本日12月31日、2018年も今日で終わりです。明日からは2019年、新年となります。
ということで、一年の総まとめに、自分自身のドコモ回線の利用状況を一度振り返り、無駄な部分を省いて料金を安くするべく頑張ってみようと思います。
皆様も是非、再度ご確認をされてみてください。新年に余分なサービスの契約を持ち越してしまわないように・・・。
わざわざドコモショップまで確認しに行く必要はありません。すべて自分自身でその場で処理できます。
やり方がよくわからない、という方は、以下の記事内容を見直しの参考にされてみてください。
目次
My docomoにて自回線の利用状況を確認
自分自身の契約状況を確認する場合、基本中の基本ですが、My docomoを利用します。
パソコンからでもスマホからでもどちらでも大丈夫です。→My docomo
My docomoのアプリを利用している人はそちらからでも大丈夫ですが、結局詳細情報を確認しようとするとMy docomoのWEBサイトに飛ばされるので基本は同じことです。
My docomoの公式トップから、「契約内容・手続き」を選択します。ログインできていない場合には先にdアカウント、NW暗証番号等でログインしておきます。
利用状況、契約中の主なサービスなどが出てきますが、詳細はここでは出ないのでさらに先に進みます。下部に「全てのご契約内容の確認」という項目を見つけることができます。ここに入るとすべての利用状況がわかります。
基本ご契約情報
最初に出てくる「基本ご契約情報」では、契約の携帯番号、氏名、住所、利用者情報、支払い方法、継続利用期間、端末利用期間、最終購入端末dカード契約状況などが確認できます。
まぁここはそれほどしっかり確認することもありませんが、例えば機種変更検討中、ということなら、端末利用期間には注目しておいた方がいいでしょうし、学割適用回線の場合などは「利用者情報」にお子様の情報が登録してあるはずです。
簡単に確認したら次へ進みましょう。
料金プラン/割引サービス
料金プランや割引サービスを確認します。
私はたまに長電話をすることがあるので、カケホーダイプランを利用しています。他にカケホーダイライトプラン、パケットパックによってはシンプルプランがここでは選択可能です。
現状のままで問題ないか、変更したいなら右側の「変更」から変更手続きをしましょう。即時、または翌月からの適用を選択できます。
次に「割引サービス」にて現状のパケットパックを確認しておきます。私は現在ベーシックシェアパックを利用中で、なおかつドコモ光を利用しているので、「光ベーシックシェアパック」と表示されています。
シェアパック分割請求オプションは利用していないので、シェア回線分すべて代表である私に請求が来る形です。
例えばお子様分を自分で払わせたい、という場合にはシェアパック分割請求オプションの利用を検討してもいいでしょう。
なお、シェアパック利用中の場合は、ベーシックパックやデータMパックなどのいずれか単独プランが契約中、となっていると思います。これは、シェアパックが外れた際に適用される「みなし契約」なので、とりあえず気にする必要はありません。あくまでシェアパックが優先されます。
あと、スピードモードはもし意図せず「契約中」になっていたら注意しましょう。→「ドコモのスピードモードを理解する/注意点まとめ」
ずっとドコモ割プラスは、dポイント進呈を選択しています。やはりデフォルトの料金割引よりもこちらがお得です。もちろん、もらえるdポイントは期間・用途限定ポイントなので、しっかり消費していけることが前提です。→「ずっとドコモ割プラスでdポイント進呈が選択可能に」
docomo with(ドコモウィズ)も現在契約中です。ここしばらく短期で買い替えすぎて月々サポートや端末購入サポートを適用してもらったことがないので・・・。
子育て応援プログラムは、小学生以下のお子様をお持ちであれば必ず登録しておきましょう。1年に1度、3,000ポイントを毎年もらえるので、もし登録漏れがあると非常にもったいないです。
もしお子様が二人以上いらっしゃる場合は、配偶者の方の回線で申し込みすると、そちらでもクラウド容量オプション+50GBをお子様が小学校卒業まで無料で利用することができますし、dフォトのプリントサービスも1年間無料で使えます。→「子育て応援プログラムはお得なのか」
料金関連サービス/光サービス/ドコモサービスパック
料金関連サービスは注目する点は少ないですが、もし「eビリング」をまだ利用していない場合は利用しておきましょう。紙ベースでの利用内訳が送られてこなくなり、微々たるものですが割引もかかります。
人によっては料金明細サービスを利用されている方もいらっしゃるかもしれませんので一応チェックしておきましょう。このサービス、ドコモショップで申し込みすると非常に手続きが厳しくてうんざりした記憶がありますが、今はオンライン上で申し込みできるようです。簡単になりましたね。
光サービスは、ドコモ光ですね。現在プロバイダーはSo-netで契約中です。→「ドコモ光/So-netのv6プラス対応Wi-Fiルーターで快適ネットライフに!」
ドコモのサービスパックは現在一つも利用していません。いちおしパック、あんしんパックプラスは利用するほど必要性がありませんし、あんしんパックも、まぁなくてもいいかなと。子育て応援プログラムと関連してクラウド容量オプションを無料で利用しているのと、とりあえず最近購入したばかりのAQUOS sense2にケータイ補償を付けているのみです。これも多分やがて外します。
音声通話サービス/オプション全般
音声通話サービスで気になっていたのが、ワンナンバーサービスです。
ワンナンバーフォンを利用してみるためにとりあえず再契約したものの、現在全然利用していません。
これはさすがに外した方がよさそうですね。私個人的には、ワンナンバーフォンの効果的な利用方法が現状見つけられないままなので。
ニュース・情報配信
ニュース・情報配信の項目には、今となってはほとんど使わなくなったサービスが満載です。「iチャネル」、「i bodymo」、「ドコモ地図ナビ」、「ドライブネット」一つも利用していません。
ただ、「ドコモからのお知らせ(メール)」だけは受信しています。
音楽映像配信・コンテンツ使い放題サービス
この項目に、dマーケット系サービスの多くが属しています。
ちなみに私はdTV、dアニメストア、dヒッツ、dマガジン、dヘルスケアを利用しています。
DAZNやひかりTV、dグルメ、dエンジョイパスは以前利用していたこともありましたが、今はもうやめてしまいました。
dヘルスケアはいらないんじゃない? と思われる方もいらっしゃると思いますが、現在「歩いておトク」が私の健康のための「歩き」のモチベーションなので、やめられません。dTVが今ほとんど利用していないので、また視聴したいコンテンツがみつかるまで今回は解約しようと思います。
いつでも解約したり再度申し込みしたりを繰り返せるところがいいところです。
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以下、料金がかかっているようなサービスはありませんので、これで見直しは終了です。
最後に一つだけ、最下部に「コンテンツ会社提供サービス」という項目があり、「カラダのキモチ」と「からだの時計WM」というサービスを見つけることができます。
利用しているならいいのですが、利用していないのにもし契約中になっているようなら、忘れずに解約しましょう。
特にドコモショップで購入した際に、お試しで契約し、そのまま忘れているケースが多いです。
解約後は必ず確認を!
余分なサービスの解約によって、人によっては全体としてかなり節約できるようになったのではないでしょうか。
オプションサービス1つでも500円程度かかるものが多いため、2つ削れば1,000円、4つ削れば2,000円も削減できてしまうと考えると、外し忘れは本当に大敵です。
こうした見直しを実施している時にもう一つ気を付けたいのが、見直しをして解約をした、と思い込んで実際には登録が完了していなかった、というケースがままあります。
そのため、「お手続きが完了いたしました」という画面を確実に確認し、その上で再度、契約内容を見直し、「ご契約中」が「未契約」に代わっているかどうかをしっかりチェックしておきましょう。
オプション多用もdカード GOLDで回収できた一年
さて、私は本来自分が必要とするサービス以外にもお試しで様々なドコモのサービスを利用してみることがあります。
そのため、通常よりもどうしても利用料金は高めになりがちなのですが、それでもdカード GOLD(dカードゴールド)を最大限活用してdポイントがドンドン貯まっているため、そんなに「高い!」と感じることはありませんでした。
むしろdポイントが10万ポイント以上も貯まったことでかなり満足しています。
2019年も、無駄なサービスは見直ししつつ、しっかりdポイントを貯める一年にしたいと思います。
一年間、多くの記事をご覧いただき、ありがとうございました。
2019年も少しでも役に立つ情報を提供していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。