ドコモのサービス/料金/キャンペーン/MVNO/格安スマホ/SIMフリースマホ/Android/iOS/Windowsを裏側から検証

ドコモ情報裏ブログ

ドコモのサービス情報の裏 iPhoneの裏

ドコモのiPhoneとiPadのセット購入はありか

更新日:

おそらく、ドコモオンラインショップでiPhoneの新規契約や機種変更を検討している場合には、あまり選択肢として出てこないかもしれませんが、ドコモショップはじめ、リアル店舗に出向くと必ず案内されるのが、タブレットのセット購入です。iPhone利用の場合はどちらかといえばやはりiPadを勧められると思います。

 

ドコモショップなどで展開されるタブレットやiPadの訴求は当然営業なわけですが、まだタブレットやiPadを持っていない、という場合には、「実はちょっと気になっていた」という気持ちをくすぐられ、そのまま購入されるケースも多いのではないかと思います。

 

ということで、今回はiPhoneとiPadの同時セット購入はそもそもありなのか、メリットはあるのか、という点を考えてみようと思います。

そもそもタブレット/iPadは必要か

まず考えるべきは、そもそもタブレットやiPadを自分自身が必要としているのか、ということです。

基本的に、タブレットでできることのほぼすべてはスマホでもできます。iPadでしたいことはiPhoneで行えば問題ないと思います。

となると、購入にあたっては、何のためにタブレットやiPadが必要なのか、何に使うのか、という明確な理由が欲しいところです。

 

例えば、「子供の遊びや勉強を兼ねた端末として」、「テレビとは別に大画面で映像を見るためのツールとして」、「パソコンに代わるインターネット用端末として」など、様々な理由が考えられると思います。

あとは、そのタブレットをどれくらい本気で必要としているのか、ということです。

スマホでもできるのにタブレットを持つ、という行為は、ある種の贅沢品を持つ感覚ともいえるかもしれません。

 

iPhoneとiPadのセット購入のメリット

そもそも、iPhone購入時、同時にiPadを購入するメリットが果たしてあるのでしょうか。

別にそんなに慌てて同時購入しなくても、iPhoneを購入して少し落ち着いてからiPadの購入を検討してもいいのではないか、ということです。

 

現時点(2018年3月31日まで)でiPhone購入時に同時にiPadを購入するメリットは一つだけ、セット割引の存在です。

一つは、家族まとめて割

もう一つは、春の2台目プラスキャンペーンです。

この二つの割引キャンペーンは重畳することはありません。片方が適用する場合にはもう片方は適用外です。

 

家族まとめて割

家族まとめて割は、ドコモのレギュラーキャンペーンともいうべき割引キャンペーンで、もうかなり長い期間、継続して展開されています。

期間中、家族でまとめて対象機種を購入することで、割引が適用されるキャンペーンです。現在の対象期間は2018年2月1日から3月31日までです。

条件としては2台以上購入、そしてその対象回線がどちらも同一シェアグループに加入していること、です。

家族まとめて購入、という条件ですが、この条件の中の2台以上購入の計上対象となるが、割引対象外となる」という枠に、タブレットとiPadが含まれます

 

つまり、iPhoneと同時に購入し、両方を同じシェアグループに追加する形にすれば、タブレット/iPadには割引は適用されないものの、iPhoneの方に家族まとめて割が適用し、5184円(税込)お得になる、というわけです。

となると、どうせ二台購入するなら、タイミングを分けずに同時に購入した方がお得、ということになります。

 

ドコモショップ等でも、基本的にはそういう論法で営業が行われますが、場合によってはすべての料金をコミコミにした状態でタブレット/iPadに実際にかかる料金を見えにくくする営業手法を取られるケースもあるため、これには気を付けておきましょう。まとめられた方がトータルとしての金額はわかりやすいですが、内訳を理解できていないと後で「こんなはずじゃなかった」となります。

細かい料金の内訳をしっかり聞いておけば、そういうトラブルは避けられます。

関連記事:「ドコモのキャンペーンまとめ

 

春の2台目プラスキャンペーン

春の2台目プラスキャンペーンの場合も、考え方としては家族まとめて割の場合と全く同じです。

異なるのは、シェアパックではなく2台目プラスが条件になっているという部分と、還元がdポイント(期間・用途限定)5000ptである、という点くらいです。

期間・用途限定のdポイントとはいえ、5000円分です。もらえるものはもらった方がお得ですので、いずれタブレットかiPadを買う、と心に決めているのであれば、同時購入は十分ありだと思います

関連記事:「2台目プラスでタブレットを持つメリット

 

iPhoneとiPadを同時利用した場合の料金イメージ

iPhoneとiPadを2台利用する場合の料金プランとしては、前述したようにシェアパックを利用するケースと2台目プラスを利用するケースがあります。それぞれの料金イメージを確認しておこうと思います。最安値で考えてみます。

 

2台目プラスの場合
代表回線 子回線
カケホーダイライト:1700円
spモード:300円
データSパック:3500円
データプラン:1700円
spモード:300円
シェアオプション:500円
合計:5500円 合計:2500円

 

シェアパックの場合
代表回線 子回線
シンプルプラン:980円
spモード:300円
シェアパック5:6500円
データプラン:1700円
spモード:300円
シェアオプション:500円
 7780円 2500円

 

一見すると、2台目プラスでデータSパックを利用した方が安くてお得なようにも見えます。

しかし、ここで忘れてはいけないのは、ずっとドコモ割ドコモ光パックの存在です。ずっとドコモ割で最大800円引き、ドコモ光パックでも800円の割引、合計最大1600円が割引されます

となると、7780円から1600円を割り引いて6180円となり、2台目プラスを利用した場合との差はわずか680円となります。

680円安くはなるものの、データSパックで2GBを2台でシェアするか、シェアパック5で5GBをシェアするか、という問題になります。

 

タブレット/iPadでシンプルプランは利用可能?

当初、端末購入補助は対象外になるものの、タブレットやiPadでシンプルプランは利用可能である、と書いていました。

もちろん、対象外デバイス利用料のことは念頭にあったので、念のためにドコモインフォメーションセンターへの確認もしており、タブレットでシンプルプランは利用可能で、対象外デバイス利用料もかからない、という回答だったため、安心していました。どうやらインフォメーションセンターの案内が間違っていたようです。

実際に指定外デバイス利用料がかかるケースをドコモの基本プランの提供条件書で確認したところ、シンプルプランをタブレット/iPadで利用した場合、720円がかかります

つまり、980円プラス720円で、1700円、通常のデータプラン利用時と同じ料金がかかってしまいます。

よって、タブレットをシンプルプランで利用する料金的意味はない、ということになります。訂正させていただきます。

 

docomo with対象機種とタブレットを同時利用した場合の料金イメージ

もしiPhoneではなく、格安料金プラン「docomo with(ドコモウィズ)」対象機種を選択した場合、同時にタブレット、もしくはiPadを購入するとどうなるのでしょうか。月額料金のイメージを出してみます。2台目プラスの場合とシェアパックの場合の最安値を考えています。→「docomo with(ドコモウィズ)は本当にお得なのか

 

2台目プラスの場合
代表回線 子回線
カケホーダイライト:1700円
spモード:300円
データSパック:3500円
docomo with:-1500円
データプラン:1700円
spモード:300円
シェアオプション:500円
合計:4000円 合計:2500円

 

シェアパックの場合
代表回線 子回線
シンプルプラン:980円
spモード:300円
シェアパック5:6500円
docomo with:-1500円
データプラン:1700円
spモード:300円
シェアオプション:500円
合計:6280円 合計:2500円

 

どちらの場合もdocomo withによる月額1500円の割引が適用されるため、iPhoneを購入した時よりは月額料金は安くなります。ただしdocomo withの制約により端末購入補助はつかないので、その点も合わせて検討する必要はあります。

さらに、docomo with対象機種は、家族まとめて割と春の2台目プラスキャンペーンの適用外となっているため、基本的にdocomo with対象機種とタブレット/iPadとの同時購入のメリットは皆無です。

よほど今すぐほしい、という感じでなければ特に焦って購入する必要はありません。買いたいタイミングで買いましょう。

iPhoneユーザーにはiPadかAndroidタブレットか

もし実際に、タブレットを購入しようと考えた場合、iPhoneユーザーである場合、AndroidタブレットとiPad、どちらを選択するべきなのでしょうか。

もしメインにiPhoneを利用しているのであれば、同じiOSで相性がいいからiPadを選ぶ、という方法と、同じOSの端末を二つ持っていても仕方がないから、目線を変えてAndroidタブレットを持つ、という二つの考え方があります。

 

iPhone+iPadを選ぶ場合、基本的な操作性が全く同じなので、その点安心して利用することができます。加えて、OSが共通であるため、両端末を同期したり、同じようにiTunesを利用してパソコンと接続したり、様々な点で使い勝手がよくなるという大きなメリットがあります。

 

一方で、iPhone利用に対してAndroidのタブレットを選んだ場合、iOSではどうしても対応できないような動作やアプリ、ウィジェットの活用などができますし、iPhoneだけでなくAndroidも使いこなせるようになるというメリットが享受できます。

ただしこの場合、両OSの相性は当然よくはないので、何をするにしてもそれぞれAndroidとiOS両方の操作を覚えていかないといけないというデメリットもあります。

 

そう考えると、どちらを選んでも考え方次第、というところですが、ただし個人的に、タブレットについてはAndroidよりもやはり、iPadをお勧めしたいところです。

理由はやはり、操作の安定性など、トータルでのバランスです。また、現在取り扱いされているドコモのタブレットには、事実上ハイスペックとは到底言えないdTabしかなく、選択の余地がありません。

もしどうしてもAndroidのタブレットを、ということであれば、2月下旬発売予定のarrows Tab F-02Kを待つのが正解かもしれません。防水タブレットが欲しいなら、arrows Tabはありだと思います。

 

同時購入のメリットは極めて薄いが、どうせ買うなら・・・

iPhone購入時にiPadを同時購入するメリットは、以上見てきた通りそれほど大きいとは言えません。

しかし、いずれにしてもタブレット/iPadの購入を決めているのであれば、同時購入をした方が現時点ではお得です

 

個人的に私は、過去にAndroidタブレットとiPad、両方を利用してきて、現在はメインとしてiPad Pro12.9インチを利用しています。

それを踏まえた結論として、やはりタブレットはまだまだiPad一択、と言ってもいいのではないか、と感じています。

何より、外に持ち運びする頻度が低いタブレットは、Androidタブレットによくある防水機能がほとんど必要ないですし、昨今ネット環境があれば様々な映像を見ることができるようになっていることもあり、テレビ機能も必要ないケースが多いと思います。

また、Appleペンシルを利用した場合の、文字のスムーズな書き心地などは、さすがAppleと唸らざるを得ない完成度だと思います。

 

もしこれからタブレット/iPadを検討されているのであれば、一度iPad Pro12.9インチも是非検討されてみてください。



-ドコモのサービス情報の裏, iPhoneの裏

Copyright© ドコモ情報裏ブログ , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.