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dカード GOLDおよび家族カードのステージ優遇が外れていたという悲劇

      2016/07/26

衝撃の事実が判明しました。

ドコモの2015年12月1日からスタートしたdポイントクラブは、同時にクレジットカードサービスDCMXをdカードと改め、再スタートを切っているのですが、その際にとんでもない落とし穴が隠されていました。

旧DCMX、現dカード(GOLD含む)を利用している場合、そして家族カードを作っている場合も、早急に確認した方がいい内容です。

せっかくのdカードおよびdカード GOLDを持つことによる最大のメリット・dポイントクラブにおける「ステージ優遇」の適用が外されてしまっているケースがあるのです。

ゴールドステージ優遇がなくなるケース

新しくスタートしたdポイントクラブでは、旧DCMXカード、もしくはdカード(ともにGOLD含む)を所有している場合、ドコモ回線と紐づいてdポイントクラブのステージ優遇を受けられる仕組みになっています。

dカードを所有していれば無条件でブロンズステージ以上が保証され、dカード GOLDを所有していれば自動的にゴールドステージに優遇されます。

そのステージ優遇により、特にゴールドステージの場合はドコモ利用に対するポイント付与率が10%という高還元を実現しているのです。

 

ただ、そのステージ優遇が、dポイントクラブがスタートした2015年12月1日時点で、外されてしまっているケースがあるのです。

具体的にはどういうケースかというと、二つあります。

 

ケース1:DCMXの契約名義ケータイiD利用番号の契約名義異なっていた場合

ケース2:ケータイiD利用番号を登録していなかった場合

 

どちらのケースも、つまりはケータイの契約名義と旧DCMXの契約名義が一致していない場合に、後述する「ご利用携帯電話番号」の登録手続きが済んでいないことによって自動的に紐づけが外されてしまった状態です。

dカード、dカード GOLD、そして家族カードの場合も当てはまります。カード自体の名義と、利用しているケータイの契約名義が違う場合には、紐づけが外れ、結果ステージ優遇がストップしてしまっているというわけです。

2015年11月30日までに該当者に対しては注意喚起の連絡としてダイレクトメールも送られているようですが、よく読まないままに放置してしまっているケースも多いのではないでしょうか。

 

ゴールドステージ優遇を改めて受けるには

本来は、dポイントクラブが始まる以前の2015年11月30日までに「利用携帯電話番号」を登録していれば、ステージ優遇がなくなることはなかったはずです。

しかし、それが間に合わなかったためにステージ優遇がなくなり、そのためゴールドステージがなくなればドコモ利用に対して10%というポイント優遇もなくなるという事態に陥ってしまうのです。

 

では、この場合、どうすればいいのでしょうか。

とにかく、「利用携帯電話番号」の登録をする必要があります。それにより、dカード(GOLD)とドコモ回線との紐づけを復活させなければなりません。

その方法としては二つあります。

一つはdカードセンターへ電話をして登録してもらうという方法。

もう一つは、My docomoからの登録です。

 

電話がつながらないdカードセンターは落とし穴

My docomoからと言われてもどこからやればいいのかわからないという人は多いと思います。

そのため、手っ取り早いのはdカードセンターへの電話です。電話をして口頭で、「利用携帯電話番号の登録をしてもらいたい」と言えばいいのです。簡単な話です。

しかし、2015年12月末現在、dカードセンターは電話がかなりつながりにくくなっているという落とし穴があります。

実際、dカードの公式サイトにもその旨記載があるほどです。

CapD20151229

 

ということで、dカードセンターへの電話で利用携帯電話番号の登録をするのは、かなりの忍耐が必要となります。

かといって、のんびり落ち着いて待つわけにはいきません。特にGOLDを所有している人は、なおさらです。なぜなら、毎月ポイントは貯まっていくポイントが、1%で貯まるのか10%で貯まるのかではまったく違うからです。

 

ドコモは、ドコモ光の開始当初も電話がつながらないというまったく同じ状況を作り出していました。この点、基本的にまったく進歩がありません。しかも今回は、完全なるドコモ都合で変更しておきながらの「電話がつながらない=ユーザー側のポイント還元率損失(GOLDユーザーのみ)」となってしまうわけです。

これはさすがにどうなのでしょうか。

しかし、そんなことを言っても始まりません。ドコモの論理としては「変更前に全対象ユーザーに通知はしているし、メールも送っているから、あらかじめ通知したように手続きしてもらわなかったために起こった結果」となるはずだからです。

ということで、やむを得ないためMy docomoでの登録方法に移ります。

 

My docomoからの利用携帯電話番号登録

実際のところ、My docomoから手続きすれば、簡単に「利用携帯電話番号の登録」は実施できます。

できるのですが、My docomoから手続きを実施するためにはインターネット環境が必須なので、もし自宅にパソコンやインターネット環境がなくフィーチャーフォンを利用しているユーザーであれば、完全にアウトです。

気長にdカードセンターに電話をして、つながるのを待つしかありません。

 

しかし昨今、インターネット環境をまったく持たないユーザーはかなり少数になってきていると信じて、My docomoからの登録方法について解説します。

 

まずはNTTドコモ公式ホームページの右上付近にある、My docomoをクリックし、dアカウントとパスワードでログインを実施します。

 

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スマートフォンでもパソコン用サイトに切り替えて同じ場所から入ります。

ログインをすると、「ドコモオンライン手続き」という項目がみつかると思います。

 

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そこからさらに先に進みます。すると次に「dポイント優待サービス」の中に「dカード」が見つかると思います。その右側にある「お手続きへ」を選択します。

 

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ここまでくれば、あとはそのまま進んでいくだけです。

dアカウントとパスワードをもう一度入力し、利用携帯電話登録という画面も出ますので、チェックを入れて進んでいくだけです。簡単です。ただし、dカードのカード番号等が必要になるので、手元にdカードを準備した状態で手続きしましょう。

 

これで、dカードとドコモの回線とが関連付けば、ステージ優遇が即時で適用されるようになります。ブロンズやシルバーに戻ってしまっていたステージも、ゴールドへと復帰することができます。

dカードの契約をしたメインのユーザーはともかく、家族カード分などは名義が合致せず外れており、そうなっていてもまるで気づかれていないというケースが多いのではないかと思われます。

家族カードの名義とドコモ回線の名義があっているか、あっていなければ利用携帯電話番号が外れていないか、しっかり同じ場所でチェックをしておきましょう。

 - ドコモdカード(旧DCMX)の裏