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Priori 3S LTEはSAMURAI MIYABI/Priori 3 LTEより買いか

   

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日本メーカー初のSIMフリー端末シェア1位を獲得したFREETELより、また面白そうなスマートフォンが発売されます。

SIMフリースマートフォン「Priori 3S LTE」です。

1万円台前半という格安でありながら、なかなかの高評価を得たPriori3 LTEの進化版です。

ちなみにPriori 3 LTEもまだ2015年11月20日に発売されてそれほど日数が経っていません。Priori3S LTEになり、何がどう、変わったのでしょうか。検証します。

Priori 3S LTEのスペック詳細まとめ

2016年1月22日に先行販売開始予定のFREETEL「Priori 3S LTE」のスペック詳細をまとめてみます。

 

カラー マットブラック / パールホワイト / ネイビー
サイズ 高さ×幅×厚さ:144 × 72 × 9.4 mm
重量 約161g
OS Android5.1
ディスプレイサイズ 5.0inch/1280×720(HD)
CPU Quad core 1.0GHz
メモリ 内部RAM:2GB
内部ROM:16GB
外部メディア規格:microSD
外部メディア最大容量:128GB(SD/SDHC/SDXC)
カメラ メイン:800万画素
サブ:200万画素
バッテリー 容量:4,000mAh
取り外し:不可
SIM
スロット数:2
(国内で使用できるのは片側スロットのみ)
タイプ:nano / micro

SIMロックフリー

ネットワーク 2G:850/900/1800/1900MHz
3G:2100MHz(Band1)/800MHz(Band6/19)/900MHz(Band8)
4G:2100MHz(Band1)/1800MHz(Band3)/2600MHz(Band7)/
900MHz(Band8)/800MHz(Band19)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz)
Bluetooth Version:4.0 LE対応
テザリング Wi-Fi/Bluetooth/USB
センサー GPS搭載 (A-GPS対応) / 加速度センサー / 近接センサー / 光センサー / 重力センサー / e-compass
同梱物 AC電源 / USBケーブル / バッテリー(内蔵型)/ クイックマニュアル / 保証書

 

概ね、Androidスマートフォンの標準レベルの機能といったところでしょうか。先日私が購入したKATANA02によく似たスペックです。

ハイスペックではないけれど、普通に使う分にはとりあえず問題ない、そんなイメージでしょうか。

今回の注目ポイントとしては、バッテリー容量の4000mAhでしょう。

それ以外は特別目を引くようなポイントはありませんが、その価格の安さと、前作Priori 3 LTEよりもスペックが上昇した部分などを考慮して、安くても十分使える機種として登場してくるのではないでしょうか。

 

Priori 3S LTEとPriori 3 LTEの違い

ここで気になるのは、前作Priori 3 LTEと今作Priori 3S LTEとの違いではないでしょうか。

発売時期を考えても、進化版というよりは、例えばiPhone 6sと6s Plusのように、それぞれの特徴によってすみ分けを狙って作られている可能性もあります。主な特徴を比較してみます。

 

Priori 3 LTE Priori 3S LTE
バッテリー 容量:2,100mAh
取り外し:可
容量:4,000mAh
取り外し:不可
重量 約120g 約161g
ディスプレイサイズ 4.5inch/854×480(FWVGA IPS) 5.0inch/1280×720(HD)
CPU MT6735M Quad Core1.0GHz 64bit Quad core 1.0GHz
メモリ RAM:1GB
ROM:8GB
RAM:2GB
ROM:16GB
カメラ メイン:800万画素
サブ:200万画素
メイン:800万画素
サブ:200万画素
テザリング USB/Bluetooth/Wi-Fi USB/Bluetooth/Wi-Fi

 

サイズと重量がかなり違うことが、一目瞭然ですね。Priori 3 LTEの方が小型軽量です。

そして目を引くのが電池の容量。Priori 3 LTEが2100mAhに対して、Priori 3S LTEは4000mAhです。

内部的なスペックとしては、RAMが1GB/2GBと差がある点も気になるポイントです。

 

SAMURAI MIYABIとPriori 3S LTEとの違い

Priori 3S LTEの価格は、税別で17800円とされており、価格帯としては同じFREETELのフラッグシップモデル「SAMURAI MIYABI(19800円)」と近い値段となっています。

と、ここで疑問が生じます。

価格帯があまり変わらないのであれば、Priori 3S LTEではなく、素直にSAMURAI MIYABIを購入した方がいいのではないか、ということです。

例えば同じ価格帯とはいっても、KATANA02などはWindows10 mobile搭載機種という特徴を持っているわけですが、Priori 3S LTEについてはMIYABIと同じAndroidスマートフォンです。

では、SAMURAI MIYABIを上回るほどの性能が、Priori 3S LTEには搭載されているのでしょうか。

スペック表を比較してみます。

 

SAMURAI MIYABI Priori 3S LTE
バッテリー 容量:2,200mAh
取り外し:可
容量:4,000mAh
取り外し:不可
重量 約150g 約161g
ディスプレイサイズ 5.0inch/1280×720(HD IPS) 5.0inch/1280×720(HD)
CPU MT6735 Quad core1.3GHz Quad core 1.0GHz
メモリ RAM:2GB
ROM:32GB
RAM:2GB
ROM:16GB
カメラ メイン:1300万画素
サブ:500万画素
メイン:800万画素
サブ:200万画素
テザリング  USB/Bluetooth/Wi-Fi USB/Bluetooth/Wi-Fi

 

さて、この比較は判断に苦しむところです。

明らかな差異がある点としてはバッテリーくらいのもので、あとは微妙な差はあるにせよ、どちらがいいともいいにくいところです。

この程度の差ならば、あとは実際使ってみてからの判断となりそうです。

ただ、そういう意味では、SAMURAI MIYABIの代わりの機種としても、Priori 3S LTEは十分役割を果たしてくれそうです。

 

Priori 3S LTEは買いなのか

ここまでPriori 3S LTEと前作Priori 3 LTE、SAMURAI MIYABIを比較してみましたが、実際のところは発売後に触ってみないと何とも言えない、というのが正直なところです。

カタログ上のスペックであればいくらでも比較検討できますが、実際はスペックには現れないクセなどもありますし、操作感や持ち心地、ディスプレイの見やすさなど、個人差もありますので、一概には言いにくいところがあります。

そのあたりについては、購入機会があればしっかりレビューしてみたいと思います。Priori 3S LTEについては購入検討しています。

ただし、価格も価格ですので、ある程度使えれば特に問題はないというユーザーであれば、SAMURAI MIYABIとPriori 3 LTEとPriori 3S LTEについては、どれをとっても後悔することはないと思われますので、それぞれの大きな特徴を踏まえながら、デザインなどで総合的に判断して購入に踏み切るのもいいのではないでしょうか・

大手キャリアのように7万~10万円もするわけではないのです。時には思い切りも必要かもしれません。

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