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2019年冬春モデル

ドコモのXperia XZ3 SO-01Lを実際に触った感想評価

投稿日:

予想通り、Xperia XZ3はドコモからも発売です。

SO-01Lですね。

個人的には結構期待外れだったXperia XZ2 SO-03Kからどのような進化をしているのでしょうか。

実際に操作して感じた評価や感想をまとめてみました。

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Xperia XZ3の詳細スペックまとめ

まず、基本となるXperia XZ3の基本スペックを確認しておきます。

 

サイズ 158×73×9.9mm
重量 193g
メモリとストレージ
(RAM/ROM)
4GB RAM/64 GB UFS内蔵メモリー
microSDXCのサポート(最大512 GB)
SIM
nanoSIM
OS Android 9.0 Pie(パイ)
CPU クアルコム Snapdragon 845
電池容量
3,330 mAh
スマートスタミナ
Qnovo適応型充電
バッテリー・ケア
充電
USB Type-C
スタミナモード
USB電源供給(USB PD)を高速充電
ワイヤレス充電(Qi)
耐久性 耐水性(IP65 / 68)
コーニング ゴリラ ガラス5
カラー ブラック
ホワイトシルバー
フォレストグリーン
ボルドーレッド
ディスプレイ 6.0インチ
18:9 OLED QHD +(2880 x 1440)HDRディスプレイ
モバイル用TRILUMINOSディスプレイ
モバイル用X-Reality
ダイナミックコントラストエンハンサー
HDRアップコンバージョン
メインカメラ 19MP Motion Eye カメラ
1/2.3 モバイルメモリスタックセンサー用Exmor RS
ピクセルピッチ1.22μm
幅25mm GレンズF2.0
予測ハイブリッドオートフォーカス(0.03秒)
モバイル画像処理エンジン用BIONZ
960fpsスーパースローモーションビデオ(FHD/HD)
予測キャプチャ(動き/笑顔)
オートフォーカスバースト
x8デジタルズーム(写真とビデオ)
HDR写真
4K HDRムービーレコーディング
クイック起動とキャプチャ
ローライト写真:ISO 12800
ローライトビデオ:ISO 4000
予測ハイブリッドオートフォーカス
アンチディストーションシャッター
トリプルイメージセンシング技術
ブレ インテリジェントアクティブモード
フロントカメラ 13MP
1/3.06 モバイル用Exmor RS
23mm広角レンズ
ローライト写真:ISO 3200
ローライトビデオ:ISO 1600
インテリジェントアクティブモード(5軸安定化)を備えたSteadyShot
ネットワーク GSM GPRS/EDGE(2G)
UMTS HSPA + (3G)
LTE(4G)Cat 18、最大1.2Gbps
接続性 A-GNSS(GPS+GLONASS)
WiFi Miracast
Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー
DLNA認定
Google Cast
NFC
USB Type-C
指紋センサー 対応(背面)
サウンド 高解像度オーディオ(LPCM、FLAC、ALAC、DSD)
DSEE HX
LDAC
ClearAudio+
S-Force

 

詳細なスペックを確認するだけでは、何がどうなのかはよくわからないですよね。

以下、現行機種のXperia XZ2や他の機種と比較しながら確認していこうと思います。

 

Xperia XZ2とXperia XZ3比較

Xperia XZ2、Xperia XZ2 Premiumと比較してみます。

とりあえず比較対象としてXperia XZ2 Premiumも並べてみましたが、やはりシリーズの違いからコンセプトも異なるので、あまり真正面からは比較しにくいです。参考程度に見ていただければと思います。基本はXperia XZ2と比較してみてください。

 

  Xperia XZ2
SO-03K
Premium
SO-04K
Xperia XZ3
SO-01L
ディスプレイ 約5.7インチ 約5.8インチ 約6.0インチ
重量 約198g 約234g 約193g台
サイズ 約72 (W) x
153 (H) x
11.1 (D) mm
約80 (W) x
158 (H) x
11.9 (D) mm
約73 (W) x
158(H) x
9.9 (D) mm
カメラ メインカメラ:
約1,920万画素
サブカメラ:
約500万画素
メインカメラ:
約1,920万画素 (カラー)
+約1,220万画素 (モノクロ)
サブカメラ: 約1,320万画素
メインカメラ:
約1,900万画素
サブカメラ:
約1,300万画素
電池 3,060mAh 3,400mAh  3,330mAh
CPU SDM845
メモリ
(ROM/RAM)
約64GB /約4GB 約64GB/約6GB 約64GB/約4GB
カラー リキッドシルバー
リキッドブラック
ディープグリーン
アッシュピンク
クロムブラック
クロムシルバー
ブラック
ホワイトシルバー
フォレストグリーン
ボルドーレッド
充電端子 Type-C
価格  94,608円  112,752円  未定
発売日 5月31日 7月27日 未定

 

Xperia XZ3のサイズ・重量

Xperia XZ2と比較して、縦が少しだけ長くなりディスプレイサイズも大きくなりました。Xperia初の有機ELディスプレイを最大限に楽しめます。

重さはほぼ変わらないくらいですが、厚さはほんの少し薄くなっています。カタログ上のスペックでは体感できるほどではないかな、と思っていたのですが、実際に触ってみると、全然違いました。Xperia XZ2のずんぐりした感覚がかなり薄まり、これなら結構悪くないと思いました。

重さも大きさも、薄くなってくれたおかげで、ほとんど気にならなくなりました。

また、両サイドのベゼルがなくなり、今までのGalaxyに似た曲線になっているため、Xpeira XZ2とは印象がガラッと変わりました。

私同様、Xperia XZ2のデザインはちょっと・・・と感じた人も、Xperia XZ3なら許容範囲と感じられるのではないかと思います。

 

Xperia XZ3の処理性能・電池容量

Xperia XZ3のRAM/ROMは、Xperia XZ2と同等、電池容量はさらにアップしています。

処理性能は元々非常に高い水準なので、Xperia XZ2と比較して大きく変わっていなくても気にする必要はないと思われます。

電池容量はかなりアップしており、Xperia XZ2 Premiumに匹敵する水準になりましたが、実際の「電池持ち時間」がどれくらいなのかが気になるところです。

ちなみに電池の寿命を延ばす仕組みとしては、従来からの「いたわり充電(バッテリーケア)」や、充電中の負荷を軽減するため電流の調整をしてくれる仕組みなども採用されています。

 

Xperia初の有機ELディスプレイ

Xperia XZ3における最大の変化は、ディスプレイにXperia初の有機ELが採用されている点です。

iPhoneも有機EL、Xperiaも有機EL、ドコモからの発売は見送られたSHARPのAQUOS zeroも有機EL、スマホのディスプレイは現在、完全に有機ELがトレンドです。今まではGalaxyのみが初期からずっと有機ELだったわけですが、ほとんどのメーカーが有機ELに切り替えてきています。

私は元々Galaxyをメインで使ってきたことが多かったので、有機ELの方が馴染みがありますしディスプレイも綺麗だなぁと思っていたので、有機EL機種が増えるのは大歓迎です。

しかしその中でも、Xperia XZ3の明るさ、美しさは際立っています。iPhone XSと全く同じ動画を再生して比較しても、Xperia XZ3の方がより明るく鮮明に表示します。

SONYのテレビ・ブラビアの開発で培われた高画質技術が最大限に発揮されており、画質を決める広色域(トリルミナスディスプレイ)、高コントラスト(ダイナミックコントラストエンハンサー)、高精細(X-Reality for mobile)の3つの要素によって、美しい色彩やはっきりとした明暗差を表現できています。

 

トリルミナスディスプレイ for mobileでは、幅広い色域で豊かな自然の色合いや繊細な色の違いが再現可能となり、さまざまな色が混ざったカラフルなシーンも、それぞれの色合いを引き立ててくれます。

ダイナミックコントラストエンハンサーでは、動画コンテンツにおいて明るいところはより明るく、暗いところをより暗く表現します。花火や夜景のように暗い背景で明るいものが映っている動画でも、コントラストを効果的に効かせて美しい映像に仕上げます。

最後にX-Reality for mobileでは、リアルタイムで映像を解析し、圧縮や伝送により失われた本来の質感やディテールを再現します。インターネットで配信されている画質の低い映像なども、くっきり鮮やかに再生してくれます。

ディスプレイの美しさに何よりもこだわりたい、ということであれば、Xperia XZ3を選びましょう。

 

Xperia XZ3のカメラ

2018年夏モデルは、各機種カメラ機能に注力されており、デュアルカメラ、トリプルカメラなど、従来のシングルのカメラレンズの常識を打ち破る機種が多数登場しました。

Xperiaシリーズでも、Xperia XZ2 PremiumがXperia初のデュアルカメラ対応機種として登場しましたが、今回のXperia XZ3は、カメラレンズはシングルとなっています。

インカメラの性能は格段にアップしたため、自撮りはさらに利用しやすくなったXperia XZ3ですが、メインカメラはXperia XZ2から変わっていないということです。

正直、XperiaのカメラはまだまだiPhoneやGalaxy、P20 Pro大きく差をつけられている印象だったため、期待していたのですが、その点は残念ですね。

ただ、カメラは変わらなくても、ディスプレイが格段に美しくなったことで、自然と同じカメラ性能でも撮影された写真はより美しく鮮やかに見えます。

 

Xperia XZ3のサイドセンス

今回のXperia XZ3のこだわり機能の一つが、「サイドセンス」です。

ディスプレイのサイド部分をダブルタップすると、アプリの一覧が指の横のディスプレイに表示されます。

ユーザーが次に使いたいアプリを予測して表示してくれるため、次の操作をスムーズに実施することができますし、そのままでは指が届かず片手操作ができない場合でも、サイドセンスで片手操作をしやすくしてくれます。

さらに、上下にスライドさせることでバック操作を実施することができ、右手で持つと左下のバックキーが押しにくいと思いますが、その問題を解決してくれます。

また、カメラ利用時にはダブルタップがシャッターの役割も果たします。

ちなみに片手操作については、Xpeira XZ2にも搭載されていた「片手モード」も引き続き搭載されていますので、ディスプレイ下部の表示エリアを左右どちらかにスワイプすることで、画面を小さくして利用することもできます。

 

ただ、実際に試してみた感じとしては、サイドセンスの利用についてはややコツが必要かな、と感じました。

タップの速さやスライドの長さなどは設定で多少変えられますが、結構失敗もします。

実際に発売されるまでにはその辺りは微調整されるかもしれませんが、「コツが必要=面倒」と感じられてしまい、結果的になくてもどうにかなるものでもあるので、使われなくなってしまう可能性もあります。

こういう機能が定着するためには、呼吸をするように自然に何も考えず利用できることが大前提ではないかと思うので、「コツをつかめば」というレベルなら今後の進化に期待、というところかもしれません。

ともかく、購入されたら一度是非使っていただきたい機能であることは間違いありません。

 

Xperia XZ3 SO-01Lのカラーは4色展開

 

ドコモのXperia XZ3 SO-01Lのカラーは、auやソフトバンクと同じく4色展開です。

ボルドーレッド、ブラック、ホワイトシルバー、フォレストグリーンです。メインカラーは今回、ボルドーレッドとされています。

Xperia XZ2よりも落ち着きも深みもあり、「大人の色」と言った風情です。個人の感想ですが、前回のガッカリ感が大きかった分、いつものXperiaが戻ってきてくれたかな、という印象でした。ただ、まだです。本当のXperiaはこんなものじゃないと思ってます。次の機種にはもっと大きな期待をしたいところです。

 

実際にXperia XZ3 SO-01Lを触って操作してみた感想・評価まとめ

Xperia XZ2とXperia XZ3、どちらが欲しいか、と言われたら、私は確実にXperia XZ3を選びます。

前作より断然いいと思いました。

夏モデルを最初に触った時には、Xperia XZ2買うくらいなら、Xperia XZ1の方が安いし全然いいのでは、などと思ったものですが、Xperia XZ3ならXZ2よりXZ1より、XZ3です。

もちろん新機種なので、価格的には一番高くはなってしまうでしょうが、あまりその辺りは気にせず、性能の高いXperiaが欲しい、という人には絶対にお勧めの一台です。

逆に、価格が気になる方は、現状まだ在庫があるXperia XZ1、またはXperia XZ2の価格が下がるのを待って買うといいでしょう。

 

実際に発売されたなら、また改めて今度は写真付きで詳細内容をレビューしてみたいと思います。



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