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家族まとめて割をお得に活用するには

      2016/12/06

NTTドコモのキャンペーンの中で現在(2016年12月)、最も長期で継続されているキャンペーンがこの「家族まとめて割」です。

期間期間で区切りながら延長を繰り返しており、その期間によって割引の金額なども変わりながら継続しています。

この家族まとめて割を、もっともお得に活用する方法を考えていきます。

※2016年12月期の内容に更新しました。

そもそも家族まとめて割とは

ドコモが提供する「家族まとめて割」とは、他社からの乗り換えで購入の場合(1台でも可)、もしくは機種変更、新規契約を同じファミリー割引内で二回線以上同時に行った場合かつ対象機種を購入した場合に適用される割引で、「シェアパック加入(シェアパック5はMNP新規時のみ)」という条件が付加されています。

つまり、ファミリー割引があり、かつ新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」利用中であり、さらにデータSパックやMパック、ウルトラLパックではなく、シェアパック10、15、20、30、ウルトラシェアパック50、100を利用している状態でのみ割引適用がされるのです。※シェアパック20/30は新規受付終了済み

シェアパック5を利用している場合には、適用されるケースはMNP新規契約をした回線に関してのみで、機種変更などその外のケースではシェアパック5では家族まとめて割は適用されません。

 

2016年12月~2017年1月期の家族まとめて割は、2回線以上機種同時購入時に1回線あたり5184円(税込)の割引がかかります。

ただし、割引対象機種が存在しているので確認が必要です。

 

この割引については、通常は機種購入時に即時還元されますが、期間内別日購入の場合には即時割引ではなく、翌々月1日時点でシェアパックの条件を満たしていた場合にのみ、その月の利用料金から割引が入ります。

 

ここまで説明するだけで、既にややこしく感じられている人がかなり多いと思います。

それだけドコモのキャンペーンは非常に複雑で、かつ条件等がうるさくややこしくできているのです。

 

即時還元か後日請求書還元か

例えば、同一ファミリーでA、Bという回線があるとします。

A回線が旧料金プラン、B回線が新プランであるカケホーダイプランを利用していた場合、このA、B両回線でシェアパックを組もうと思ったら、シェアパックは翌月適用になります。

さらに、別ファミリーのCという回線があった場合、A、BのファミリーとCのファミリーを合算しなければシェアパックが組めず家族まとめて割が適用されませんので、A、BのファミリーにCを追加するように手続きすると、これも翌月適用になります。

このケースでは、以前の家族まとめて割ではすべて後日の請求書還元となっていましたが、現在の家族まとめて割ではしっかり即時還元されます。

 

同一ファミリーのA、Bが仮に両方とも旧プランだった場合は、即時でシェアパックを組むことができるので、当月分からカケホーダイプランおよびシェアパックという状態にすることができます。

この場合は当然、家族まとめて割は即時適用となり、本体代金から割り引かれます。

ただし、仮に同一ファミリーのA、Bの回線が、同一日ではなく別の日に端末購入を行った場合、この場合は家族まとめて割は請求書還元となります。

 

 

即時割引になっても請求書還元になっても、割引額総額としては変わらないので特に問題はないのですが、窓口でその場で引かれるのと後から割引が入るのでは気分的にも違います。

さらに後述しますが、即時還元であれば家族まとめて割を受けるためだけにシェアパック加入、という技が使えるのです。

 

家族まとめて割の最大限活用方法

さて、ここからが本題です。

機種変更を実施する場合、家族二回線で少なくともデータ容量合計4GB以上利用するのであれば、データSパックを二台にするよりもシェアパック10にした方が利便性は向上します。

データSパック×2台(3500×2=7000円)に対して、シェアパック10+シェアオプション(9500円+500円=10000円)でシェアパック10にした場合の方が値段は高くなるものの、データ容量はSパックで2GBずつで合計4GBに対してシェアパック10であれば合計10GB利用できます。

つまり安さをとるのか、利便性をとるのかというところです。

 

ただし、自宅にWi-Fi環境があり、家族二人ともデータSパックの2GB以内で抑えることが可能ということであれば、二回線ともデータSパックにした方がお得です。

ですが、もしこれが家族三人以上がスマホだったり家族二人にタブレットが一台追加で利用している場合は、シェアパック10の方が料金変わらず容量は多めに利用できるために確実にお得です。

 

そしてさらに、二台同時に買い替えするのであれば、シェアパック利用であれば家族まとめて割が適用されるため、よりお得となります。

仮に家族二回線でデータSパックで十分な場合でも、家族まとめて割を考慮するとシェアパックに最初だけでもしておいた方がお得になるのです。

 

さらに付け加えるなら、9月に機種変更2台の場合、まずシェアパック10を当月利用で即時還元してもらい、5184円×2台分を割引してもらいます。

そして、シェアパックは当月廃止にし、10月はデータSパックに戻します。

これが最大限に家族まとめて割を活用する方法です。

 

 

仮にシェアパックを利用する必要がないデータSパックやシェアパック5が最適プランのユーザーであっても、MNP新規時のシェアパック5も対象という条件を利用した方が確実にお得です。

さらにその当月に廃止を入れることによって、MNP新規でなく同時買い替えの場合であっても、最初だけでもシェアパック10以上を利用したほうが家族まとめて割が適用されお得になるわけです。

 

注意点としては、家族まとめて割の適用期間は数ヶ月単位でいったん切れます。

現在の家族まとめて割は2017年1月31日までとされています。

仮に家族まとめて割の期間が再度延長された場合、1月にファミリー内のA回線、2月にB回線が買い替え手続きした場合には月をまたいで家族まとめて割は適用されないので、1月に二台、もしくは2月に二台とどちらかに寄せて手続きをする必要があります。

色々なケースが考えられますが、「特典2」や「シェアパック15以上」などの条件があったころと比べると比較的シンプルになりわかりやすくはなりました。

対象機種の確認をした上で、シェアパック10以上と家族まとめて割、同時に検討してみてはいかがでしょうか。

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