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docomo with(ドコモウィズ) 2019年冬春モデル

ドコモのGalaxy Feel2 SC-02Lに機種変更して操作した感想評価

更新日:

docomo withの対象機種として、2017-2018年冬春モデルとして発売されたGalaxy Feelの後継機として、Galaxy Feel2 SC-02Lが2018年11月9日に発売されました。

今回のGalaxy feel2の特徴としては、前機種と比較して大型化されたディスプレイ、性能強化されたカメラ、CPU、メモリ、そして追加された顔認証、というところです。

例えばGalaxy Note9のSペンのような特別秀でた特徴は持ち合わせていませんが、基本性能が高く、大画面ですが持ちやすいという、長く使い続けられるための、ベースの部分がしっかりと作り上げられているスマートフォンと言えます。

そんなGalaxy Feel2について、実際に操作した感想とともに詳細内容を確認していこうと思います。

特に、他のdocomo with機種と比較してみた内容など、参考にしていただければと幸いです。

 

関連記事:「ドコモ 2018-2019年冬春モデル・新機種の選び方

Galaxy Feel2の外観

 

実際に手に入れたGalaxy Feel2 SC-02Lです。今回、カラーはオーロラピンクを選択してみました。

以下、外観確認の動画も参考にどうぞ。

 

 

 

 

いつも通りの同梱品です。左から、外付けテレビアンテナケーブルSC04、データ移行用試供品のOTG対応USB変換アダプタ、MicroUSBケーブルです。他に、SIM取り出しツールのピンも同梱されています。

 

 

メタル&ガラスの背面ラウンドデザインの質感が伝わるでしょうか。ある程度反射はするのですが、iPhoneのように顔が写ったりはせず、指紋も比較的目立ちにくいです。

大きさが手ごろなのと、背面の両サイドがやや曲線になっているため、非常に持ちやすいです。

シングルのカメラの下に、指紋センサーがあります。生体認証は、この指紋センサーを利用する指紋認証と、顔認証の二つです。虹彩認証と指紋認証を併用するインテリジェントスキャンは搭載されていません。また、ワイヤレス充電機能「Qi(チー)」も非対応です。

 

 

前機種Galaxy Feelから大きく変更になった点として、指紋センサー兼ホームキーがディスプレイ下部からなくなりました。

そのおかげで、全体のサイズはそこまで変わらずに、ディスプレイサイズが4.7インチから5.6インチへと、格段に広くなっています。

 

 

現行のdocomo with2機種と、参考程度にiPhone XSと並べてみました。

左から、Galaxy Feel2、arrows Be F-04K、LG Style、iPhone XSです。

Galaxy Feel2のディスプレイサイズは、docomo with機種の中では最も大きいです。

ただその分、重量も最大(約168g)、価格もiPhone 6sを除けば最も高いです。

 

 

充電端子は最新のUSB Type-Cです。イヤホン端子があるので、従来のイヤホンをそのまま利用可能です。サイド部分は、ディスプレイ面に向かって左側にボリュームキー、右側に電源キーがあります。

あと、最近の機種としては珍しく、左下サイド部分にストラップ取り付け穴が用意されています。ターゲットとして年配ユーザーの利用も想定されているのかもしれません。docomo with機種の中では、他にarrows Beらくらくスマートフォン(いずれも富士通)がストラップホールを残しています。

 

 

SIMスロットはmicroSDカードと並べて入れるタイプで、ピンで開閉します。SIMサイズはnanoSIM対応です。

 

Galaxy Feel2のカメラ機能を他のdocomo with機種と比較してみた

格安docomo with機種とはいえ、できる限りこだわりたい機能の一つがカメラ機能だと思います。

Galaxyシリーズは、ハイエンド機種のGalaxy S9/S9+、Galaxy Note9などが軒並み最高クラスのカメラ性能を誇ることもあり、docomo with機種とはいえ期待してしまいますよね。

ということで、今回はGalaxy Feel2、arrows Be F-04K、LG Styleで撮り比べてみました。

 

まず、明るい場所での撮影ですが、これはどの機種も一見、非常に綺麗に撮影できます。ただ、かなりそれぞれの機種にクセがあり、arrowsとLG Styleはやや白みが強めになり、Galaxyはやや暖色系の色で写ります。

ちなみに、iPhoneをその比較に入れてみると、iPhoneが一番暖色系が強く出るので、Galaxy Feel2が極端に色味が暖色系というわけではありません。最も肉眼で見える色合いに近く写るのは、Galaxyかなと思いました。

細部の写り込みに関しては、真っ先に脱落するのがLG Styleです。かなり荒く、ブレます。これはLG Styleが静止画の手ブレ補正が今回の3機種の中で唯一付いていないためと考えられます。

 

次に、暗所での撮影を試してみました。

ここでも明らかに劣るのが、LG Styleです。全然違います。やや暗めの場所で撮影してもとにかく粗く、まともな写真になりません。同じ場所でGalaxy Feel2の写真は、かなり明るく滑らかな写真が撮影できます。前機種と比較してF値がやや向上している点(1.9→1.7)も影響していると思われます。arrows Beも、明るさは負けていないのですが、やや粗さが出ます。

かなり暗めの場所で撮影すると、Galaxy Feel2は全体としてかなり赤みの強い写真になってしまいます。このレベルになると3機種ともまともに写せません。

ちなみに、同じ場所でXperia XZ3やGalaxy Note9で撮影をすると、そんな暗がりでも非常に明るく撮影できるので、性能の差を如実に感じられます。中でも滑らかに描き出してくれるのはやはりGalaxy S9+やNote9です。

 

夜、灯りの付いたビルを遠くから撮影してみました。

最も滑らかな印象で写るのはやはりGalaxy Feel2なのですが、どうしても赤みが強くなります。その点、arrowsは肉眼により近い感じで撮影できるものの、画質が粗くなってしまいます。

写真としての完成度として考えるならば、やはりGalaxy Feel2かなぁ、という感じです。

 

あと最後に、インカメラについても触れておきます。何故なら、Galaxy Feel2で格段に性能が上がったのがこのインカメラだからです。

ここでも一番に選択肢から外れるのがLG Styleです。セルフィーを撮影しようとすると、場所によって顔が相当歪みます。その歪み具合がかなりひどいので、まともな写真が撮影できません。ここは今まで全く確認していませんでした。LG Styleでセルフィーを撮影したいと考えている人は是非注意していただきたいです。

arrowsとGalaxy Feel2はどちらも綺麗に撮影できます。ただ、より広い範囲を撮影できるのはGalaxy Feel2なので、自分と他人を一緒に自撮りしようとするときなどは、Galaxy Feel2の方が使い勝手がいいと思います。画質も非常にいいです。

 

以上、docomo with3機種のカメラ比較をしてみて、カメラに少しでもこだわりがある方に絶対にお勧めできないのがLG Styleで、arrows BeとGalaxy Feel2は差がそこまで大きくはないので、価格やその他スペックと相談の上、選びたいところです。

ただし、少しでもカメラ性能が上の方がいいとカメラだけにこだわるならGalaxy Feel2をお勧めします。

 

Galaxy Feel2から追加された顔認証が結構便利(動画あり)

従来の指紋認証に加えて、Galaxy Feel2では顔認証にも対応しています。

「従来の指紋認証」と言っても、前機種Galaxy Feelと比較すると、指紋センサーがディスプレイ下部から背面に移動してしまったので、従来通りの使い方はできなくなっている点には注意が必要です。

とはいえ、私も元々背面の指紋センサーはあまり好きではなかったのですが、結構これはこれで慣れますので心配はいりません。

 

もうひとつ、追加された生体認証が「顔認証」です。

Galaxy S9/S9+、Galaxy Note9などではさらに虹彩認証も採用されており、虹彩認証と顔認証を合わせたインテリジェントスキャンが利用できますが、Galaxy Feel2では虹彩認証はないので、普通に顔認証と指紋認証となります。

実際に使ってみて、結構使い勝手がよく、いい感じで指紋認証を顔認証が補助してくれるので、指紋と顔、しっかり併用しましょう。

以下、顔認証のテストをしてみましたので参考にどうぞ。しっかり反応してくれます。

 

 

頭金含む総額に要注意! 劇的に高くなる店舗も

ちょっと用があったついでにいくつかの店舗を見てきたり確認したりしたのですが。

Galaxy Feel2も、他の機種同様、ドコモオンラインショップと比較した頭金含む総額が1万円前後加算されている店舗ばかりでした。→「ドコモの機種変更時・頭金がいまだに存在してガッカリした話

例えば、iPhone XSやXperia XZ3に1万円加算されるのと、Galaxy Feel2に1万円が加算されるのでは、高くなった金額は同じでも、加算率は格段に高いわけです。

元々税込42,120円なのに、52,000円を超えてさらに手数料(2,000円~3,000円)まで取られるのでは、さすがに実店舗で買う気は失せます。

Galaxy Feel2を購入するのなら、必ずドコモオンラインショップで購入するようにしましょう

ドコモオンラインショップで購入する際には、一括購入時にポイントが2倍になるdカード GOLDの利用をお忘れなく!

関連記事:「dカード GOLDは本当にお得なのか

Galaxy Feel2 SC-02Lの基本スペック

ここで基本となるスペックを抑えておきます。わかりやすいよう、前機種・Galaxy Feelと比較してみます。

 

Galaxy Feel2 Galaxy Feel
カラー フロストホワイト
オパールブラック
オーロラピンク
オパールピンク
ムーンホワイト
インディゴブラック
オーロラグリーン
ディスプレイ 約5.6インチ 約4.7インチ
カメラ アウトカメラ:約1600万画素
インカメラ:約1600万画素
アウトカメラ:
約1600万画素
インカメラ:
約500万画素
電池容量 3000mAh 3000mAh
電池持ち時間 約140時間 約170時間
RAM/ROM 4GB/32GB 3GB/32GB
LTE通信速度 受信時最大:500Mbps
送信時最大:75Mbps
受信時最大:
262.5Mbps
送信時最大:
50Mbps
サイズ 約149(H)×70(W)×8.4(D)mm 約138(H)×67(W)
×8.3(D)mm
質量 約168g 約149g
生体認証 指紋・ 指紋
その他対応機能 防水防塵(IPX5/8 IP6X)
VoLTE・ハイレゾ
ワンセグ・おサイフケータイ
防水防塵(IPX5/8 IP6X)
VoLTE・ハイレゾ
ワンセグ
おサイフケータイ
その他非対応機能 赤外線・フルセグ 赤外線・フルセグ
充電端子 USB Type-C micro-B
ケータイ補償の月額 330円 500円
価格 42,120円 36,288円
発売日 2018年11月9日 2017年6月15日

 

こうして見比べると、何が変わったのか、わかりやすいですね。

以下、何点か気になるところをみていきます。

 

電池持ち時間は短くなった?

前機種のGalaxy Feelと言えば、印象に残っているのはやはり実使用時間の長さです。

2018年夏モデルの中で最も電池持ち時間がいい機種でも、Galaxy S9+の約135時間であることを考えると、Galaxy Feelの約170時間はまさに驚異的でした。

しかしGalaxy Feel2の電池持ち時間は、約140時間。決して悪くはないどころか、これでもまだトップクラスの持ちの良さなのですが、前機種の持ちの良さがあまりに際立っていたので、「性能が落ちた?」と感じてしまいそうです。

電池容量はそのままでディスプレイサイズが大きくなったり処理性能が上がったりしている部分が影響しているのでしょう。

実使用時間が短くなってしまったのは残念ですが、実際利用する分には、そこまで大きな影響はないと思います。

 

Galaxy Feel2は処理性能が向上

Galaxy Feel2は、前機種のGalaxy Feelと比較してCPUの性能が上がり、さらにRAMが3GBから4GBにアップしています。

LG Styleと並ぶ4GBRAMで、docomo with機種の中では非常に高い処理能力を持ちます。

充実のメモリ容量でゲームや動画など複数のアプリを同時に使用してもサクサク快適な動作を実現してくれます。

処理能力の高さは、ひいては快適なまま長く使える、ということにもつながるので、短期的な意味合いだけでなく、長期的に考えても有利ということができそうです。

ちなみに、通常の操作性は最近はどの機種も基本的に快適で、Galaxy Feel2においても特別秀でているように感じられるわけではありませんが、動作が遅い、と感じられる場面も今のところ全くありません。

 

Galaxy Feel2はケータイ補償の月額料金が安い

ちょうどdocomo with機種のケータイ補償料金の改定が実施されたのが、前機種Galaxy Feelの次のモデルからだったため、Galaxy Feelでは通常通りのケータイ補償、月額500円がかかってしまっていましたが、Galaxy Feel2ではケータイ補償料金は、330円で利用することができます。

ちなみにこの月額330円のケータイ補償は、現在販売されているdocomo with機種には、iPhone 6sを除いてすべて適用されます。

 

Galaxy Feel2 SC-02Lに実際に機種変更し、操作してみた感想評価

Galaxy Feel2は、当初実際に使ってみても特別「これは!」という印象を持つことはありませんでした。

デザイン的に、背面のサイド部分が曲線になっていたりして、よりスタイリッシュになったイメージがあったくらいでした。

まぁdocomo with機種なので、目の覚めるようなスペックを売りにしているわけではないし、そのあたりは仕方がないかな・・・と思っていたわけです。

しかし今回、arrows Be F-04K、LG Styleと比較して、なるほどdocomo with機種の中で最も価格が高めに設定されているだけのことはある、と感じました。

より長く、安定して利用するのであれば、Galaxy Feel2はかなり狙い目の機種ではないか、と思いました。

 

数もかなり増えてきたdocomo with機種の中で、どの機種を選ぼうかと考えた時に、「性能は高いがやや価格が高い」という点をどう判断して選ぶかが重要になってきそうです。

価格とバランスなら、AQUOS sense/AQUOS sense2、割れにくさや洗えるという特徴を取るならarrows Be、割れにくさと基本スペックならLG Style、と考えていったときに、ではGalaxy Feel2は?と明確にイメージを描きにくい気がしていましたが、あえて推すなら「カメラ性能の高さ」と言ってもいいと思います。

もちろん、ハイエンド機種とは大きな差はあるものの、docomo with機種の中では最高クラスだと思いました。

この冬から来年春にかけての検討機種として、是非参考にされてみてください。

 

関連記事:「ドコモオンラインショップでの機種変更/購入がリアル店舗より圧倒的有利な件



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