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ドコモ・はじめてスマホ割とシニア特割の詳細内容まとめ

   

NTTドコモの新しいキャンペーンが発表されました。

今回のキャンペーンは、今現在まだスマートフォンを利用していないユーザー向けのキャンペーン「はじめてスマホ割」です。

以前ドコモでは、「シニアはじめてスマホ割」という割引が存在しましたが、今回はシニアに限定せず、初めてスマートフォンを利用する、もっと広いユーザー向けのキャンペーンです。

2017年1月30日からは、シニア層に特に訴求しやすくなる「シニア特割」を追加でスタートし、さらに3月3日からは、はじめてスマホ割の適用対象に「他社ケータイからの乗りかえ」という条件が追加されました

詳細内容を確認していきます。

はじめてスマホ割のキャンペーン期間

ドコモの新しいキャンペーン「はじめてスマホ割」は、2016年8月5日から2017年1月9日2017年5月31日までのキャンペーンです。

初めから約3ヶ月間と長めに設定されている珍しいキャンペーンでしたが、さらに二度目の延長も決まり、実に10ヶ月に渡る長期のキャンペーンとなりました。

Xiがかなり普及してきた現在の状況の中でも依然として多いFOMAユーザー/フィーチャーフォンユーザーを、一気にXiスマホへと移行させたいという思惑があるものと思われます。

今回のはじめてスマホ割の期間中発売されたiPhone(iPhone 7?)に乗りかえもしやすくなっているため、しっかり有効活用したいところです。ドコモがiPhone 7や冬モデル発売に合わせて、FOMAからスマホへ乗り換えしやすい環境を整えた、ともいえそうです。

 

はじめてスマホ割の割引内容

ドコモのはじめてスマホ割は、はじめてスマートフォンを持つユーザー向けに、最大2年間毎月の基本使用料を1520円割引するキャンペーンです。

対象となる料金プランはカケホーダイプランまたはカケホーダイライトプランで、シェアパック5、10、15、20、30ウルトラシェアパック50、ウルトラシェアパック100、データSパック、Mパック、LパックウルトラデータLパック、らくらくパックのいずれかを利用していることが条件となります。

シェアパック5やデータSパックなどの安価なプランでも適用されます。

ただし、基本料金がカケホーダイライトプランの場合のみ割引金額が減り、850円の割引となります。

 

対象の基本プラン 基本使用料/月 割引額/月
最大24か月間
Xi カケホーダイプラン 2700円 -1520円
カケホーダイライトプラン 1700円 -850円

 

注意点としては、あくまで「はじめてスマホ」を利用するユーザーが対象なので、「ドコモケータイ」、「ドコモらくらくホン」、「キッズケータイ」からのXiへの契約変更の場合のみが対象となり、たとえばFOMAらくらくスマートホンやFOMAスマホからのXi契約への切り替えに関しては対象外となります。

 

はじめてスマホ割は機種変更を伴わなくても対象となる

今回のはじめてスマホ割の大きな特徴として、必ずしも機種購入を伴う必要がないという点が挙げられます。

つまり、FOMAドコモケータイを利用しているユーザーが、Xiスマホ端末は手元に所有しているという場合、Xiに契約変更のみ行ったとしても割引対象となります。

この点は今まであまりなかった特徴ではないかと思われます。

つまり目的としては機種購入というよりも、Xiへの契約変更を促進することに重点が置かれているということです。

そういう意味では、スマホは家族の誰かが所有しているとか、知人友人からもらったXiスマホが手元にあるという場合には、とりあえず機種購入による負担を軽減できるため、買い替え希望がないユーザーにとってもうれしい割引キャンペーンといえそうです。

 

はじめてスマホ割は直近の機種購入から18か月以上が条件

はじめてスマホ割適用のための条件の一つとして、直近の機種購入から18ヶ月以上が経過していること、という条件があります。

つまり、前回機種変更してまだ半年しか経っていないとか、一年しか経っていないという場合には割引対象となりません。

その場合は残念ですが割引がかからないことを承知の上で手続きするか、もう少し様子を見るかした方がいいでしょう。

もし、もう少しで18ヶ月という状態なのであれば、はじめてスマホ割のキャンペーン期間は10月31日までと長めに設定されていますので、18か月経過後に「はじめてスマホ」に変更するようにしましょう。

 

この条件に引っかかってしまうケースとしては、フィーチャーフォン(ガラケー)にとりあえず買い替えたものの、やはり時代の流れ的にスマホを利用したいと心変わりしてしまったようなケースが考えられます。

まだ割引条件を満たさない状況であれば、しばらくの間はタブレットなどを利用するなどしてしのぐという方法などを模索したほうがいいかもしれません。

 

はじめてスマホ割はシェアパック子回線でも適用となる

はじめてスマホ割の適用条件の中には、前述したとおりシェアパック5~ウルトラシェアパック100という条件が存在します。

ただし、シェアパック5~ウルトラシェアパック100という条件は、子回線として追加する場合も含まれているため、すでにシェアパックを利用している家族のグループの中に追加したとしても「はじめてスマホ割」は適用されます。

単独でパケットパックを利用した場合でも、シェアパック代表でも子回線でも適用するため、基本的にカケホーダイプラン/ライトプランの中で普通にパケット定額制プランが付属していれば問題なく適用ということですね。

この内容を踏まえてドコモは最安値を提示していますので内容を確認してみます。

 

はじめてスマホ割
割引適用後料金
spモード シェアオプション 合計月額料金
カケホーダイプラン 1180円 300円 500円 1980円
カケホーダイライトプラン 850円 300円 500円 1650円

 

確かにシェアパック子番号の場合、割引期間中の二年間は劇的に安くなります。是非この機会を逃さず変更を検討したほうがいいでしょう。

 

シニア特割がはじめてスマホ割に追加

2017年1月30日より、はじめてスマホ割対象かつカケホーダイライトプラン利用、さらに利用者の年齢が60歳以上だった場合に、追加の割引サービスとして「シニア特割」が追加されています。

割引内容としては、通常カケホーダイライトプランを利用していた場合に、はじめてスマホ割から減額される670円を、追加で割引するというものです。

これにより、60歳以上のシニア層ではじめてスマートフォンを利用したいというユーザー、かつ電話の利用が少なくカケホーダイライトで十分、という場合には非常にお得に利用することが可能となっています。

詳細内容は別記事にて解説しています。

関連記事:「シニア特割とはじめてスマホ割の関係を理解する

 

シニアはじめてスマホ割のタイミングを逃した人もチャンス

ドコモの「シニアはじめてスマホ割」は、過去2回にわたって実施されましたが、そのタイミングを見事に逃してしまったユーザーも多数存在しています。

事実、割引期間が終了した後になって、「シニアはじめてスマホ割が実施されているときにスマホに替えていれば非常にお得だったのに・・・」という人もかなりの数いたようです。

ですが、そんな人たちも今回の「はじめてスマホ割」と「シニア特割」は三たびめぐってきた大きなチャンスといえます。ここを逃すとまたしばらく変更しにくくなるかもしれません。

年配でまだガラケーを利用していてスマホデビューのチャンスをうかがっていた人、子供にキッズケータイを利用させていたものの、そろそろスマホを持たせてもいいかな、と考え始めている層、単純にチャンスが少なく、同時に思い切りがなくて今までスマホに変更できなかった人、それぞれ様々です。

この機会こそは逃さずにしっかり有効活用し、変更手続きをしてスマホデビューを果たしたいところです。

 

はじめてスマホ割が他社ケータイから乗りかえ時にも適用に

2017年3月3日より、はじめてスマホ割の適用対象が拡大されました。

今回拡大された内容としては、「他社ケータイからの乗りかえ」で新規契約をした場合にも、割引が適用されるようになります。

auの「auスマホはじめるプログラム」などが3月1日より「他社からの乗りかえユーザーおよび18歳以下の新規契約ユーザー」も割引適用対象に拡大していることを受けた、対抗措置としての改定と思われます。

ただしドコモの場合にはあくまで「他社ケータイからの乗りかえ」のみが条件なので、18歳以下の新規契約などは対象となりません。

加えて、あくまで「他社ケータイ」からの乗りかえが条件となっており、「他社スマホ」からの乗りかえは割引適用対象外です。auと比較するとなかなかシビアですね。

ただそれでも、現在他社でフィーチャーフォンを利用しておりドコモへの乗りかえを検討しているという場合にはかなり有利になることは間違いないので、期間中に手続きするよう検討してみましょう。

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