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ドコモのファミリー割引代表・一括請求代表・シェアパック代表・dカードGOLD対象回線・ドコモ光ペア回線はすべて別

   

今まで、なんとなくぼんやりとは理解していましたが、正しく理解できていなかったドコモの仕組みについて検証してみようと思います。

ファミリー割引の代表回線支払い請求を一括にまとめている場合の代表回線シェアパックの代表回線dカード/dカード GOLD利用時の対象回線ドコモ光のペア回線は、すべて違う、という話です。

この内容が理解できていれば、ドコモ光の請求が違う回線にかかっていた、とか、dカード GOLDのポイントが思ったよりもたまっていなかった、というようなケースを防ぐことができます。

かなりややこしい話で、一般的にはあまり意識しないないようかもしれませんが、詳細を調査してみました。

基本は「ファミリーグループ」>「シェアグループ」=「一括請求グループ」

ドコモにおける、最も基本となるグループは、ファミリー割引グループです。このファミリーグループを元に、請求を一括にまとめたり、シェアパックを組んだりするからです。

ただ、問題が複雑になるのは、そのファミリー割引グループ内で、請求をまとめるグループが複数存在したり、シェアグループが複数登場する可能性があるためです。

ファミリー割引のグループに関しては、現在ファミリー代表回線を中心として3親等以内、代表を含む最大20回線までが追加可能となっています。

それだけ大きなグループにしてしまえば、当然のことながら、同一世帯だけではなく、別世帯も同じファミリーグループに入ってくる可能性があるわけです。

そして世帯が異なれば、当然支払い請求グループは分けないと都合が悪いと思います。そのため、同一ファミリーではあるけれど支払いは別、というグループが登場してくるわけです。

そうなると、同一ファミリーグループ内で、請求グループの代表回線が複数登場してくるのは理解できると思います。

同じ理屈で、シェアパックのグループについても同一ファミリーグループ内で、別のシェアグループを組むことができるわけです。そうすると、シェア代表回線も同一ファミリーグループ内で複数出てくる可能性があります。

まとめると、ファミリー割引グループが最大のグループであり、その下に一括請求グループとシェアパックグループが存在してるというわけです。

 

一括請求グループと、シェアグループのわかりにくい点としては、それぞれのグループが重なるケースがある、という点です。

どういうケースかというと、支払い請求は別々だけれど、シェアパックの容量は分け合いたいのでシェアグループは一緒にする、というようなケースです。

基本的にシェアグループの回線数は多ければ多いほど、1回線あたりの料金が安くなるため、できる限り回線数を増やした方がいいのですが、その場合、同一世帯だけではそれほど多くの回線数を稼げません。そのため、同一ファミリーグループではあるものの、別世帯であるという親族を巻き込んでシェアパックの同一グループにしてしまうというわけです。

この場合、シェアグループは同一だけど、その中に別々の一括請求グループがある、という形になるため、シェアパックグループが一括請求グループを飲み込む形となります。

 

ファミリー割引グループ>シェアパックグループ>請求グループ

 

ですね。

ただし、シェアグループと請求グループは逆になるケースもあり得ます。

 

ファミリー割引グループ>請求グループ>シェアパックグループ

 

これはどういうケースかというと、ファミリー割引の中で、まとめて父親が支払いをしている一括請求グループがあり、その中でシェアパックは個別に設定したい、というケースです。

つまり、長男と長女はかなり利用が多いのでシェアパック15、次男は利用がそもそも少ないので父親とシェアパック5、次女はフィーチャーフォンなので、シェアグループにいれない、というような形をとることもできるわけです。

あまりないケースかもしれませんが、ファミリーグループ内で、シェアパックと請求グループは、どちらがどちらを飲み込むこともありえるわけです。

結果として、以下のような式が成り立ちます。

 

ファミリー割引グループ>一括請求グループ=シェアグループ

 

ファミリーグループと、一括請求、シェアグループの関係性をしっかり理解しておきましょう。

 

dカード GOLDの利用携帯電話番号

家族の回線が、複数回線あるとします。

その中で、どの番号でdカード GOLDを申し込みしたかによって、ポイントの付き方が大きく変わってしまうケースがあります。

dカードゴールドのステージ優遇の仕組みを理解できていないと、dカード GOLDの「利用携帯電話番号」をどうすればもっともお得なのか判断ができず、結果的に損をしてしまう可能性があります。

 

dカードGOLDの利用携帯電話番号とは、dカード GOLDと携帯回線を紐づけることによって、携帯回線のdポイントクラブにおけるステージを「ゴールドステージ」に優遇することができる役割を持っています。

そのため、せっかくdカード GOLDを申し込みしたとしても、「利用携帯電話番号」を正しく設定していなければゴールドステージ優遇が反映されず、かなりもったいないことになってしまいます。

ただ、普通にdカード GOLDを申し込みしたのであればこういうケースは起こりえません。

ではどういう時が危ないのかというと、利用携帯電話番号の契約名義と、dカード GOLDの申し込み名義が違う場合です。

よくあるのが、「家族カード」の場合です。

代表は契約名義かつdカード GOLD名義の夫、副回線として妻のスマホがあるけれども契約名義はやはり夫、という場合に、妻の家族カードを申し込みしたとしてもそのままでは妻所有の夫名義回線は、ゴールドステージ優遇が反映されません。

そのため、ドコモのサイト上から利用携帯電話番号の登録をする作業が必要となります。

 

dカード GOLDはファミリー代表・一括代表よりもシェア代表かつドコモ光ペア回線と紐づける

例えばdカード GOLDは、ファミリーグループや一括請求グループ、シェアグループの子番号からでも申し込みができます

ただ、料金の支払額が少ないシェア子番号にdカード GOLDを紐づけてしまうと、ポイントの付与率も落ちてしまうので非効率と言えます。

dカード GOLDを申し込みするのであれば利用額が少しでも多い回線、シェア代表回線かつドコモ光ペア回線を選択すると非常にお得になります。

同じ意味で、家族カードを利用する場合も、できるだけ利用額が大きい回線と紐づけた方がお得になりますので、理解しておきましょう。

ファミリー代表回線だけど、フィーチャーフォン利用で月々2000円程度しか使っていない、という回線にdカード GOLDを紐づけてしまうと、10%還元されても月200ポイントです。これではそれこそもったいないです。

 

dカード GOLDの「利用携帯電話番号」にするなら利用額が大きい回線(シェア代表が望ましい)

かつ

ドコモ光ペア回線

 

これが最強です。

dカード GOLD公式キャンペーンサイトはこちらdカード GOLD

ドコモ光ペア回線には好きな回線を選べる

ドコモの契約回線を何回線か持っている場合、ドコモ光に紐づける「ドコモ光ペア回線」がどれでも好きな回線を選択することが可能です。

とにかくドコモの携帯回線名義とドコモ光名義が同一になれば問題ないので、名義さえ一致しているのであればどの回線ででも申し込みができるのです。

そのため、もっとも効率よくドコモ光ペア回線を選択するのであれば、ファミリー代表や一括請求代表などは関係なく、とにかくdカード GOLDの「利用携帯電話番号」が望ましく、そしてその回線がシェア代表であるとなおよい、ということになります。

つまり、相性の良さとしては

 

シェアパック代表+dカード GOLD紐づけ回線+ドコモ光ペア回線

 

となります。

ここでのファミリー代表や一括請求代表は、あまり意味を持ちません。お得にドコモを利用していくために、しっかり上記のセットを同時に紐づけるように意識してみましょう。

 

各代表回線・ペア回線まとめ

つまり、まとめるとこういうことが言えます。

ファミリーグループでA、B、C、D、Eという5回線を所有しているとします。

その場合、ファミリー代表回線はA、一括請求代表回線はB、シェア代表はC、ドコモ光ペア回線はD、dカード GOLD申し込み回線はE、というケースが有りうるのです。

最高にややこしいですね。

ただ、これをしっかり理解できていると、ドコモを利用していく中で、非常にお得に利用するコツに気付けるようになると思いますので、すっきり頭を柔軟にして、一度ファミリー内の全体図を見直してみてはいかがでしょうか。

 

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