ドコモ情報裏ブログ

ドコモのサービス/料金/キャンペーン/MVNO/格安スマホ/SIMフリースマホ/Android/iOS/Windows/アプリゲームを裏側から検証

*

nuroモバイルに縛りはあるのか・解約金や手数料を検証

   

2017年2月1日に発表された「時間プラン」が大反響のnuroモバイル

早速利用してみたいと考えている人も多いと思います。

ただ、実際利用するにあたって不安に感じる点の一つとして、「解約金」が挙げられるのではないでしょうか。

ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアにおいて散々影響を受けてきた解約金、さすがにここを抑えずに新しい契約はしにくいですよね。

しっかり内容を理解して、手続きをするようにしましょう。

加えて、大手キャリアから乗り換える場合の各種手数料も合わせて、検証していきます。

nuroモバイルの最低利用期間

nuroモバイルでは、新規契約をして「最低限この期間の間は利用してもらいたい」として定められている期間が存在します。

それが、「最低利用期間」であり、この期間内に解約をすると、利用期間に応じた最低利用期間内解約金が発生します

ただし、その条件としては「音声プランのみ」としており、データ通信専用プランやデータ通信+SMSプランの場合には、そもそも最低利用期間が存在しないため、解約金は一切発生しません

例えば、ドコモなど大手キャリアや他社MVNOから番号をそのまま持ってきたい、という場合には音声プランしか選択できませんので、これは自動的に最低利用期間が発生します。

電話はドコモでそのまま利用し続けながら、インターネットだけ別にnuroモバイルで利用したい、という場合にはデータ通信専用プランで契約できるため、最低利用期間は発生せず、いつ解約したとしても解約金はかかりません。

 

では、音声プランで契約した場合の最低利用期間の考え方です。

契約後、サービス開始日を含む月の翌月を1ヵ月目としてカウントし、以降12ヵ月間が最低利用期間となります。

 

nurosaiteiriyou

 

表のとおり、解約金が発生するのは。11ヵ月目までで、12ヵ月目の満了月は最低利用機関には含まれていますが、解約金は発生しません。

例えば、2月に契約してサービス開始した場合、3月が1ヵ月目となり、翌年2月が満了月となります。そのため、解約金がかからないのも2月以降となる計算です。

このあたりの計算方法が、たとえばドコモなどとはズレがありますので要注意です。

 

nuroモバイルの解約金

では、音声プランで契約し、最低利用期間内に解約した場合の解約金は、いくらくらいになるのでしょうか。

nuroモバイルでは、大手キャリアのように解約金9500円、などのような一律ではなく、利用期間に応じた解約金が発生する仕組みとなっています。

 

利用期間 サービス開始月 1ヵ月目 2ヵ月目 3ヵ月目 4ヵ月目 5ヵ月目 6ヵ月目
解約金 12000円 11000円 10000円 9000円 8000円 7000円 6000円
利用期間 7ヵ月目 8ヵ月目 9ヵ月目 10ヵ月目 11ヵ月目 12ヵ月目 13ヵ月目
解約金 5000円 4000円 3000円 2000円 1000円 0円 0円

 

表のとおり、サービス開始月で最大12000円の解約金がかかり、以後一ヶ月ごとに1000円ずつ減額されていき、最終的に12ヶ月目以降は解約金なしとなります。

つまり大手キャリアのような二年縛りは存在しないため、解約金がかかる音声プランであっても、利用12ヵ月目以降は解約金は一切かからない形となります。

 

nuroモバイルのMNP転出手数料

nuiroモバイルの解約金については、以上である程度理解できたのではないでしょうか。

次にもう一点、確認をしておきたいのが、MNP転出手数料です。

これも、データ専用プランの場合は元々MNPでの転入転出ができないので、影響するのは音声プランの場合です。

nuroモバイルを利用していて、やはり番号そのままで他のMVNOや大手キャリアに変更したい、と考えた場合、「MNP転出手数料」がかかります。

これは、解約金とは全く別の手数料なので、契約金にかかわらずMNP転出が完了した場合には必ず発生します。

nuroモバイルの場合のMNP転出手数料は3000円となっています。

大手キャリアで見るとMNP転出手数料はドコモが最も安く2000円、auとソフトバンクが3000円なので、nuroモバイルも同水準です(※ソフトバンクは条件によっては5000円かかる場合もある)。

 

解約時に端末代金を割賦購入していたら?

もし、nuroモバイル解約時に、端末の割賦代金が残っていた場合はどうすればいいのでしょうか。

どうしても契約をする際、nuroモバイルのSIMカードを利用するための格安スマホが必要になることもあると思います。

その際に一括購入していれば特に問題はありませんが、割賦購入していた場合には、残りの残債額は一括請求となります。

ドコモなどと同じように、そのまま割賦払いだけ継続、という選択肢はありませんので注意しましょう。

 

MNP転出の予約番号発行方法

実際にnuroモバイルから他社に番号そのままに転出をしたいと考えた場合、MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)利用時に必ず必要となる、MNP予約番号を発行する必要があります。

その発行方法としては、nuroモバイルの「ご利用者向けページ」より手続きが可能となっています。

MNP予約番号は、発行から当日を含む15日間が有効となっていますので、その間に手続きを実施するようにしましょう。

他社契約が完了した段階で、nuroモバイルに関しては解約となります。

もし15日間をすぎて手続きが実施されなかった場合には、MNP予約番号は失効し、そのままnuroモバイルの契約が残る形となりますので注意しましょう。

 

とはいえ、まだサービス開始して一年も経たないnuroモバイルなので、まだそれほど解約方法の需要はないものと思われます。

将来的な保証として、解約について理解した上で契約をするとより安心できると思いますので、納得できたら公式ページより契約手続きが実施できますので確認してみましょう。

nuroモバイル公式サイト→ nuromobile

 - nuroモバイル