしの解約も可能になるはずのところが、上記のケースではさらに1年延びてしまうわけです。例を出すと以下の通りです。

 

2015年5月に新規契約・・・本来なら2017年6月・7月が解約金なしの更新月。

2016年6月にキッズケータイプラスを申し込み・・・二年更新がリセットされるためここから二年。解約金なしのタイミングは2018年7月・8月

 

ただし、この内容の中で、新たなメリットがあることも判明しました。それはつまり、キッズケータイプラスは定期契約ありで二年利用したら、それ以降は解約金がかからないということです。

つまり、月額500円で利用するだけ利用ができて、さらに二年経過したならいつでも好きな時に解約金なしで解約することができるということです。

これは非常に便利ですね。

 

子を持つ親の安心感を高めるためのキッズケータイ、そしてそれを持つための負担を少しでも軽く、というドコモの取り組みとして、評価できる新プランといえるのではないでしょうか

 

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