ahamo(アハモ)

ahamo(アハモ)では解約金の留保は継続/解約金がかからないケースをわかりやすく解説

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ドコモの新料金プラン・ahamo(アハモ)が気になるけれど、解約金がどうなるのかが知りたい!という方は少なくないと思います。

まず結論から解説すると、アハモにおける解約金は、一切かかりません。そのため、これからアハモの新規契約を検討されている方は、何も心配することなく、契約していただいて問題ありません。

ただし、それはあくまで新規契約者の方のみの話で、元々ドコモの回線を利用されていた方については、注意点があり、場合によってはアハモに変更しても、解約金がかかるケースがあります。

なんとなく、そうではないかと思っていた方もいらっしゃると思いますが、今回はドコモにおけるこの「解約金の留保」についてわかりやすく解説していきます。

ahamo(アハモ)では解約金はかからない

繰り返しますが、大前提として、ahamo(アハモ)では解約金は一切かかりません。

MNP新規契約通常新規契約などでアハモを新しく契約した場合、いつ解約したとしても解約金は発生しません。

 

もちろん、解約金がかからないからといって、契約して翌月解約、のように超短期の解約は極力お勧めはしません。当然のことながら、短期解約はキャリア側から見ると印象がよくないわけで、次回以降の契約時に審査が通りにくくなる可能性があります。

よほどの事情があれば仕方ありませんが、基本的には最低でも数ヶ月は利用するつもりで契約するようにしましょう。

 

解約金がかからないのであれば、現在ドコモの解約金がかかるプランであっても、アハモに変更して解約すれば解約金がかからずお得になるのでは、と考えたくなるところです。

しかしその場合、大きな注意点があります。

 

解約金の留保/ahamo(アハモ)で解約すると解約金が発生するケース

アハモでは解約金はかからない、というのは、前項で書いた通りなのですが、実は例外があります。

アハモでは解約金はかからない、とされているのにも関わらず、解約時に解約金が発生してしまうケースがあります。今回考えていきたいのはこのケースです。

アハモでは解約金がかからない、というルールの中で、唯一例外として設定されているのが、「解約金の留保」がある場合についてです。

解約金が留保されている状態で解約をしてしまうと、ドコモの各料金プラン利用時はもちろん、ahamo(アハモ)利用時であっても、解約金がかかります。

 

この「解約金の留保」こそが、非常にわかりにくいポイントです。ここを理解しておかないと、「アハモは解約金がかからないって言ってたのに、解約したら解約金がかかってるじゃないか!」という状況に陥ってしまう可能性があります。

 

解約金の留保について完全解説

では、「解約金の留保」とはどういうことなのでしょうか。

ここでは、過去のドコモの料金プランにおける、2年定期契約プランを思い出していただく必要があります。

つい最近、ギガライト2/ギガホ2以降は、dカードお支払割を活用することで、2年定期契約を選択せずして最低料金を実現できるようになりましたが、それまでは、基本的に2年定期契約を結ばなければ、毎月の利用料金が高くなってしまうというのが当たり前の状態でした。

それゆえ、ドコモを利用していて2年定期契約を選択していない、という人はほぼ皆無の状態になっていたわけです。それが当たり前の状態であり、ドコモに限らずau、ソフトバンクでも似たような状態でした。

 

この、2年定期契約が残っている状態、これこそが「解約金の留保」が発生している状態です。

 

例を出します。

現在カケホーダイプランを利用している状態の回線があるとします。契約満了月は2021年8月です。この場合、解約金がかからない月は、満了月である8月、そしてその翌月と翌々月、つまり9月と10月です。

その3ヶ月内に何かしら手続きを取らない限り、11月に入った時点でまた2年定期契約が更新され、次の2023年8月9月10月までは解約金がかかる状態となってしまいます。

 

では、この回線が、ahamo(アハモ)への変更手続きを実施したとします。その場合の解約金がどうなるのかというと、元々の満了月である2021年8月までは、そのまま維持されます。つまり、アハモであっても、2021年8月以前に解約をすると、元々設定されていた解約金がかかります。

これが、解約金の留保です。

留保された解約金は、満了月以降は完全になくなってしまうため、それ以降に解約をした場合には晴れて解約金なしの状態になります。

よって、アハモに変更したとしても、契約状況によっては、最長で約2年、解約金がかかる状態を潜在的に維持し続ける回線が存在してくる、ということになります。

 

ちなみに、この「解約金の留保」は、ギガホ2/ギガライト2を利用していて、dカードお支払割によって定期契約なしを選択したとしても同じように発生します。そのため、例えば現時点で「dカードお支払割+定期契約なしの5Gギガライト」にしているから解約金はかからない、と思っていたら、「解約金は留保」されているだけで、次の満了月までは解約金がかかってしまう、という人も存在するということです。

 

解約金の留保が問題になるケースは多くはない

アハモにおける、解約金がかかるケースについて、理解していただけたかと思います。

「解約金の留保」が存在している限りにおいて、アハモにしようが5Gギガライトにしようが5Gギガホプレミアにしようが、次の満了月になり「解約金の留保」がなくならない限り、解約金はかかります。

 

とはいえ、すぐに解約を考えているという人はそう多くはないでしょうから、「解約金の留保」があろうがなかろうが、あと最長で約2年程度利用すれば留保は消えてなくなるわけです。とすれば、特に大きな問題はなく、気にする必要はありません。

 

ここで最も注意すべき人はどういう状況の人かというと、アハモは解約金無料だから、アハモに変更した上で解約をし、他社に乗り換えよう、と考えている人です。

アハモにしたところで「解約金の留保」が存在していれば結局解約金がかかるので、どちらにしても満了月までは待たないと解約金はかかります。注意しましょう。

 

解約金の仕組みについて理解した上でアハモに乗り換えよう

 

ドコモにおける、解約金の仕組みと解約金留保について、概ね理解していただけたのではないでしょうか。

アハモに変更するにあたって、この点だけしっかり把握できていれば、あとは怖いものはなさそうです。

2年定期契約、という古き縛りはここを最後に消えてなくなります。

長くユーザーを縛り続けた呪縛からの解放です。あとはいつでも好きな時に好きなキャリアを、解約金なしで選択できるようになります。

もちろん、だからといってあえてドコモから飛び立たなくてもいいのですが、縛られている状態で飛び立てないのか、自分の意志で飛び立たないのかでは大きな違いがあります。

解約金についての問題を解消した上で、その他アハモの注意点等もしっかり理解し、変更手続きを進めていきましょう。

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