ドコモ情報裏ブログ

ドコモのサービス/料金/キャンペーン/MVNO/格安スマホ/SIMフリースマホ/Android/iOS/Windows/アプリゲームを裏側から検証

*

ドコモ光とひかりTVを同時に申し込みした場合の落とし穴

   

滅多にない事例かもしれませんが、ドコモ光とひかりTVを同時に新規申し込みした場合に起こり得るリスクについて今回は案内しておこうと思います。

これからドコモ光と、ひかりTVを申し込みしようか検討している方は特に注意していただきたい内容です。

ひかりTVは、ドコモショップでも積極的に案内されているようなので、ドコモショップ受付時も要注意です。

ドコモ光についての詳細内容については、ドコモ光は本当にお得なのか」にて確認をお願いします。

ひかりTVはドコモのサービスではない

ドコモでは、ドコモ光の利用者に対して、ひかりTVの利用も積極的に推進しています。

WEB上でもドコモショップでもそれは変わりません。

それだけを見ると、なんとなくひかりTVはドコモのサービスであるような錯覚をしてしまいがちですが、実際のところひかりTVはplala(ぷらら)のサービスでありドコモのサービスではありません。

まずはこの事実を理解しておく必要があります。

そのため、ひかりTVの詳細についてはドコモに問い合わせてもわからず、必ずひかりTVのカスタマーセンターを案内されます。

ドコモ光とひかりTV が一元管理されているのは申し込み時とNTTファイナンスによる一括請求だけで、それ以外は基本的に別サービスとして運用されています。

ドコモ光とひかりTVの運営会社が別、ということはつまり、それぞれに手続きが必要になると言うところが、今回案内する落とし穴のポイントです。

 

ドコモ光とひかりTVを同時申し込みしたことによる悲劇

以下、実際に当サイトにコメントしていただいた方の事例です。今後も十分起こりうる事例でもあります。

 

A氏は、以前からドコモのスマホを利用しており、今回地方への転勤に伴い、今まで利用していた他社光を解約し、ドコモ光を利用することを検討していました。

ドコモショップで相談したところ、ドコモ光に加えてひかりTVを案内されました。以前から映像系コンテンツに興味があったので、A氏は同時に申し込みを行いました。

ただその際、ドコモ光に関してはエリア的な問題で開通できるかどうかは調査が必要である、ということだったのですが、これが大きなポイントとなりました。

つまり、ドコモ光もひかりTVも申し込みは完了しているのです。しかし、ドコモ光の開通については、調査次第、ということだったわけですね。

 

後日調査結果が明らかとなり、A氏の転居先はドコモ光が利用できない場所だった、という回答でした。もともとかなり微妙なエリアだったところを、ドコモショップでの強い勧めもあり、一か八かという気持ちで申し込みしたところもあったようで、これはこれで仕方がないとA氏はあきらめるに至りました。

この時点でひかりTVのチューナーは既にA氏のもとに送られてきていたのですが、ドコモ光がキャンセルになったので送り返さないといけないな、と思いながら忙しさにかまけてそのまま放置していました。

 

しかし数ヶ月後、A氏がふと口座の確認をしていると、なんとひかりTVの月額料金が発生していることに気づいたわけです。

ドコモ光は、エリア不備で結局キャンセルになっているはずです。それなのに、これはおかしいとA氏は確認をしました。

その結果、ドコモ光は確かに、エリア的に利用ができない地域だったため、キャンセルになっていました。

しかし、同時申し込みをしたひかりTVについては、ドコモ光の契約有無にかかわらず、そのまま契約が成立し、実際に課金が開始されてしまっていたのです。

 

ひかりTVの仕組みとして、申し込み後チューナーが送られてきて接続をした段階から利用が開始されます。しかし接続をしないままに放置していると、その翌々月からは2ヶ月無料期間がスタートします。つまり、郵送物が到着した月を1ヶ月目とすると、5ヶ月目からは通常の課金が開始されてしまうのです。

さらに、初期の段階でもしひかりTVの契約が残っていることに気付いたとしても、いずれにしても二年契約の解約金1万円は請求されてしまう状況です。何故なら、ドコモ光の契約の可否にかかわらず、ひかりTVの契約は成立しているからです。

そのためA氏のケースでは、既に6ヶ月目に突入していたため、5ヶ月目、6ヶ月目の月額料金はそのままかかり、加えて解約金も10000円かかってしまったのです。

 

ドコモ光が確実に開通するかわからない状況でひかりTVは申し込みしてはいけない

つまりこのケースでA氏はどういう行動をとるべきだったのかというと、ドコモショップでの申し込み時点でドコモ光が開通するかは微妙な状況だったのですから、その時点でひかりTVの申し込みは見送るべきだったのですね。

もっと言うなら、ドコモショップ側で案内があってしかるべき問題です。

「もしドコモ光が開通しなかったら・・・」

という可能性に思いがいたっていなかったのか、もしくは獲得件数がほしいが故の確信犯だったのか。後者とは思いたくないところです。

こうしたトラブルが発生してしまう最大の要因としては、やはりひかりTVがドコモのサービスではない、という点が大きいわけです。だからこそ、ひかりTVの詳細な内容をドコモ側で把握できておらず、案内漏れにつながったものと思われます。

ひかりTVはいつでも申し込みができますし、ドコモ光と同時申し込みでなければキャンペーン適用しない、ということはありません。

専用の申し込み電話窓口がありますので、そちらから申し込みすれば、ドコモ光とセットでの申し込み特典はつけてもらえます。

慌ててドコモショップで申し込みしなくても問題ないわけです。これから検討している人は、よくよくその点を覚えておきたいところです。

 

そもそもひかりTVは必要なのか

ドコモ光を利用するにあたって、やはり「インターネットの使い放題」という点が最大の魅力だと思います。

スマホでは通信容量を常に気にしなければならないけれど、ドコモ光のWi-Fi環境下であれば、どんなに大容量を使っても速度制限されることはないという安心感があります。

そのため、最も通信容量を消費する動画コンテンツは、是非使っておきたいサービスといえます。せっかくドコモ光の月額料金を払うなら、できる限り利用した方が元を取っている気にもなりますよね。

 

そこで、真っ先に思いつく動画コンテンツはやはりドコモのdTVですが、それとはまた違う動画も見てみたい、という場合に利用候補になるのがひかりTVDAZN(ダ・ゾーン)です。地域によってはドコモ光テレビオプションもそうですね。そうした各種コンテンツが存在しているため、ひかりTVのコンテンツに魅力を感じなければ、ひかりTVを利用する価値はありません。

ひかりTVが本当に必要なのかというと、どういうコンテンツを利用したいのか、内容を細かく理解してから判断するしかありません。

個人的に最近ひかりTVの申し込みをしましたので、近いうちにdTVとの違いなども確認してみようと思います。

 - ドコモ光