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LINEモバイルをKATANA02(Windows 10 mobile)で利用してみた

   

果たしてこんな使い方に需要があるのかどうかはさておき、ドコモ系MVNOのLINEモバイルを、Windows 10 mobile搭載のFREETEL・KATANA02で利用してみました。

Androidスマートフォンはもちろん、iPhoneにも対応するLINEモバイルですが、第3のOSとしてWindows 10 mobileではどうなのかをとにかく試してみたかったわけです。

対応端末はまだまだ少ないとはいえ、EXCELやWORDなど、Windows系アプリなどを利用したい場合には最高に相性がいいのがWindows 10 mobileなので、実際にLINEモバイルのSIMカードを利用してみました。

LINEモバイルについての詳細は別記事「LINEモバイルの評価・メリットデメリットまとめ」を参考にしてください。

LINEモバイルはWindows 10 mobile端末でも動くのか

そもそもLINEモバイルのSIMカードは、Windows 10 mobile搭載機種でも通信することができるのでしょうか。

Windows 10 mobileといえば私が所有しているFREETELのKATANA02ですが、相変わらず実使用には耐えられません。あくまで実験用端末として所有しています。よほど物好きな人やWindows端末がどうしても必要という人でなければおすすめしません。

とはいえ、数少ないWindows 10 mobile端末として、各種SIMカードの動作確認をとってみたりする分には非常に重宝します。

ということで、今回もLINEモバイルのSIMをKATANA02に入れて利用してみます。

 

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Windows 10 mobileでLINEモバイルのAPN設定

SIMフリースマートフォンの基本ですが、APN設定を実施しなければ、どんなSIMカードでも通信をすることができません。

それはAndroidスマートフォンでもiPhoneでも同じですが、Windows 10 mobile端末でも同じです。

ということで、LINEモバイルのSIMカードをKATANA02に入れたあと、設定からAPN設定をまずは実施しました。

Windows 10 mobile端末のAPN設定の方法は、以前So-netの「0SIM」で実施していますので、詳細は以下を参照ください。

関連記事:「0SIM利用のためWindows 10 mobileでAPN設定

 

関連記事内でのAPN設定方法の中で、LINEモバイルの場合に若干違う点としては、まだ始まったばかりのMVNOであるため、プリインストールされているAPNは存在しないので、手動でAPN設定をしなければならないという点です。LINEモバイルAPN設定の基本情報は以下の通りです。

 

APN line.me
ユーザー名 line@line
パスワード line
認証タイプ PAPまたはCHAP

 

正しく入力が完了したら、問題なくLINEモバイルで通信することができました。

動作確認、あっさり完了です。まったく問題ありません。まぁ他のドコモ系MVNOでも動いているのだから、理論上設定をしっかりすればLINEモバイルでも通信できないということはないだろうと考えていたので、予想通りの結果です。

 

LINEモバイルをデュアルSIMで利用してみた

とりあえず通信ができることは確認できたので、そのままWindows 10 mobile端末KATANA02にLINEモバイルのSIMを入れた状態で、インターネットを利用してみました。

久しぶりに利用したKATANA02でしたが、なんだか購入当初よりも動きがかなり悪いような気がしてしまいました。

昨今のスマホのレベルの向上を体感した上でKATANA02を利用すると、とても通常利用には耐えられません。

しかしせっかくなので、KATANA02のもう一つの特徴であるデュアルSIMも一応試しておくことにしました。

 

LINEモバイルはメインで利用することにして、もう一つのSIMカードスロットには、例によって使い勝手が非常にいい0SIMと、LINEモバイルのMVNEでもあるOCNモバイルONEのSIMカードを交互に入れて試してみました。

デュアルSIMの利用についても、以前0SIMで試していますので、そちらを参考にしてみてください。

関連記事:「0SIMをデュアルSIMで複数利用する方法(Windows 10 mobile)

 

さて、今回のLINEモバイルでのデュアルSIM利用についても、上記の0SIMの結果と全く同じく、簡単に利用自体は可能でした。

おすすめの利用方法としては、通信の利用が非常に少ない人には0SIMとの切り替えながらの併用、もしくは若干インターネットは利用するという人にはOCNモバイルONEの日コースとの切り替えながらの併用です。

0SIMの場合、499MBまでは月額料金がデータ専用SIMなら0円で済みますし、OCNモバイルONEの日コースなら一日でどんなに通信を利用したとしても、翌日には制限解除が入るため、うまく使えば実質かなりの容量を利用できる形になります。

LINEモバイルにはカウントフリー機能があるため、SNSでは通信料をほとんど利用せず、もしそれ以外で通信の利用をしたい場合にはOCNモバイルONEの日コースに変更してからインターネットを利用する、などの工夫した利用が可能となります。

 

LINEモバイル+Windows 10 mobileでテザリングはできるのか

LINEモバイルをWindows 10 mobileで利用する場合のテザリングについてです。

通常MVNOのSIMカードは、テザリングについては通常標準で利用可能となっているものがほとんどです。

LINEモバイルもその点は同様です。

Windows 10 mobile端末では、Androidに近い設定画面になっていますが、その中で、「ネットワークとワイヤレス」の中の「モバイルホットスポット」を選択してください。この「モバイルホットスポット」こそが、Windows 10 mobileにおけるテザリングなのです。

 

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LINEモバイルも、特にほかのMVNOと同じように、テザリングの利用も可能でした。

iPhoneやAndroidスマートフォンでもテザリング利用は可能でしたので、どのOSでも基本的にLINEモバイルのSIMを利用してもテザリングは使えるようです。

テザリングの利用が可能であれば、LINEモバイルは様々な使い勝手の幅が広がりますね。

 

 - LINEモバイル, KATANA02