ドコモのGalaxy Note9 SC-01Lに機種変更してみたら最高すぎた話

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利用中のGalaxy S9+ SC-03Kでも、正直全く不満はなかったのですが、Galaxy Note9のSペンの魅力に取りつかれてしまいまして、結局機種変更しました。

明日26日はiPhone XRの発売日で、そちらはそちらで購入したのですが、どちらかというとカラーの珍しさで購入するに至ったので、メインで利用するのはこちらのGalaxy Note9になると思います。

 

ドコモオンラインショップ販売価格は、総額126,360円(税込)です。かなり高いですね。ただ、某ドコモ販売店のいくつかに確認したところ、バラつきはありましたが、余裕で13万円を超えていましたので、そちらでの購入はお勧めしません。→ドコモオンラインショップでの機種変更/購入が圧倒的有利な件

 

では、早速詳細内容を解説していこうと思います。

関連記事:「ドコモ2018-2019年冬春モデル・新機種の選び方

Galaxy Note9 SC-01LとSペンの外観

 

Galaxy Note9 SC-01Lの箱の外観です。いつも通りカッコいいです。中央にその特徴としてのSペンが描かれています。

今回カラーは、よりカッコいいと感じたOcean blueを選択しました。

 

 

こちらもいつも通り、しっかり綺麗に端末本体が収められていました。

 

 

同梱品もいつも通り、以下の通りです。結構色々入ってます。

データ移行用試供品(Micro USBケーブル、OTG対応USB変換アダプタ)(試供品)
SIM取り出しツール(試供品)
イヤホンチップ(試供品)
AKGチューニングマイク付高音質イヤホン(試供品)
Sペン交換キット(試供品)
外付けテレビアンテナケーブルSC04

 

 

あと、クリアケース(試供品)も一緒に入っていました。HUAWEI製端末にも最近同梱されていますが、流行りなのでしょうか。

実は、今の今まで気づかなかったんですが、Galaxy S9/S9+にもクリアケース入ってたんですね・・・。うっかりしていました。まぁ、純正のケースを使ってるので必要ないのですが。

 

 

そして端末本体です。Ocean blueの背面がとてもいい感じです。

 

 

背面にはデュアルカメラ、その下に指紋センサーがあります。さらに下にFeliCaマークが見えます。

今回ワイヤレス充電「Qi(チー)」のマークは見当たりませんが、対応はしています。

デュアルカメラはGalaxy S9+が縦についていたのに対し、Galaxy Note9は横に並んで付いています。

それにより微妙な画質の差が出るのかはわかりませんが、撮り比べた感じでは全く変わりません。

 

 

充電端子はUSB Type-Cです。イヤホン端子がまた残っているのがうれしいですね。ディスプレイ面に向かって右側下に、Sペンが搭載されています。グッと奥に押し込めば、反動で出てきます。

 

 

そして注目のSペンです。懐かしいです。個人的にGalaxy Note3以来のSペンです。

 

 

せっかくなので、Galaxy Note2、Note3のSペンと並べてみました。この頃のSペンは、本体から取り出す時に指にひっかけて引き出すタイプでしたが、Note9はグッと押し込むことでペンが出てくる仕様です。

左から、Note2、Note3、Note9です。長さはほとんど変わっていないんですね。しかし機能は格段にアップしています。期待大です。

 

 

SIMスロットは上部にあり、SIM取り出しツール(ピン)を押し込むことで開閉します。

SIMスロットの横にmicroSDカードのスロットがあります。

 

後は電源を入れて、初期設定を開始しました。昔と比べたら最近はずいぶん簡単になったような気がします。

促されるままに次へ次へと進んでいくだけで完了します。

 

早速Galaxy Note9のSペンを使ってみた!

設定を完了させた後、一度体験はしていたのですが、改めてSペンを利用してみました。Sペンを本体から取り出すと、自動的に下の画面が起動します。

 

 

この画面から色々なことができますし、細かい設定は左上の歯車マークから実施することができます。

 

Sペンでできること

Galaxy Noteと言えば、やはり「Sペン」です。

Galaxy Note9では、Sペンに初めてBluetooth機能を搭載しました。そのため、離れたところでも利用することができますし、カスタマイズすることでボタンを押すだけで写真を撮影したりスライドをめくったり、Youtube動画の一時停止などの操作も可能です。

例えばAppleペンシルの場合、充電するためにはiPadのLightning端子に接続して充電する必要がありますが、Sペンの場合は本体に格納しておくだけなので非常に簡単で邪魔になりません。

約40秒の充電で約30分利用することが可能です。

 

【Sペンリモコン機能一覧】

1回押し 2回押し 長押し
カメラ 写真を撮影 カメラを切り替え 好みのアプリが起動するよう
設定可能
※初期設定はカメラ起動
動画を撮影に変更も可能
ギャラリー 次のアイテム 前のアイテム
ボイスレコーダー 録音/一時停止
メディア 再生/一時停止 スキップ
PowerPoint 次のスライド 前のスライド
Chrome 戻る 進む

 

Sペンを利用したカメラ起動と遠隔撮影

とりあえず今回はホーム画面に戻して、Sペンのボタンの長押しをしてみました。

すると、ばっちり初期状態としてカメラの起動を行うことができました。

さらに2度押しでインカメラとアウトカメラの切り替え、1度押しでシャッターです。

非常に便利です。正直今回私が一番使いたかった機能はこの機能です。上手く使えば、元々持っているGalaxy Note9のカメラ性能で、記念に残る写真をたくさん撮ることができそうです。

家族がいらっしゃる方は、通常ならセルフタイマーを使わないと、どうしても撮影者が一人必要なので、家族一人が写真に入れなくなってしまいますが、セルフタイマーを使わなくても簡単に家族全員が入っている写真を撮影しやすくなります。

実は家族持ちの方には、この機能が一番響くのではないかと思います。

 

Galaxy Notesアプリは超便利(動画あり)

Sペンを利用した場合のメモは、Galaxy Notesアプリで管理されます。

様々なメモを手書きで残すことができるわけですが、その手書き文字が電話番号やURL、メールアドレスだった場合、それぞれのアプリと連携してそのまま手書き文字から電話アプリに移行したり、ブラウザに切り替えたりすることができます。

まずはイメージの動画をご覧ください。

 

 

動画の内容を踏まえて、改めて解説します

 

 

例えばメモに上のようなメモを残していたとします。

 

 

Sペンを電話番号に近づけると、自動的に右上に電話のマークが出てきて、それを選ぶと電話のアプリに切り替わり、電話番号もそのまま引き継いでくれ、すぐに電話ができる状態にしてくれます。

 

 

URLの場合はそのままブラウザと連携して、WEBサイトが表示されます。当サイトのURLで試してみましたが、全く問題なく表示されました。

 

手書き手帳アプリも面白い

 

Sペンを利用したアプリは、元々フォルダにまとめられています。

主要なアプリであるGalaxy Notes以外にも便利なアプリが揃っています。

ドコモのアプリである「てがき手帳」は、てがきでスケジュールを書き込むことができて面白く、また便利です。

スケジュールはやはり手書きじゃないと落ち着かない、という人にもお勧めです。

 

 

一度使いだすと病みつきになりそうですね。

 

お馴染みエッジパネルも引き続き超便利!(動画あり)

SONYの最新冬春モデル・Xperia XZ3で、「サイドセンス」という新しい機能が追加されました。

しかし残念ながら、Galaxyシリーズにはとっくに同等機能が以前から搭載されていて、しかも使い勝手は幅広く、完成度もはるかに高いです。

それが、Galaxy S9/S9+、そしてGalaxy Note9にも搭載されている、ディスプレイの両サイド・エッジスクリーンで利用できるエッジパネルです。まずはイメージをつかんでいただくため、動画からご覧ください。

 

 

エッジパネルがどういうものか、なんとなく伝わったと思います。以下、さらに続けて解説していきます。

 

 

デフォルトの状態で、ホーム画面の右側に注目すると、細長い棒のようなものが見えます。この部分こそが、エッジスクリーンを左にスワイプすることで、エッジパネルを呼び出すことができる領域です。

 

 

こんな感じで、エッジパネルが現れます。自由によく使うアプリをここでは登録しておくことができるので、素早くアプリにアクセスすることができます。

 

Xperia XZ3のサイドセンスと比べて優れているのは、スワイプをすることで表示されるその反応の良さです。

サイドセンスはエッジ部分をダブルタップすることで呼び出せますが、感度が正直イマイチです。タップする角度など、「慣れ」と「コツ」が必要なので、おそらく人によっては使いこなす前に挫折します。おそらく私も使わなそうだ、と感じました。

 

そのため、こうした機能は、反応感度の差が何より大きいです。なかなか反応しなかったり、出てこないことがあるようだと、やがてその機能は使わなくなります。

一方で、エッジパネルは普通にスワイプ操作ができれば失敗することはほとんどないので、非常に簡単に利用できるようになります。何より、片手操作時の便利さは折り紙付きです。

サイドセンスのようにAIで利用アプリを判断してくれることはありませんが、よく使うアプリを集めておけばいいだけの話なので、AIによる選択を必要とするほどでは正直ありません。

 

さらに、エッジパネルにはよく使うアプリだけでなく、さらにスワイプをすることで、よく電話をする人を出したり、カレンダーを出したり、天気予報を出したりと、様々なことに利用可能なのです。

 

 

特にGalaxy Note9のように大画面の機種では、右利きの場合はディスプレイ左側が、左利きの場合はディスプレイ右側が触りにくいという弱点を、見事にエッジスクリーンを利用したエッジパネルが解決してくれるというわけです。

Xperia XZ3の最新機能サイドセンスを軽く凌駕するGalaxyの超便利機能をしっかり活用しましょう。

 

Galaxy Note9のカメラ性能はGalaxy S9+と全く変わらない

元々Galaxy Note9のカメラはGalaxy S9+と変わらないと聞いていましたが、実際に試してみて納得しました。

暗い場所での撮影が劇的に明るく撮れるところも、通常の撮影能力も、全く変わりません。

Galaxy S9+のカメラ機能に全く不満はなく、むしろ大満足で利用していたので、その機能が引き継がれているだけで満足です。

 

Sペンを利用しての撮影の際、インカメラで撮影した方が、どういう風に映っているのか、画面が自分にも見えるので便利ではあるのですが、やはりインカメラよりもアウトカメラの方が画質は間違いなくきれいなので、遠隔撮影利用時も画質にこだわりたい時にはアウトカメラで撮影しましょう。

ただ、その直前までインカメラでレイアウトを決めて、アウトカメラに2度押しで切り替えて撮影、なんて方法もとれます。

 

また、過去機種同様、ハイパーラプスやスーパースローモーションにも対応していますので、普段なかなか撮影できないような貴重な動画を撮影することができ、非常に楽しめると思います。

実際にGalaxy Note9と変わらない性能を持つGalaxy S9+でハイパーラプスを撮影してみましたので、参考にどうぞ。

 

 

関連記事:「Galaxy S9+でハイパーラプスを撮影してみた

 

Galaxy Note9の操作性は極めて快適

最高レベルのスペックを誇るGalaxy Note9ですし、Galaxy S9+を利用していた経験から、操作性に不満を感じることはまずないと思っていましたが、予想通りでした。

今まで通り何不自由なく操作することができます。

全体としてのサイズがかなり大きめなので、この点についてはあまり好みではないという人もいるかもしれませんが、個人的には全く気になりません。

片手操作はさすがにやりにくく感じるケースもありますが、文字入力については利き手側にテンキーを寄せればいいのでそれほど問題はないです。

 

Galaxy S9+比の電池の持ちも、かなり向上

バッテリー容量だけ見れば、大型で4000mAhを搭載しているGalaxy Note9が、3500mAhのGalaxy S9+よりも長持ちしそうではあるのですが、電池持ち時間は意外にそう一概には言えないこともしばしばです。

ただ、電池持ち時間を確認すると、Galaxy Note9が約130時間、Galaxy S9+が約120時間と、やはり長持ちにもなっているようです。

実際に利用して試したところ、確かに体感でもGalaxy Note9の電池の持ちは、Galaxy S9+と比較してかなり長持ちになった感じがあります。

Galaxy S9+は、一日持たないということはなかったのですが、ややハードに使うとギリギリかな?と感じることもありました。ですが、Galaxy Note9は充電が減るペースがかなり遅く、多少ハードに使っても一日余裕で持ちそうです。

 

スピーカーの音質がクリアすぎる

個人的にdヒッツを利用することがそれなりに多いのですが、イヤホン等を使わずにそのままスマホのスピーカーから音を出すことがよくあります。

この際の音質が、とにかく綺麗です。

例えばXperia XZ3と比較すると、その違いが明確にわかります。SONYは音楽系は強いと思っていたのですが、ここまで違うと本当に不思議に感じてしまうほどです。ちなみに、私が普段聴いている音楽はハイレゾ音源ではありません。

念のためハイレゾ音源でも試してみましたが、やはりその差は変わりません。

GalaxyシリーズはS9やS9+もほぼ変わらない音質があり、以前から音質は非常にいい印象があるのですが、現在においてもそのイメージは崩れることがありません。

スマホ本体のスピーカーから流す形で音楽を楽しみたい方には、Galaxy note9およびS9/S9+など、Galaxyシリーズをお勧めします。

 

ケースはいつも通り純正のCLEAR VIEW COVERを

個人的に、Galaxyシリーズのケース・カバーは、やはり純正のカバーが最もしっくりくると思っていて、今までGalaxyシリーズを利用する場合には必ず購入しています。

そのため、今回もサムスン純正CLEAR VIEW COVERを購入しました。少し高いですけどね。

ドコモオンラインショップのdocomo serectにラインナップされているのですが、在庫がなしになっていたので我慢できずにアマゾンで購入してしまいました。

基本的にはドコモオンラインショップでdカード GOLDで購入した方がポイントも2倍付きますしお得なのですが、今回は早めに欲しかったので妥協しました。で、届いたのがこれです。

 

 

実際に付けてみるとこんな感じです。

 

 

参考までに、Galaxy S9+のカバーはこんな感じでした。

 

 

まぁ、イメージはほとんど同じですね。開かなくてもサイドのキーを押すことで時間を表示してくれたりするのは同じです。

デザインもフィット感もほぼ似た印象。どちらも純正カバーなので当然といえば当然ですが。

 

ただ、この何日か、完全に裸の状態で利用していたので、かなり「薄い」と感じていたのが、一気に分厚くなりましたし、重くもなりました。こればかりは仕方ありませんけどね。

滑って落としそう!という感覚がこれでなくなったので、概ね満足です。

また、カバーの作りがしっかりしているので、平らな場所であれば、軽くカバーを開いて垂直に立たせることもできるようになりました。Galaxy S9+ではそれが役に立つと感じたことはありませんでしたが、Galaxy Note9では、Sペンを利用した遠隔撮影時に非常に役立つのではないかと思います。今後活用していこうと思います。

純正CLEAR VIEW STANDING COVER、お勧めです。

 

Galaxy Note9のSIMロック解除も実施してみた

最後に、これは別にしてもしなくてもどちらでもいいのですが、いつも通りとりあえずSIMロック解除を実施してみました。

My docomoから簡単に実施できますので、一括購入された方など条件を満たしている場合には実施してもいいでしょう。

ドコモショップで手続きをすると手数料がかかりますので、必ずWEB上で手続きを実施しましょう。

手順は基本的に変わりませんので、下記記事を参考にどうぞ。

関連記事:「ドコモのスマホ一括購入で即日SIMロック解除を実施してみた

 

ドコモオンラインショップでdカード GOLD一括決済をすれば2,526ポイント貯まる

元々の価格がかなり高めのGalaxy Note9ですので、ドコモオンラインショップでdカード GOLDを利用して一括購入すると、通常の1%の倍、つまり2%dポイントが貯まりますので、非常にお得です。具体的には12万6,360円(税込)の2%なので、2,526ポイント貯まります。

非常にお得なので是非活用しましょう。

関連記事:「dカード GOLDは本当にお得なのか

Galaxy Note9 SC-01Lは確実に長期利用できそうなクオリティ

今回、Galaxy Note9を購入して、かなり満足度は高い状態です。

正直、しばらくは買い替えることなく、このままGalaxy Note9を使い続けられそうな気がしています。

最近の新機種の傾向をみる限り、これを超えるスマートフォンがそう簡単に出てくるか、かなり微妙なところです。

少なくとも次の5G対応機種などが出てくるまでは、場合によってはメイン機種は変わることがないかもしれません。

それくらい満足しています。

iPhone XSもiPhone XS Maxも、明日発売のiPhone XRも買いましたが、今のところあまり興味がないです。

 

とはいえ、個人的にiPhoneの魅力を理解しきれていない部分が多いのも事実なので、来年のiPhoneに向けては、iPhoneの再評価をしていきたいとは考えています。

Androidスマートフォンの魅力はGalaxy Note9で一旦極まったということで、後はiPhoneの魅力について、コツコツと調べていこうと思います。

Galaxy Note9、お勧めです。

Galaxy Note9のスペック詳細

最後に、Galaxy Note9 SC-01Lの主なスペックを確認しておきます。

 

サイズ 約76×162×8.8mm
重量 約201g
カラー オーシャンブルー
ミッドナイトブラック
バッテリー容量 4,000mAh
電池持ち時間 約130時間
電池パック取り外し
外部メモリ 推奨最大容量 512GB microSDXC
内蔵メモリ容量 (RAM) 6GB
内蔵メモリ容量 (ROM) 128GB
アドレス帳登録件数 本体メモリの空容量に依存
ディスプレイ(画面)タイプ 有機EL Super AMOLED
画面サイズ 約6.4インチ
ディスプレイ(画面)最大表示色 約1,677万色
ディスプレイ(画面)解像度 2,960×1,440(Quad HD+)
防水 IPX5/IPX8
防塵 IP6X
SIMサイズ nano SIM
CPU SDM845 2.8GHz/クアッドコア+1.7GHz/クアッドコア
発売日 2018年10月25日
価格 126,360円

 

 

スペックは抜群に高いので、もはや何も語るべき部分がない、というレベルですね。

全体のパフォーマンスがかなり向上しており、Galaxy Note8と比較してCPUで33%、GPUで44%性能が向上しています。

電池持ち時間も約130時間なので、Galaxy S9+と比較するとやや短くなりましたが、それでもこのハイスペックでその水準なら、十分持つ方だと思います。

外部メモリの容量も最大512GBと、内部メモリの128GBと合わせるとそろそろTB(テラバイト)が見えてきそうな水準になってきました。「保存容量が足りない!」というケースはほとんど考えられなくなってきているかもしれません。

 

発熱に対しても、ヒートパイプで熱を冷まし、カーボンシートで熱を逃がすウォーターカーボンクーリングシステムが搭載されており、Galaxy Note8比で冷却性能は約21%アップしています。

ゲームプレイ中でも、パフォーマンスとバッテリー消費をバランスよく調整し、最高のパフォーマンスでプレイできるように最適化してくれ、なめらかでラグのないゲームの動きを実現してくれます。

 

生体認証としては、引き続き虹彩認証と顔認証を組み合わせたインテリジェントスキャンが採用されており、同時に指紋認証も利用可能です。

個人的には、Galaxy 9+の最大の不満点がこのインテリジェントスキャンで、反応がイマイチで実用性がかなり低く感じられるため、なんとかiPhone並みの顔認証能力を備えてくれれば、と考えていましたが、あまりこの辺りは変わっていないようです。唯一残念な点ですね。

今後の改善に期待大です。