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ドコモのすべてがdocomo withになる未来/ウルトラドコモウィズはいつ始まるのか

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たまにはコラムを一つ。

 

携帯業界は、政府および総務省による横槍(失礼)により、大きな動きを見せつつあります。

「来年10月の楽天の参入時期くらいまでには、三社による寡占状態を改善し、現行の料金体系の大幅値下げを実施させる」という官房長官の話も出てきています。

いくら公共の電波を国が貸しているとはいえ、一般企業にそこまで口出ししていいのか、結局消費税増税のインパクトをマイルドにするために携帯業界を利用しているだけではないのか、という問題はさておいて、強引ではあっても多くの国民に受け入れられる発言でもあることから、この流れは継続することが考えられます。

となると、もはや未来の形はある程度、見えてきますね。

ドコモで近い将来起こるであろう変化。

これしかない、と個人的には思っています。

すなわち、ドコモの全オーダーないしほぼ全てに近い機種のdocomo with化です。docomo withがデフォルトになる未来、について考えてみました。

※100%個人的な妄想なので本気にしないでください。

docomo with(ドコモウィズ)が標準になる日

そもそも、現在でもドコモの最低ラインの料金は、いちいち国が口を出すほど高いわけではありません。そこは政府や総務省としても調査済みだと思います。

そのため、対象となるのは高水準の料金プランであるのは間違いなく、その水準の料金を落とすためには、現在適用されていない高価格帯の機種に対しても、docomo withを適用するのが一番です。

よって、高価格帯の機種購入によって適用される、もう一つ別のdocomo withが新設されるのではないでしょうか。

すると、結果的に何が起こるかというと、ドコモの月額料金と端末代金の完全分離、つまり月々サポートや端末購入サポートなど長らく続いた端末購入補助の終焉です。現在もdocomo with機種に実施されている通り、「docomo wtihを適用する代わりに、端末価格の購入補助は行いませんよ」、ということですね。

この段階でdocomo withは、ドコモのプランの中で完全な標準プランとなります。

 

ultra docomo with(ウルトラドコモウィズ)(仮)の登場

そうなると、高価格帯の機種では、現在月3,000円前後の月々サポートが適用されている機種もあることから、docomo withの1,500円の割引きだけでは逆に割に合いません。利用者としては今以上に損をしてしまいます。

そこで、新しいdocomo withが登場します。仮にこう名付けます。「ultra docomo with(ウルトラドコモウィズ)」です。

月々の割引額はdocomo withよりも大きい、月額2,500円~3,500円程度でしょうか。ウルトラドコモウィズ対象機種を購入すれば、通常のdocomo with同様、ずっと割引が継続します。

これでドコモとしては、国が求める料金の減額を、無事達成することができます。

 

ただし利用者としては、端末価格が通常水準に戻り、ドコモからの端末購入補助を受けられなくなるので、結果プラスでもマイナスでもない、ほぼそのままの状況、ということになります。

プランと端末価格を本来あるべき姿に戻しただけ、ということなんですが、月々サポートや端末購入サポートは、そもそもわかりにくさの最大の要因ではあるので、今までよりもシンプルかつわかりやすくはなります。

ドコモとしては国の意向に沿う形にもなり、ユーザー以外万々歳です。結果、国は結局何がしたかったんだ、だから総務省は・・・といつものごとく言われることでしょう。

 

端末価格の高騰が、簡単に目に見える形に

今までは端末価格はドコモの端末購入補助の存在によって、2年使えばいくら、という形で実質かなり安く見せられていたわけですが、ウルトラドコモウィズ(仮)が開始されると端末の割引きが完全になくなることで、10万円の機種はそのまま10万円で買わなければならなくなることが予想されます。

いくらiPhone人気が高い日本とはいえ、iPhoneがどの機種も10万円前後と言われたら購入する人はさすがに減るかもしれません。24回の割賦にしたとしても月々4,100円以上です。

Xperiaなど、廉価版機種を出していないメーカーも苦境に陥るかもしれません。スマホメーカーの撤退や再編、統廃合が進む可能性も高いと考えられます。

完全になくなることはないとしても、今のように最先端技術を詰め込んだ最新フルスペックスマホを各メーカーが発売する、ということはなくなってしまいそうです。

 

未来の姿を予測しつつも機種変更はいつも通りに

基本的にスマートフォンは、少なくとも購入から二年程度は使うケースがほとんどだと思われます。そのため、来年2019年に大きな動きがあるのなら、今から機種変更をするのはどうだろう、という気持ちになってしまうかもしれません。

ただ、どんな新しいプランが登場しようとも、全ユーザーが一律で一気に安くなる、という未来は想像しにくいので、結局今まで通り、自分のペースで買い替えたくなったタイミングで機種変更しておけばいいと思います。

新しいサービスが開始されたら、その時の状況に合わせて動けばいい話です。

そもそも前述したとおり、ドコモの全オーダーがdocomo withになったところで、端末購入補助が消えてしまえば結果的にユーザー側に購入後2年間はメリットは皆無なのですから、慌てる必要はありません。

国にいくら言われたからと言って、大きな減収要因になるようなことを素直に実行するとは今までの経緯から言っても考えにくいですしね。

だからこそ、ウルトラドコモウィズ(仮)はかなりありそうな話だと思うわけです。

 

長期的に見れば、買い替えスパンは今以上にさらに長期化し、旧機種を長く長く利用する人が増えるでしょう。そうなると、毎月の減収がじわりじわりと聞いてきて、ドコモとしては大きなダメージになっていくものと思われます。

ドコモとしてはそこは諦めているのか、広範に展開している事業のどこかで大きな増収見込みがあるのか、どうなのでしょうか。

一つ考えられるのが、次の5Gです。

 

最新技術の5Gを使いたいなら高めの新プランへという流れ

実にありそうな話です。というか、まずあるでしょうね。

実際、movaからFOMAになった時も、FOMAからXiになった時も、プランは変わっています。

5Gが商品化されたなら、当然新プランとして登場するでしょう。

2年使ってようやくウルトラドコモウィズの本領発揮、というタイミングで、5Gが開始され、「新プランに変えようキャンペーン」開始です。当然ウルトラドコモウィズは消えます。

その頃には消費税10%も定着していて、国としても携帯業界への注目度は薄れ、新しいプランの価格が高いのは仕方ないよね、と黙認する流れ・・・。

・・・。

 

まぁ、どうなるかもわからない未来のことをああだこうだ言っても仕方がありませんが、こんな風になるんじゃないかな、という簡単な予測について語ってみました。私の完全な妄想なので本気にされないようにしてください。

もうドコモはじめ大手キャリアに付き合いきれない!という人は既に格安SIMという選択もあることですし、選択肢はユーザーにゆだねられています。

幅広く検討し、選んでいきましょう。



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