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新生活・学割よりも格安スマホを選択する学生たち

   

新生活に向けて、学生や新社会人が新しいスマートフォンを検討する動きが始まりつつあります。

ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアは、そうした動きの受け皿として、さっそく今年もそれぞれの「学割」を発表しました。

ここまでは例年の動きです。何も変わらない今までの大手キャリアの動きです。

ただ、例年よりも、大手キャリアとは一線を画したところにある格安スマホを検討している人が、年々増加の傾向にあるようです。

果たして学生にとって大手キャリアの学割よりも格安スマホの方がお得なのか、メリットデメリットを検証していきます。

大手キャリアの学割

2017年も既に大手3キャリアそれぞれの学割が登場しています。

データ容量増加にフォーカスされた2016年の学割と比較して、2017年はまた割引にシフトした形でキャンペーンが展開されています。

毎年似たような内容が多い中、2017年は各社若干の特徴を持たせた形の学割になっています。

当然のことながら「学割」なので、学生に特化した割引キャンペーンではあるものの、昨今の傾向として学生のみならずU25(25歳以下)であることを条件にするケースが増えています。

2017年はさらに、auとソフトバンクよりU18(18歳以下)を条件とする学割も登場しています。

関連記事:「ドコモの学割」「au 学割天国」「ソフトバンク 学割モンスター

 

学割よりも格安スマホ

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学割を検討してる層、主に学生に学生というよりもその親世代かもしれません。

格安スマホに対する注目が例年以上に高まってきています。

格安スマホが注目される理由はいくつかありますが、格安スマホに対する強い需要としてはやはり「とにかく安く抑えたい」という一点に尽きます。

以下の条件を満たすユーザーが、学割よりも格安スマホを検討する条件を満たしていると言えます。

 

1.学生なのでまだそんなにハイスペックのスマートフォンを必要としない

2.通話の量が少ない

3.とにかく料金を抑えたい

 

さらに、大手キャリアの学割を選択しない理由としては、

 

1.思ったより安くならない

2.学割の条件を満たさない

3.そもそも家族が既に大手キャリアを利用していない

 

などが考えられます。

それならば、今話題の格安スマホの方が安くなるのではないか、と興味を持つ人が増えてきているのです。

 

格安スマホに学割はあるのか

では、その格安スマホには大手キャリアのような学割はないのでしょうか。

2017年1月現在、「学割」という形での割引サービスを展開しているMVNO(格安スマホ/格安SIM)はau系のUQモバイル しか存在しません。

元々の料金がとにかく安いMVNO格安スマホは、特に学割を展開するまでもなく非常に安いということもあるのかもしれません。

そのため、学割を目的にするとドコモ系の格安SIM/格安スマホは利用できませんが、料金的には学割がなかったとしてもとにかく安く抑えることはできるため、元々の目的である「料金を抑えたい」という要望はしっかり達成することができます。

 

通話の必要性によって選択肢が変わる

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通話をどれくらい必要としているかによって、大手キャリアと格安スマホの選択肢が異なってきます。

完全通話定額制かつ高品質通話を実現しているのは今のところ大手キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクだけです。

MVNO格安スマホにも限定的な通話定額プランを提供しているところもありますが、通話品質はまだまだ大手キャリアにはかないません。

通話がメインになることが予想される場合には、格安スマホは今のところ選択しにくくなっています。

ただ、学生のユーザーの場合、通話はそれほど利用しないし、利用するとしても家族や仲間内が多いという人も多いと思います。それならばファミリー割引やLINEなどのメッセンジャーアプリによる無料通話を利用することができるため、格安スマホの存在感は一気に高まります。

 

通信容量をどれくらい利用するのか

スマートフォンを利用する際に重要になるのは、通話よりもむしろ、通信の方かもしれません。

昨今の通信キャリアの料金体系は、通信をどれくらい利用するかによってそのまま料金に跳ね返ってくるようになっています。

大容量を利用しようと思えば思うほど料金も高くなります。

最低の容量としては1GB未満から存在し、高容量では20GB、30GBや使い放題を提供しているMVNO格安スマホも存在します。

楽天モバイルに続いて、業界シェアNo.1のMVNOであるOCNモバイルONEも、2017年2月より20GB/30GBプランをスタートします。

20GB/30GBは、ドコモでいうところのウルトラパック、auのスーパーデジラと同じ容量です。MVNOもついに、格安でありながらも大容量に対応してくるようになりました。選択肢の幅が広がりますね。

 

学生におすすめの格安スマホ/格安SIMとは

とはいえ選択が難しいのが、どの格安スマホ/格安SIMを選択するのか、ということです。

ドコモ・au・ソフトバンクを比較するだけでも大変なのに、その何十倍も多くの事業者が存在するMVNO市場の中で利用したい一社を自ら選択するのは至難の業です。

では、学生やU25のユーザー向けのお勧めMVNOとはどこなのでしょうか。

 

当ブログで一貫しておすすめしているのは、シェアNo.1・NTTコミュニケーションズが提供する「OCNモバイルONE」ですが、昨年スタートした「LINEモバイル」も非常に使い勝手がよく、おすすめしています。

 

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その大きな理由として、何より生活に密着した「LINE」が運営しており、そのLINEとの関連性が非常に高いMVNOであるという点が安心感を高めてくれます。

他に人気を集めている楽天モバイルも、同様に「楽天」という圧倒的な知名度とプラットフォームを利用してサービス展開をしているため、安心して利用できるということもあると思いますが、それと似ています。

LINEモバイルでは、LINEをはじめとしたFacebook、ツイッターなどの通信容量をカウントしないプランを提供しているため、SNSの利用が非常に多いという人にとっては、容量をまったく気にすることなく安心して利用することができるわけです。

特に学生ユーザーに要望が高いのもここで、「とにかくLINEさえできれば」というユーザーもいると思います。

そうしたユーザーへの最適解として、LINEモバイルは圧倒的におすすめできます。

参考:公式サイトLINEモバイル 」

 

具体的にどれくらい安いのか

料金が実際のところそれぞれどれくらいになるのかは、各サービスの記事や公式サイトを検討していただきたいのですが、ざっくりと言えば、例えばLINEモバイルで最低月額500円(1GB)、通話付きでなんと、驚きの1200円です。

よくCMなどで案内されている「イチキュッパ(1980円)」などよりもまだ安いです。

さらに大手キャリアと比較すると一目瞭然ですね。

激安です。

ちなみにドコモで新規契約をして、学割を適用させたとしても、5000円を下回ることはありません。

シェアパックの子回線だったり、はじめてスマートフォンを利用する既設回線だった場合など、かなり条件を限定すれば対抗できるくらい安くなるケースはあるものの、無条件で安く利用できるLINEモバイルは、やはり学生ユーザーにとっては強烈な魅力を持っているといえそうです。

学割を選択するべきか、格安SIM/格安スマホのMVNOを選択するべきか、利用状況に照らしてしっかり考えてみましょう。

▼公式サイトLINEモバイル▼

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