ドコモ情報裏ブログ

ドコモのサービス/料金/キャンペーン/MVNO/格安スマホ/SIMフリースマホ/Android/iOS/Windows/アプリゲームを裏側から検証

*

Priori 3S LTE/開封・評価レビューまとめ/FREETEL

      2016/06/23

2016年2月12日発売の格安SIMフリースマートフォン・FREETEL/Priori 3S LTEが届きましたので、早速開封およびレビューをしていこうと思います。

Priori 3S LTEは、格安12000円台で人気をあつめたFREETEL Pirori 3 LTEの後継モデルとなります。

後継とは言ってもPriori 3 LTEの格安軽量路線から完全に方向転換しており、同じ「Priori」シリーズとはいっても、まったく違う機種として認識する必要があります。

Priori 3 LTEから何が変わったのか、どういう特徴があるのか、実際に開封して触ってみた内容を評価レビューします。

Priori 3S LTEのスペック確認

まず、Priori 3S LTEのスペック詳細を再確認してみます。

 

カラー マットブラック / パールホワイト / ネイビー
サイズ 高さ×幅×厚さ:144 × 72 × 9.4 mm
重量 約161g
OS Android5.1
ディスプレイサイズ 5.0inch/1280×720(HD)
CPU Quad core 1.0GHz
メモリ 内部RAM:2GB
内部ROM:16GB
外部メディア規格:microSD
外部メディア最大容量:128GB(SD/SDHC/SDXC)
カメラ メイン:800万画素
サブ:200万画素
バッテリー 容量:4,000mAh
取り外し:不可
SIM
スロット数:2
(国内で使用できるのは片側スロットのみ)
タイプ:nano / micro

SIMロックフリー

ネットワーク 2G:850/900/1800/1900MHz
3G:2100MHz(Band1)/800MHz(Band6/19)/900MHz(Band8)
4G:2100MHz(Band1)/1800MHz(Band3)/2600MHz(Band7)/
900MHz(Band8)/800MHz(Band19)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz)
Bluetooth Version:4.0 LE対応
テザリング Wi-Fi/Bluetooth/USB
センサー GPS搭載 (A-GPS対応) / 加速度センサー / 近接センサー / 光センサー / 重力センサー / e-compass
同梱物 AC電源 / USBケーブル / バッテリー(内蔵型)/ クイックマニュアル / 保証書

 

やはり何度見ても目を引くのは、バッテリーの4000mAhですね。この大容量バッテリーがどういう効果を示すのか、非常に楽しみです。

では早速開封してみます。

 

Priori 3S LTEを開封してみる

Priori 3S LTEは、例によってFREETELの段ボールに入れられて送られてきました。

中には「できるFREETEL SIM」の冊子と領収書、そして本体の箱が入れられています。

 

CapD20160121

 

Priori 3S LTEの箱はこんな感じです。FREETELの他の機種と同じように、白ベースのシンプルなデザインです。

 

priori3slte01 priori3slte02

 

ちなみにそのほかのFREETELの機種の箱デザインは以下の通りです。右からSAMURAI MIYABI、Priori 3 LTE、KATANA02です。

 

CapD20160125_1 CapD20160121_1 CapD20160113_5
MIYABI Priori 3 LTE KATANA02

 

Priori 3S LTEを開封していきます。

本体の箱とリアカバーの入っている箱が分かれます。本体の箱の中に、ACアダプタも同梱されています。

 

priori3slte03

 

Priori 3S LTEは大容量4000mAhのバッテリーを搭載していますが、電池は内蔵型なので別に装着したりする必要はありません。

 

priori3slte04

 

今回購入したPriori 3S LTEのカラーは、一番人気のネイビーを選択しました。ほかにマットブラックとパールホワイトがあります。シックな色合いが非常にかっこいいですね。

 

priori3slte05

 

横から見た感じも悪くないです。重量が160gあるためか、手に持った感じは少しずっしり重みを感じはしますが、気になるほどではありません。MIYABIが150gなので、若干重くはなっていますが、形状の関係もありMIYABIの方が若干軽く感じる程度で、気にしなければおそらくわからない程度です。

 

priori3slte06

 

同じPrioriシリーズの前機種Priori 3 LTEは4.5インチ120gの軽量機種だったため、そちらとはまったく比較になりませんが、現在のスマホのトレンドに沿った5インチスマホということで違和感を覚えることはありません。

 

電源を入れると「FREETEL」のロゴと、続いて「Priori」のロゴが出てきます。

そのあとAndroidの設定画面が出てきます。

流れに沿って続けていくと、最初のホーム画面にたどり着きます。

 

priori3slte07

 

ここまで来ればある程度はわかると思います。他のAndroid機種とまったく同じです。利用したいSIMカードを入れているのであれば、APN設定を実施すれば通信はつながります。

Wi-Fiで通信するならWi-FiのSSIDとパスワードを設定すれば問題ありません。

 

priori3slte09 priori3slte08

 

プリインストールアプリ一覧です。シンプルかつ最低限にアプリの数も抑えられています。大手キャリア製スマートフォンのように、無駄な要素が非常に少ないのが特徴です。

 

Priori 3S LTEの電池持ち

Priori 3S LTE、最大の目玉と言える4000mAhの大容量バッテリー。実際の電池の持ちはどうなのでしょうか。

実際に触って確認してみました。

 

とりあえず、最初起動したあとに細かい設定を少しずつ入れていく間の電池の減り方を見てみました。

まずはインターネットを利用できるように、Wi-Fiの設定を実施しました。その後、Google アカウントの設定から始まり、最低限必要なアプリのダウンロードなどを実施した上で、空き時間を活用してGoogle Chromeでブラウジングを楽しんでみました。

その結果として、電池の減りは非常にゆっくりです。かなり電池が持つ感覚があります。一連の設定作業を通しても、数%しか減りませんでした。

通常スマホの初期設定は、少なくともそこそこの電池容量を消費するという認識でしたが、このPriori 3S LTEは非常に減り方が緩やかになっています。やはりこれは、大容量のおかげというべきなのかもしれません。

 

さらに、日常での利用でのバッテリーの持ちを確認しました。

朝方充電100%の状態で仕事に出かけました。仕事中はまったく触ることなく、昼の休憩中にブラウジングをそれなりに利用。またそのまま帰宅まで触らずにいました。こうした使い方で帰宅時に充電残量は、93%でした。まったく減っていません。

自宅に帰り、Wi-Fi環境でさらにインターネットなど利用をしましたが、やはりかなり電池は持ちます。なかなか充電は減りません。

大容量バッテリーの看板に偽りなしです。

現時点で、SIMフリーのスマートフォンとしては間違いなくNo.1の電池の持ちと言っていいのではないでしょうか。電池の持ちを気にするユーザーであれば、間違いなく「買い」と言えそうです。

 

Priori 3S LTEの大きさ・外観比較

Priori 3S LTEを、FREETELの他のスマホやiPhoneと大きさ比較をしてみます。

Priori 3S LTEのディスプレイサイズは5.0インチとなっていますので、最近の平均的なスマートフォンのサイズです。まずは4.5インチPriori 3 LTEと比較してみます。

 

priori3slte22 priori3slte29
左・Priori 3S LTE/右・Priori 3 LTE 左・Priori 3S LTE/右・Priori 3 LTE

 

大きさは一回り違います。重量も約161gと約120gなので、手に持ってみるとさらに大きさの違いが感じられやすいです。非常に軽いPriori 3 LTEに対して、ずっしり重みがあるPriori 3S LTEです。

次は、もう少し一般的に馴染みのあるiPhoneと比較してみます。iPhone 5cです。

 

priori3slte21 priori3slte30


外観の差はPriori 3 LTEと比較したときとそう変わりませんが、ディスプレイの大きさは際立ちます。

さらに、FREETEL 各SIMフリースマホと外観比較します。

 

priori3slte23

 

左から、Priori 3S LTE、MIYABI、Priori 3 LTEです。さらに、KATANA02を加えてみます。

 

priori3slte24

 

MIYABI、KATANA02もディスプレイサイズはPriori 3S LTEと同じなので、外観上の大きさの違いはほとんどありません。

重さはPriori 3S LTEが約161g、MIYABIが約150g、KATANA02が約159g、Priori 3 LTEが約120gです。

 

Priori 3S LTEのデュアルSIMスロット

Priori 3S LTEはデュアルSIMスロット対応スマートフォンです。SIMカードのスロットが二つついており、一つはmicroSIMスロット、もう一つはnanoSIMスロットとなっています。そのため、どちらのサイズのSIMカードも利用可能です。ただし、日本では同時に両方のSIMカードを利用することはできません。

 

priori3slte25

 

写真を見てわかるように、右がmicro SIMスロットとmicroSDカードスロット、左がnanoSIMスロットです。

 

priori3slte27 priori3slte26
nanoSIMスロット microSIMスロット

 

それぞれ挿入時にSIMカードの向きを間違わないように注意しましょう。実際にSIMカードを入れてみます。今回はアダプターを付けて左にnanoSIM、右にmicroSIMアダプターをつけて同じくnanoSIMを取り付けてみました。

So-netの「0SIM(ゼロシム)」のSIMカードです。

 

priori3slte28

 

この状態で起動後、APN設定を実施してLTE通信ができることを確認しました。なお、デュアルSIMを利用して、SIMスロットを切り替えての利用も可能でした。

 

Priori 3S LTEの評価レビューまとめ

Priori 3S LTEは、想像していたよりも、かなり使える機種というイメージです。

操作性はMIYABI並み、電池の持ちは抜群、大きさも標準、重量は少し重め、レスポンスは普通。

防水等はありませんが、17800円(税別)でこのスマートフォンが手に入るのであれば、これは間違いなく「買い」です。

サブ機として利用することももちろんできますが、十分メインで利用できる性能と感じました。

 

同じFREETELのMIYABIと比較しても、個人的にはこちらの方が電池が持つ分、使い勝手がいいようにも思えます。

スペックを比較した場合のMIYABIの優位性はカメラとROMの容量くらいですが、ROMはある程度はSDで補えますし、カメラは正直あまり差異を感じません。それならば価格もMIYABIより安く、電池が圧倒的に持つPriori 3S LTEを選択する方がいいと考えるためです。

あとはデザインの好みだと思います。個人的にはPriori 3S LTEのネイビーは非常に色合い的にもお気に入りです。

Priori 3S LTEは、格安良機種だと思います。格安SIMフリースマホ購入の選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

 - Priori 3S LTE