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ドコモのHUAWEI P20 Proは今回イチオシ!驚異のトリプルカメラに大注目

      2018/05/17

黒船はやはり、予想もしないタイミングで突然やってくるもののようです。

今までドコモからはほとんどスマホ端末を発売していない中国・HUAWEI(ファーウェイ)が、本気の機種を投入してきました。

人気のXperiaやGalaxy、AQUOSなどを軽く飛び越えて、一気に今回最大の注目機種になったと言ってもいいかもしれません。

まだまだドコモユーザーの方には馴染みが薄いと思われるHUAWEIについて、そして注目の新機種P20 Pro HW-01Kについて、実際に触ってみた感想やスペック等をお伝えしていきます。

関連記事:「ドコモ 2018年夏モデル・新機種の選び方

HUAWEIのドコモからの販売実績

HUAWEIのドコモからのスマホ発売は実に5年ぶりになります。

「え? ドコモからHUAWEIのスマートフォンなんて発売してたっけ??」という人も少なくないと思います。地味に、きわめて地味に、かつて2機種だけ、HUAWEI製スマートフォンをドコモから発売した実績があるのです。

具体的に言うと、Ascend HW-01EとAscend D2 HW-03Eです。2012年と2013年にそれぞれ発売されています。まぁここは誰も関心がないと思いますので参考程度にしておきます。

 

どちらかというと、スマートフォンよりもHUAWEI製端末でもっともっと圧倒的にドコモで売れている商品が実はあるのですが、多くの人が気づいていません。実は大きく分けると3ジャンルにもわたって、売れている機種があります。

とはいえ、考えてもこの問題はなかなか答えが出ないと思います。

一つは、モバイルWi-Fiルーターです。HW-01C、HW-01Hなどがありました。

二つ目は、キッズケータイです。HW-01D、HW-01Gなど、かなり売れたのではないかと思います。

そして最後、三つめは、おそらくドコモにおけるHUAWEIの最大の販売実績があるのではないかと思います。それは、dTabです。dTabはドコモブランドとして販売されているため、HUAWEIの名前はなかなか表に出てきません。しかし製造メーカーは紛れもないHUAWEIです。

 

あっ、うちもdTab持ってる!」と、はっとした方も多いのではないでしょうか。

しかしそう考えると、HUAWEIに対するイメージもやや変わるのではないでしょうか。ドコモユーザーにとって、決してなじみのないメーカーではないのです。

 

P20 Proのスペック

HUAWEI P20 Proの主なスペックを確認しておきます。

 

ディスプレイ 約6.1インチ
重量 約180g
サイズ 約74 (W) x 155 (H) x 7.9 (D) mm
カメラ アウトカメラ: 約4,000万+約2000万+約800万(トリプル)
インカメラ:約2,400万画素
電池 3,900mAh
CPU HUAWEI kirin 970
メモリ 約128GB (ROM)/約6GB (RAM)
カラー ミッドナイトブルー・ブラック
対応機能 VoLTE(HD+)
防水防塵、おサイフケータイ
指紋認証・顔認証
非対応機能 ワンセグ/フルセグ、赤外線、ワイヤレス充電
充電端子 Type-C
価格 103,680円
発売日 2018年6月下旬

 

P20 Proを実際見てきた感想

最近私はSIMフリースマートフォンについては以前のように真剣にチェックしていないので、P20 Proのことは全く知りませんでした。

その全く知らないゼロの状態で何の先入観もなく実際に動くP20 Proを見て、「これは欲しい!」と思いました。

何より突出している機能は、やはりカメラです。

 

史上最高? 突出したトリプルカメラ

現状iPhone Xを上回るAndroidスマートフォンにまだ巡り合っておらず、なかなか写真を撮るのにどうしても必要なiPhone Xを手放せない状態なのですが、P20 Proがあれば、iPhone Xから完全移行することもできそうだと感じました。

Leica(ライカ)とコラボしたカメラ性能は、まさに期待を裏切らない出来といえます。

カメラの性能評価サイトDXOMARKというサイトがあるのですが、こちらにおいて史上最高点を獲得しており、iPhone Xのスコアをも上回っているという客観的な根拠もありつつ、実際に私が撮影して試してみた感想としても、抜群にきれいだと感じました。

約4000万画素のカラーセンサー、約2000万画素のモノクロセンサーで同時に撮影した画像を合成し、深みのあるLeica品質を実現しています。さらに、光学3倍ズームまで可能な800万画素のズーム専用レンズを合わせてトリプルレンズで抜群のカメラ性能を発揮します。

 

今回の2018年夏モデルでは、Xperia XZ2 Premium、Galaxy S9+、AQUOS R2がデュアルカメラを搭載しており、各メーカーかなりカメラに力を入れてきているわけですが、その中で一気にそれらを抜き去り、さらにiPhone Xをも超越する勢いで登場したP20 Proは、カメラを重視するなら外せない機種と言えそうです。

 

高スペックで操作性も抜群

P20 Proは、RAM6GB、ROM128GBを誇り、今回の夏モデルの中でも最高スペックの機種であると言えます。

操作性は抜群によく、ディスプレイは大型6.1インチではあるものの横幅もiPhone 8 Plusなどより抑えられており、持ちやすいです。

背面はガラス素材なので指紋はややつきやすいですが、全体としての美しさもありあまり気になりません。

また、指紋センサーがディスプレイ下部についている点も、個人的にはプラスポイントです。イメージとしてはiPhone 8 Plusに近い感じと言えます。

 

ナックルジェスチャーが非常に便利すぎる

HUAWEIのスマートフォンにはよくついている機能らしいのですが、私はまったく知らなかったので、実際にデモンストレーションしてもらったのを見て、非常に驚きました。

その機能の名前はナックルジェスチャーといいます。

指の、第二関節部分で、ディスプレイを軽く2回、ノックします。すると、スクリーンショットがすぐに撮影できてしまいます。

スクリーンショットは意外に使う割に、撮影の仕方が「このキーとこのキーの同時長押し」、みたいな感じで非常にやりにくいわけです。そんな中で、ノックするだけでスクリーンショットを撮影してくれるなんて、非常に便利だと感じました。

 

さらに、第二関節で対象を囲むようになぞってあげると、その部分だけを切り抜いた形で保存することもできます。これもまた便利です。実機を触る機会があったら、是非試してみていただきたいところです。

 

この一台があればしばらくAndroidスマホは不要?

全体として安定期に入っているスマートフォンのスペックの中で、現在でも継続して進化しており注目もされているのが「カメラ」だと思います。

そのカメラにおける一定の完成度を達成したスマートフォンこそが、P20 Proといえるかもしれません。

この一台ががあれば、家族の大切な写真もバッチリ撮影し残しておくことができますし、本当にコンパクトデジタルカメラはもはや不要と言えそうです。それどころか、ミラーレスカメラやデジタル一眼レフなどで撮影した写真にも見劣りしないような写真も撮れてしまいます。

私もカメラはかなり利用する方なので、この一台は本当に是非欲しいと思いました。

既に新機種の記事の中で一足早く「P20 Proがお勧め」と言われている方もいらっしゃいますが、間違いないありません。

 

中国メーカーが気になる?

今に始まったことではありませんが、HUAWEIに限らずサムスン、LGを含めて、アジア系のメーカー製スマートフォンに抵抗を感じてしまう方も、一定数いらっしゃいます。

中には、「中国製端末は情報を抜かれて危ないのではないか」などという不安を持たれているケースもあります。

特に、スマホに普段一切興味を持っていない人や、年配の方などに多い印象です。

しかしそうなってくると、これはもはや気持ちの問題なので、利用する方々次第です。

 

NTTドコモを通して発売される機種に関して、「中国製だから情報が・・・」などということはまずありえないと思います。もし万が一そうしたことがあったとして、大きなリスクを被るのは当然ドコモであるわけで、超一流企業としてそんなリスクある端末を採用するとは考えにくいわけです。

ドコモという非常に強力なビジネスパートナーを失うのは、HUAWEIについても全くメリットがないと思われるため、そうした「中国製は・・・」という都市伝説には振り回されない方がいいと思われます。そもそも日本メーカーのスマートフォンも、工場は中国にあるというケースも多いわけなので、もはや気にしていたらキリがありません。

 

中国だ韓国だと考える以前に、まずは製品を見て、性能が高く使いたいと考えるのであれば選択し購入すればいいでしょうし、不安があるなら他にもたくさん選択肢はありますので、他の機種を選びましょう。

 

ドコモオンラインショップでの予約は急いだ方がいいかも

HUAWEI P20 Proの購入予約に関しては、できる限り急いだ方がいいかもしれません。

なぜなら、Xperiaやdocomo with機種のような売れ筋商品ではないため、ドコモとしての販売数はもしかしたらそれほど多くないかもしれないからです。

となると、需要に対して供給数が間に合わないという可能性が考えられます。

しっかり早めにドコモオンラインショップで予約をしておけば、手に入らないというリスクを避けることができます。

ドコモオンラインショップ

当然その際は、dカード GOLDを利用して一括決済し、dポイントも通常の倍もらうようにしましょう。

 

P20 Proは「買い」か

この機種については一言、「買い」だと思います。

2018年夏モデルについて、個人的にXperia XZ2のデザインがイマイチかなぁという感想だったため、他に探した場合の選択肢としては、AQUOS R2かGalaxy S9+かP20 Proということになります。

その中でも、今回全機種触ってみたなかで感触がよかったのがP20 Proです。

ドコモショップ等に実機配備されたなら、ぜひ一度触ってみていただければと思います。

 - 2018年夏モデル