2020年6月1日より、dカード／dカード GOLDの新しいキャンペーンが開始されています。
終了時期が設定されていないキャンペーンのため、慌てる必要はない反面いつ終了してもおかしくないので、ポイントプレゼント対象になり得る方は、早めに手続きしておいた方がいいでしょう。
内容としては、「電気」「ガス」「水道」「固定電話／通信料金」「放送」「プロバイダ」「新聞」という7つのカテゴリの加盟店で、それぞれはじめてdカード／dカード GOLDで支払いをすることで、1カテゴリにつき300ポイント、最大2,100ポイントのdポイント（期間・用途限定）をプレゼントする、というものです。
当初、「お、これはお得なのでは」と思って冷静に考えたところ、実際には私には一切関係ないということがわかってしまい非常に残念なのですが、まだそれぞれの支払いをdカードに設定していない方にとってはこの機会にdカードに支払いを集約しつつdポイントをもらうことができるという、非常にお得なチャンスということが出来ます。
詳細内容を確認していきます。
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家計まるごとdカード支払いの詳細内容
キャンペーン内容詳細を確認しておきます。
キャンペーン概要
2020年6月1日以降、7つのカテゴリの加盟店で、それぞれdカードで初めて支払いすると、1カテゴリにつき300ポイント、合計7カテゴリ合計、最大2,100ポイントをプレゼント。もらえるdポイントは、dポイント（期間・用途限定）。
キャンペーンエントリーが必要。
キャンペーン対象者
dカード会員（本人・家族）。対象カードは、dカード／dカード GOLD／DCMX／DCMX GOLD。
2020年6月1日以降、対象加盟店からの初回請求（おまとめ請求など一部対象外あり）がドコモで確認できた方。
ただし、2019年12月1日～2020年5月31日までに対象加盟店からの請求がある方は対象外。
また、エントリーを完了した方が対象。エントリーは、本カード会員、家族カード会員、いずれかエントリーをもって、各々のエントリーがあったものとみなされます。
上記条件を満たした月の翌々月上旬にポイント進呈。
対象加盟店
各カテゴリごとに対象加盟店あり。
例えば、「電気」のカテゴリなら沖縄電力、関西電力、九州電力、四国電力、中国電力、中部電力、東京電力、東北電力、北陸電力、北海道電力、楽天でんき、ソフトバンクでんき、などなどその他多数。
詳細は下記、キャンペーンサイトにて確認してみてください。→キャンペーンサイト
そもそも対象カテゴリの多くを利用していないケースもありうる
今回のキャンペーンの対象となる、7つのカテゴリについて、改めて見ていきます。
「電気」「ガス」「水道」「固定電話／通信料金」「放送」「プロバイダ」「新聞」。
確かに、多くの方が利用されているケースが多いカテゴリではあるものの、普通に利用されていないケースもあるカテゴリも多く含まれています。
例えば私の場合、自宅がオール電化のため、「ガス」代が存在しません。「新聞」もとっていないので支払いがありません。
「水道」はクレジットカード払いに対応していたか記憶があいまいなのですが、自治体によっては対象外のところもあるでしょう。
「固定電話／通信料金」、「プロバイダ」はドコモ光にしている場合には対象にならなそうです。
もし自宅にテレビがなければ、「放送」の支払いもないでしょう。
となると、確実に多くの方が対象になるであろう項目はたったひとつ、「電気」のみです。
そしてこの「電気」の料金を、私のように既にdカード GOLD払いに設定していたなら、もはや対象となる項目が一つもない、ということになります。
もちろん、その完全に真逆のパターンで、すべての項目に当てはまることもあると思いますので、まずは自分がいくつの項目に当てはまるのか、考えてみましょう。
キャンペーンと関係なくdカード GOLD払いにすべてを集約するとよりお得に
今回のキャンペーン対象となるかどうかはともかくとして、支払いのすべてをdカード GOLDに集約すると、もちろん通常の決済ポイントも獲得できる上に、「年間ご利用額特典」の対象金額に積み上げることができるため、非常にお得です。→「dカード GOLDの年間ご利用額特典を最大活用する」
うまく、年間100万円、または200万円の利用を突破できれば、1万円／2万円分の特典を獲得することができます。
特典自体も、毎年利用できるジャンルも広がってきており、携帯割引クーポン、dファッションクーポン、dショッピングクーポン、dデリバリークーポン、dトラベルクーポン、dミールキットクーポンと、好きなジャンルから選択可能です。
まだdカード GOLD自体持っていない、という方はまず申し込みをし、既に持っているけれど支払いがまだ集約できていない、という方は早めに支払いをdカード GOLDに一本化してしまいましょう。