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auケータイ図鑑のドコモ版が是非欲しい/movaからドコモを振り返る

   

最近、auのサービスで「auケータイ図鑑」というものを発見しました。どうやら2016年5月から公開されているようです。

そのauケータイ図鑑を利用した、現在行われているauのキャンペーンがなかなかユニークです。

過去のauケータイの中から思い出の一台を選び、投票するというものです。

au おもいでケータイグランプリ」、と銘打ち開催されています。

このauのキャンペーンやサービスを見て、とにかく「面白いなぁ」と感じました。

ドコモには同様のサービスは、残念ながら存在しません。ドコモでもこういうサービスこそ、是非実施してもらいたいなぁと感じました。

そんな思いを込めながら、ドコモの過去機種を、movaの頃から簡単に振り返ってみました。

ドコモを長く利用されている方は是非、お時間ある時にでもご一読ください。

movaというドコモの携帯電話

ドコモのmovaを知る世代、というと、確実に年齢がある程度以上であると、推測されてしまいます(笑)。

movaが終了となりFOMAに完全に切り替わったのは2012年なのでまだそんなに前ではありませんが、movaが新規受付を終了したのは2008年なので、そう考えるとmovaを利用したことがある人は、2017年時点では30歳以上の可能性が高い、と考えられるわけです。

しかも、movaをメインで数機種利用してきた記憶がある人に限れば、もう少し年齢層が上がり、おそらく35歳以上となるのではないでしょうか。

まだ1999年スタートの「iモード」が全盛期に入りつつある時代で、料金プランも今とはまったく異なりました。

携帯電話端末自体も、まだまだ0円配布が普通に行われていた時代で、そのころのイメージをまだ強く持っている人は、「携帯電話が10万円近くもするなんて考えられない!」という人にもまだたまに出会います。

 

ちなみに私もmova端末を利用したことがありますが、そのころは携帯電話というものがどういうものなのか、ほとんど理解できていないままに利用していました。

そのころの自分の気持ちを考えると、今はじめてスマートフォンを利用しようという人たちは、そういう気持ちなんだろうなと、よく感じたりします。

つまり、何がわからないのかもわからない状態、ということですね。誰しも初心者の頃はそんなものです。

 

FOMAの時代がやってきた

 

私が携帯電話のことを今風に「ケータイ」と呼べるようになったのは、おそらくFOMAの時代に入ってからではないかと思います。

「ケータイ」というと、当時最先端で今風に聞こえて、何かしたら照れがあったんですね(私だけかもしれませんが・・・)。

そんな今どきの呼び方にはなぜかそのころ抵抗があり、かたくなに「携帯電話、携帯電話」と言っていたような気がします(笑)。

しかし世の中は変わり、気が付けば「ケータイ」は当たり前の言葉となっており、むしろ「携帯電話」とわざわざ言う方が違和感があるような時代に移り変わってしまいました。

私がFOMAの端末で初めて利用したのが何だったのか、実はよく覚えていません。当時、auを利用したりもしていたこともあり、多少キャリアを行ったり来たりしていたのです。

もちろんMNPはまだ始まっていなかったため、キャリアを変えると電話番号もメールアドレスもすべて変更になってしまっていました。

ただその当時、メールアドレスが頻繁に変わる友人は数えきれないほどおり、その流れで自分も、電話番号が変わってもそれほど抵抗はなかったような記憶があります。

 

とにかくFOMA端末に関して強烈な記憶が残っているのは905シリーズからで、とにかくこのシリーズは、在庫がなかったという事実を強く覚えています。

どこに行っても売り切れ。入荷未定。

905シリーズは今までとは違う! 画期的な進化を遂げている! という印象がありました。

それがなんだったのか今となっては覚えていませんが、そのころからケータイの割賦販売が主流になりつつあったことだけは記憶しています。ソフトバンクが最初に開始してドコモがそれに追随しました。

唯一、auだけが「au買い方セレクト/フルサポートコース」でそれまでの販売方法を維持しようとしましたが、結局世の中の流れには逆らえず、3キャリアはすべて割賦方式へと移り変わりました。

 

当時、まだまだスマートフォンなど影も形もありません。ただひたすらに、iモードが使いやすく、パケホーダイで利用できる便利な端末を、私に限らず世の中全体が求めていました。

 

スマートフォンの登場からXiへ

 

905シリーズが発売されたのが2007年冬の話なので、2009年夏にドコモ初のAndroidスマートフォン・HT-03Aが発売されるまでは実に1年半程度の間隔しかなかったことになります。

ただ、HT-03Aのころのスマートフォンの扱いは本当にひどいもので、一部のケータイマニアが利用するもの、という程度の認識で扱われていたような気がします。

もちろん私も、まだまだスマートフォンが主流の世の中がくるなど、まったく考えていませんでした。

一時の流行で終わるものだろうとしか考えていなかったと思います。

 

実はこの前年2008年7月11日、ソフトバンクより日本初のiPhone(iPhone 3G)が発売されていたのですが、ドコモユーザーだった私は、そんなこと知る由もありませんでした。

しかしそのソフトバンクを中心として、iPhone、そしてiPhoneを取り扱いできないドコモが目を付けたAndroidの動きが、静かに活発になりつつありました。

そして満を持して発売されたAndroidスマートフォン、SONY・Xperia。当時はまだ「ソニー・エリクソン」で、略して「ソニエリ」と言われていました。

 

このロゴが地味に好きだったんですけどね。まぁそれはそれとして、ドコモは本格的にスマートフォン時代へと突入します。

そして時代は3Gから4Gへ、FOMAからXiへと変わっていきます。

 

故きを温ねて新しきを知る

たまにこんな感じで過去の歴史を振り返るのも、結構嫌いではありません。

ああ、あの頃こんな携帯使ってたよなぁ、このスマホ使ってた時にはこんなことしてたよなぁ、など、自分の人生と照らし合わせながら懐かしむことができるわけです。

だからこそ、「auケータイ図鑑」なるサービスを提供しているauは、さすがだなぁと感じたりします。是非ドコモでも、こうした取り組みは行ってもらいたいところです。

それは、ひいてはドコモの長期ユーザーに、自らのドコモ愛を再確認させる意味もあると思うわけです。

長くドコモを利用しているユーザーこそ、過去機種などを振り返りながら今現在までドコモを利用してきた歴史を強く肯定したいのです。

au、ソフトバンクだけでなく、すでに格安スマホ・格安SIMとしてのMVNO事業者もどんどんシェアを伸ばしています。そんな時だからこそ、ですね。

 

興味がある方はauケータイ図鑑、是非眺めてみてください。→「auケータイ図鑑

ドコモでXperiaを利用されている方は、Xperiaの歴史は当サイトでまとめていますので以下を参考にどうぞ。

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