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Googleの検索履歴・閲覧履歴が消えない/消し方まとめ

   

スマートフォンの検索履歴や閲覧履歴を見ると、それこそそのスマートフォンを利用している人が何を思い何を調べ何を見たのかが明らかになってしまうため、他人に趣味嗜好や性格まで想像されてしまう可能性があります。

検索履歴・閲覧履歴は実は非常に重要な個人情報の一つと言ってもいいと思います。

そんな重要な検索履歴・閲覧履歴だからこそ、人に見られる前にすべてをきれいに消してしまいたいと思うこともあると思います。

それなのに、「スマートフォンを利用していてどうしてもGoogleの検索履歴や閲覧履歴が消えてくれない」ということでは、怖くて自分のスマホを人に触らせることができなくなりそうです。たとえそれが家族であっても、「こんなことを調べていたのか」などと気づかれたくないこともあるはずです。

そんな検索履歴・閲覧履歴の削除方法について解説します。

 

※2017年8月上旬ころから、Googleの仕様が変わったらしく、検索してもいない履歴が表示され、下記方法で消えない、というケースが出てきています。この件については記事の最後で解説していますので確認ください。

検索履歴をわざわざ消すなんて面倒、という人にはこちらの記事で別の方法を解説しています。
格安で子供・家族用スマホ/誰かとの連絡用スマホを持つという解決策

関連記事:「スマホの文字入力予測変換を消す方法

Googleの履歴かブラウザの履歴か

Androidスマートフォンを利用している場合の履歴には、大きく分けて二つの履歴が存在します。一つは、インターネットを利用する際のアプリである「ブラウザー」の閲覧履歴や検索履歴

もう一つはもっと大元の、Google自体の閲覧履歴や検索履歴です。

どちらの履歴も削除しないと、結局意味がないのですが、どちらかといえばブラウザの履歴消去は比較的見つけやすく実施できている人も多いようです。

ただ、Googleアカウントに紐づいたGoogle側の閲覧履歴や検索履歴が、どうしても消すことができない原因となっているケースが多いと思われます。

Googleは、「検索内容や閲覧履歴の削除」について、こう記しています。

 

Google アカウントにログインしているときに、ウェブとアプリのアクティビティが有効になっている場合は、検索内容や閲覧履歴がウェブとアプリのアクティビティに保存されます。保存する内容は自分で管理できるため、いつでも保存済みの内容を削除したり、設定を無効にしたりできます。

 

つまり、Googleアカウントが有効になっており、ログイン状態にあれば、ウェブとアプリのアクティビティはデフォルトで有効になっているため、「検索内容と閲覧履歴」はウェブに保存されるのです。

そのため、「自分で管理」して消したい部分はその都度削除するなり、そもそも設定を無効にするなりしなければなりません。

 

検索履歴・閲覧履歴を消すには/Googleアプリからアクセス

スマートフォンからGoogleの検索履歴・閲覧履歴を削除するためには、二つ方法があります。一つはGoogleアプリから入る方法、もう一つはブラウザ上から入る方法です。URLがわかっているのであれば、ブラウザ上から入る方が簡単ですが、削除のための流れがありますので、ここでは先にGoogleアプリから入って削除を実施する方法から解説します。

 

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Google検索を実行しようとすると、毎回表示されてしまう過去の検索履歴。あまり人に見られたくないような検索履歴が表示されると困ることもあると思います。とりあえず暫定的な方法としては、項目ごとの長押しという方法があります。

 

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消したい履歴を長押しすると、上記のような表示が出てきます。「削除」を押すと、自分のGoogleアカウントに保存されている検索履歴が削除されます。ただ、一つを消しても、またその前の過去の履歴が改めて表示されてしまいます。

 

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この項目を一つ一つ実行するのは非常に大きな手間がかかります。ですので、すべての検索履歴を一括で全削除する方法をとりたいと思います。

 

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まずはスマートフォンの中のGoogleのアプリを見つけてみましょう。Androidのバージョンが古かったり、以前の機種の場合は見つからない可能性もありますので、その時はインストールをするか、後述するブラウザからの設定で試してみましょう。

このGoogleアプリを開くと、Googleのトップページへとつながります。

 

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まずは左上の三つの横線の部分をタップします。出てきた項目の中から、「設定」を選択します。

 

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次に「アカウントとプライバシー」を選択します。続けて、「Googleアクティビティ管理」を選択します。

 

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「ウェブとアプリのアクティビティ」を選択します。

 

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この項目の中の最下部に、「履歴を管理」という部分があります。こちらをタップします。

 

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ウェブとアプリのアクティビティの右上部分をタップします。出てきた項目の中から「削除オプション」を選択します。新しいバージョンでは、「アクティビティを削除する基準」と表示されています。

 

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「今日」を選択すれば今日の履歴を削除、「昨日」を選択すれば昨日の履歴を削除します。「詳細設定」を選択すると、「過去4週間」、もしくは「全期間」を選択できます。ここで「全期間」を選択し、削除します。

これですべてのGoogle検索履歴・閲覧履歴がリセットされます。

検索窓で過去の検索ワードが表示されることもなくなります。

 

ただし、このままでは改めて検索をするとまた検索履歴が蓄積されていき、何度も同じことを繰り返して検索履歴を削除し続けなければなりません。

それはそれで大変なので、検索履歴が保存されないようにすることもできます。後述します。

 

検索履歴・閲覧履歴を消すには/ブラウザ上でアクセス

Googleアプリがスマホ上に見つからなかったりする場合には、インターネットブラウザ―上で、Googleアカウントに保存された検索履歴や閲覧履歴を消すことができます。

ブラウザ上から削除を実施するためには、Googleのアクティビティ管理から入っていきます。

Google アクティビティ管理

上記URLから直接入れます。基本的にはアプリを利用して作業を実施した時とやり方は同じで、「アクティビティ管理」の部分から同じ作業を進めてもらえればオーケーです。

ちなみに、仮にパソコンからであっても、同じGoogleアカウントでログインしている状態であれば、検索履歴削除の実施は可能です。

 

検索内容・閲覧履歴を残さないようにする

検索内容履歴や閲覧履歴を上記の方法ですべて削除してしまったとしても、そのままで利用していればすぐにまた履歴が溜まっていきます。そうなると、その都度全削除を実施し続けなければならなくなるため、利用者にとってはかなりの負担となってしまいます。

そこで、「ウェブとアプリのアクティビティ」を無効化することを考えます。上記の手順の途中に出てくるこの部分です。

 

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画面の上から二番目、「有効」という項目にチェックが入っているのがわかると思います。このチェックを外してしまいます。

 

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このような注意喚起が出てきます。内容に問題がなければ「一時停止」を選択することで、Googleアカウントによるウェブとアプリのアクティビティは無効化され、検索履歴や閲覧履歴が保存されることがなくなります。

 

利便性向上かセキュリティ保持か

今回取り上げたGoogleのウェブとアプリのアクティビティによる履歴保持の問題は、メリットとデメリットの双方が存在します。

機能を有効化している場合のメリットとしては、検索機能の精度の向上や、より利用者の趣味嗜好にあった検索結果やおすすめサイトを優先的に表示してくれるなどです。

逆にデメリットとしては、やはりセキュリティの問題で、自分のきわめてセンシティブな情報をGoogleに開示している状態となるため、それが翻ってGoogle関連ツールの利用方法によっては、他人の目に触れないとも限らないわけです。

便利な機能もうまく使いこなさないとリスクにもなりえるといういい例かもしれません。改めてGoogle検索の活用方法について、しっかり考えてみてもいいかもしれません。

 

追記:検索してもいない履歴が出てくるので消したい

普段通りGoogle検索を利用していて、おかしいな、と感じ始めたのは2017年8月上旬か、もしかしたら7月下旬くらいからかもしれません。

自分で検索したこともない履歴が、Googleの検索窓の下の方にズラリと出てくる症状が出ていました。

おかしいな、とは思いつつも気に留めずにいたのですが、さすがに毎日のように出てきますし、自分で検索した分は出てこないという不思議な現象でした。

ということで、この件について調べてみました。

出てきた検索キーワードについて、長押しをしてみたところ、「この検索キーワードはお住まいの地域での急上昇ワードです」という表記が出てきました。そこから詳細を押すことでGoogle検索のヘルプに移行し、内容を確認することができました。

つまりこの機能は、Googleの「オートコンプリート」という機能がONになっている状態なのです。

上記で解説した、Googleアプリの設定から入ります。その中に、「オートコンプリート」という項目を見つけることができます。

その中に、「人気の話題の表示」という項目があり、ONになっているはずです。これをOFFにします。

これだけで、今までどうしても消えなかった、検索してもいない履歴を完全に消してしまうことができます。

自分で検索した履歴ではないのですから気にすることはないとはいえ、誰かにそれを検索したものと思われるのも嫌ですよね。

この作業で元に戻すことができますので、気になる方はぜひ実践しておきましょう。

 

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