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LINEモバイルでデータプレゼントを友達に

   

昨今、モバイル端末におけるデータ容量の使い方は非常に重要になってきています。

なぜなら、データ容量の多寡がそのまま料金に反映される仕組みとなっているため、データ容量を減らすことはすなわち、料金の節約につながるからです。

そんな中にあって、大手キャリアおよびMVNO各社では、データ容量の分け合いや贈りあいのサービスを提供しています。

人気のMVNO・LINEモバイルも例外でなく、「データプレゼント」という機能を有しています。

LINEモバイルのデータプレゼントでデータをどれくらい、誰に送ることができるのか、注意点等含めて検証していきます。

まずはLINEモバイル公式サイトを見るLINEモバイル

LINEモバイルのデータプレゼントとは

 

LINEモバイルのデータプレゼント機能は、同じLINEモバイルを利用しているユーザーあてに、自分のデータ容量を贈る(プレゼントする)サービスです。

ただ、プレゼントとはいっても、他キャリアに存在する「データプレゼント」とはまた意味が少し異なってくるので、使い方に注意が必要です。

例えば大手キャリアでいえば、auにデータギフト・データプレゼントという機能がありますが、auの場合は両者を明確に使い分けており、データギフトは余った容量を家族間で分け合う機能、データプレゼントは購入した容量を家族や友人にプレゼントする機能、という違いがあります。

このように、キャリア間によって「データギフト・プレゼント」の概念は細かく違っています。

LINEモバイルの場合には、「データプレゼント」は同じLINEモバイルの家族だけでなく、友人知人に対してもデータを贈ることができ、かつわざわざ新しく容量を購入する必要もなく、自分の余った分の容量を贈ることができるようになっています。

相手を選ばない分、使い勝手は非常にいいですね。

 

データプレゼントには契約者連携・利用者連携が必要

LINEモバイルのデータプレゼントを利用するための前提条件として、LINEアカウントとの契約者連携・利用者連携が必須となります。

データ容量を贈る側はもちろん、受け取る側も必須となりますので、忘れないようにしましょう。

そもそもLINEモバイルを利用するにあたっては、このLINEとの契約者連携・利用者連携をすることで使い勝手が飛躍的に向上するため、契約後すぐに手続しておいた方がいいでしょう。

もし、そもそもLINEアプリを利用していない場合には手続きができませんが、あとからLINEを使い始めて設定しても問題ありません。

関連記事:「LINEモバイルの契約者連携・利用者連携方法

 

データプレゼントの利用方法

データプレゼントを実際に利用する場合には、LINEのアプリを利用します。

ここまででLINEモバイル公式アカウントとは既に友だちになり、契約者連携・利用者連携も済んでいることとして話を進めます。

LINEモバイルとのトーク画面に、「データプレゼント」という項目を見つけることができます。

 

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さらに進むと、データ容量を贈る相手を、LINEの友だちから選択することになります。

ここはひとつのポイントですが、つまり、相手がLINE上で友だちでなければ、贈ることができません

贈りたい相手がLINEで友だちでない場合は、事前に友だちになっておきましょう。

ここで相手を選択すると、次に贈るデータ容量を選択する画面へ移ります。

 

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贈ることができるデータ容量は、500MB単位で選択することが可能です。500MB、1GB、1.5GB、といった感じですね。もちろん自分が保有しており、使っておらず余っていることが大前提です。

あとはそのまま先に進めば、データプレゼントは完了します。

 

LINEモバイル・データプレゼントの注意点

LINEモバイルのデータプレゼントを利用するにあたっての注意点がいくつか存在します。

実際にデータプレゼントを利用する画面に表示される注意事項です。

 

・データ残量、データ利用量は目安となります。表示上はデータプレゼントが行えるデータ量であっても、データプレゼントが行えない場合がございます。

・データプレゼントが出来るのは、前月繰越、友だちからもらったデータプレゼント、データ量の追加以外の、基本データ量からのみとなります。

・月初の午前0時~午前12時頃まではご利用いただけません。

・受け取る友だちがLINEモバイルの公式アカウントの利用者連携をしていないと受け取ることができません。

 

特に注意したい点としては、繰り越し分やもらったデータ量はプレゼントできないという点と、相手が利用者連携をしていないと結局受け取れない、という点ですね。

さらに上記注意事項にはありませんが、贈ったデータも繰り越しはしないため、たとえば月末残り僅かな日数のタイミングでデータプレゼントを贈ったとしても、結局使うことなく切り捨てになってしまう可能性が高いため、どうせ贈るならせめて月半ばくらいまでには贈っておきたいところです。

 

ちなみに、贈ってもらったデータプレゼントの容量は、利用の優先順位としては繰り越し分の次となります。

つまり、データ容量の利用順として「前月の繰越分」→「データプレゼント分」→「基本容量分」→「追加購入したデータ通信量分」となり、データプレゼント分を消費してしまってはじめて、基本データ容量を消費する形となります。

当然といえば当然のようですが、例えばドコモの「パケットくりこし」は優先順位が真逆なので、注意が必要なポイントの一つと言っていいでしょう。

 

ドコモのシェアパックとLINEデータプレゼント

最大手キャリアであるNTTドコモには、そもそもデータを贈りあうという仕組みが存在しません。

代わりに存在しているのは、家族でデータ容量を分け合う「シェアパック」です。

このあたりドコモの方向性が明確に現れており、あくまで「家族」であることが前提で、他社からの家族の誘致のためにシェアパックを推進しているという形です。

一方でLINEモバイルの場合は、特に家族であるかどうかにはこだわらず、LINE上で友だちを増やし、みんなでLINEモバイルを利用しあってデータを贈りあってもらいたい、という思いが込められているのかもしれません。

個人的にはドコモの家族でシェアをするという考え方は嫌いではなく、たとえばOCNモバイルONEのような「容量シェア」がLINEモバイルにも存在すれば、家族で利用する場合の利便性も高まると思うので、今後の展開として期待したいところです。

関連記事:「OCNモバイルONEがMVNO最強な理由

 

auのデータプレゼントとLINEデータプレゼント

auの場合は、データプレゼントといえば改めてデータ容量を購入しそれをプレゼントするという形なので、それこそ本当のプレゼント色が強まります。

正直、そこまでして他人にデータ容量を送ることがあるのか?と感じるだけに、これならLINEモバイルのデータプレゼントの方が使い勝手がいいと感じます。

ただ、auにはもう一つデータギフトという機能があり、こちらは贈る相手が家族に限定されるものの、LINEモバイルのデータプレゼントによく似た内容になっています。

auには、この「データプレゼント」、「データギフト」以外にも「データシェア」なども存在し、それぞれサービス内容がまったく違うので要注意です。

特に現在auを利用している人がLINEモバイルに移る場合、「データプレゼント」の用語の意味が違うため注意が必要です。

 

mineoやnuroモバイルのパケットギフト

格安SIM/格安スマホの中でのデータプレゼント機能としては、こちらもMVNO各社様々です。

例えばmineoパケットギフト・パケットシェア・フリータンクなどがあり、それぞれ意味が違います。

LINEモバイルのデータプレゼントと似た意味合いのサービスとしては、パケットギフトがそれにあたります。

ただ、mineoの場合には贈られた容量の有効期限が翌月末までとなっているのに対して、LINEモバイルは当月までとされています。

そのため、mineoの場合にはパケットギフトを知人友人家族と贈りあうことによって、事実上パケットの有効期限を延々と伸ばしていくという裏技もあります。

さらに、贈ることができるデータ容量上限について、LINEモバイルが「契約プランの当月のデータ残容量分を上限」としているのに対して、mineoは「9,990MBまで(約10GB)」としています。

 

そのほか、nuroモバイルも「パケットギフト」という名称を採用しており、内容としてはLINEモバイルのデータプレゼントとほぼ同じです。

少ない容量を効率よく利用していくために、こうしたパケット・データ容量の分け合い・贈りあいの機能にもしっかり注目しておきたいところです。

 

まずはLINEモバイル公式サイトを見るLINEモバイル

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