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dポイント(期間・用途限定)とは何か/無駄にしない利用方法詳細まとめ

   

最近のドコモでかなり利用され、流行っている(?)のが、dポイント(期間・用途限定)です。

2015年末にdポイントクラブが開始された当初は、あまり意識する必要もなかったdポイント(期間・用途限定)ですが、ここにきて様々なサービスやキャンペーンにフル活用されています。

dポイント(期間・用途限定)とは何なのか、通常のdポイントと何が違うのか、どういうサービスの際に付与され利用できるのか、一度まとめてみようと思います。

dポイントとdポイント(期間・用途限定)の違い

ドコモのdポイントとdポイント(期間・用途限定)は、同じdポイントでありながら、その利用用途と有効期間に大きな違いがあります。

まず、dポイントの有効期限ですが、「獲得した月から起算して48か月後の月末」とされています。つまり約4年ですね。

さすがに4年あれば、ポイントが使わないままに失効するというケースはあまりないと思います。

ちなみにこの有効期限は、以前のドコモポイントとほぼ同じ期間となっています(年度区切り、最長50か月)。

ドコモポイントを失効してしまうケースとして考えられるのは、機種変更等をすることなく4年以上ケータイを使い続けたケースです。比較的高齢層のユーザーに多かったのではないかと思います。

dポイントの場合、ドコモポイントよりも使い勝手が広がったために、失効してしまうというケースはかなり少なくなるのではないかと思われます。(※dポイントがスタートしてまだ1年弱なので(2017年1月現在)、失効分はまだ存在しません)

 

一方で、dポイント(期間・用途限定)の場合、有効期限がdポイントと比較してかなり短く設定してあります。

dポイント(期間・用途限定)のわかりにくい点の一つとして、有効期限がそれぞれ異なる、という点が挙げられます。

同じdポイント(期間・用途限定)という名称でも、Aというサービスでもらったポイントは利用期間が2カ月、Bというキャンペーンでもらったポイントは利用期間が3カ月しかない、というケースがあり得ます。

そのため、dポイント(期間・用途限定)に関してはできる限り早めに利用していかないと、失効してしまってかなりもったいないことになる可能性があります。

 

dポイントとdポイント(期間・用途限定)の利用可能用途の違い

その名の通り、dポイント(期間・用途限定)は「用途限定」なので、通常のdポイントと比較して、利用できないパターンが存在します。

比較して確認しておきます。

 

dポイント dポイント(期間・用途限定)
街のお店でつかう
dマーケットでつかう
dケータイ払いプラスにつかう
ギフトコでつかう
ドコモ商品につかう 〇 ※
メールストア等のドコモサービスにつかう
ケータイ料金の支払いにつかう ×
データ量の追加につかう ×
賞品が当たる抽選につかう ×
寄付につかう ×
交換商品につかう ×

 

主要なポイント利用用途でこれが使えないと不便だ、と感じる点としては、「ケータイ料金の支払い」と「データ量の追加」ですね。

逆に言えば、dポイント(期間・用途限定)を効率よく消費するためには、それ以外の項目で使っていくしかありません。

ケータイ・スマホの購入に使えれば最も簡単なのですが、そう毎回買い替えをすることもないでしょうから、それ以外の利用方法を考えておく必要があります。

もっとも簡単な方法としては「街のお店で使う」という利用方法で、dカード/dカード GOLD/dポイントカードを利用してローソンなどの加盟店で消費するのが最もわかりやすいと思います。

 

dポイント(期間・用途限定)が付与されるケース

では、そのdポイント(期間・用途限定)が付与されるケースとしてはどういうケースがあるのでしょうか。

まずすぐに思いつくのは、最近スタートした「ドコモの学割(2017)」です。

すでに「カケホーダイ&パケあえる」を利用している25歳以下のドコモユーザーの中で、ウルトラパックを利用している、もしくは利用開始すると最大一年間1000ポイントがもらえる、というものです。

この時にもらえるポイントが、dポイント(期間・用途限定)となっています。ここでのdポイント(期間・用途限定)の利用期間は、ポイント進呈日から翌々月の月末までとなっています。つまり、最大3カ月です。

 

次に、「ドコモ 子育て応援プログラム」です。小学生以下のお子様の誕生日月に毎年3000ポイントがもらえるのですが、このもらえる3000ポイントが、dポイント(期間・用途限定)です。このポイントの利用期間は、進呈された日が属する月の6か月後の月末まで、となっています。

さらに、「ご家族紹介キャンペーン」でもらえるポイントも、dポイント(期間・用途限定)です。

そのほかにも、dポイントクラブのゲームやガチャで貯められるポイントはほぼdポイント(期間・用途限定)です。

しかもそれに至っては利用期間が非常に短く、当月取得の当月末までが利用期間、となっているようなものまであります。

すぐ明日にでも使わなければ間に合わないようなものまであるわけです。さすがにそこまでくると驚いてしまいますが、事実です。

特に、2017年の学割および子育て応援プログラムによってdポイント(期間・用途限定)をもらっている人は、かなりポイント利用を意識していかないと、そのまま失効させてしまう可能性が十分あり得ます。

そのため、どうすればdポイント(期間・用途限定)の有効活用ができるのかを常に考えておきたいところです。

 

dポイント(期間・用途限定)をドコモ商品に使う場合の注意点

上記表で「※」の部分についてです。

dポイント(期間・用途限定)は、ドコモ商品全般に利用することができるのですが、それはあくまでドコモの契約がある場合の話です。

ドコモの契約を持っておらず、dアカウントにdポイントが紐づいて利用しているような場合には、dポイント(期間・用途限定)はドコモの携帯電話機以外の商品には利用することができません。

つまり、この内容が影響する場面としては、ドコモのdポイントおよびdポイント(期間・用途限定)を所持した状態のまま、ドコモを解約し、dアカウントにdポイントが残るような場面です。

この場合、解約してもdポイントはそのままdアカウントとともに残すことができ、引き続きローソンなど加盟店での利用などに使うことができるわけですが、dポイント(期間・用途限定)をドコモの携帯以外の商品との交換に使おうと思っても利用不可となってしまいます。

そのため、もしdポイント(期間・用途限定)をドコモ商品に利用するのであれば、必ず解約前、ドコモの契約がある状態のときに利用することを忘れないようにしましょう。

 

dポイント(期間・用途限定)の確認方法

dポイント(期間・用途限定)の利用期間の短さが認識できたなら、その管理をするための場所も押さえておきたいところです。

実際に所持しているdポイントのうち、dポイント(期間・用途限定)はどれくらいの割合含まれているのか、

dポイントとdポイント(期間・用途限定)の内訳を確認する方法があります。

その方法としては、非常に簡単な話なのですが、dポイントクラブのサイトから確認をする、もしくはdポイントクラブアプリを利用するというものです。

それだけで、簡単にdポイントの内訳や有効期限が確認できます。

 

dpointkikan

dポイントだけを管理するのであれば、そこまで厳密にしなくても、4年も猶予があるのですから思いついたときに確認すれば問題ないでしょうが、dポイント(期間・用途限定)に関しては、期間が短いがゆえに、しっかり管理して無駄にしてしまわないようにしましょう。

 

ドコモポイントからdポイントへの移行実施について

2015年12月にdポイントが開始されて以降、それまでのドコモポイントとdポイントが並行して存在している状況が続いています。

もちろんドコモポイントは優先して消費されていきますし、あとから開始されたdポイントよりもドコモポイントの方が有効期限が迫っているポイントも多いため、そのままにしておいてもあと約一年ほどでドコモポイントは完全になくなってしまう予定でした。

しかしこのタイミングでドコモは、現在ユーザーが保有しているドコモポイントを、完全にdポイントに自動移行すると発表しています。

実施のタイミングは2017年5月10日です。

ドコモポイント1ポイントをdポイント1ポイントとして、完全に等価交換される形となり、なおかつ、ドコモポイントではできなかったことがdポイントでは可能となるため、逆にユーザー側の立場で考えると非常にお得になります。

なお、移行後のdポイントの有効期限に関しては、一律して2018年5月末日までとするということです。現在存在しているドコモポイントの最も遅い終了タイミングに合わせてある形なので、損をすることはありません。

 

dポイントの携帯電話料金への充当単位が変更

これまでdポイントをドコモの携帯電話利用料金に充当する場合には、最低3000ポイント以上100ポイント単位で利用可能となっていましたが、2017年6月1日より、1ポイント以上1ポイント単位での充当が可能になるということです。

この変更を受けて、今まで以上にドコモの利用料金にdポイントを充てやすくなりますし、細かい単位での充当もできるようになるということで、より便利になります。

dポイントを実際にドコモのケータイ料金に充てるためには、自分でその都度手続きをする必要がありますので、その方法については別記事にまとめてありますので参考にされてください。

関連記事:「dポイントをドコモのケータイ料金に充てる方法

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