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2020年冬春モデル

ドコモのAQUOS zero2 SH-01Mに機種変更してみた! とにかく軽い! ゲームにも最適のハイエンドモデル

更新日:

ドコモからAQUOSシリーズ最新フラッグシップモデル、AQUOS zero2 SH-01Mが発売されました。

昨年のAQUOS zeroはソフトバンク独占販売でしたが、今年はauからもドコモからも登場です。

SHARPのハイエンドモデルとしては、2019年夏モデルとして発売されたAQUOS R3 SH-04Lもまだ現役として発売されていますが、それぞれどういう違いがあるのか、AQUOS zero2のスペックや特徴とともに解説していきます。

 

関連記事:「ドコモ 2019-2020年冬春モデル・新機種の選び方

ドコモオンラインショップ公式

AQUOS zero2 SH-01Mを開封してみた

2020年1月30日、発売日にきっちり届いたドコモオンラインショップ購入のAQUOS zero2 SH-01M、早速開封してみました。

 

 

ハイエンドモデルのためか、昨年夏モデルのAQUOS R3同様、箱もしっかりしています。いかにもお金をかけていない感満載だったAQUOS sense3の箱とは違います。→AQUOS sense3

 

 

備品は、SIM取り出しツール(ピン)と、3.5mmイヤホン変換アダプタが同梱されています。

 

 

他に、クイックスタートガイド、ご利用にあたっての注意事項が入っていますが、取扱い説明書は入っていません。ドコモの公式ホームページからダウンロード可能です。→ドコモ公式取扱説明書ダウンロード

 

 

 

カラーは、今回Astro Black(アストロブラック)を選択しました。シンプルでかっこいいです。

 

 

 

とにかく、発売前に触った際にも思ったのですが、今回改めて感じた第一印象は、「軽い!」という点でした。見た目に比べて相当軽いです。約141gという軽さで、AQUOS sense3よりも、iPhone 11 Proよりも、Xperia 5よりも軽いです。

 

 

左から、Xperia 5、AQUOS zero2、iPhone 11 Pro、iPhone 11です。外観のサイズは一番大きいですが、一番軽いです。

 

 

本体ディスプレイ、向かって右側の上の方にボリュームキー、半ばよりやや上に電源キーがあります。

 

 

上部に、SIMカードスロットがあります。同梱されているピン(SIM取り出しツール)で開閉できます。

 

 

見てわかる通り、microSDカードのスロットはありません。AQUOS zero2は外部メモリには対応していないので、この点要注意です。データのバックアップはクラウドを中心に行うことになります。

 

 

下部に充電端子があります。USB Type-Cです。

 

AQUOS zero2の画面内指紋認証と顔認証

AQUOS zero2の外観を見ていただいたらわかる通り、指紋センサーがどこにもありません。というのは、Galaxy S10やP30 Pro同様、ディスプレイ内指紋認証が採用されているためです。

 

 

反応は良好で、使いやすいです。反応速度的には、Galaxyと同程度くらいでしょうか。HUAWEI P30 Proよりは遅いと感じましたが、概ね問題はありません。

ただ残念だったのは、ディスプレイが消灯している状態だと指紋認証が反応してくれない点です。自動画面点灯機能として、AQUOSシリーズお馴染みの「持つと画面点灯」と「Bright Keep」があれば多くの場面で問題はないものの、例えば机に置いたままのAQUOS zero2の画面を点灯したい、と思った場合、持つか、電源キーを押さないといけないのがやや面倒に感じます。

 

その他、AQUOS zero2には、GalaxyやP30 Pro同様、顔認証も搭載されています。こちらの反応も上々で、かなり高速で認証してくれるため、普段は指紋認証はそれほど必要としないかもしれません。

持つ、または電源キーを押した瞬間に顔認証が実施されてホーム画面に移ります。

 

個人的に顔認証のないXperia 5がやけに不便に感じられる今日この頃なので、それと比べると使い勝手は完全にAQUOS zero2の方がいい、と思いました。

 

指紋認証と顔認証に関しては、実際に試してみた動画も容易しましたので、合わせてチェックをお願いします。

 

 

「ZERO」から始めるチャレンジングなスマートフォン

 

元々AQUOS Rシリーズというハイエンドのフラッグシップモデルを持つSHARPが、AQUOS zeroシリーズに込めた思い、それは、従来の路線を継承するAQUOS Rに対して、新たに「zero」からチャレンジするスマートフォンという意味があるそうです。

そういう意味で、使い慣れたAQUOSが使いたいならAQUOS Rシリーズを選べばいいですし、新しいAQUOSを体感したいならAQUOS zero2は絶対に手に入れておきたいハイエンドモデルです。

いい意味でAQUOSらしくない、というのは、昨年ソフトバンクから発売された初代AQUOS zeroでも感じていましたし、それが今回さらにパワーアップしてドコモからも発売されたのは嬉しい限りです。

他にハイエンドモデルとしては、新機種のXperia 5、Galaxy Note10+、夏モデルのGalaxy S10、HUAWEI P30 Proなどもありますが、それらライバル機種に肩を並べる形で、強力な選択肢の一つとしてAQUOS zero2は出てきたと言っていいでしょう。

 

約6.4インチ大画面なのに驚くほど軽いAQUOS zero2

 

初代AQUOS zeroも驚くほどの軽さを誇っていましたが、今回はさらにディスプレイサイズが拡大しながらも、約141g台とほぼ同等の軽さという点には驚くばかりです。

軽量で高強度なマグネシウム合金フレームを採用し、ディスプレイには有機EL、とにかく極限まで軽さを追求しています。

実際手に持ってみると、その軽さに本当に驚きます。

同じ2019-2020年冬春モデルとして発売されたAQUOS sense3は、約5.5インチなのですが重さは約167gと、AQUOS zero2と持ち比べるとかなり重たく感じます。

もちろん、実際には167gでも標準クラスで、そこまで重いということもないのですが、とにかくAQUOS zero2が軽すぎるわけです。ハイエンドモデルとしても、この軽さは頭一つ抜けています。

個人的には、Galaxy S10がかなり薄くて軽いなぁと思っていたのですが、そのGalaxy S10ですら、約157gですからAQUOS zero2の突出した軽さがよくわかると思います。

とにかく軽くスタイリッシュなスマホが欲しいという方や、女性の方にもおすすめできる一台です。

 

AQUOS zero2のカラーバリエーション

AQUOS zero2 SH-01Mのカラーバリエーションは、Astro Black(アストロブラック)Misty White(ミスティホワイト)の2色展開です。

AQUOS sense3ではカラーバリエーションの中にキャリア限定カラーがあり、ドコモの場合はディープピンクという限定カラーがありますが、AQUOS zero2は2色、またはキャリアによってはアストロブラック1色です。

実際に見た色合いとしては、アストロブラックはブラックと言いつつブルー系の色合いもやや含み、ミスティホワイトはGalaxy S10+ Olympic Games Edhitionのような、ホワイトでありながら見る角度によって違う色味も含む不思議なカラーです。

個人的にはアストロブラックが欲しいと思い購入しましたが、どちらもとてもかっこよく、軽さに加えてデザインも持ちやすさも兼ね備えている、非常に人気が出そうな一台だと思います。

2017年、2018年に続いて2019年上半期も売れているAndroidスマホNo.1がますます本気を出してきた感じです。

 

AQUOS zero2は4倍速ディスプレイで高速タッチが必要なゲームにも最適

 

AQUOS zero2のもう一つの大きな特徴は、「4倍速ディスプレイ」です。

4倍速、というのはつまり、「スマートフォンのディスプレイにおいて、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入する事により、AQUOS sense2(毎秒60回表示状態が変化)の4倍の毎秒240回の表示状態の変化を実現(事前に設定が必要)」という内容です。

残像感が軽減し、激しい動きのゲームでもくっきりとした表示を実現することができます。また、タッチパネルも240Hzに高速化されており、タッチの反応も非常に良好になっています。ちなみにAQUOS R3は120Hzでした。

ゲーム専用機、として考えても活躍しそうです。

 

AQUOS R2との比較において50倍以上の10億色の表現力を持つ有機ELディスプレイも美しく、ドルビーアトモスにも対応しています。様々なコンテンツを最大限の美しさで、非常に高い没入感をもって楽しむことができます。

 

非常に高いAQUOS zero2の処理スペック

高速処理CPUのSnapdragon855を採用し、RAMは8GB、ROMが256GBという大容量で、どちらもAQUOS R3を上回っています。

タッチパネルの反応速度の向上と合わせて、操作性は格段に良くなっています。

RAMに関しては今回、12GBという桁違いのモンスターGalaxy Note10+が存在するので8GBを桁外れの容量とは言えなくなってしまったものの、十分すぎる容量です。

軽く、処理も早く、ゲームもしやすい快適スマホがAQUOS zero2、ということです。

 

AQUOS zero2の弱点はカメラ?

全体的にかなり好印象のAQUOS zero2ですが、やはりやや弱いかなぁと感じたのはカメラです。

元々、カメラに完全特化した機種というわけではなさそうなのでやむを得ないのかもしれませんが。

もちろん、最低限の機能は充分にあります。あくまで他の機種と比較した場合、ということです。

明るくは撮影できるのですが、暗所での撮影はかなり厳しいです。夜景はまだ試していませんが、近いうちに試してみようと思います。

カメラは最近流行りのトリプルではなく、デュアルカメラですが、超広角カメラも搭載しているので、使い勝手の幅はあります。

 

ただ、とにかくカメラにだけはこだわりたい! という方は、GalaxyやiPhone、HUAWEI P30 Proを選んだ方がいいと思います。

 

AQUOS zero2にはテレビがない/テレビを見たい人は注意

AQUOS zero2についていない機能、として真っ先に気づくのが、テレビ機能です。

最近は、スマホでテレビなんて見ない、という人も少なくないと思うので、あまり意識しなくてもいい部分でもあるとは思うのですが、逆にテレビは当たり前についているもの、と考えていると危険です。

テレビ機能を重視されるのであれば、AQUOS zero2ではなく他の機種を選択しましょう。

 

AQUOS zero2とAQUOS R3比較

ここで、少しわかりやすくAQUOS zero2とAQUOS R3は何が違うのか、スペック面で確認しておきます。

 

AQUOS zero2 AQUOS R3
サイズ 約158× 約74× 約8.8mm 約156×74×8.9㎜
UIM(SIM) nanoUIM nanoUIM
重量 約141g 約185g
OS Android 10 Android 9
CPU Snapdragon 855 Snapdragon 855
内蔵メモリ(RAM/ROM) 8GB/256GB 6GB/128GB
外部メモリ microSDXC(512GB)
ディスプレイ 約6.4インチ 有機EL 約6.2インチ Pro IGZO TFT
解像度 フルHD+(1,080×2,340) クアッドHD+(1,440×3,120)
HDR
カメラ(標準) 約1,220万画素 F値1.7 約1,220万画素 F値1.7
カメラ(広角) 約2,010万画素 F値2.4 約2,010万画素 F値2.4
カメラ(イン) 約800万画素 F値2.2 約800万画素 F値2.2
バッテリー容量 3,130mAh 3,200mAh
電池持ち時間 約105時間 約135時間
LTE通信最大速度(受信/送信) 1,576/131.3Mbps 1,576/131.3Mbps
VoLTE/VoLTE(HD+) 〇/〇 〇/〇
テザリング同時接続
(Wi-Fi/Bluetooth/USB)
10/4/1 10/4/1
スグ電
WORLD WING
接続端子 USB Type-C USB Type-C
ワイヤレス充電
防水/防塵 〇/〇 〇/〇
ワンセグ/フルセグ -/- 〇/〇
おサイフケータイ
生体認証 指紋(画面内認証)・顔 指紋・顔
ハイレゾ
Bluetooth
発売日 2020/1/30 2019/6/1
価格 87,912円 90,288 円

 

AQUOS zero2が優れている点は軽さ、メモリ、ディスプレイの大きさですね。一方で、注意すべき点としては、外部メモリに対応しておらず、テレビも視聴できない、という点です。ワイヤレス充電も非対応です。

その辺りは、軽さを重視したが故に採用されなかった感じかもしれませんね。

 

実際にAQUOS zero2を操作してみた動画

AQUOS zero2 SH-01Mの開封および操作の動画を作りました。

こちらも是非参考にされてください。

 

 

冬春モデルで最も遅い発売・1月30日に発売

AQUOS zero2は、発売の時期が2019-2020年の冬春モデルの中では最も遅く、2020年1月30日に発売されました。

ハイエンドモデルでありながら、価格は87,912円とやや安めなので、狙い目の機種と言ってよさそうです。全体としてのバランスも良く、デザイン性にも優れとにかく軽いAQUOS zero2 は、お勧めの一台です。あとはカメラにそこまでこだわらなければ、というところですね。

購入の際には、頭金なし、手数料無料のドコモオンラインショップを忘れずに活用しましょう。→ドコモオンラインショップ公式

 

 



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