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ドコモの「シニアはじめてスマホ割」の詳細内容まとめ

   

2017年6月1日から2017年10月10日までのキャンペーンとされていた、60歳以上のユーザーを対象とした「シニアはじめてスマホ割」が、2018年2月28日まで延長されると発表されました。

過去にも長く展開されているキャンペーン「シニアはじめてスマホ割」ですが、この延長によって今回もかなり長期のキャンペーンとなっています。

しかしこれで、仮に9月発売が有力視される新型iPhoneがすぐに手に入らなかったとしても、焦る必要がなくなりました。60歳以上で割引対象ユーザーの方も、ゆっくり新しいiPhoneが手に入るまで待つことができそうです。

改めて過去の内容と合わせて、詳細内容を確認していこうと思います。

ドコモのシニア優遇割引の歴史

ドコモが過去に実施した、「シニアはじめてスマホ割」および「はじめてスマホ割」を簡単に振り返っておきます。

 

2015年4月24日~2015年9月30日:「シニアはじめてスマホ割」実施

2015年12月4日~2016年1月31日:「シニアはじめてスマホ割・二度目」実施

2016年8月5日~2017年5月31日:「はじめてスマホ割」実施

2017年1月30日~2017年5月31日:「はじめてスマホ割」に「シニア特割」を追加実施

2017年6月1日~2017年10月10日2018年2月28日:「シニアはじめてスマホ割・三度目」

 

シニアはじめてスマホ割」は過去に二度ほど実施されています。

その後、シニアに割引対象を限定しない「はじめてスマホ割」となって事実上三度目のスタートが切られました。そして延長を繰り返し、現在に至ります。

まだ折り畳みのケータイ(フィーチャーフォン)を利用している60歳以上のユーザーにとっては、非常にうれしいスマホへの買い替えのチャンスでもあり、しっかり利用したいキャンペーンと言えます。

 

シニアはじめてスマホ割とは

初めてシニアはじめてスマホ割が開始されたころとは、微妙に内容も変遷してきていますが、大筋の内容は変わっていません。改めて現在の「シニアはじめてスマホ割」の特徴を改めてまとめてみます。

 

・60歳以上のユーザーが対象(契約者もしくは3親等以内の家族が60歳以上の利用者)

・既にドコモを利用中で、FOMAのケータイ(フィーチャーフォン)から初めてスマートフォンに変更する場合に適用

※直近にドコモ販売店で購入手続きされた機種がFOMA対象機種であり、かつ18ヶ月以上利用していること

FOMA対象機種 ・ドコモ ケータイ(iモード/spモード)
・ドコモ らくらくホン(らくらくスマートフォン(F-12D)を除く)
・キッズケータイ

 

・他社ケータイから乗りかえでの新規契約の場合も適用

※契約時に他社フィーチャーフォンからの乗りかえであることが確認できること

 

・カケホーダイプラン/ライトプランの場合月額1520円割引/シンプルプランの場合月額980円割引

・パケットパック/シェアパックの利用必要

対象パケットパック ・データSパック(小容量)
・データMパック(標準)
・ウルトラデータLパック
・ウルトラデータLLパック
・シェアパック5(小容量)
・シェアパック10(小容量)
・シェアパック15(標準)
・ウルトラシェアパック30
・ウルトラシェアパック50
・ウルトラシェアパック100

 

・期間は最大2年間(開始当月含む24ヶ月間)

 

ポイントは通常新規契約やスマートフォン(らくらくスマホ含む)からの買い替えでは適用されず、あくまで60歳以上であることが大前提としてあり、「FOMAのドコモケータイから初めてスマホへの変更の場合」または「MNP新規契約」が条件となっています。

また、格安料金プランのシンプルプランも選択可能となっているところが非常に大きいです。→「シンプルプランは本当にお得なのか

月額料金のイメージとしては、シニアはじめて割によって安くなった基本料金に、spモードとパケットパックが加算されるため、

 

<カケホーダイプラン>

1180円+300円+3500円(データSパック)=4980円

<カケホーダイライトプラン>

180円+300円+3500円(データSパック)=3980円

<シンプルプラン>

0円+300円+500円(シェアパック子回線)=800円

 

ここから、ドコモを長期利用している場合には「ずっとドコモ割」も適用されます。ただ、シンプルプランの場合はシェアパック親回線に対してずっとドコモ割は適用しますので、子回線の最安値800円は変わりません。

 

はじめてスマートフォンを利用してみたい、というケースに最も適した割引キャンペーンであるのは間違いなく、特に家族がシェアパック利用中であれば最強です。

シンプルプランを利用することで、なんと月額800円で利用可能となります。格安SIMもびっくりの価格になってしまいます。

また、格安SIMがどうしても苦手とするドコモショップによるサポートもあり、安心してドコモでの利用が可能となるため、このケースの場合は格安SIMを利用するよりもトータルでメリットがあるといえそうです。

 

 

シニアはじめてスマホ割の注意点とは

注意点としては、前述した通り「最大二年間」の割引なので、二年を過ぎると通常料金に戻ります

とりあえず二年のスマートフォンお試しとして利用してみて、もし合わないとか料金が高くなると困るということであれば二年目に見直しを忘れずに実施する必要があります。

さらに、利用者が「60歳以上」という条件があるため、キャンペーン期間の2018年2月28日の直後に60歳になる、という場合には適用外になってしまいます。こればかりはどうしようもありません。

 

1520円の24回と考えると実に36480円も差がありますが、これもどうしようもないところです。

ケータイスマホ業界のキャンペーンは、タイミングをうまく捕まえて手続きしないと、大きな金額の差が出てしまうという典型的なパターンです。

 

そうした注意点を踏まえながらも、60歳以上のシニア層にとってはかなりお得なキャンペーンが再開されたのは間違いないため、条件を満たしている場合には積極的にこの期間限定のキャンペーンが実施されているうちに手続きをしておきたいところです。

 

docomo with(ドコモウィズ)とは重畳不可

シンプルプランと併用することで非常に安い料金を実現することができるdocomo withですが、シニアはじめてスマホ割を適用させた場合、docomo withは対象外となってしまいます。

両方を同時に適用させることができないため、とりあえずシニアはじめて割の条件を満たしているのであれば、そちらを優先させた方がいいでしょう。

何故なら、docomo withではどうしても対象機種が限定されてしまいますし、月々サポートが適用しないなどの注意点が存在しますが、シニアはじめてスマホ割ではそのような注意点はありませんので、自由に機種を選択でき、月々サポート対象機種であればそのまま割引適用させて購入ができるためです。

シニアはじめてスマホ割が終了する二年後に、改めてdocomo withを利用するかどうかを検討すればいいでしょう。

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