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通話をしないユーザーのためのドコモ/MVNO格安併用術

      2015/11/30

ドコモの新料金プラン「カケホーダイプラン」では、毎月の月額料金はXiスマホの場合が月額2700円(税別・以下同)、FOMAフィーチャーフォンでは2200円と、通話をしないユーザーであっても今まで以上の金額を徴収される料金システムとなっています。

 

納得いく、いかないにかかわらず、新機種に機種変更した場合、XiスマートフォンやiPhoneの場合、カケホーダイプラン以外の選択肢がほぼなく(タイプXiにねんの継続は可能だが月々サポートが付かない)、割に合わない思いをしながらもカケホーダイプランに変更していくしかなくなっています。

しかし、それでも「通話をしないのにどうしてそんな料金を支払わなければならないのか納得いかない」というユーザー向けに、ドコモとMVNO(Mobile Virtual Network Operator)を併用することによる格安運用方法が存在します。

いくつか条件や注意点はあるものの、うまくいけばかなりの低料金で運用することができる方法です。

手順1:二台持ちにするため、端末が二台必要

ドコモとMVNOの併用という形をとるため、まず一台は電話としてのみ利用するようにします。

こちらが今まで利用していた電話番号をそのまま使う、メインの回線となります。

種類としてはフィーチャーフォンでもOKですし、もちろんスマホでも問題ありません。こちらを仮に「Aケータイ」とします。

 

もう一台は、インターネット専用のデータ端末として利用するため、「Bスマホ」とします。こちらはインターネット専用なのでスマートフォンである必要があります。

Aケータイの理想としては、昔使っていたドコモのフィーチャーフォン、もしくは家族や友人が使っていたものの機種変更に伴い必要なくなったフィーチャーフォンが狙い目です。

音声通話のみできればいいので、スペックなどもほとんど関係ありません。

 

Bスマホについては、現在ドコモで利用しているスマホを継続利用するのが望ましいです。

もし、ない場合は、MVNOにスマホ本体セットプランもありますので、そちらを選択して格安スマホを手に入れるようにしてもいいでしょう。

ともかくこれで、使えるケータイとスマホを、合計二台キープします。

 

手順2:メイン端末にドコモのSIMを入れる

二台の端末を用意したなら、まず現在ドコモで利用しているメインの番号が入っているSIMカードを、Aケータイに差し替えて利用するようにします。

その際、spモードやiモード等、ドコモのインターネット関連サービスは完全に廃止してしまい、それこそ音声通話のみにプランを変更します。

これで、Aケータイはメインの番号が利用できる通話専用ケータイになります。

もし、SIMカードのサイズが端末と合わないときはドコモで再発行してもらうか、もしくは市販のSIMカードカッターを利用して自分で切って利用したりアダプタを使って大きさを調整したりします。

 

手順3:スマホにMVNOのSIMを入れる

次に、ドコモのSIMカードを抜いて空いたBスマホを、MVNOで利用するようにします。

今までドコモで利用していたスマホを使う場合は、ドコモ系MVNOを選択すればSIMロック解除などもする必要なく利用できますので、OCNモバイルONEIIJmioなど、ドコモ系のMVNOで検討してみましょう。

あとはひと月の間にデータ容量をどれくらい使うのかを計算し、それに合ったプランを選択します。

昨今どのMVNOも、3GB程度の利用であれば、データ専用プランで1000円内で収まるプランがほとんどです。そんなに容量が必要ない場合はまだ安くなりますし、逆に足りない場合は最大で使い放題を提供しているMVNOもあります。

利用に応じて選択の幅は広がります。

 

MVNOの契約をし、SIMカードが届いたなら、Bスマホに挿入してAPN設定をすれば、そのままインターネット専用スマホとして利用することができるようになります。しかも、格安です。

 

ドコモケータイとMVNOスマホの料金合計は

AケータイをドコモのFOMAプラン・タイプSSvで利用した場合、月額料金は934円です。

通話が無料通話内に収まれば、それ以外の料金はほとんど発生しません。

ドコモのプランで残しておくとしたら、ケータイ補償サービスです。

ケータイ補償サービスは、残しておけばそれまで使っていたスマホ本体の調子が悪くなった時にケータイ補償利用による有償交換が可能となりますので、メリットはあります。

MVNOを利用する際の最大のリスクは端末故障なので、ドコモのケータイ補償を維持することで、ある程度の事態には対応できます。

仮にケータイ補償を残したとしても、月額料金は1500円内には収まるでしょう。

 

そのうえで、Bスマホ分の料金がデータ容量3GB程度の1000円内になるのであれば、合計しても料金としては3000円以内に収まってしまう計算になります。

 

ドコモでカケホーダイプランを利用すれば、最低でも6500円(カケホーダイプラン2700円・spモード300円・データSパック3500円)かかることを考えれば、格安です。

 

参考までに我が家はこの方法を利用し、

私:743円(タイプXiにねん/音声のみ利用)+700円(MVNO・光セット割)

妻:743円(タイプXiにねん/音声のみ利用)+380円(ケータイ補償)+400円(MVNO・ファミリーシェア)

子:0円(ドコモ・キッズ割適用中)+400円(MVNO・ファミリーシェア)

通話のみスマホ2台、データ専用スマホ3台、キッズケータイの合計6台月額3366円(税別)で運用中です。

ドコモで同じように利用したら、軽く20000円を超えてくるかもしれません。

 

ドコモのカケホーダイプランへの強制移行に納得できない、という人は、積極的にこの方法を選択してみてはどうでしょうか。

 

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