ドコモ光の通信が途切れる・つながらない時の対処法【2026年最新版】

ドコモ光

ドコモ光に限らず、インターネットを利用していると、それまで普通につながっていた通信が急に不安定になったり、頻繁に途切れてしまったりすることがあります。

そう頻繁に起きることではないぶん、いざ直面すると「何から確認すればいいのか分からない」という人がほとんどではないでしょうか。

これからドコモ光を検討している人はもちろん、すでに利用中の人も、原因を一つずつ切り分けながら、通信が途切れる・つながらない問題に対処する方法を確認しておきましょう。

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症状別・最速の初期対応

原因を細かく切り分ける前に、まずは基本の再起動で直ることも多いので試してみましょう。

  1. Wi-Fiルーター、ONU、ホームゲートウェイなど、インターネット接続に関わる機器すべての電源プラグをコンセントから抜く
  2. 1分ほど待ってから電源を入れ直す(NTT機器には電源ボタンがなく、コンセント抜き差しでのみ再起動できる機種がほとんど)
  3. 接続しているスマホやパソコンも再起動する

これで直らない場合は、以下のフローチャートに沿って原因を切り分けていきます。

原因切り分けフローチャート

以下の順番で確認すると、二度手間なく原因を絞り込めます。

ステップ確認内容該当する場合の対応
1電子レンジなど家電と同時に使うと切れるか原因①(電波干渉)へ
2特定のスマホ・PCだけ切れるか原因②(端末側)へ
3市販Wi-Fiルーターとホームゲートウェイを両方使っているか原因③(ダブルルーター)へ
4家族全員・全端末で切れるか原因④(機器故障)へ
5料金を滞納していないか原因⑤(利用停止)へ
6X(旧Twitter)や公式サイトで障害情報が出ているか原因⑥(システム障害)へ

原因①:Wi-Fi電波干渉で通信が切れる・つながらない

無線LANのWi-Fi規格のうち2.4GHz帯を利用している場合、電子レンジなどの家電製品と電波が干渉し、接続が不安定になったり切断されたりすることがあります。

自宅の構造によっては高確率で起こる現象なので、真っ先に疑うべき項目です。実際にこの点を改善するだけで通信が安定したというケースも少なくありません。

この問題を抱えている場合、機器の故障ではないため、ドコモ光から他の光回線に乗り換えても結果は変わりません。工事のやり直しで料金や手数料を払ってまで乗り換えても意味がないので、まずはここから確認しましょう。

対策としては、5GHz帯(電子レンジなどと干渉しにくい帯域)に切り替える、電子レンジとルーターの距離を離す、といった方法が有効です。

原因②:スマホ・PC側の設定や故障で通信が切れる

Wi-Fiが切れる原因が、親機ではなく子機(スマホやパソコン)側にあるケースです。

家族でWi-Fiを共有している場合は気づきやすい一方、一人暮らしだと他に比較できる端末がないため、原因の切り分けが難しくなります。

タブレットや以前使っていたスマホなど、別のWi-Fi対応機器があれば、そちらで同じ症状が出るか試してみましょう。特定の端末だけで切れるなら、端末側の問題である可能性が高いといえます。

自宅ではない別のWi-Fi環境(ドコモショップやdocomo Wi-Fiなど)で試すのも有効な切り分け方法です。

原因③:ダブルルーター問題で通信が不安定になる

近年、特に指摘されることが増えている原因が「ダブルルーター」です。

ドコモ光で「ドコモ光電話」を契約している場合、NTTから提供されるホームゲートウェイ(HGW)にはルーター機能が内蔵されています。ここに市販のWi-Fiルーターをそのまま接続すると、ルーター機能が二重に働いてしまい、通信が不安定になったり、頻繁に途切れたりする原因になります。

確認・対処方法

  1. 市販のWi-Fiルーターの背面や側面にあるスイッチを確認する
  2. 「ルーター」モードになっていないか確認し、「AP」「アクセスポイント」「ブリッジ」などの表記に切り替える
  3. 物理スイッチがない機種の場合は、パソコンからルーターの管理画面にアクセスし、動作モードを変更する(手順は機種ごとに異なるため、マニュアルを確認)

APモードに切り替えることで、ルーター機能をオフにし、Wi-Fi電波の発信だけを行う状態にできます。ホームゲートウェイと市販ルーターを併用している人は、まずここを確認する価値があります。

原因④:ONUやWi-Fiルーター、ホームゲートウェイの故障

24時間365日稼働しているONUやWi-Fiルーター、ホームゲートウェイは、どうしても故障が発生することがあります。

複数のWi-Fi端末を持っている場合、家族全員のスマホで同時に途切れるなら、ルーターやホームゲートウェイの不調である可能性が高いといえます。1台のスマホだけで起きる場合は、原因②を先に疑いましょう。

ONUとWi-Fiルーターが分かれている機器構成の場合は、Wi-Fiルーターを介さずLANケーブルで直接ONUとパソコンをつないでみましょう。それで接続が安定するなら、電波干渉かWi-Fiルーター側の問題と推測できます。

改善しない、または頻度が高い場合は、Wi-Fiルーターの買い替えを検討しましょう。プロバイダ経由の契約なら、無料で高性能なWi-Fiルーターをレンタルできる場合もあります。

原因⑤:料金未払いによる利用停止

見落とされがちですが、料金の未払いによってサービスが一時的に利用停止となっているケースもあります。急に「つながらない」状態になった場合は、機器のトラブルを疑う前に、My docomoなどで支払い状況を確認しておくと安心です。

原因⑥:自宅外のWAN環境・ドコモ光のシステム障害

ここまでのいずれにも当てはまらない場合、自宅の外、つまりWAN側の通信網やドコモ光のシステム自体に問題があるケースが考えられます。

継続的に問題が起き続けることは少なく、突発的な障害でエラーが出るケースがほとんどです。時間が経てば復旧作業が行われ、改善することが多いといえます。

固定インターネットサービスはあくまでベストエフォート型であり、場所や環境によって通信環境は左右されます。とはいえ明らかにおかしいと感じる場合は、以下の方法で障害情報を確認しましょう。

  • ドコモ公式サイトの「工事・故障情報」ページを確認する
  • Xで「ドコモ光 障害」などのキーワードで検索し、同様の報告が出ていないか確認する

障害が出ていない、かつここまでの原因もすべて当てはまらない場合は、ドコモへの問い合わせが必要です。

問い合わせ方法まとめ

問い合わせ手段は、内容や急ぎ度に応じて使い分けるのがおすすめです。

手段対応時間向いているケース
おたすけロボット(チャット)24時間365日ちょっとした疑問、まず自分で切り分けたい場合
LINE「ドコモ故障サポート」平日中心(受付時間は変更の可能性があるため公式アカウントで要確認)電話しづらい、時間をかけてやり取りしたい場合
電話(113 / 0120-800-000)24時間365日すぐに解決したい、込み入った故障相談

おたすけロボットは、ドコモ光の困りごとについて24時間365日チャット形式で相談できるサービスです。改善方法の案内から修理受付まで対応しており、まず気軽に相談したい場合の入り口として使いやすくなっています。

LINE「ドコモ故障サポート」は、故障窓口である113センターへLINE経由で問い合わせできる手段です。「ドコモ故障サポート」を友だち追加し、トーク画面から症状を伝えます。受付時間は変更される可能性があるため、利用前に公式アカウントの案内を確認しましょう。

電話での問い合わせは、ドコモケータイからは「113」(故障専用)、固定電話などからは「0120-800-000」で24時間365日受付しています。総合窓口の「151」にかけた場合は、ガイダンスで「7番:ドコモ光の手続き、問い合わせ、接続、設定」→「4番:故障」の順に進みます。

電話で相談する際は、相手に任せきりにせず、いつ・どんな状況で・どんな症状が出るのかを具体的に整理して伝えると、対応がスムーズに進みます。

コメント

  1. 本田 謙藏 より:

    NTTの故障係の人が来てくれました、2月1日の午前中にG-PONを取り換えてくれました。そのあと様子を見て10日以上がたちました、光回線が一日に2回ぐらい切れます、特に風が強い時は必ず切れます。ドコモさんから手配してもらったのは2月1日で、その後電話やネットで故障の申し込みしていましたが手配できませんでした。

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