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dtv・dヒッツ・dマガジンをMVNOが販売/IIJmio・BIGLOBE・FREETEL

      2017/03/16

ついにNTTドコモのdマーケットサービス「dtv」・「dヒッツ」・「dマガジン」MVNOにも進出し始めました。

すでにドコモのdマーケット系3サービスの取り扱いを開始しているMVNOは、IIJmio、BIGLOBE、FREETELの3社です。

それぞれ公式サイト上でdマーケットサービスの案内を実施しています。

そもそもドコモのdマーケット系サービスはキャリアフリーで利用できるサービスであるため、別にMVNOを通さなくても普通に利用することが可能なのですが、ドコモは昨今自社ユーザー以外へのdマーケットサービスの拡販を強化しており、MVNO3社のdtv、dヒッツ、dマガジンの販売についてもその一環と思われます。

詳細を検証します。

ドコモのdtv/dヒッツ/dマガジンについて再確認

dtvとは、国内外の映画・ドラマ・アニメ・音楽からBeeTVまで、約12万作品が月額500円で見放題となるNTTドコモのサービスです。

ドコモ契約者はもちろん、ドコモを利用していなくても、ドコモのdアカウントを取得すればそのまま申し込みが可能となっています。

スマートフォンでの視聴はもちろん、タブレットやパソコン、さらにテレビでも視聴することができるため、場所を選ばず視聴することができる点が非常に便利です。
関連記事:「dtvターミナルの利用設定方法まとめ

マルチデバイスで最大5台までデバイス登録しておくことができ、各デバイスで切り替えながらdtvを利用することができます。

 

dヒッツは音楽に特化したd系サービスで、最新J-POPから懐かしの名曲まで、ヒット曲満載の約3000プログラムが聴き放題です。気になる曲は毎月10曲までmyヒッツに登録をし、いつでも好きな時に聴くことができます。こちらもdtvと同じく月額料金は500円です。

 

dマガジンは雑誌です。実に160誌以上の雑誌が月額400円で読み放題となります。一冊でも毎月雑誌を購入している場合には活用価値が十分あります。わざわざ書店で立ち読みなんて時代ではありません。
関連記事:「dマガジンの活用利用方法まとめ

 

IIJmioでdtv/dヒッツ/dマガジン

IIJmioでdtv/dヒッツ/dマガジンを利用する場合には、まずドコモのdアカウントを取得する必要があります。

もし以前ドコモを利用していて、解約後も継続してdアカウントを利用しているのであればそのdアカウントをそのまま利用することも可能です。

前述したように、ドコモのd系サービスは元々キャリアフリーで利用可能なため、IIJmioが対応したから使えるようになった、というわけではありませんし、IIJmioから申し込みをすればdアカウントが必要ないというわけでもありません。

ただ単純に、IIJmioを通してドコモのd系サービスの申し込みができるようになった、というだけの話です。利用者側からみたら、IIJmioがd系サービスを取り扱いし始めたからといってお得になる点はどこにもありません。

ただ、ドコモを脱出してIIJmioを利用し始めたとしても、ドコモのd系サービスをそのまま利用することができるという安心感はあるかもしれません。

また、IIJmioは、自社で取り扱いしているSIMフリースマートフォンについて、dtv/dヒッツ/dマガジンについて動作確認が取れた機種を公表しています。

 

dtv dヒッツ dマガジン
HUAWEI P8lite HUAWEI P8lite HUAWEI P8lite
HUAWEI Ascend Mate7 HUAWEI Ascend Mate7 HUAWEI Ascend Mate7
HUAWEI MediaPad T1 7.0 HUAWEI MediaPad T1 7.0 HUAWEI MediaPad T1 7.0
HUAWEI GR5 HUAWEI GR5 HUAWEI GR5
富士通 arrows M02 富士通 arrows M02 富士通 arrows M02
ASUS ZenFone 2 Laser ASUS ZenFone 2 Laser ASUS ZenFone 2 Laser

dkeiiijmio

動作確認がとられている6機種は、dtv/dヒッツ/dマガジンのすべてに対応しています。というより、基本的にはAndroidのSIMフリースマートフォンで、動作の安定/不安定の差はあるにせよ、dtvなどd系サービスを利用できないケースの方が少ないと思われます。

重ね重ね惜しむらくは、IIJmioから申し込みをしたからといって、何らかのお得があるわけではない点です。

 

BIGLOBE LTEでdtv/dヒッツ/dマガジン

BIGLOBE LTEでドコモのdtv・dヒッツ・dマガジンを利用する場合にも、まずは大前提としてdアカウントを取得する必要があります。その上で各種サービスの申し込みをすると、そのまま利用することができます。

BIGLOBE LTEも、自社取り扱いスマートフォンに関して、dtv、dヒッツ、dマガジンの動作確認を実施しています。

8機種について、3サービスともに動作確認が取れています。

 

dtv dヒッツ dマガジン
AQUOS PHONE SH90B AQUOS PHONE SH90B AQUOS PHONE SH90B
LG G2 mini for BIGLOBE LG G2 mini for BIGLOBE LG G2 mini for BIGLOBE
AQUOS SH-M01 AQUOS SH-M01 AQUOS SH-M01
ZenFone 2(ZE551ML) ZenFone 2(ZE551ML) ZenFone 2(ZE551ML)
ZenFone 2 Laser(ZE500KL) ZenFone 2 Laser(ZE500KL) ZenFone 2 Laser(ZE500KL)
ZenFone Selfie(ZD551KL) ZenFone Selfie(ZD551KL) ZenFone Selfie(ZD551KL)
ZenPad 8.0(Z380KL) ZenPad 8.0(Z380KL) ZenPad 8.0(Z380KL)
arrows M02 arrows M02 arrows M02

dkeibig

BIGLOBE LTEからd系サービスの申し込みをした場合も、特にユーザー特典があるわけではありません。

初回31日無料はつきますが、これはドコモから申し込みをしてもまったく同じなので、IIJmioやBIGLOBE、FREETELだけの特典というわけではありません。

 

FREETELでdtv/dヒッツ/dマガジン

FREETELのみ、IIJmio、BIGLOBE LTEと違い自社製スマートフォン(MIYABI/KIWAMI/Prioriなど)を持っています。dtv、dヒッツ、dマガジンについて、自社端末での動作確認がとられています。

FREETELでおすすめされているdtv、dヒッツ、dマガジンについても、やはりdアカウントを取得したうえでキャリアフリー申し込みをする必要があります。

ドコモで申し込みをするときと同じように、初回31日間無料が適用されます。

 

dtv/dヒッツ/dマガジン対応機種
SAMURAI KIWAMI SAMURAI MIYABI Priori 3S LTE Priori 3 LTE
Priori 2 LTE Priori nico XM

 

dkeifreetel

 

MVNO格安SIMでdアニメストア/dグルメ/dキッズなども使える

MVNO格安SIMを利用している場合に使えるd系サービスは、dtv、dヒッツ、dマガジンだけではありません。

他に、ドコモが積極的に販売しているdアニメストアdグルメdキッズなどもほとんどのSIMフリースマートフォンで利用可能であり、31日間無料がドコモでの申し込みと同じように適用されます。

月額料金がかからない、dデリバリーやdブック、dトラベルやdショッピングなどまで、各種様々なd系サービスを、すでにキャリアフリーで利用できるようになっています。

dマーケットのキャリアフリーは、au、ソフトバンクユーザーはもちろん、MVNOユーザーまで、幅広く門戸が開いています。好きな時に好きなサービスを利用できるため、非常に便利です。

ドコモにべた付けされると途端に邪魔なオプションになるd系サービスですが、自ら能動的に利用してみると非常に使えるサービスが多いのです。

 

OCNモバイルONEや0SIM/イオンモバイルなどでもd系サービスは使える

今回、IIJmio、BIGLOBE LTE、FREETELが、自社公式ホームページでドコモのdtv、dヒッツ、dマガジンの取り扱いを始めたため注目を集めていますが、そのほかのMVNO、たとえばOCNモバイルONEやSo-net「0SIM」、イオンモバイル楽天モバイル、mineoなどまで、各種MVNOを利用していても、d系サービスは利用可能です。

どのMVNOでも利用できる点こそが「キャリアフリー」の最大の強みであり、利点です。

お試し31日間も、ここでは非常に役立ちます。

とりあえず興味があるサービスを少しだけ利用してみて、使えると思えば継続し、必要なければすぐに解約すればいいのです。

その間、料金は一切発生しません。無料期間内にやめたとしても、違約金等もかかることはありません。

 

中には、ドコモから脱出してMVNOユーザーになった途端にd系サービスが使えるサービスであることに気付く人もいると思いますが、こんな皮肉な話はありません。

もっというなら、MVNOを利用するようになって料金が劇的に安くなることにより、多少のd系サービスの利用をする余裕ができる、ということもあるかもしれません。利用価値のあるドコモのdマーケット系サービス、MVNOユーザーであっても積極的に活用していきたいところです。

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