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Priori 3S LTEを日常利用してみた結果まとめ

   

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格安スマホを色々と試しに利用してみて、現在私のお気に入りとして日常利用しているのは、Priori 3S LTEです。

お気に入りポイントはやはり、4000mAhの大容量バッテリーです。

操作性も悪くなく、違和感なく利用できるところもポイントが高いです。メインで利用してもまったく問題ないと思われますが、サブでの利用の場合でも使い勝手がいいです。

サブ利用のスマートフォンを使おうと思ったときに、いつのまにか充電がなくなっている、というケースに心当たりがないでしょうか。私も所有しているほかのスマートフォンでよくそういうことがあるのですが、このPriori 3s LTEだけは例外です。

たまに思い出した時に利用してもばっちり充電が入っており、時々充電をしておけば、またかなりの期間そのまま維持してくれます。

Priori 3s LTEの日常利用についてレビューしていきます。

Priori 3s LTEの電池は10日以上持つことも

Priori 3S LTEを利用してみて確実に感じるのは、とにかく電池が持つという点です。

電池の持ちを確認する際に、電池の容量だったり実使用時間だったりを参考にすると思いますが、何より大事なのはやはり利用しているときに感じる「体感」の電池持ちです。

Priori 3S LTEは、とにかく体感の電池持ちが素晴らしいのです。

とはいえ、「体感」はなかなか人には伝わりにくいと思いますので、具体的な電池の減り方をみていきます。

 

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バッテリーMixを利用して計測したPriori 3S LTEの電池の動きです。利用としては、一日に数回ブラウザを利用する程度です。5月7日の少し多めに減っている部分は利用が多かったときです。

5月4日時点で電池を満タンにしており、それからほどほどの利用で5月10日時点で50%ほど残っています。もう少し控えめに利用すれば、それこそ10日以上持ちそうです。

「スマホの電池は一日持たない」「スマホは一日1回充電が必要」などと言われていた時代から、スマホの電池持ちはここまで進化しました。

 

Priori 3S LTEとarrows NX F-02Hの電池持ち比較

たまたま手元にあったarrows NX F-02Hと比較してみます。

 

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arrows NX F-02Hは、ドコモの2015-2016年冬春モデルで、2015年12月4日に発売された機種です。

電池容量は3390mAh、実使用時間は99.6時間。今回の冬春モデルの中では、AQUOS ZETA SH-01Hに次ぐ電池の持ちの良さを誇っています。

ということで、同じような条件で電池の持ちを確認してみました。その結果、5月4日時点で満タンだった充電は、5月10日時点で完全になくなってしまい、電源が落ちていました。

 

この結果をもって、arrows NXの電池持ちが悪い、とは言いにくいところです。利用はすくなかったとはいえ、少なくとも一週間近く電池が持っているわけです。十分役割は果たしてくれたと思います。ただ単純に、比較対象のPriori 3S LTEの電池持ちがすごいのです。

 

Priori 3S LTEの電池の減り方になれると、実際arrows NXは電池の減りが非常に速いように感じられてしまいます。

実使用時間99.6時間のarrows NXでもそうなのですから、これがXperiaなどの別機種になるとさらに顕著に違いが感じられるかもしれません。

 

Priori 3S LTEはパズドラ10分で1~2%減るレベル

例えば3G/LTE通信を全く利用せず電話のみ利用しているような場合には、電池の持ちはほかのスマートフォンでも異常に持ちがよくなることがあります。ただ、Priori 3S LTEは、通信を利用できる状態にしておいてなお、それだけ持つので驚きが大きいといえます。

では、ゲームなどアプリを利用している場合にはどうでしょうか。

あまり利用していない時には電池がよく持っても、利用が増えてくると途端に電池の減りが早くなる、というケースもあります。

人気パズルゲームアプリ「パズドラ」と個人的にお気に入りのスクウェアエニックスのゲームアプリ「グリムノーツ」をインストールして試してみました。

おおよそですが、どちらも10分ほど続けて遊んで、電池の残量としては1%から2%減るかどうか、というレベルです。

非常に持ちがいいと考えていいのではないでしょうか。

ゲームを遊ぶ際の操作性についてもまったく問題ありません。誤操作や操作のしにくさなどを感じることはありませんでした。

 

Priori 3S LTEの違和感なく動くタッチパネル感度

Priori 3S LTEのタッチパネル感度については、まったく違和感なく操作をすることができます。

例えば、タッチパネル感度で言えばやはりiPhoneGalaxyシリーズなどがサクサク動いて操作しやすいと思いますが、それらと比較するとさすがに若干の見劣りはあります。ただ、そこは価格的な部分などを考えても仕方がないと割り切れると思います。

Priori 3S LTEは格安の一括17800円(税別)で手に入る機種なのです。

この価格帯でこの操作性であれば文句のつけようがありません。

 

Priori 3S LTEでの通話

Priori 3S LTEにドコモのSIMカードを入れ、通話を実際に行ってみました。

まったく違和感なく電話をすることができます。もちろん端末としてVoLTEには対応していないため、通話品質について期待しすぎるわけにはいきませんが、今までのスマートフォンやケータイで電話をするのと同等レベルで電話をすることは可能なため、まったく問題ないと言っていいでしょう。

メインの音声端末としても利用を考えている人にとっても、この点は助かるところだと思います。

電話として利用する場合には、APN設定のような設定は特にありませんので、ドコモのSIMカードをそのまま挿入すれば通話を利用することができます。

 

Priori 3S LTEとSAMURAI MIYABIとの違い

同じFREETEL製スマートフォンであるPriori 3S LTESAMURAI MIYABIとは、何が違うのでしょうか。

実際に人気があるのはMIYABIかもしれません。FREETELのホームページ上で見ると、余計にMIYABIの方が魅力的に見えるかもしれません。

ただ、実際に比較してみると、持ち心地がいいのはPriori 3S LTEの方です。重量は10g程度Priori 3S LTEの方が重いですが、角張っているMIYABIと比べて丸みのあるPriori 3S LTEの方が持ちやすいし操作もしやすいです。

 

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カメラの画素数はMIYABIが1300万画素でPriori 3S LTEは800万画素なので、MIYABIに軍配が上がりそうですが、実際に撮影しての感想としては、どっちもどっちです。カメラにこだわれば、格安スマホは選択できないと思いますので、そこまで気にする必要はないかもしれません。とりあえず「必要最低限の撮影はできる」、という程度の感覚でとらえておきたいところです。

それ以外のスペック詳細はそれぞれ別記事で確認をお願いします。
MIYABI:「SAMURAI MIYABIの評価レビューまとめ
Priori 3S LTE:「Priori 3S LTEの評価レビューまとめ

 

Priori 3S LTEの最高のコストパフォーマンス

実際のところ、利用してみてこのSIMフリースマートフォンが格安の17800円とはちょっと考えられないレベルの仕上がりだと感じられます。

少し前のドコモのスマートフォンなどであれば、このレベルのスマホが普通に7万~9万円程度で販売されていました。

防水機能を搭載した人気のSIMフリースマホarrows M02などと比較しても、まったく見劣りしません。むしろ電池持ちで言えばPriori 3S LTEの方がはるかに上です。

価格も、arrows M02からすれば半額近い価格で入手することが可能と考えれば、十分選択肢としてはありだと思います。

今、格安スマホを利用したいと考えている人がいて、防水にこだわらないと言われれば、真っ先に勧めたい機種といえます。

FREETELのSIMフリースマートフォンのいいところは、SIMカードとセットでなくても購入できるところで、単独で購入してSIMカードは別のMVNOを利用することもできます。

もちろん、FREETEL SIMも十分魅力あるMVNOといえますので、せっかくなので同時に利用してもいいと思います。

端末とSIMカード、トータルで検討する際の一つの選択肢としてPriori 3S LTEは含めてみてもいいのではないでしょうか。

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