ドコモ情報裏ブログ

ドコモのサービス/料金/キャンペーン/MVNO/格安スマホ/SIMフリースマホ/Android/iOS/Windows/アプリゲームを裏側から検証

*

Galaxy Note2/Note3を再評価/LINEモバイルのSIMで利用してみた

   

先日、Galaxy S7 edgeの新色「Blue Coral(ブルーコーラル)」がドコモ・auより発売されました。

Galaxyシリーズといえば、海外でのGalaxy Note7の発火問題によって著しいイメージダウンとなってしまった2016年ですが、そのマイナスイメージを払しょくする狙いもあってか、最新機種であるGalaxy S7 edgeの新色の投入となりました。

 

galaxys7edge

 

実際のところ、Galaxy S7 edgeに関しては発火問題などはまったく発生していませんし、それ以前のGalaxyシリーズに関してもまったく問題はないわけで、過剰に反応する必要は本来ないのですが、どうしてもマイナスイメージというものはなかなか簡単には消え去らないものなのかもしれません。

そもそもカタログ上のスペックや実際の操作性でいえば、Galaxy S7 edgeは最高のスペックを誇る機種であり、「購入して失敗だった」と感じている人は少数派なのではないかと思われます。

 

そんな、最新のGalaxy S7 edgeからさかのぼること4年。

通常のGalaxyシリーズよりもサイズが一回り大きい、Galaxy Noteシリーズ。

2012年11月に発売されたGalaxy note2 SC-02E、2013年10月発売のGalaxy note3 SC-01Fを、いまさらながら先日、利用してみました。

まだまだ現役でも最新機種に引けを取らない非常に優れた両機種を、ここで改めて評価してみようと思います。

Galaxy Note2とGalaxy Note3のスペック

まずは改めて、Galaxy Note2とGalaxy Note3の主なスペックを振り返ってみます。

 

galaxynote202 galaxynote302
Galaxy Note2 Galaxy Note3

 

Galaxy Note2 Galaxy Note3
発売日 2012年11月16日 2013年10月17日
CPU Exynos 4412
1.6GHz(クアッドコア)
Snapdragon 800
MSM8974 2.3GHz
(クアッドコア)
ROM/RAM 32GB/2GB 32GB/3GB
ディスプレイ 5.5インチ(HD:720×1280) 5.7インチ(FHD:1920×1080)
重さ 185g 172g
バッテリー 3100mAh 3200mAh
メインカメラ 約800万画素 約1320万画素

 

ざっと見ても一目瞭然ですが、最近発売されている最新機種と、カタログ上のスペックでは決してひけをとりません。

もちろん細かい点にフォーカスしていけば、最新機種の方が性能が上がっている部分が多いのは仕方ありませんが、それでも特にGalaxy Note3は、発売から3年経ってもなお、最前線で活躍できるスペックを有しています。

利用していくうちに、電池の減り方が早くなってきて気になるとか、動作が少し不安定になってきた、などという話は、Galaxy note2ではさすがに出やすいかもしれませんが、これもGalaxy note3ではほとんど出てこない不満かもしれません。

ちなみに私は、Galaxy Note2、Galaxy Note3の両方とも所有していますので、久しぶりにメイン端末として両機種にデータを移して利用してみました。

過去利用していたアプリによる悪影響を受けないように、両方とも初期化した上で利用しました。

その結果、どちらも過去機種とは到底思えない快適さで利用することができました。

正直、自分は何故この機種から他の機種へと利用端末を乗り換えたのだろう?と疑問に思うほどのレベルでした。

 

ポイントは操作性と有機ELディスプレイ

スマートフォン利用時に、「良機種である」という印象に寄与する部分としては、やはりその操作性と見た目が重要ではないかと思われます。

操作性は実際に利用してみた際のタッチパネルの反応、固まりにくさ、安定性などで評価されます。

見た目はディスプレイの美しさ、発色、カメラ性能などで判断されることが多いと思います。

どの項目に関しても、Galaxy Note2およびGalaxy Note3は高い水準をクリアしており、例えば最新機種として発売されている格安スマホばかりでなくドコモなどキャリア製のスマートフォンにも劣っていません。

最もこの2、3年での進化が目に見えやすいカメラについてのみ、iPhone 7/iPhone 7 PlusやXperia XZなどにはさすがにかなわないと感じるものの、その部分さえ目をつぶればほぼ満足で合格点をつけることができそうです。

Galaxy Note2に関しては、アプリのインストールの仕方によっては、若干、操作の際にもたつきが出ることがありますが、これはRAM2GBが影響しているのかもしれません。

RAM3GBを搭載するGalaxy Note3に関してはそんな部分も心配不要です。

 

すでに発売から3年経過しているGalaxy Note2/Galaxy Note3

発売日を見ていただくとわかる通り、すでにどちらの機種も発売から3年を経過しています。

つまりどういうことかというと、ドコモの修理代金安心サポートが適用される年数を既に超えてしまっているということです。

そのため、次に故障が発生した場合の選択肢として「修理」を選ぶことが事実上難しくなっています(※修理代金が実費で全額かかるため修理に数万円かかる)。

そのため、次の故障時の選択肢は第一に機種変更、そして第二の選択肢としてはケータイ補償サービスでの交換しかありません。

この点は、現状Galaxy Note2/Note3を利用する際の大きなマイナスポイントといえます。

 

ケータイ補償に加入しているなら継続した方がいい

もし、Galaxy Note2/Note3を利用していて故障が発生してしまったなら、選択肢としては機種変更かケータイ補償サービスしかありません。

しかし、Noteユーザーの買い替えたい機種は、現時点ではドコモに存在しないかもしれません。

何故なら今回のGalaxy Note7の発火問題により、ドコモではGalaxy Noteシリーズの取り扱いが現時点ではないのです。

2014年にGalaxy Note4の代わりに発売されたGalaxy Note Edgeも、すでに発売から2年を経過しており、店頭での新品販売が継続されているところはまずないと思われます。

だからこそ、ケータイ補償サービスでの同機種交換は、非常に重要で、かつ最低限の料金で丸ごと交換になるため、外すことなく補償については継続しておきたいわけです。

 

galaxynote201 galaxynote301

 

Noteシリーズ難民の買い替え候補機種

前述したとおり、Galaxy Noteシリーズに関しては、2015年、2016年と新機種がドコモで発売されていません。

そのため、Galaxy Noteシリーズを好んで利用しているユーザーが、行き場を失っている状態です。

もちろん、性能の高さゆえにそのまま継続して利用しても全く問題はないものの、長く利用することで経年劣化が進んでいたり、アプリやデータがかなりの量増えてしまい動作に影響が出始めているというケースも少なからずあることが予想されます。

だからこそそろそろ買い替えを、と考えているユーザーも多いと思われますが、残念なことに買い替え対象とできるような機種が少ないのです。

 

今回、Galaxy Note7は残念な結果に終わったものの、Galaxy S7 edgeは、非常に使い勝手がいいハイスペック機種で、かつ大きさもNoteシリーズと変わらないので、この機種をNote代替機種として利用してみるのもいいかもしれません。

もう一つの選択肢としてお勧めできるのは、OS自体変わってしまいますが、iPhone 7 Plusを利用するという方法です。

操作性はもちろん定評がありますし、何よりカメラの進化が素晴らしいものがあります。Galaxy Noteのカメラに物足りなさを感じていた人であれば、大満足できるものと思われます。

ドコモユーザー必携のdカード GOLDなどを利用しながらポイントを全力で貯めておけば、次回変更時にもケータイ補償利用時にも貯まったポイントを使ってスムーズに話を進めることができます。

 

ケータイ補償利用で使い続けるなら格安SIM利用もお勧め

長く利用し続けることができる、高スペックなGalaxy Note2とGalaxy Note3。

いったんケータイ補償で交換手続きをしたなら、また端末そのものが新しくなったはずなので、そこからさらに2、3年は利用できるのではないかと思われます。

その際に、あえてドコモの契約から格安SIMへと移るのも一つの方法です。

もちろん分割などはすでに終わっているか終わりかけているでしょうし、解約金がかかるタイミングにさえ気を付ければ、最も格安SIM利用に移行しやすいタイミングだったりします。

何より、Galaxy Note2/Note 3があればスマホ本体を改めて購入する必要がないため、その面でも非常に格安で移行ができます。

ドコモのスマートフォンだからといって、格安SIMが使えないということはありません。

MVNO格安SIMはその大部分がドコモから回線を借り受けているドコモ系MVNOなので、SIMロック解除などもまったく実施する必要なく、そのままSIMを入れ替えて利用することができます。

事実、私は以前Galaxy Note3にOCNモバイルONEのSIMを入れて利用していたことがあります。

まったく違和感なく、ドコモで利用しているのとまったく変わらない感覚で利用することができました。

 

Galaxy Note3にLINEモバイルSIMを入れてみた

ドコモのGalaxy Note3が、OCNモバイルONEで利用できるのは、ずっとそうして利用してきたのでわかっていました。

今回は、大人気・話題のLINEモバイルのSIMカードを実際に入れて利用してみました。

 

linemobilesim03

 

OCNモバイルONE用に設定していたAPN設定を、LINEモバイル用に変更しました。この設定変更のみで、簡単にLINEモバイルのSIMは、ドコモのGalaxy Note3でも動作確認できました。

LINEモバイルのSIMカードもOCNモバイルONEのSIMカードも、使いにくいということはまったくありませんし、感覚としてはドコモのSIMを入れているのと何も変わりません。

通信が若干遅いかな?と感じることもたまにありますが、ほとんど気になりません。

もう発売から二年三年経つ機種でも十分すぎる満足を得ることができるというのは非常に大きいです。

場合によってはメイン端末と分けて、Galaxy Note3にはLINEモバイルのSIMカードを入れた状態で格安運用することもできます。

 

まだまだ現役でも戦えるGalaxy Note2およびGalaxy Note3。

細かくメンテナンスしながら、長期利用するもよし、新しい機種にそろそろ買い替えるもよし、OCNモバイルONEやLINEモバイルなどのMVNO格安SIMを利用してみるもよし、いろいろな選択肢を持つことができる、非常に優良な機種として、手元に所有している人は大事に有効活用していきましょう。

 - ドコモ・スマホ/タブ情報の裏