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ドコモdカード(旧DCMX)の裏

「THEO+ docomo」(テオプラス ドコモ)とポイント投資は本当にお得なのか

更新日:

ドコモより、非常に面白いサービスが2018年5月16日より開始されました。

名称は「THEO+ docomo」、テオプラスドコモと読みます。

具体的にどういう内容なのかというと、「株式会社お金のデザイン」との提携により、ロボアドバイザーによる自動運用で少額から資産運用ができるサービスです。

同時に、dポイントを利用して投資体験ができるポイント投資サービスについても5月16日より開始されています。

イメージとしては、ポイント投資でまずは投資の醍醐味に触れ、THEO+ docomoで本格的に資産運用を開始するという感じです。

本当にお得なのか、どういう使い方をするのかなど、詳細について検証していきます。

また、2018年7月26日より、dカード/dカード GOLDと連携できる「おつり積立」が開始されましたので、合わせて解説します。

ドコモのdポイントによる「ポイント投資」

ポイント投資」は、dポイントクラブ会員の方なら誰でも利用することができる、dポイントを活用した投資体験サービスです。

dポイントクラブのアプリ、またはWEBからポイント投資サービスサイトにアクセスし、運用するポイント数と運用コースを選択するだけで、即日開始可能です。

ユーザーのdポイントは「お金のデザイン」が運用する投資信託に連動して日々変動し、その状況を投資サービスサイトで確認することができます。また、投資中のポイントは、1ポイント単位でいつでも引き出すことができ、通常のdポイントとして利用することができます。

公式サイトはこちら→「dポイント投資

早速、dポイント投資をスタートしてみました。

 

dポイント投資を実践してみた

早速公式サイトより、dポイント投資を開始してみました。先に始めてみたTheo+ docomo(テオプラス ドコモ)は手続きにそれなりに時間がかかりましたが、ポイント投資は思いのほか簡単に開始することができました。

 

 

「ポイント投資を始める!!」から入ると開始できます。

 

 

運用方針によって、アクティブコースとバランスコースのいずれかを選択します。ちなみに直近1年の運用実績では、アクティブコースの方が結果が出ていましたが、積極的に運用してもらうか、安定的に運用してもらうか、リスクを考えながら選択しましょう。

具体的には、アクティブコースは債券よりも株式に大きく比重を置き、高いリターンを目指すコースです。

バランスコースは逆に株式よりも債券に比重を置き安定したリターンを目指すコースです。

 

 

所有しているdポイントから、投資するポイントを選択できます。最低100ポイントから、100ポイント単位で選ぶことができます。dポイント(期間・用途限定)は選択できません。

今回は、試しに10000ポイントを運用してみることにしました。原資が大きい方が運用益も大きくなるため、大きく利益を出したければ全額投資してみるのもいいでしょう。ただし、当然のことながら相応のリスクは伴いますので、逆にdポイントが減るリスクは理解しておく必要があります。

 

 

運用ポイントは、1日1回、17時ころに更新されます。毎日ポイントが増えていくと考えると、これは楽しいです(減るかもしれませんが・・・)。ちなみに、マーケットが休みの土日祝日は増減しません。

また、運用ポイントはすぐにdポイントとして引き出すこともできます。非常に簡単です。

 

 

運用投資のスタンスは人それぞれではありますが、基本的に長期的に考えた方がいいと思いますので、私の場合は日々増減をチェックしながらも、ある程度はそのまま寝かせておこうかなと思います。

その後、追加で4万ポイントを運用に追加し、合計5万ポイントで17時を回って確認したところ・・・。

 

 

早くも201円も増えていました!

まぁたまたまかなと思いますが、毎日の新しい楽しみができてしまいました。

以下紹介するTHEO+ docomo(テオプラスドコモ)よりも、非常に手軽に開始できる投資ですし、dポイントを利用するのでお金を実際に投資するより抵抗も少ないと思います。

ちなみに、投資関係が好きな方はテンションが確実に上がります

一度試しに利用してみて、投資の醍醐味を体感してみてもいいかもしれません。

関連記事:「dカードGOLDで貯めたdポイントをポイント投資で運用!運用成績大公開

 

※原資となるdポイントをまずは大きく貯めるならdカード GOLDで貯めましょう。→「dカード GOLDは本当にお得なのか

 

ドコモのTHEO+ docomo(テオプラスドコモ)

 

THEO+ docomoは、お金のデザインが提供する資産運用サービスで、年齢や現在の貯金額など5つの質問に答えるだけで、ロボアドバイザーが世界の約6000種類のETF(上場投資信託)から最適な組み合わせの運用方針を提案してくれます。

機関投資家などに提供されてきた高度な運用手法で、投資初心者でも最低1万円からの運用ができるため、非常に便利です。

 

実際に、早速登録を進めてみましたが、意外に簡単に、とんとん拍子に進んでいきます。

ただ、さすがに「投資」というお金の動くサービスなので、途中から「投資一任契約及び証券口座開設のお申込み」という少し重たい手続きが登場します。

口座種別選択や個人情報入力、本人確認祖類のアップロードなどが必要となるため、そこから先は少し慎重に手続きを進めるといいでしょう。

 

確かに手続きとしては非常に簡単に流れていくのですが、さすがに「ETFってなに?」というレベルだとなんとなく不安でもあるので、初心者の方でも一応調べながら進めると間違いないかもしれません。

まぁ、そういう難しい投資用語等をすべて省略して任せてしまえる、というサービスなのかもしれませんが、私も多少投資経験はあるので、完全素人の方の何もわからない状態で進めていくのはなかなかお勧めしにくい部分があります。

 

ちなみに、登録に必要な本人確認書類としては、マイナンバーカードの提示が必要となります。

もし持っていない場合には、マイナンバーの通知カードと、本人確認書類として運転免許証などが必要となります。

 

ETFによる長期投資で損をすることはないのか

登録途中の同意事項の欄に、以下のようなチェックを入れる必要がある項目があります。

 

私は、本サービスが投資商品をETFに限定した一任運用サービスであり、また、短期投機目的ではなく長期投資を前提とするサービスであることを理解しています。

 

ETF(Exchange Traded Fund)は日本語訳すると「上場投資信託」ですが、普通に「ETF」と言われることがほとんどです。

ETFについての説明にはこうあります。

 

ほとんどのETFは日経平均や外国の株価指数といった特定の指標に連動するように運用されています。日本も含めた世界各国の証券取引所に上場されていることで、投資信託でありながら株式と同じように売買することができます。

 

おそらく投資初心者の方は、この段階で何を言っているのか理解できないと思います。

基本的に「投資」と言われるものでリスクがまったくないものは存在せず、もちろん損をする可能性はあります。

しかしその中でもETFによる長期投資は比較的リスクも少なく、ある程度安定的な運用が期待できるため、余裕資金を運用に回していくのはかなり現実的だとも思います。

ただ、それでもやはり、ある程度は投資について勉強した方が無難かもしれません。

 

 

口座開設の申し込みが完了したら、後は審査と手続き完了まで待つ必要があります。

 

THEO+ docomoに入金してみた

口座開設が無事完了しましたので、早速銀行から入金してみました。

クイック入金の方が手数料がかからないので、基本的にはこちらを選択しましょう。銀行入金では手数料が自己負担になってしまいます。

ただ、クイック入金の対応金融機関がまだかなり少ないので、私はやむなく手数料をあきらめて銀行入金しました。手数料分が初手からマイナスというのはなかなか辛いものがあります。

 

 

何はともあれ、虎の子の100万円の入金が完了しました。ここからどれだけ増えてくれるのか、それとも減ってしまうのか・・・。あとはお祈りするばかりです。ちなみに私の「おまかせ運用」の運用方針は「値上がり益重視」で、ポートフォリオは以下の通りです。

 

 

先進国株の比率高め、リスク高めですかね。大きめのリターンがその分期待できるかもしれません。ちなみに過去、同じポートフォリオで運用した場合のシミュレーションと、未来予測は以下の通りです。

 

 

どちらも大きくプラスです。この予測通りに推移すればいいのですが・・・。気長に見守りたいと思います。

随時、途中経過を報告していきます。

 

THEO+ docomo投資の途中経過:2018年7月

つくづく感じたのが、THEO+ docomoもあくまで株や国債など相場の動きに大きく左右される商品なのだから、購入するタイミング(入金)が非常に大事、ということです。

ということで、私のTHEO+の運用実績は当初、入金直後に一度だけプラスになった後は、ずっとマイナス圏内をウロウロしていました。

 

 

額が額なので、マイナス分もそれなりに大きいです。1.38%のマイナス、金額としては13849円ダウンしていました。

ある程度相場を観る力がある方であれば、チャートを見ながら全体的に下に押したタイミングを見計らって入るのが、やはり一番正解かもしれません。もちろん、落ちるナイフを掴もうとするのは危険でもあるので、なかなかタイミングは難しいでしょうが。

または、一気に高額を入金せず、細かく刻んで落ちたら入金、落ちたら入金、という形にするのもいいと思います。細かい入金は、平均取得価額を下げることにつながるので、よりキャピタルゲインを得やすくなります。

とりあえず私のように、株価が全体的に高めの時期に入ると、短期的には不利になってしまう可能性が高いので、特に初心者の方には精神衛生上よくないです。

 

今後としては、追加入金をあえて行う予定はありませんが、毎月の積立および、dカード GOLDを利用した「おつり積立」を試みに利用してみようと考えています。

運用状況も随時追加で報告していきます。

 

7月10日現在・初のプラスになりました! さらに数日で一気に増えました。

 

また落ちましたが、プラスは維持しています。(7/26)

 

dカード/dカード GOLDによる「おつり積立」

THEO+ docomoはキャリアフリーサービスとなっているため、ドコモの回線を持たなくても、dアカウントを所有していれば利用することができます。

ただ、ドコモユーザーにはさらなるメリットがあり、ドコモの携帯回線を所有している場合、なんと月末の運用残高1万円につき、dポイントが1.5ポイント/月貯まります。つまり私は現在100万円運用に回しているので、毎月自動的に150ポイントが貯まっていきます。これだけでもかなりお得です。

ちなみに、ドコモの携帯回線を持っていない場合でも、1ポイント/月貯まります。

 

2018年7月26日からは、日々のdカード/dカード GOLD利用のおつり(ユーザーが設定した単位に対するおつり相当額)を自動的に積み立てることが可能となる「おつり積立」が開始されました。

細かいお金を少しずつ少しずつ、積み立てていくことができるようになるため、より長期投資に向いています。

実際に、早速おつり積立の手続きをしてみましたので、ご案内します。

 

おつり積立の手続き方法

 

まず、テオプラスの画面右上(スマホの場合)のメニューボタンをタップし、「積立」を選択します。

パソコンの場合は画面上部に「積立」という項目を発見できますのでそこを選びます。

 

 

通常の積み立ての設定画面が最初に出てきます。上記写真は、私が毎月の積立を1万円で設定しているため、そのように出てきています。この画面のさらに下を確認します。

 

 

開始前までは発見できなかった「おつり積立」の、「dカードを連携する」という項目がみつかりますので、これをタップします。細かい注意事項等が出てきますので、内容を確認してさらに進みます。

 

 

その結果、「おつり積立の申込中」となりました。翌日午前中に反映され、完了するとその旨を通知してくれるメールが送られてきます。

改めてTHEO+にログインし、おつり積立の画面で、「おつり設定金額」を決めることができます。

100円、または500円のいずれかから選びます。

 

 

dカード/dカード GOLDと連携した「おつり積立」の具体的イメージ

そもそもおつり積立はどういう仕組みなのかというと、例えばdカード GOLDと連携した「おつり積立」の設定金額を500円に設定していたとします。

その状態でdカード GOLDをいつものように利用して買い物をすると、当然端数が出ることがありますよね。

1400円の買い物をしたとしたら、500円の設定金額から端数の400円を引いた残り、つまり100円が積立金額となります。次に、11100円の買い物をしたとすると、今度は500円から端数の100円を引いた400円が積立金額です。この積立金額が合計され、最終的に月1回のタイミングで締められ、THEO+に積み立てられる、という仕組みです

 

 

よって、設定金額を500円にしていると、より大きな金額が積み立てられやすくなりますし、そこまで一気に積み立てたくない場合は、100円に設定しておけば、100円から引いた端数なので、一回の買い物あたりの積立金額としては10円単位となるため、そこまで大きくは積み立てられません。

どちらを選ぶかは、どれくらい毎月積立していきたいかで変えればいいでしょう。

そもそもdカード/dカード GOLDをあまり使わない場合は積立自体が発生しないので、積極的に積み立てしていきたいなら、当然のことながらdカードの利用率をしっかり上げていかなければなりません。

逆に言えば、普段から積極的にdカード GOLDを利用してdポイントを貯めている人にとっては、使えば使うほど積立額も上がり、長期的に見れば大きな利益を生み出してくれる可能性が高まります。

 

もちろん、積立に関しては、毎月の自動積立を利用することもできますので、好きな方を選べばいいと思いますし、両方を併用しても面白いと思います。自分の経済状況にも合わせて積み立てていくと、気が付いた時には大きな金額になっているでしょうから、楽しみにもなりますよね。

また、通常の銀行口座からTHEO+口座に入金すると手数料がかかってしまいますが、おつり積立では手数料もかからないので、一気に入金はせず少しずつ積み立てたいという人にも向いています。

うまく活用していくと、このTHEO+ docomoのおつり積立は、とても面白い仕組みだと思います。

この機会に合わせて、dカード GOLDをまだ所有していない人は、早めに申込しておきましょう。

 

関連記事:「dカード GOLDは本当にお得なのか

 

ドコモ口座の利用も可能に

2018年7月26日15時より、ドコモ口座との連携も可能になりました。

THEO+ docomoの入出金口座として利用すれば、入出金手数料無料で利用することができるため、非常にお得です。

ドコモ口座を持っている人はすぐに活用できますし、持っていない人はあえて作る必要はありませんが、少しでも便利にTHEO+を利用したいと考えるのであれば作ってみてもいいかもしれません

 

THEO+ docomoサービス紹介動画

以上の内容を踏まえて、最後に、THEO+ docomoの非常にわかりやすいサービス紹介動画を確認しておくと、さらに理解が深まります。

実際の運用開始の参考にしてみてください。

 

 

THEO+ docomo まとめ

1万円から運用スタート

1%(年率/税別)の運用手数料

1万円からの自動積立

最適な運用プランを自動設定

最大約30種類のETFを購入

自動リバランスでおまかせ運用

毎月1万円につき1.5ポイントが貯まる

dカード/dカードGOLDでおつり積立可能

ドコモ口座からならワンクリック入金可能

 



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