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dフォト(旧フォトコレクション)を利用してみる

更新日:

ドコモユーザーであれば、ぜひ利用したいクラウドサービスが、フォトコレクション改め「dフォト」です。

spモードを利用している際に無料で利用できるクラウド容量は5GBなので、フォトコレクションをフルに活用しようと考えたらクラウド容量オプションとの併用が望ましいですが、それでもある程度の写真や動画をクラウド上に保存しておくことができる無料のフォトコレクションは、単独での利用でも価値があります。

フォトコレクションの有効活用方法およびフォトコレクションプラスの活用について検証していきます。

関連記事:「フォトコレクションプラスのハードカバータイプを0円でもらう方法

ドコモのdフォト(フォトコレクション)とは

dフォトは、写真や動画をクラウド上に保存し、スマートフォンはもちろんタブレットやパソコン、テレビでも確認ができる便利なサービスです。

dフォトに写真データを預けておけば、機種変更の際にも面倒な写真データの移し替えをわざわざ実施する必要もありませんし、普段からクラウド上に写真をアップロードしておけば万が一の故障の際にスマホ本体のデータが紛失してしまったとしても安心です。

Wi-Fi環境で自動アップロードを設定することもできますし、Wi-Fiがなくても3G/LTE環境でアップロードすることも可能です。

自動アップロードにしておけば、わざわざ自分でその都度データの保存作業をしなくても、自動でアップロードして保存しておいてくれるという点が非常に便利です。

dフォト専用アプリも使い慣れれば使い勝手もよく、あまり難しい使い方はわからないという人でも安心です。

 

dフォト(フォトコレクション)を使うための大前提

非常に便利なdフォトですが、利用するためには最低限2つの条件があります。

 

1.spモードを利用していること

2.対象機種を利用していること

 

ドコモの契約を持っていてスマートフォンを利用していれば、spモードは確実に利用していると思われますし、最近のドコモスマートフォンはほぼ対応機種になっているため、この利用条件自体はドコモユーザーであればまったく難しいものではありません。

dフォトのアプリ自体もプリインストールされているため、設定さえすればそのまま利用することが可能です。

 

dフォトはMVNOユーザーは使えない?

dフォトをMVNOユーザーが利用しようと考えた場合、クリアすべきハードルは対象機種と、spモード契約が存在するかどうかです。対象機種に関しては、正式に公表されていなくても、ある程度新しいSIMフリーAndroidスマートフォンであれば利用できますが、問題はspモードの契約を持っているかどうかです。

ドコモ契約を持たない場合でもdアカウントは取得することができますし、dマーケット系サービスはdアカウントさえ持っていればキャリアフリーでの利用が可能です。そのため、dアカウントがありWi-Fi環境さえあればdマーケット系サービスはMVNOユーザーでもすべて利用可能です。

ただ、dフォトに関しては、仮にdアカウントを所有していたとしても、spモード契約を持たない場合には利用することができません

つまり、完全にドコモ契約を一切持っていないMVNOユーザーは、dフォトは利用することが不可能です。

ただ、MVNOユーザーであっても、ドコモ契約を別に所有しており、例えばspモードでドコモメールだけ利用しているというようなケースには、dフォトはそのまま利用することができます。

 

dフォト(フォトコレクション)の月額料金

dフォトは月額料金は無料で利用することが可能です。

ただし、spモード契約が必要なので、別途spモードの基本料金300円(税別)がかかります。

そのほか、無料で使えるデータ容量は5GBですが、追加でクラウド容量を増やしたい場合にはクラウド容量オプションを別料金で申し込みすることでさらに多くの容量を利用可能となります。

さらに、dフォトを利用してフォトブックを作る「フォトコレクションプラス」を利用すると別に月額280円がかかります。

 

spモード フォトコレクション フォトコレクションプラス クラウド容量オプション
300円 無料 280円 10GB 25GB 50GB
100円 250円 400円

 

どこまで利用してどれだけ料金がかかれば高いとみるか、どこまでなら安いとみるか、なかなか判断が難しいところではあります。

クラウド利用のみで考えれば、spモード+クラウド容量オプション50GBで合計55GBが月額700円と考えるとします。OCNマイポケットは128GBで300円、Googleフォトは写真のみなら無制限の保存ができて月額無料です。非常に使い勝手のいい老舗のDropBoxもあります。

spモードをそもそも利用していないMVNOユーザーであれば、わざわざドコモ契約にspモードを申し込みし、さらに大容量を利用するためにクラウド容量オプション+50GBを利用するのはナンセンスかもしれません。

それなら初めから別のクラウドサービスを利用した方が効率的です。

逆に元々ドコモユーザーであるのであれば、わざわざ他社クラウドサービスを利用するまでもなく、素直にフォトコレクションとクラウド容量オプションを有効活用した方が何かとわかりやすく使いやすいと思われます。

 

dフォトをWi-Fi環境でフル活用

dフォトを利用する場合、やはりWi-Fi環境はぜひ欲しいところです。なぜなら、スマホ本体の大容量データを保存する場合に、3G/LTE回線を利用してしまうと、それだけ月に利用できるデータ容量を一気に消費してしまうからです。

仮にスマホ本体の5GB分の写真データをすべて一気にクラウドにアップロードした場合、ドコモ契約で言えばデータMパック分のデータ容量を一気に使い切ってしまうことになります。

シェアパック10以上での利用があるとか、ドコモの学割でデータ容量が増量されているということであればまだしも、それでもスマホ本体のデータ容量によっては要注意です。

とりあえず最初にWi-Fi環境でデータをある程度上げておけば、その後は撮影する都度保存してくれるため、3G/LTEでアップロードに設定していても問題はありませんが、自宅にWi-Fiがある場合はWi-Fi環境でのみ保存に設定しておいた方が時間短縮にもなりますし間違いないでしょう。

 

dフォトアプリの設定を間違った悲劇データ量上限突破

dフォトを利用した際によく起こる悲劇が、月あたりに利用できるデータ容量の上限突破です。

前述したように、ある程度自分で意識して3G/LTEを活用してデータをアップロードしているのであればこれは仕方がないですが、Wi-Fi環境でのみデータをバックアップという設定にしておいたはずなのに、一気に上限突破してしまった、という場合は、設定がうまくできていなかったということがほとんどと思われます。

設定間違いでデータ容量上限に達してしまえば、次の月までは制限がかかった状態で利用せざるを得ないため、かなりの不便を強いられることになります。

 

dフォトアプリで写真が消えた

dフォトを利用しているときに、大事な写真を消してしまいかねない、操作を間違いやすいポイントがあります。実は私もそのポイントでうっかり間違ってしまい、若干自分の大事な写真を消してしまいました。

 

スマホで利用するdフォトアプリの右上に、スマホのマークと雲のマークがあります。

それぞれスマホ本体のデータとクラウド上のデータを表しており、スマホマークをタップすると本体のデータ、雲のマークをタップするとクラウド上のデータが表示されます。

 

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問題はそのデータを削除する際です。クラウド上のデータを削除する場合には、クラウドを選択したうえで写真を選択し、削除を実施するとゴミ箱へと入れることができます。ですが、スマホを選択した状態で削除を実施すると、即時でスマホ本体の写真が削除されてしまいます。

つまり、ついクラウド上のデータを削除していると勘違いしてしまうと、本体のデータを間違って消してしまう可能性があるわけです。

クラウドにすでに保存済みのデータであればスマホ本体のデータを消しても問題ありませんが、これから保存しようと考えているスマホ本体にしかないデータを削除してしまうと当然のことながら二度と復旧できません。

データを削除する際には、そのデータがクラウドのデータなのかスマホ本体のデータなのかをしっかり確認したうえで消すようにしましょう。

 

dフォトのスマホでの利用方法

dフォトをスマホで利用する場合には、dフォトアプリを利用すれば簡単です。ドコモのスマートフォンであればほとんどの機種にプリインストールされています。

 

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dフォトには、電話番号でログインする方法と、dアカウントでログインする方法が用意されています。電話番号でログインはspモード接続時のみ利用可能で、Wi-Fi利用時はdアカウントとパスワードを利用してログインします。

 

photocolle03

 

写真や動画の自動アップロードをONにするかどうか、写真だけを自動アップロードするか写真と動画を自動アップロードするのか、Wi-Fi環境のみで自動アップロードするか、Wi-Fi+3G/LTE環境で自動アップロードするかなど、各種設定を選べば設定完了です。

自動アップロード自体はONにしておいた方がはるかに使い勝手がよくなりますが、Wi-Fi環境がない場合はデータ容量を圧迫してしまう可能性もあるので、利用には注意が必要です。Wi-Fi環境がある場合には、Wi-Fiのみで自動アップロードにしておいた方がいいでしょう。

 

photocolle05

 

dフォトはiPhoneでもアプリが使える

dフォトは、iPhoneにも対応しています。そのため、データのやりとりが難しいAndroidとiPhone間での写真データのやり取りにも非常に便利に使えるクラウドサービスといえます。

Android/iPhone間の機種変更などを考えているのであれば、事前にdフォトを利用して写真データをアップロードしておくのが一番です。容量が足りない場合は最大55GBまで使えるようになるクラウド容量オプションを追加利用してもいいでしょう。

使い勝手はAndroid版とiOS版で若干の違いはあるものの、似たように利用することができます。

 

ただし注意点が1点あります。iOS11から、iPhoneでは写真のデフォルトでの保存形式がそれまでと変わってしまったため、dフォトでのアップロードができなくなってしまっています。

これを回避するためには、事前にiPhoneで設定変更をしなければなりません。要注意です。方法に関しては別記事にて詳細解説しています。→「iOS11で撮影した写真をフォトコレクションでアップロードできない

 

dフォト・プリントサービスを利用するには

dフォト・プリントサービス(旧フォトコレクションプラス)は、dフォト・写真お預かり機能で預けられたデータを利用して、フォトブックを作るサービスです。

月額280円が別途かかりますが、毎月1冊フォトブックを無料で申し込みすることができ、送料無料で送られてきます。

フォトブックを作る際には、dフォトにアップロードされたデータの中から写真を選択し、表紙や写真の並びを決め、コメントを入力することでフォトブックが完成します。作り方も非常に簡単です。

 

dフォトの「プリントメニューへ」を選択すると、すぐにプリントサービス画面へと移ります。

「フォトブックを作る」で写真選択をして、順番を編集したり、コメントを入れたりします。

表紙の写真+20ページ分の写真、合計21枚を選択する必要があります。

 

photocolle08

 

フォトブック作成について、月1冊はフォトブック料金も送料も無料です。追加で1冊申し込みする場合には、1冊410円、送料が105円(ともに税込)で合計515円がかかります。

支払い方法は「ドコモケータイ払い」になります。お届け先住所は、dアカウントの登録住所を引き継いでいるのか、特に入力する必要もなくそのまま出てきました。ただ、一応確認をして間違っている場合は変更する必要があります。

31日は完全に無料で利用できますので、1冊目のフォトブックはお試し完全無料で作れてしまいます。

つまりspモードを利用しているドコモのスマートフォンユーザーであれば、完全に無料で1冊フォトブックが作れるわけです。

フォトブックのサービスはほかにも多数ありますが、dフォト・プリントサービスのフォトブックは用紙の質もよく、お勧めです。

 

dフォト・プリントサービスの毎月1冊権利は繰り越し可能

dフォト・プリントサービスの非常に便利な点の一つに、毎月1冊フォトブックを無料で送ってもらえる権利を、くりこしすることもできるという点があります。

たとえば、今月は忙しくてフォトブックを作る時間がなかった、という場合でも安心です。次の月に2冊、頼めばいいのです。くりこしした分はもともと無料で送ってもらえるはずの分なので、もちろん料金はかかりません。

さらにこのくりこしは、最大で4冊分までくりこしすることが可能です。

ペースの調整をしながら、フォトブックを注文することができるのです。

 

さらに特徴的な機能として、くりこし分の活用方法としてハードカバータイプを注文する際の割引に活用できるという点も注目ポイントです。

詳細は別記事にて:「dフォト・プリントサービスのハードカバータイプを0円でもらう方法

 

子供の写真でフォトブックを作るなら「子育て応援プログラム」を最大限に活用

dフォト・プリントサービスを最大限に活用するための方法として、ドコモ 子育て応援プログラムが開始されています。

子育て世帯には確実にお得になり、かつフォトコレクションプラスを最大13ヶ月間無料で利用することができるようになりますので、しっかり申し込みをして活用していきましょう。

関連記事:「子育て応援プログラムはお得なのか

 

まだ利用していない人はぜひ一度、dフォトの写真お預かり機能とプリントサービス機能、試してみてはいかがでしょうか。



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