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ドコモで郵送下取りを選択したら/新規契約・機種変更時対応

      2017/10/07

ドコモの下取りサービスは、実は店頭下取りだけではなく、郵送下取りにも対応していることをご存知でしょうか。

基本的に下取りは、機種変更、または新規契約などの機種購入時に手続きを実施する形となり、店頭申し込みもしくはドコモオンラインショップでの手続きとなります。

店頭下取りの場合、ショップでそのまま下取りしてもらうこともできますし、一旦それまで利用していた機種を持ち帰り、後から郵送で出すこともできるわけです。

ドコモオンラインショップ購入の場合も、後日ショップに来店して下取りしてもらうことも可能ですし、郵送下取りを選択することもできます。(※下取り条件があります)

これからドコモの機種購入を予定している場合には、下取りは有効な割引手段の一つなので、そこまで想定しておいた方がいいと思います。

今回は特に、郵送での下取りのメリットデメリットを確認していきます。

下取りの条件は店頭も郵送も同じ

ドコモの「下取りプログラム」は、すでにキャンペーンというよりもレギュラー受付となっており、機種購入時には常に想定しておいた方がいい内容と言えます。

利用機種の状態や下取り価格によっては、あえて下取りに出さずにネットオークションなどで転売した方が利益が出ることもありますが、手間を考えるとわざわざそこまでせずに、素直にドコモに下取りしてもらった方が簡単です。

ただし、下取りに出すためには一定の条件があります。そしてこの条件は、店頭下取りでも郵送下取りでも同様の内容です。

 

例えばある程度の画面破損であれば下取りしてくれるものの、明らかな故障、水濡れ、著しい外観破損があると下取りをしてくれません。

まぁこれは、当然といえば当然ですね。オークションに出すにも、故障していてはそれこそジャンク品としてしか販売できませんしね。

ある程度綺麗な状態で利用できていれば、そのまま下取りをしてもらえるのですが、あとはその利用端末が下取り対象機種かどうか、という問題があります。

あまりにも以前の機種だと、そもそも下取り対象になっていなかったり、下取りしてくれても数百円にしかならない、なんてこともあります。そこまで安くなると、むしろ持って帰って何かの時のために残しておいた方がいいとも言えます。

 

そしてもう一つ下取りに必要な内容としては、データを消去できること、という条件があります。

操作ができなければデータ消去もできないため、画面破損で下取りしてもらえると言っても、データ消去ができないくらい動作もしない状態では下取り不可となります。

そのため、一見故障していないように見えても、なんらかの原因により初期化できない状態の場合には下取りしてもらえません。

個人情報となるデータはすべて、消去してしまってから下取りに出す形となります。

 

【下取り条件】
・ドコモが販売したAndroidスマートフォン・タブレット・ドコモ ケータイなどの場合、下取り申込みする自回線の機種購入履歴に登録されており、その購入において不備・不正や機種購入代金の未払いがないこと
・他社が販売したAndroidスマートフォンの場合、以下条件を満たす必要あり
1.下取り申込み機種が正規店で購入されたAndroidスマートフォンであること
2.新規契約(MNP含む)と同時に、ドコモのiPhone・iPad・スマートフォンやタブレット、ドコモ ケータイを購入し、下取りの申込みをすること
・下取り申込み機種にネットワーク利用制限がかかっていないこと
・下取り申込み機種に故障、水濡れ、著しい外観破損がないこと
・下取り申込み機種に記録されているメモリ・データが消去できること
・改造していないこと
・申出者が下取り申込み機種の所有権を有していること
・電源ボタン・リアカバー・充電口のキャップ・電池・アンテナなど、購入時に本体に付属しているものについて紛失していないこと

 

郵送下取りのメリットはデータをバックアップする猶予が生まれること

郵送下取りの最大のメリットは、そのデータの取り扱いに関係してきます。

すなわち、店頭で下取りに出すにはデータ消去してドコモにその場で預けなければいけないわけですが、どうしてもとっておきたいデータがあるとか、まだ初期化することはできないデータが残っている、というケースがあると思います。

特に多いのは、店頭下取りで来店者が家族や代理人の場合で、利用者が来店していないケースですね。

下取りに出したいのだけれども、まだデータは本人に確認しないとわからないとか、いったんそれまで利用していた機種を持ち帰って確認したい、というようなケースです。

そんなときに、店頭で出さずに一度持ち帰り、あとから郵送で下取りに出すことができるのです。

 

郵送下取りは下取り価格が下がる

ドコモの下取り価格には全部で四つのパターンがあります。以下の通りです。

 

1.「店頭下取り」かつ「良品」

2.「店頭下取り」かつ「画面割れ品」

3.「郵送下取り」かつ「良品」

4.「郵送下取り」かつ「画面割れ品」

 

人気のiPhone 6 plusを例にします。

 

 (2017年2月現在) 店頭下取り価格 郵送下取りポイント
iPhone 6 plus 良品 30,000円 28,800pt
画面割れ品 9,000円 7,800pt

 

もっとも下取り価格が高くなるのは、良品であり、かつ店頭下取りをした場合です。

これが郵送下取りになると、「1200円分」下取り価格が下がることになります。

さらに、店頭下取りの場合は、機種代金への即時ポイント還元での割引となりますが、郵送下取りの場合には後日dポイントでの還元という違いがあります。(MONOなどの格安機種購入時に下取りポイントが上回った場合はそのままdポイントとして残ります

もしそのdポイントを直接割引に充てたいということであれば、郵送下取りを選択しなくていいように、事前にデータのバックアップなどをしっかり実施しておき、ドコモ店頭ではあとは初期化するだけ、という状態にしておくと手続きがスムーズにすみます。

 

ちなみに郵送下取りの場合は、後日自宅に下取り送付キットが送られてきますので、その中に下取り機種を入れて返送する形となります。

ドコモオンラインショップでの購入と同時に下取り手続きを実施した場合も、郵送下取りと店頭下取りが選択可能です。購入履歴がある端末の下取りで、ショップへの来店の手間が気にならなければ、店頭下取りを選択するのも一つの方法です。

ただ、オンラインショップでの手続きの場合、手数料が安くなるなどメリットも大きいので、郵送下取りをあえて選択したとしても下取り価格が下がる分の元はある程度とれるものと思われます。→「ドコモオンラインショップでの購入がリアル店舗より圧倒的有利な件

 

郵送と店頭ではどちらの下取りがお得なのか

結論として、この記事を読んでいただけているということは、まだ機種購入まで余裕があるということではないかと思うので、基本的には事前にデータのバックアップをしっかり実施しておけば、店頭手続きの際にわざわざ持ち帰って郵送下取りにする必要はありません。

ただただ、手間もかかりますし、還元ポイントも下がります。

店頭手続きをする場合には、郵送下取りはあくまで、万が一の場合と認識しておき、基本は店頭で下取りしてもらえるように考えておいた方がいいでしょう。

 

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