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AirTagの特徴と使ってみた感想! イマドコサーチはもういらない?

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Appleから、先日購入したAirTagが送られてきました。

実際に購入してから送られてくるまで、かなり時間がかかったのですが、「刻印の追加」を選択してしまったことで、余分に時間がかかってしまったものと思われます。特別こだわりがなければ、刻印は選択せず購入することもできますし、Appleストアや量販店など在庫を持っている店舗で購入すれば、刻印なしのAirTagは割とすぐに手に入ります。

実際にこのAirTagを、どういう風に、どういうことに利用しよう、ということについては、そこまで詳しく考えていたわけではなく、実際に利用してみて、どんな感じの使い勝手なのかを見て判断しようと思って購入しました。

ということで、今回実際使ってみての感想と、AirTagの特徴を解説していきます。

関連記事:「AirTagを悪用されたら怖すぎるという話と対策について

AirTagを実際に使ってみた

今回購入したAirTagは合計4つです。

特に理由はないのですが、1個だと少ないと思ったのですが、Appleでは別に4個セットが販売されていたのでそちらを購入しました。

単独だと3,800円(税込)、4個セットは12,800円(税込)です。

実際のところ4個も必要ないのですが、まぁ4個あれば、色んな用途に使えるかもしれない、という程度の考えでした。

実際に購入したのは、2021年4月25日。AirTagが発売されてから少しあいたタイミングでした。送られてきたのは5月下旬。ちょうど一ヶ月程度かかった計算です。

購入場所は、Appleオンラインストアです。せっかくだから、と思い「刻印あり」を選択し、いくつかのパターンを選択しました。

別に刻印があってもなくても特に機能が変わることはないのですが、単純に自分だけの刻印があると複数のAirTagを利用するときに見分けやすく便利です。

 

送られてきたAirTag

 

1つの箱の中に、4つまとめて入っていました。

 

 

刻印も間違いなく実施してありました。時間はかかりましたが、やはり刻印ありにしてよかった、と思いました。

 

AirTagを設定してみる

早速AirTagを設定してみました。

 

 

自分のiPhoneにAirTagを近づけると、自動的に接続設定が開始されます。

 

 

AirTagの名称を設定します。項目ごとに選択することもできるのですが、自分で好きな名前を付けたい場合にはカスタム設定を選びます。

 

 

名前を設定した後に、絵文字を選択します。刻印している文字をそのまま選んでもいいですし、お気に入りの文字、わかりやすい文字を選びましょう。

 

 

最後に、AirTagをApple IDと紐づけます。

 

 

これで完了です。非常にカンタンでした。

 

AirTagを使ってみた結果

設定完了後、早速使ってみました。

 

 

iPhoneの「探す」アプリを利用すると、すぐにAirTagの場所が表示されます。さらに近くに行って細かい場所を探したい場合には、対象のAirTagを選んだ上で、アプリ上の「探す」を選択します。マップが表示され、地図上で大まかな場所がしっかり表示されました。

 

 

「kk」とカスタム設定で名付けたAirTagをさらに詳しく探してみました。

「正確な場所を見つける」というAirTagの機能ですが、この詳細に調べる機能に対応しているデバイスは、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone 12、iPhone 12mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxのみです。

 

 

ちなみに、AirTagは自宅の別の部屋に置いています。離れると「信号が弱い」という表示が出ました。

 

 

少し近づくと、方向と距離を表示してくれました。無事発見したようです。

 

 

歩いて近づいていくと、距離もドンドン近づきます。正確に場所を検知しているようです。このまま接近し、1メートルを切ったところでSiriに「kkの音を鳴らして」というと、AirTagが音を鳴らし、無事発見できました。

こうした使い方をする際に、AirTagの名前は利用しますので、カスタム設定する場合にはそれを考慮の上呼びやすい名前を決めておきましょう。

とにかく、相当便利です。物を失くす、ということがなくなりそうです。

 

AirTagアクセサリーを利用する

AirTag単独で何かにつける、というのはなかなか難しいので、普通に考えるとAirTagアクセサリーは必須アイテムです。

AirTagは、単独なら1個3,800円(税込)なのですが、一つ一つアクセサリーが必須と考えると、一番安いApple公式で販売されているアクセサリーが1,580円(税込)なので、実際の金額としては1個あたり5,000円以上になります。

アクセサリーの金額は、最安値の1,580円を除くと、3,800円、4,500円、5,500円と、AirTag本体よりもむしろ高いです。目的にもよりますが、選択に悩むところですね。サードパーティ製でも安い商品がもし出てくれば、十分選択肢に入りそうです。

 

 

上記写真右側のアクセサリーが最も安い1,580円のアクセサリーです。

 

 

間にAirTagを挟み、しっかり固定します。一度挟み込むと、そう簡単に外れる心配はなさそうです。

 

 

こちらは少し高めの4,500円のアクセサリーです。こちらもAirTagをしっかり固定できるので、誤ってAirTagだけ落とす、ということはそうそうないと考えられます。

 

子供のキッズケータイにAirTagを付けてみた結果

元々AirTagを購入するにあたって想定していた使い方の一つが、子供のキッズケータイにつけてみる、という方法でした。

正確に探し出すことができるのであれば、ドコモのイマドコサーチはもはや必要ないのではないか、と思ったわけです。

そもそも我が家の生活サイクルでは、イマドコサーチは、そんなに頻繁に必要になるものではなく、たまに使えたら便利だな、という程度のものなので、そもそも契約自体していません。

その中で、AirTagが変わらない役割と果たしてくれるのであれば月額料金がかかるわけでもないし便利だな、と思ったわけです。

 

実際に、キッズケータイにつけてみました。

 

 

多少ジャラジャラして邪魔な気がしなくもないですが、子供はあまり気にならないようです。

実際に子供が外出した際に持たせて試してみたところ、とりあえずドコモのイマドコサーチと同等程度の場所判定はできるのかな、という印象でした。

AirTagの仕組みとして、近くにあるiPhoneなどのデバイスがAirTagのBluetooth信号を検知してくれ、位置情報をiCloudに送信してくれることで、場所の確認が出来るそうです。

つまり、iPhone等が周囲にたくさんあるであろう環境、つまり人が多い環境であるほど正確に場所を検知できるということになります。Appleでは以下のように説明されています。

 

あなたのAirTagは、近くにある「探す」ネットワーク上のデバイスが検知できるように、安全なBluetooth信号を送信します。すると、信号を受け取ったデバイスは、AirTagの位置情報をiCloudに送信。あなたは「探す」アプリを開いてマップ上で確認できるというわけです。このプロセスは完全に匿名で行われ、情報は暗号化されるので、あなたのプライバシーは守られたまま。効率も良いので、バッテリー残量やデータ使用量を心配する必要はありません。

 

ここは人が今、少ないかもしれない、という場所では、確かに実際に子がいる場所よりも位置が数十メートル程度ズレて送られてきました(家族で協力して確認済み)。

が、人が多い環境や習い事などでは、正確に場所が確認できました。

そういう意味では、人口密度が高くiPhone利用者が極めて多い日本においては、AirTagは特に正確に位置情報を把握してくれるのではないか、と思われます。

 

何度も確認をした結果、AirTagがあればイマドコサーチはいらない、と判断しました。

もちろん、プライバシー的な意味では、探していることが利用者側にも伝わるイマドコサーチと異なり、誰にも気づかれることなく位置を探すことが出来るAirTagには問題があるため、一定の年齢以上になったなら、子との話し合いも必要かと思います。

そもそもの話ですが、AppleはAirTagについて、人やペットを探すことを目的としておらず、あくまで物を探すためのアイテムとしていることは覚えておきましょう。

 

AirTagの電池交換の方法

そもそもAirTagはどうやって動いているのだろうと思われる方も多いと思います。充電も必要なく、永久に動き続けるの? と思ってしまいそうですが、そんなことはありません。

AirTagの中にはしっかり電池が入っています。

電池を取り出す方法としては、AirTagのアップルマークの部分をグッと押し込みながら反時計回りに回すことで、蓋が外れる形となり、電池が出てきます。

 

 

電池は普通にパナソニック製でした。「CR2032」です。そこらの家電量販店等で手に入ります。

Apple製ですし、電池交換をわざわざAppleに送らないといけなかったら面倒だなぁ、と思っていたので、あまりに簡単に電池交換ができて助かりました。

電池の持ちは、約1年とされています。私は今回購入した4つのAirTagのうち、当面利用する予定のない3つについては、電池を無駄に消費しないよう、外して保管しておくことにしました。

 

AirTagの光と影

今回、AirTagの主に「光」の面をクローズアップしてみました。

正しく利用すれば非常に便利なアイテムで、大事な持ち物を失くす可能性は劇的に減りますし、本来の使い方でないにせよ、イマドコサーチ代わりに利用することもできるわけで、工夫次第で活用方法は非常に多いと思います。

しかし、一方でAirTagは、「影」の面、悪意を持って利用しようと考える人がいた場合、非常に危険なアイテムにも変わる可能性を持ちます。

以下関連記事では、AirTagが持つ危険性について、解説しています。是非合わせて確認されてください。

 

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