ドコモ情報裏ブログ

ドコモのサービス/料金/キャンペーン/MVNO/格安スマホ/SIMフリースマホ/Android/iOS/Windows/アプリゲームを裏側から検証

*

SAMURAI MIYABI(雅)を買うべきか悩んだ時に考えること

      2016/06/23

CapD20160119

SIMフリースマートフォンを検討しており、できれば格安スマホがよくて、でもある程度性能も高い方が望ましい。

そんな悩みを抱えている人は少なくありません。

現在、ドコモやau、ソフトバンクでスマートフォンを購入すると、安くても6~7万円くらいはしますし、通常のハイスペックモデルやiPhoneとなると、それこそ10万円近い価格になってしまいます。

スマホ一台にそこまでの金額がかかるとなると、さすが一朝一夕には決断できない、という人も多いと思います。

 

そんな時に検討したいのが、FREETELのフラッグシップモデルSAMURAIシリーズの「MIYABI(雅)」です。

最低限のスペックは抑えながらも価格としては非常に安価な約2万円

選択肢としては申し分ないと思われますが、それでも決断ができないときにもう一度、考えるべきことは何でしょうか。

MIYABI(雅)の費用対効果を考える

SAMURAI MIYABIの購入を考える際に、まず検証するべきはやはり費用対効果です。

価格に見合うだけの性能があり、自分が求める利用状況に耐えてくれるのかどうか。

例えばどんなに安くても、どうしても防水機能が必要なユーザーであれば、防水のないMIYABIを選択することはできません。

MIYABIの機能を正しく理解し、どういう利用には耐えられ、どういう利用には耐えられないのかを判断する必要があります。

自分の要求をある程度満たしてくれ、かつ19800円という価格に納得できたのであれば、即日購入に踏み切っても間違いはないでしょう。

 

MIYABI(雅)非対応の防水・テレビ・赤外線・おサイフケータイ・高機能カメラ

大手キャリアのハイスペックスマートフォンにあり、MIYABIにないもの。

それは防水機能であったり、テレビ機能、赤外線、おサイフケータイ、高機能カメラなど多岐にわたります。

ただし、本当にその機能が必要か、というとまた別問題です。機能が少ないからMIYABIは使えない、ということにはなりません。

電話機能とメール機能、アプリの利用やインターネット。スマートフォンとしての最低限の利用には十分耐えうることを考えれば、逆に価格を安くするために機能を削ってあるのは利用者目線でいえば願ったりのはずです。

逆に、大手キャリア製ハイスペックスマートフォンには、不要な機能が多すぎる、というのは昔から言われていることでもあります。

 

MIYABI(雅)の電池持ち

スマートフォンが登場したころの、最大の問題として、電池の持ちの問題がありました。

フィーチャーフォンの電池の持ちに慣れたユーザーは、スマホの電池の持ちの悪さに驚き、大きな不便を感じたものです。

ゆえに昨今のスマホの電池もちの改善ぶりに満足を感じている人も多いと思います。

では、MIYABIの電池の持ち具合はどの程度なのでしょうか。バッテリーMIXを利用して確認してみました。

 

CapD20160208

 

何も使用していない状態で、ただただ三日間、置いていた場合の電池の持ちです。100%から30%まで落ちましたが、「何もしていなくても一日持たない」という機種もあることを考えるとなかなか優秀ではないでしょうか。

ちなみにアプリは最初にプリインストールされている状態から動かしていません。

 

CapD20160208_1

 

同じ計測を、時間単位で見てみます。午前6時時点で75%あった電池残量は、6時間後の午後0時時点で70%を若干切る程度でした。

もちろんこのテストはほとんど利用していない状態である、というのが大前提であり、実際にブラウザやアプリや通話をたくさん利用していけば結果はまったく違ってきます。

ただし各個人で利用状況やインストールするアプリは異なり、正確な数値は出すことができないので、あくまで参考として考えていただければと思います。

普通に利用してみた場合の体感としては、「まぁ一日は持つかな」くらいでした。ヘビーユーザーは予備バッテリーや持ち運びできる充電器が欲しいところです。

 

MIYABI(雅)のプリインストールアプリ

元々、MIYABIにどういうアプリがプリインストールされているのかも気になるところだと思います。

初めてMIYABIを立ちあげたままの状態のアプリ状態を紹介します。

 

CapD20160208_2 CapD20160208_3 CapD20160208_4

 

見事に余分なアプリは入っていません。Google系アプリで「Keep」「フォト」「Youtube」「Playストア」「マップ」などは「無効」にすることもできますが、必要なものが多いと思われるため、これ以上消せるものはほとんどないと考えていいでしょう。

 

MIYABI(雅)でのテザリング

MIYABIでテザリングを利用したい場合、通常通りテザリング利用の手順を踏めばそのまま簡単に利用することができます。

ドコモスマホにMVNOのSIMカードを入れるとテザリングができないという制限がかかりますが、もともとSIMフリーのスマートフォンであるMIYABIにはそのような制限はかかりません。

MIYABIにSo-netの0SIMOCNモバイルONEb-mobileのおかわりSIMなどを入れて試してみましたが、どれもテザリングの利用は可能でした。ほかのMVNOでも、基本的にはテザリングは可能と思われます。

注意点を上げるとすると、短期間での大容量通信に関しては、制限をかけるMVNOがほとんどなので、テザリングを利用してパソコンで大容量動画を大量にダウンロードする、などの使い方はできない可能性が高くなっています。

以下、実際のテザリングの方法です。左の「設定」より順番に選択していきます。

 

tethermiya1 tethermiya2 tethermiya3

 

Wi-FiテザリングをONにし、任意のネットワーク名(SSID)とパスワードを設定します。あとは子機側で同じネットワーク名を選択し、パスワードを入れるだけで接続が可能となります。

 

tethermiya4 tethermiya5

 

MIYABI(雅)購入の是非まとめ

個人的には決して悪い機種ではないと思っています。通常の利用には十分耐えうるスペックと操作性を併せ持ち、加えて安さという最大の武器を持っている格安SIMフリースマートフォンです。

もう少しスペックにこだわりたいという人はもちろん、他にもたくさんSIMフリースマホには選択肢があります。値段は上がりますが、同じFREETELのハイスペックモデル「SAMURAI KIWAMI(極)」もあります。

その中で、MIYABI[を選択する理由を見つけることができるかどうかが、MIYABI購入の分かれ目になりそうです。

それでもまだ購入を悩んでいる人は、こちらも参考にどうぞ。

関連記事:「SAMURAI MIYABI/FREETEL評価レビューまとめ

 - SAMURAI MIYABI