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HUAWEI P8lite開封評価レビュー/メリットデメリットまとめ

      2016/05/30

中国HUAWEI(ファーウェイ)の大人気スマートフォン・P8liteを手に入れましたので、評価レビューしていこうと思います。

SIMフリースマートフォンの中でも非常に人気がある、と以前から聞いてはいたのですが、なんとなく中国ファーウェイ製という点に不安を覚えてここまで手を出し切れませんでした。

今回そんな偏見もよくないと考えを改め、P8liteを実際に購入して利用してみました。

さっそくレビューしていきます。

P8liteを開封してみる

HUAWEIの格安SIMフリースマートフォン・P8liteを早速開封してみました。箱の形に若干特徴があり、横に開けることができるタイプの箱となっています。ちなみにドコモではOptimus Vu L-06Dなどが似たような箱を採用していました。

 

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箱のデザインはシンプルそのものです。開封すると横向きにP8liteが入っています。

 

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本体にはフロント・リアの両側に初期透明フィルムが張ってあります。備品としては充電器としてUSBケーブルとアダプタのセット、そしてイヤホンが同梱されています。

 

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P8liteの本体は、すっきりしたデザインでなかなかかっこいい仕上がりとなっています。人気があるのも納得できます。

 

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リアカバーは外れない電池内蔵型のスマートフォンとなっており、SIMカードはiPhoneと同じように側面から入れます。SIMトレイを引き出すためのピンが同梱されています。

 

P8liteの詳細スペック

P8liteの詳細スペックをまとめていきます。

 

カラー ホワイト、ブラック、ゴールド
サイズ 高さ:143
幅:71
厚さ:7.7
重量 131g
OS Android5.0
ディスプレイサイズ
解像度
約 5.0inch HD( 720 x 1280ドット)
IPS (GFFフルラミネーション)
CPU  Hisilicon Kirin 620 オクタコア (A53/1.2GHz)
メモリ RAM:2GB ROM:16GB
カメラ メイン:1300万画素
サブ:500万画素
バッテリー 2200mAh
SIM SIM / SD スロット:
Micro SIM  + Nano SIM / Micro SD 共用 (排他)
ネットワーク  FDD-LTE : B1/B3/B5/B7/B8/B19/B28TDD-LTE : B40
UMTS : B1/B5/B6/B8/B19
GSM : 850/900/1800/1900
主な対応機能 Wi-Fi
テザリング
Bluetooth
主な非対応機能 防水防塵
ワンセグフルセグ
赤外線
価格  21600円

 

何かに特化しているというわけではなく、標準的なAndroidスマートフォンのスペックといえます。あえて注目するなら、SIMフリースマートフォンにはまだ珍しいオクタコアCPUを搭載している点でしょうか。

 

P8liteの操作性

実際にP8liteを操作してみました。

オクタコアCPUなのでさぞ操作性が快適なのだろうと思いましたが、実際のところはオクタコアCPUの割にそれほど快適動作ではありませんでした。

むしろ、指の動作に少し追いついてこない部分もあるような気がします。

タッチパネルの反応を重視するのであれば、P8liteではないほかの選択肢もありかもしれません。

ちなみに、同じ価格帯のスマートフォンであれば、タッチパネルの反応としてはZenFone 2 Laserがやはり最も優れているようです。

 

P8liteのSIMスロットはmicroとnano

上記詳細スペックをみてもらえればわかりますが、P8liteのSIMスロットは、デュアルSIMスロットを搭載し「Micro SIM  + Nano SIM / Micro SD 共用 (排他)」となっています。

つまり、2枚のSIMを挿入することができるものの1枚は主に海外用、もう一枚が国内用というイメージです。

加えて、「nano SIM/microSD共用(排他)」という部分については、背面に貼ってあるフィルムを見てもらうとわかりやすいです。

 

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つまり、片方は単独で「microSIM」を挿入できるスロット。もう片方は「nanoSIM」か「microSD」を入れることができるスロットです。「排他」というのは、nanoSIMを入れるとmicroSDを入れることができず、microSDを入れるとnanoSIMを入れることができないという構造になっています。どちらか、ということですね。

 

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それぞれ、nanoSIMだけを入れたパターン、nanoSIMとmicroSIMを入れたパターン、microSDとmicroSIMを入れたパターンです。こういう形になるので、nanoSIMとmicroSDは併用できないので注意が必要です。

SIMスロットはそれぞれ上と下に二ヶ所あります。抜き差しはiPhone同様、ピンを使ってスロットを開けるタイプです。

 

P8liteにMVNOのSIMカードを入れて利用してみる

P8liteのそれぞれのSIMスロットに、MVNOのSIMカードを入れてみました。

上部のnanoSIMスロットをスロット1、下部のmicroSIMスロットをスロット2として、スロット1にSo-netの0SIM、スロット2にOCNモバイルONEのSIMを入れてみました。

 

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日本国内での二つのSIMの同時利用はできないものの、それぞれ切り替えて利用することはできるため、OCNモバイルONEをメインで使いながら、通信が遅いときに0SIMに切り替える、という使い方も可能です。このあたりは、他のデュアルSIM搭載したSIMフリースマートフォンと同じです。

 

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デュアルカード設定にて、どちらのSIMをメインにして通信するかを選択可能です。APN設定はそれぞれのSIMに対して必要となっています。

 

P8lite登場当初と現在の評価

P8liteに限らないことではありますが、登場当初は高い評価を得て人気を集めることがありますが、時間が経つにつれてほかのスマートフォンで次々性能の高い機種が出てくることによって、評価が相対的に落ちていくということがあります。

P8liteもそういう特徴を持ち、出た当初は格安スマホとしてトップクラスの人気を得ることができましたが、すぐにほかの格安スマホで性能が高いモデルが次々登場してきたことによって、P8liteの評価は現在はトップクラス、というほどではありません。

ただし、価格に対しての使い勝手、つまり費用対効果を考えると、決して損な選択肢になることはないと思われますので、デザインが気に入るのであれば、十分選択肢の一つとして検討に値すると思われます。

 

P8lite評価メリットデメリットまとめ

個人的に「買い」かといわれると、今の段階ではP8liteを購入することはないです。

その理由としては、他に選択肢があるから、です。

同価格帯で他にもっと使い勝手のいい機種が存在しているため、私だったらそちらを選んでこのP8liteは選択しません。

結局何を重視するかによるわけですが、例えばデザイン性を重視する人にはお勧めの機種といえるかもしれません。価格の割りにそんな価格のスマートフォンとは思われにくいデザインとなっているからです。

ただし、タッチパネルのレスポンスや画面の解像度、メーカーなどが気になる人にとっては選択肢とはなりえません。さらに、microSDとnanoSIMカードを両方同時に使いたい人にとっても選べない機種といえます。

さらに最近、同じHUAWEIより、「Y6」というさらなる格安スマートフォンが登場しました。そのスペックを見ても、それほど大きくは変わらず純粋に安いので、そちらを検討してみてもいいのではないでしょうか。
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