ドコモ情報裏ブログ

ドコモのサービス/料金/キャンペーン/MVNO/格安スマホ/SIMフリースマホ/Android/iOS/Windows/アプリゲームを裏側から検証

*

ドコモのAQUOS R2 SH-03Kを実際に触ってみた感想・評価

   

2017年、年間で一番売れたAndroidスマートフォンのメーカーは、なんとSHARPです。

docomo with対象機種として発売されたAQUOS senseの貢献度がかなり高いようですが、それにしても多くのユーザーがSHARPを選択し利用しているという事実は見逃せないところです。

そんな人気のSHARP製スマートフォンが、2018年夏モデルとしても発売されます。フラッグシップモデルとしてのAQUOS R2 SH-03Kです。

 

今回のAQUOSも、非常に高いスペックと進化したカメラが魅力で、Xperiaを超える人気が出る可能性も高いのではないかと思われます。

実際に触ってきた感想と、注目ポイントやスペックなどをお伝えしていこうと思います。

関連記事:「ドコモ 2018年夏モデル・新機種の選び方

AQUOS R2 SH-03Kのスペック

AQUOS R2の主なスペックを確認しておきます。

 

ディスプレイ 約6.0インチ
重量 約181g
サイズ 約74 (W) x 156 (H) x 9.0 (D) mm
カメラ メインカメラ:
標準カメラ: 約2,260万画素
動画専用カメラ: 約1,630万画素
サブカメラ: 約1,630万画素
電池 3,130mAh
CPU SDM845
メモリ 約64GB (ROM)/約4GB (RAM)
カラー アクアマリン、プラチナホワイト、プレミアムブラック
対応機能 VoLTE(HD+)
防水防塵、おサイフケータイ
指紋認証
ワンセグ/フルセグ
非対応機能 赤外線、ワイヤレス充電
充電端子 Type-C
価格 95,904円
発売日 2018年6月上旬

 

AQUOS R2の注目ポイントは動画撮影中の写真撮影

今回のAQUOS R2の注目ポイントは、他の2018年夏モデルの多くがそうであるように、やはり「カメラ」です。

 

AQUOS R2では、背面に動画専用のドラマティックワイドカメラ標準カメラ、正面上部にインカメラと、全部で三つのカメラを搭載しています。

ドラマティックワイドカメラでは、最大135度の超広角カメラが採用され、大迫力のムービーを撮影することが可能となっています。

また、スマートフォンとして世界初、二つのカメラで動画撮影中にAIが写真を自動撮影してくれる機能「AIライブシャッター」が搭載されています。

従来のスマホでも、動画撮影中にシーンシーンを切り取り、写真にするような機能はありましたが、どうしてもそうした使い方をすると、撮影時の画質としては800万画素程度になってしまったりと、通常のカメラ画質で写真を残すことは難しい状態でした。

しかし、AQUOS R2では、動画を切り抜く形で写真にするのではなく、動画専用カメラで動画を撮影しつつ、標準カメラで同時に高画質な写真を撮ることが可能となっています。

動画撮影中の写真撮影は、AIが最適なシーンを自動撮影してくれる機能もありますし、手動で撮影することも可能です。

動画は撮影したいんだけど、写真も同時に撮影したい、というシーンは、特にお子様をお持ちの家庭で非常に多いと思います。

そうしたシーンに完璧に答えてくれるAQUOS R2の機能は、非常に魅力的な機能と言えるのではないでしょうか。

 

新画質エンジンとして「ProPix」が採用されており、ノイズを抑えて夜景シーンも美しく撮影でき、またインカメラにも約1630万画素の高画質広角を実現、自撮りも非常に快適に行えます。

 

AQUOS R2 SH-03Kを実際に触ってみた感想

AQUOS R2を実際に触らせてもらってきましたので、その感想をお伝えしていきます。

 

各種スペックアップによる快適さアップ

前作AQUOS Rと比較すると、大きさはほとんど変わらないのですが、ディスプレイサイズは5.3インチから6インチと、格段に大きくなっています。

持った感じなども大きくは変わらないので、ディスプレイが大きくなっただけ、使い勝手はかなり良くなっています。

CPUやメモリの性能向上、独自の優れた放熱設計により、CPUおよびGPUのパフォーマンスは、AQUOS Rと比較して約30%もアップしています。

さらに、応答速度についても25%ほど向上しており、「なめらか・ヌルサク」のハイスピードIGZOの本領発揮というところです。

 

動画撮影中の写真撮影を試してみた

これは便利だ!と感じた注目ポイントは、やはり動画撮影中の写真撮影でした。

実際に試してみしたが、やはり非常に便利です。

AIでの自動撮影もありがたいのですが、どうしても自分がシャッターを切りたいタイミングもあると思います。だからこそ、手動でも撮影ができるという点は重要です。

そして、その動画撮影中に写した写真についても、しっかり標準カメラで撮影されているため、まったく不満のない写真が出来上がります。

 

復活した覗き見防止・ベールビュー

個人的にうれしかった点としては、覗き見防止のベールビューが復活した点です。

どうしても、横に人がいたりする環境でスマホを使うと、他人に画面を見られてしまうのではないかという不安があったりするものですが、覗き見防止機能を利用すれば横からは画面が見えなくなり、プライバシーが守られます。

実際に試してみましたが、見えないようにするための濃度も変えられるため、調整しながら利用もできます。

 

指紋センサーの使い勝手はAQUOS Rと同じ

SHARP製スマートフォンの最近の特徴として、ディスプレイ下部に設置された指紋センサーの存在があります。

慣れていないと、ついついホームキーと勘違いして押してしまったりするので、その場合には指紋センサーにホームキーの機能を持たせる設定がありますので、変更しておくといいでしょう。

ドコモの2018年夏モデルでは、指紋センサーの位置が背面にある機種が多く、前面ディスプレイ下部にあるのは、このAQUOS R2とP20 Proのみです。

 

良くも悪くもSHARPらしさがあるスマートフォン

SHARP製スマートフォンに限らないのですが、各メーカーごとに、「あ、このメーカーらしい」という、操作している時に感じる特徴があったりします。具体的にどういうところ、と表現するのはなかなか難しい、本当にちょっとした感覚なのですが。

これは、おそらく同じメーカーを長く繰り返し利用してきた経験によって感じる部分ではないかと思います。

同一メーカーのスマホを使い続けている人には、この感覚はわかってもらえるかもしれません。

 

そういう意味でAQUOS R2は、良くも悪くもSHARPらしいスマートフォンだな、と感じました。そのため、今までもSHARP製スマートフォンを利用してきていて、その感覚に慣れている人にとっては、2018年夏モデルの中での優先順位はAQUOS R2が第一位になっても全く不思議ではありません。

 

AQUOS R2 SH-03Kの価格帯は10万未満

トリプルカメラ・デュアルカメラを搭載した最新機種がずらりと並んだ2018年夏モデルスマートフォンは、一括価格として税込10万円を超えるスマートフォンが実に3機種あります。

高い順に、Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、P20 Proです。

そのあとに9万円台でGalaxy S9が続いて、その次がAQUOS R2です。全9機種の中の5番目の価格というと安い部類のような気にもなりますが、実際の価格は税込95,904円なので、決して安くはありません。

しかしこの水準の価格は、ハイスペックモデルとしてはやむを得ない水準かもしれません。まだ10万円を超えていないだけでもいいと考えるべきでしょう。

 

一括価格が高いとどうしても割賦購入をしたくなってしまうかもしれませんが、どちらにしても払わなければならない料金なので、できる限りドコモオンラインショップdカード GOLDを活用するようにしましょう。そうすることでしっかりdポイントも貯まりますので、よりお得です。

関連記事:「dカード GOLDは本当にお得なのか

 

6月上旬発売なので購入時にはベーシックパックが開始されている

AQUOS R2の発売日は6月上旬を予定されています。

そのため、2018年5月25日から提供開始予定の「ベーシックパック/ベーシックシェアパック」が既に開始されているタイミングでの発売となります。

引き続き現行プランを継続するのか、それともベーシックパックにこの機会に変更するのか、購入予定であれば考えておく必要があります。

あらためて、ベーシックパック/ベーシックシェアパックの内容も、今のうちに抑えておきましょう。

関連記事:「ドコモのベーシックパック/ベーシックシェアパックを完全理解する

 

AQUOS R2は「買い」か

他のデュアルカメラ以上を搭載している機種との大きな違いとして、一枚の写真に対してそのカメラが利用されるわけではなく、一つは静止画、一つは動画と役割を分けたデュアルカメラという特徴があるAQUOS R2では、結局シーンを限定する動画撮影中の写真撮影をどこまで必要とするか、という点でも選択肢が分かれます。

確かに使えるけれども、しかしせっかく複数のカメラを搭載しているのなら、両方のカメラをより美しい静止画を撮影するために使ってもらった方がいい、という考え方もできるわけで、そうなるとP20 Proなど他の機種が選択肢に浮上してきます。

しかし逆に言えば、そういう点にのみ気を付ければ、他に文句のつけようがない優良機種であるため、その場合は「買い」です。

2017年、もっとも売れたAndroidスマートフォンであるSHARPのAQUOSには勢いがあります。一気に人気が爆発して手に入らないということがないように、忘れずにドコモオンラインショップにて予約をしておきましょう。

 

 

 - 2018年夏モデル