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ZenFone 3は格安スマホの中ではトップクラスのお勧め機種

   

格安スマホ、といえば、やはり「格安」というだけあって、どうしてもスペックを抑えたスマホであり、その利用においても大手キャリアのハイスペック機種を利用したあとに使うにはかなり厳しい動作しかしない、というイメージがあったと思います。

事実私自身、格安スマホを今までいくつも利用してきましたが、完全にプライベートでもメイン機種として満足して使えるだろうという格安スマホには、なかなか出会えていませんでした。

ゆえに利用機種としてドコモのXperia X PerformanceやSIMフリーiPhone 7 Plusを選択していたわけで、なかなか格安スマホをメインにするまでには至っていませんでした。

しかし今回、この機種であればメインの利用にも耐えられる、と感じたのが、ASUS(エイスース)のZenFone 3でした。

もはや格安スマホとは呼べないのではないかと思うくらいに、使い勝手がいいこの機種について検証していきます。

関連記事:「LINEモバイルでZenFone 3が4000円値下げ

ZenFone 3はとにかく使いやすい

 

ZenFone 3の感想を一言で表すと、とにかく使いやすい機種だなという印象です。

タッチパネル感度も十分ですし、全体的な動作もなめらかです。格安スマホで感じられがちな、「とりあえず最低限」という感覚はかなり少ないと思っていいと思います。

もちろん、「格安スマホ」というには価格帯としてはやや高めの設定ですが、その分満足度は高いと言えます。

電話としての利用はもちろん、インターネット利用時にも、操作において違和感を覚えたり、もっさりした動きになってしまうということもほとんどありません。指の動きにしっかりついてきてくれるタッチパネル感度もストレスフリーです。

総合的に、買って損はないと思いますし、むしろ格安スマホで選ぶなら、防水を考えなければZenFone 3一択と言っていい出来ではないかと思います。

 

ZenFone 3の詳細スペック

ZenFone 3の詳細スペックについて確認しておきます。

 

カラー サファイアブラック/パールホワイト/クリスタルゴールド
サイズ 146.8 ×73.9 ×7.69 mm
質量 144 g
CPU Qualcomm Snapdragon 625(オクタコアCPU)
ディスプレイ 5.2型 1,920 x 1,080(フルHD) IPS液晶
RAM/ROM 3GB/32GB
バッテリー 2650mAh
充電端子 USB Type-C 2.0
メインカメラ 1600万画素
Bluetooth Bluetooth 4.2
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
搭載センサー 加速度センサ/電子コンパス/ジャイロスコープ
近接センサ/磁気センサ/光センサ/RGBセンサ/指紋センサ/GPS
SIMスロット micoroSIMスロット/nanoSIMスロット:Dual SIM Dual Standby
防水・赤外線
ワンセグ・フルセグ
非対応

 

大手キャリアのスマートフォンに搭載されているようなワンセグフルセグなどのテレビ機能、赤外線、防水は搭載されていませんが、それ以外のスペックについてはおおむね標準以上のものが搭載されていると考えていいでしょう。

 

とにかく便利なDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)

ZenFone 3を利用するのであれば、是非有効活用したいのが、デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)機能です。

今までの格安スマホでもデュアルSIM(SIMカードを2枚挿入できる)対応の機種はいくつもありましたが、デュアルスタンバイ機能に対応している機種は最近ようやく増えてきたかな、という段階です。

デュアルスタンバイに対応していれば、片方のSIMを音声専用、片方のSIMをデータ通信専用という形で同時に利用することができるため、ドコモのSIMを音声通話に利用し、インターネットは格安SIMで、という使い方が可能になるわけです。

これは今現在私が活用している使い方ですが、実に便利です。今まで二台持ちしていたところを、簡単に一台にまとめられてしまいます。

 

現在ドコモやauなど大手キャリアから発売されているスマートフォンでデュアルSIMに対応しているものはまだありませんので、このDSDS機能に関しては格安スマホの大きな特徴と考えていいでしょう。もちろん、格安スマホに分類される機種でも、arrows M03のようにデュアルSIMにも対応していないものもありますので注意が必要です。

ZenFone 3利用によるデュアルスタンバイの使いやすさについては別記事を参照されてください。

関連記事:LINEモバイルSIM×ドコモSIMのデュアルスタンバイは最高の体験

 

ZenFone 3の外観・すべりやすいボディに注意

ZenFone 3のディスプレイは5.2インチのフルHD・IPS液晶が採用されています。そのためか、少し前のLG製端末に少し似たイメージかもしれません。

大きさも滑らかな筐体も非常に持ちやすくデザイン的にもすっきりしていてかっこいいデザインだと思います。

ただ最初の印象として強く感じたこととしては、「滑りやすい」ということでした。

持ちやすいのですが全体に滑りやすく、裸で持っていると今にも落としてしまいそうでした。そのため「これは専用カバーが必須だ」とすぐに感じました。

ZenFone 3用にも様々なケース・カバーが発売されていますが、やはりZenFoneといえば専用カバーかなと思い、ASUS製のView Flip Coverを購入するに至りました。

市販のカバーより少し高めですが、さすがにメーカー製専用カバーなだけあり、フィット感も高くお勧めです。

 

 

上部に大きな円形の穴が開いており、カバーを閉じると自動的に時間の表示に切り替わります。この辺りはGalaxyシリーズのカバーと同じですね。

 

 

円形の部分は完全に切り取られた穴になっていて、その部分にはフィルム等は何もついていません。上記写真のように指が通せてしまいます。個人的には、ここは薄い透明のフィルム等が貼ってあったらなおよかったですが、使ってみるとそれほど気になりません。

このカバーを取り付けると、それまで非常に滑りやすかった筐体も安定し、さらに持ちやすくなります。

iPhone 7 Plusと比較すると一回り小さいですが、その分コンパクトに感じ持ちやすいです。

ZenFone 3のカメラはギリギリ及第点

ZenFone 3をメインで利用しようと考えた場合、どうしても気にある点の一つがカメラです。

格安スマホのカメラは、基本的に最低限かな、と感じられる機種がほとんどで、iPhoneやXperiaとはさすがに比較にならないものがほとんどですが、ZenFone 3のカメラについてはそこまでこだわらなければ許容できる範囲内です。

ただ、私の場合iPhone 7 PlusとXperia X Performanceを併用していますので、もし写真を撮影する場面に遭遇したら、間違いなくそのどちらかで撮影します。やはりここは比較になりません。

もちろんそれでもメインカメラは1600万画素ありますし、普通に撮影する分には何の不満もないのではないかと思います。

 

ZenFone 3のバッテリーの持ちは

バッテリー容量は2650mAhと、最近のスマートフォンのバッテリーとしては決して高くはありませんが、それでも一日は十分持たせられる程度かなと感じました。

充電端子がUSB Type-Cなので、従来型のAndroidスマートフォンの充電器は利用できませんが、同梱されている充電器があるのでとりあえず購入する必要はありません。

 

 

ただ、複数充電器がほしいという場合には、追加購入しないといけませんし、自動車での充電を検討するのであれば、今までの充電器の先端に取り付ける変換アダプタを準備するか、USB Type-C対応のDCアダプタなどを用意する必要があります。

充電速度自体はかなり早く、繋いでいたらすぐに充電が進みます。特にiPhone 7 Plusと比較すると、かなり充電は速いと思います。感覚としてはドコモの急速充電対応のスマホと同等の充電スピードではないかと思われます。

iPhone 7 Plusはとにかく充電に時間がかかります。

 

ZenFone 3を手に入れるには

ZenFone 3を購入する方法には二通りあります。

格安SIMとセット購入する方法が一つ、もう一つは単独でASUSやAmazonなどで購入する方法です。格安SIMとのセットの場合には在庫が不足している場合もありますので注意しましょう。

どちらでも価格帯としては3万5000円から4万5000円といったところです。格安、とはいえないレベルですが、その分満足度は非常に高いので、思い切って購入してみてもいいでしょう。

2017年6月8日より、LINEモバイルのZenFone 3が4000円引きされていますので、お得に購入するチャンスです。

また、長く利用したいと考えるのであれば、MVNOが提供している端末保証を利用しておくとより安心です。

例えばLINEモバイルであれば「端末保証オプション」、OCNモバイルONEであれば「あんしん補償」などです。

詳細内容はそれぞれ異なりますので、申込時にしっかり内容を確認しておきましょう。

 

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