ドコモ情報裏ブログ

ドコモのサービス/料金/キャンペーン/MVNO/格安スマホ/SIMフリースマホ/Android/iOS/Windows/アプリゲームを裏側から検証

*

iPhone SE、ドコモ・au・ソフトバンクから発売まとめ

   

最終更新:3/26

iphonese

噂通りAppleから小型の新機種「iPhone SE」が発表されました。

日本で対応する通信事業者にはドコモ、au、ソフトバンクが発表されており、3月22日に3キャリアから正式発表がありました。

予想通り3月31日が発売日となり、ドコモ、au、ソフトバンクともに3月24日午後4時1分より予約開始としています。

iPhone SEはiPhone 5s/5cユーザーの買い替え促進が狙い

本国アメリカの事情と違い、日本では4月から年度が切り替わります。そのため日本における3月は元々ケータイやスマホの購入需要が最も強い時期でもあり、すでにiPhone 6sなど旧機種を購入済みのユーザーも多いと思われます。

中には「もう少し待っておけば・・・」という人もいるかもしれませんが、スペックでいえばiPhone SEはiPhone 6sと同等で、むしろ3D Touchには非対応でラインナップも16GB・64GBモデルのみで128GBモデルがないなど、価格を抑えている分の影響は多少見られます。

iPhone SEは、ディスプレイサイズがiPhone 5s/5cと同じ4インチという点が最大の魅力となっていますので、買い替え需要としてはやはりiPhone 5s/5cユーザーが対象となっていると思われます。

iPhone 6から、ディスプレイサイズがそれまでのiPhone 5s/5cと比較するとかなり大型化されており、小型iPhoneを好むユーザーからは小型iPhone復活を願う声も上がっていました。

今回のiPhone SEは、そんな要望を実現したものです。

 

iPhone SEはドコモ・au・ソフトバンクから発売

日本におけるiPhone SEの発売は、取り扱い通信事業者としていつも通りドコモ・au・ソフトバンクが発表されています。

販売価格はAppleから発表されているものの、詳細は各キャリアごとに変わってきます。ただし、予約開始日や発売日はここまでまったく同一の内容となっています。価格は各キャリアともまだ非公表ですが、若干の違いが出てくることが予想されます。

例えば一括価格はともかくとして、割賦にできるのか、割賦にした場合の月々の割引(月々サポートなど)はつくのか、それとも長期利用することによる割引(端末購入サポート)になるのかなど、可能性は様々考えられます。

出来限り購入しやすい価格帯で収まればうれしいところですが、そもそもiPhone 6sも現在かなり大きな割引がかけられていますし、過去のiPhoneも発売時点からかなり大きな割引をかけられていたことを考えると、iPhone SEの割引が少なめに設定されることは考えにくいかもしれません。

 

iPhone SEのカラーバリエーションは4色

iPhone SEのカラーバリエーションは、iPhone 6sと同じ4色展開となっています。

スペースグレイ、シルバー、ゴールド、ローズゴールドです。

変わり映えしないな、と思うかもしれませんが、iPhone 5sではスペースグレイ、シルバー、ゴールドの3色展開でしたので、4インチサイズiPhoneではローズゴールドは初お目見えとなります。

その分、見た目がiPhone 5sとほとんど見分けがつかない他の色よりも、ローズゴールドが一番「iPhone SEを使っている」感は強くなるかもしれません。

 

iPhone SEは買いか、iPhone 7待ちか

今回のiPhone SEの発売は、いい面と悪い面の両方の側面を持ち合わせています。

いい面は、例年のiPhone発売時期とは違う3月に新型のiPhoneを購入することができるようになること。小型でハイスペックなiPhoneとして、既に3世代前のiPhone 5s/5cからの買い替えを検討できるようになりますし、新しくiPhoneを検討してるユーザーにも選択肢が広がります。

 

悪い面としては、iPhoneのプレミアム感の低下です。

「iPhoneは1年に1回だけ、Appleの技術の粋を詰め込んだ新機種を発売する」という今までの流れをAppleは自ら覆しました。同じ発売するにしても、iPhone 6sや次のiPhone 7に合わせて同時発売すればよかったのではないか、という声もあると思います。

この時期に新型のiPhoneを発売したことは、iPhone 6sが思うように伸びない中での販売のてこ入れ、次のiPhone 7までの「繋ぎ商法」的な意味合いをユーザー側に強く感じられてしまいます。

そのせいか、最近のAppleの新商品発表で失われてしまったサプライズは、今回も失われたままでした。もちろんそれはリーク情報が事前に流れすぎていたせいでもあるのですが。

 

iPhone SEはiPhone 6sと同等スペック、という点にも、二つの捉え方があります。小型なのにiPhone 6sと同等で価格帯も抑えてあるなら買いだ、という捉え方。

既に半年前に発売済みのiPhone 6sと同じスペックで進歩がないのでは新機種という気がしない、という捉え方。

 

今からなら次のiPhone 7を待つ方がいい、という選択肢は十分に「あり」だと思います。ただし、この業界の常として、そんなことを言っていたらいつまで経っても買い替えられないので、買い替えたいときが替え時、という基本に則って購入を検討するのが一番かもしれません。

 

iPhone SE、SIMフリー版も展開

iPhone SEは、SIMフリー版も日本で販売されるようです。今までもキャリア版ではないSIMフリー版は日本でも発売されていましたので、今までと同じです。

価格帯は、iPhone 6sなどと比較するとかなり抑えられており、iPhone SE 16GBモデルで5万2800円ということで、決して安くはないものの、iPhone 6sのように10万近い価格というわけではないので、ずいぶん買いやすい価格帯にはなっています。

キャリア製iPhoneでも、iPhone 6s以降はSIMロック解除が可能となっていますが、それを実施するためには「半年ルール」が存在しますので、例えば海外の事業者のSIMを入れて利用するとか、購入事業者とは異なる事業者の通信網を利用しているMVNOで利用する場合などにはSIMフリー版を選んだ方がすぐに利用が可能です。※ドコモから発売されたiPhoneでドコモ系MVNOを利用する際にはSIMロック解除は不要です。

 

iPhone SEはMVNOユーザーなら買い

既に大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を脱出してMVNOでiPhoneを利用しているユーザーにとって、iPhone SEは確実に『買い』と言えます。

ドコモ系au系など、どのMVNOを利用しているかで、iPhone SEをどのルートから手に入れるべきかは変わってきますが、基本はやはりSIMフリー版iPhone SEを狙うべきです。

なぜSIMフリー版がいいのかというと、まずはSIMロック解除が不要なためどのMVNOのSIMカードでも対応できるという点です。

さらに、キャリア製iPhone SEの場合、無駄な契約や縛りによって一見安く思える価格がトータルで計算すればSIMフリー版よりも高くなってしまうためです。コストパフォーマンスを考えてSIMフリー版の方が有利です。

 

iPhone利用のMVNOユーザーにとってiPhone SEを買うべき理由としては、やはり価格面が大きいです。iPhone SE 16GBモデルであれば、5万円台というiPhoneとしては格安価格で入手できるという点、加えてスペックはiPhone 6sと遜色ないという点もiPhone SEを手に入れておきたい理由となります。

iPhone 7まで待つのも確かに一つの選択肢ではありますが、大画面化が進むスマホ市場において、iPhone SEのサイズはある種貴重なので、このサイズの最新iPhoneを手元に置いておくことは、決して無駄にはならないと思われます。

 

ドコモ・iPhone SE発売前にiPhoneボーナスパケットキャンペーン終了

2016年3月23日、ドコモはiPhone購入者に対して最大13ヶ月間1GBのボーナスパケットをプレゼントするキャンペーンの終了を発表しました。

キャンペーンは3月30日をもって終了され、3月31日発売のiPhone SE購入者に対してはこのキャンペーンが一切適用されないことが確定しています。

3月30日までのiPhone 6/6s/6s Plus購入者に対する優遇を強調し、3月中の販売促進を強化する狙いも感じられます。

関連記事:「ドコモ・iPhoneボーナスパケットキャンペーンをiPhone SEで適用せず

 

ドコモのiPhone SE価格設定とキャンペーン適用について

2016年3月25日、ドコモをはじめ、3キャリアからiPhone SEの価格が発表されました。

それぞれ価格設定には若干の違いがあるものの、ある程度予想の範囲内で特別高いということはないようです。

ただし、各種割引キャンペーンが適用するのかなど、詳細がまだ煮詰まっていない部分もあるようなので、発売までには確認をしておく必要がありそうです。
関連記事:「ドコモ版iPhone SEの価格詳細まとめ

 - iPhoneの裏, 2016年夏モデル