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Galaxy note8はドコモから発売される?/歴代Galaxy Note

      2017/02/14

サムスンのファブレット端末Galaxy Noteシリーズの最新モデル「Galaxy Note7」がついに生産中止となりました。

型式としては、Galaxy note5の後継機であり、「Galaxy note6」を飛ばした形で発売された、期待の新機種だったのですが、思わぬ形での販売中止・生産中止です。

NTTドコモよりGalaxy noteシリーズの最新モデルが発売されるという噂が広がっていましたが、これによって日本での発売は完全になくなってしまいました。

もしドコモからGalaxy note7が発売されれば、Galaxy noteシリーズとしては実に2014年10月に同じくドコモから発売されたGalaxy Note edge SC-01G以来だったのですが、残念な結果となりました。

Galaxy Noteシリーズは、そのスペックの高さと使い勝手の良さから、実際に利用しているユーザーからは高い支持を集めており、Galaxy Note2、Galaxy Note3、Galaxy Note Edgeユーザーは買替検討機種となるはずでしたが、今回の生産中止によってnote難民が発生しそうです。

 

さて、こうなると次に待ち望みたいのはGalaxy note8です。2017年中の発売はあるのか、そしてドコモからは?

歴代Galaxy Noteシリーズを振り返りながら検証していきます。

ドコモ・Galaxy Noteシリーズの歴史

ドコモから発売されたGalaxy Noteシリーズを初代から確認してみます。

 

2012年4月6日発売 Galaxy Note SC-05D
2012年11月16日発売 Galaxy Note2 SC-02E
2013年10月17日発売 Galaxy Note3 SC-01F
2014年10月23日発売 Galaxy Note Edge SC-01G

 

初代のGalaxy noteを除いて、Note2、Note3、Note Edgeまで、すべて発売時期が秋になっています。もしGalaxy Note8が発売されるとしたら、やはり同じく秋が濃厚ではないかと思われます。

秋は、例年新型iPhoneの発売時期であり、iPhone 6からはPlusシリーズが登場したため、それまでGalaxy Noteの独壇場だったファブレットサイズのスマートフォン市場がiPhone 6 PlusやiPhone 6s Plusに荒らされた形となっています。

2016年は、Galaxy Note7が日本で発売されなかったため、iPhone 7 Plusが独り勝ちという状況でした。

2017年、iPhone 7s Plusが9月に発売されるとしたら、Galaxy note8を待ち望むユーザー側としては、例によって難しい選択を迫られそうです。

 

ちなみに初代Galaxy Noteは、2017年4月でもう実に5年前の機種となります。Galaxy note2でも4年半前、Note3でも3年半前の機種です。

それでも、Galaxy Note2、Note3などはまだまだ現役で十分使えるスペックがあり、もし中古市場などで格安販売されていたら、手に入れて間違いない機種ともいえます。

そんなGalaxy Noteではありますが、iPhone発売の影響もあったのか、2014年にはGalaxy Note Edgeはドコモから発売されたもののGalaxy Note4は発売されず、2015年に至ってはGalaxy Note5どころかNoteシリーズ自体発売されませんでした。

そのため、もともとGalaxy Noteシリーズを利用しているユーザーとしては、選択肢の幅がかなり絞られてしまい、買替えたい機種を見いだせないケースも多かったようです。

しかしもし、2017年、Galaxy Note8が発売されれば、待ちに待ったGalaxy Noteシリーズとして、それなりの人気を集めるのではないでしょうか。

 

Galaxy Note2以降の主なスペック比較

Galaxy Noteシリーズは、Note2以降であればまだまだ現役で利用できるスペックを有しています。それぞれ主な内容を比較してみます。

 

Note2 Note3 Note Edge
CPU Samsung Exynos 4412
(クアッドコア)
Snapdragon 800
MSM8974 2.3GHz
(クアッドコア)
Snapdragon 805
APQ8084 2.7GHz
(クアッドコア)
質量 185g 172g 177g
内部メモリ ROM:32GB
RAM:2GB
ROM:32GB
RAM:3GB
ROM:32GB
RAM:3GB
カメラ画素数 800万画素 1320万画素 1600万画素
バッテリー 3100mAh 3200mAh 3000mAh
ディスプレイ 5.5インチ 5.7インチ 5.6インチ
解像度 HD(720×1280) FHD(1920×1080) WQHD
((1440+160)×2560ドット)

 

ざっくりした比較ですが、CPUやメモリなどだけ見れば、違いがわかりにくく、特にNote3とNote Edgeには実際に利用してもそこまで大きな違いは感じられません(※個人的感想です)。

ただ、解像度の違いはディスプレイの見た目にそのまま反映されていますし、カメラの画素数なども進歩はしています。

ディスプレイが有機ELを利用しているため、発色がよく映りがきれいに見えたりするものの、カメラ個体での性能はずばぬけていいとは言いにくく、特に夜間など暗い場所での撮影に極端に弱くなっていて夜はまともに撮影ができないことが非常に多いです。そのカメラについては、Galaxy Note8における「要改善」を期待したいポイントといえます。

ちなみに日本で発売されていないGalaxy Note5については、CPUにはオクタコアCPUを積み、RAMは4GBとさらにハイスペックになっています。Galaxy Note8については、日本で発売されるとしたらどれくらいのスペックになるのかは公式発表待ちとなります。

 

Galaxy Note8はドコモ新機種2017年秋モデルか

Galaxy Note8が発売されるとすれば、おそらくは例年通り秋口、つまりドコモの新機種として登場するのであれば夏モデルの最後、秋モデルもしくは先行発売組の冬モデル、といったスタンスになると思われます。

2017年版の新型iPhone・iPhone 7s Plusの対抗端末になるはずです。

もともと、MVNOユーザーにとってはドコモなど大手キャリアからのみ発売される端末はなかなか手に入れるためのハードルが高いため、サムスンにはGalaxy note7の販売・生産中止を受けて、そろそろドコモなど大手キャリアにのみ頼る販売方針から脱却し、SIMフリー版を独自に日本で展開する方法も考えてもらいたいところです。

Galaxyのスペックを落とした廉価版でもいいと思います。ファーウェイやASUSのようなイメージでSIMフリー機を販売してくれれば、日本にもまだまだGalaxyファンはいると思いますので、採算がとれるかどうかは別として今後に期待したいところです。

 

Galaxy note7のスペック詳細

発表中止となってしまいましたが、2016年版のGalaxy note7のスペック詳細を確認してみます。

Galaxy note7はあくまでまだグローバルモデルとしてのスペックではありますが、ドコモから発売されたGalaxy S7 edgeとnoteシリーズの前作Galaxy note Edgeと比較してみます

 

Note 7 S7 edge(ドコモ) Note Edge(ドコモ)
CPU Exynos 8890
2.3GHz+1.6GHz
(クアッド+クアッド)
Exynos 8996
2.2GHz+1.6GHz
(クアッドコア)
Snapdragon 805
APQ8084 2.7GHz
(クアッドコア)
質量 169g 158g 177g
内部メモリ ROM:64GB
RAM:4GB
ROM:32GB
RAM:4GB
ROM:32GB
RAM:3GB
カメラ画素数 1200万画素 1200万画素 1600万画素
バッテリー 3500mAh 3600mAh 3000mAh
ディスプレイ 5.7インチ 5.5インチ 5.6インチ
解像度 Quad HD
SuperAMOLED(有機EL)
(1440×2560)
Quad HD
SuperAMOLED(有機EL)
(1440×2560)
WQHD
((1440+160)×2560ドット)
防水 あり あり なし

 

こうしてみると、Galaxy S7 edgeとの差異はあまり感じられないようです。CPUやメモリ部分は日本での発売となれば多少調整されてくると思われるため、ほぼ同等スペックと言っていいでしょう。

形状については、デュアルエッジディスプレイということで、エッジ形状が好きではないユーザーにとっては残念な事実かもしれません。ただエッジディスプレイは最近のGalaxyのトレンドなので慣れていくしかないかもしれません。

Galaxy S7 edgeとの差別化部分としては、ディスプレイがやや大きいところと、Sペンを搭載している部分くらいでしょうか。

思ったより差がないですね。これならSペンにこだわりがなければ多少軽い分Galaxy S7 edgeでもいいかなと思えなくもないです。

2017年、Galaxy Note8においてここからどういう進化を遂げるかに注目です。

 

Galaxy note7生産中止からGalaxy note8へ

2016年、何かとニュースをにぎわせたGalaxy note7ですが、最終的には生産中止に追い込まれてしまいました。

爆発騒ぎもあれだけ拡大すれば、さすがにどうすることもできません。

そもそも「安全性」という何よりも優先してもらわないといけない部分で欠陥が発覚しているのですから、販売を続ける状況でなくなったのは間違いないです。

いつ爆発するかわからないような機種を買いたいという人はさすがにいないと思います。

とりあえずいったん生産をやめたのであれば、サムスンには改めて安全性を第一に考えた上で新機種Galaxy note8の発売にむけて取り組んでもらいたいところです。

Galaxy note7は、各方面で「久しぶりにドコモから発売される可能性大」とされていましたが、今回の騒ぎによって日本発売は完全になくなってしまいました。

加えて今後、大きなイメージダウンを余儀なくされたサムスン製スマートフォンを日本の大手キャリアが採用するかどうかきわめて未知数となりましたので、Galaxyシリーズを手に入れたいと考えているユーザーは、今現在発売されている「Galaxy S7 edge」を早めに手に入れておくのも一つの方法です。

考えたくはありませんが、場合によってはこの機種が日本で発売された最後のGalaxy、なんてことにもなりかねないからです。幸いサイズ的にもGalaxy noteシリーズに近いですし、Sペンがないことにだけ目をつぶればGalaxy noteシリーズと思えなくもありません。

かなり期待薄となりつつあるGalaxy note8を待ち続けるか、また別の選択肢を探し始めるか。Galaxy noteユーザーにとっては難しい選択になりそうです。

 - 2017年秋モデル, 2017年夏モデル