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ソフトバンクの学割モンスター・2016-2017年冬春・詳細内容まとめ

      2017/01/17

2017年を迎える前に、ソフトバンクから攻勢です。例年よりも一足早い学割戦争突入です。

2016年は「ソフトバンクのギガ学割」から始まり、夏に開始されたギガモンスターによって学生でなくても大容量を安価で利用できるようになりました。そこからさらに進化した、「学割モンスターU25」が2016年12月21日より実施されています。

さらに、auの学割天国に合わせる形で、学割モンスターU18も発表されました。こちらは1月21日より受付開始です。

キャンペーン期間は2017年5月31日までです。

ドコモとauの動きも含め、詳細内容について検証します。

ソフトバンクの「学割モンスターU25」とは何か

今回発表されたソフトバンクの「学割モンスターU25」は、申し込みすることによって毎月の通信料が1年間1000円割引となるキャンペーンです。

ただし、学割モンスターの適用には条件があります。主な条件としては、

 

・使用者の年齢が6~25歳。

・「スマ放題」「スマ放題ライト」のいずれかと、「データ定額 20GB」または「データ定額 30GB」に加入。

・2年契約または2年契約(フリープラン)に加入(ハートフレンド割引に加入している場合を除く)

 

上記条件を満たしながら、指定のスマホやケータイを利用していて「学割モンスターU25」に申し込みをすれば適用されます。

 

つまり、データ定額20は通常6000円ですが、1年間1000円引きになることで、データ定額5と変わらない料金(5000円)で、通信容量は4倍も利用することができるようになります。現状、もしデータ定額5を利用しているのあれば、確実に申し込みをすれば、料金据え置きで通信容量が4倍増える形になるため、申し込みをしない理由がありません。

さらに、新規契約の際などだけでなく、既存の契約を持つユーザーであっても、申し込みが可能となっている点は非常にうれしいポイントですね。

適用のタイミングとしては、申し込みの翌請求月より適用開始となります。

つまり、12月21日の受付開始と同時に申し込みをした場合、翌2017年1月より適用開始となります。

 

学割モンスターは家族データシェアは対象外

ソフトバンクの「学割モンスター」は、家族データシェアは対象外となっています。

つまり、あくまで単独回線でギガモンスター(20GB/30GB)を利用する場合のみが想定されており、すでに現在家族データシェアを利用している場合については、あえて家族データシェアを外さなければ、学割モンスターは適用しない形となります。

そう考えると、既に家族データシェアで最も効率的な料金体系にしているユーザーにとっては、学割モンスターはほぼ必要性のないキャンペーンともいえそうです。

 

学割モンスターは過去の学割と併用可能

今回発表された学割モンスターの注目ポイントの一つは、「過去の学割と併用可能」という点です。

つまり、データ定額5を利用しておりギガ学割が適用している回線があるとして、学割モンスターも適用させた場合、それまでが5GB+6GBの合計11GB利用できていたところが、20GB+6GBで26GBも利用できるようになります。実に今までよりも15GBも増える計算です。

たくさんの容量を利用したいユーザーにとっては非常にうれしい内容と言えそうです。

 

「学割モンスター」だけど学生でなくてもOK

学割モンスターの申し込み条件として6歳から25歳までとある通り、「学割」という名前ではあるものの、実際のところは学生でなくても年齢的な条件を満たせば申し込みが可能です。

このあたりの内容は、2016年の「ギガ学割」とも同じ内容です。

参考までに、ギガ学割の内容を再確認する意味で、過去記事の内容を最下部に残しておきます。

 

au対抗「学割モンスターU18」とは何か

もはや例年の風物詩となりつつある、ソフトバンクの他社対抗プランが登場しました。

あとから発表したauの学割天国U18を模した、「学割モンスターU18」を1月21日よりスタートします。

内容は、auの学割天国U18とほぼ同じです。逆に違いを見つけるほうが苦労します。現時点でほとんど違いが見つかりません。

条件も割引額も、家族新規や固定回線セット割の金額まで、何もかも一緒です。面白味はありませんがこうなってくるとどこか一社が突出するのをあえて避けようとしているだけではないかと思えなくもない展開です。

もしこれにドコモがまったく同じ内容をかぶせてきたら、推して知るべしといったところです。

そしてその可能性も十分あり得るだけに怖いところですね。

 

ドコモの対抗キャンペーンが出てこない

2016年12月13日にソフトバンクからニュースリリースがあり、1月に入ってauが動きました。ドコモはの動きはここまで(1月16日現在)まったくありません。

例年展開される学割サービスとしては、今回のソフトバンクの「学割モンスター」もauの「学割天国」もインパクトもお得感も弱すぎる印象ですが、ドコモの動き次第ではソフトバンクもauも、いつものように内容強化をしてくる可能性も十分考えられます。

そう考えると、まだまだソフトバンクの学割モンスターは「未完成状態」と考えておいてもいいのかもしれません。

あくまで本番は、ドコモの学割プランが出そろったあとですね。

 

ソフトバンクのギガ学割2016概要 ※申し込みは終了しています。

ソフトバンクの2016年版学割・「ギガ学割」は特典が二つ用意されており、その特典を自分で選択することができるようになっています。今までになかった試みですね。利用状況に合わせて、そのどちらかの特典がいいのか検討してみましょう。

 

ソフトバンクのギガ学割・特典1「データ容量増額」

今回も名称は「学割」ですが、学生でなくても25歳以下のユーザーであれば「ギガ学割」を受けることができます。

ソフトバンク「ギガ学割」の特典1の内容としては、毎月のデータ容量の増額となっています。

どれくらいの量が増額されるのかというと、発表当初、毎月3GB×36ヶ月で合計100GB以上が増額になる、という触れ込みだったのですが、直後に発表されたauの学割の内容を受けて、増額される容量が倍に設定しなおしされました。

つまり、6GB×36ヶ月間で合計200GB以上です。

条件として、スマ放題利用時はデータ定額パック標準5/8、大容量10/15/20/30の利用が必要です。最低の5GBで利用した場合、合計で毎月利用できる容量は5GB+6GBで11GBとなります。

U25のヘビーユーザーには非常にうれしい設定です。

ちなみにホワイトプラン利用の場合には、パケットし放題フラット for 4G/for 4G LTEが対象プランとなっているため、7GB+6GBの合計13GB使える形となります。

 

ソフトバンクのギガ学割・特典2「月額料金割引」

ギガ学割・選択肢のもう片方は、純粋な月額料金割引です。

スマ放題を利用中の場合、1620円×24ヶ月の割引がかかります。

ホワイトプランの場合は、1008円×36ヶ月、つまり基本料金3年間無料です。

 

スマ放題の場合、最小容量のデータ定額パック・小容量(2)を選択し、通話し放題プランにすると、

2700円+300円+3500円ー1620円=4880円です。

特典に料金割引を選択すると、データ定額パック・小容量(2)も選択できるのです。

 

さあ、この料金をみて何かを思い出すでしょうか。

そうです、先日発表されたばかりの、2016年4月から予定されている、データ定額パック・小容量(1)です。

復習します。

通話し放題ライトプラン(1700円)+S!ベーシックパック(300円)+データ定額パック・小容量(1)で、合計4900円です。

ギガ学割の方がぎりぎり20円安く設定されているものの、実際のところ学割のメリットがあるのかないのかかなり微妙なところですね。

ただ、とりあえずギガ学割の方がライトプランではない通話し放題なのでお得、とも言えます。

関連記事:「auの学割・2016年春・詳細内容まとめ」「ドコモの学割・2016年春・詳細内容まとめ

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