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2017年もドコモはSONY・Xperia~歴代Xperia/Zシリーズ以降・Xシリーズまで~

   

NTTドコモの初代Xperia SO-01BからXperia AX SO-01Eまでを前記事「歴代Xperia/Zシリーズ前まで」で振り返ってきました。

人気機種を次々登場させてきたSONYですが、Xperia AXで一つの区切りとなり、次の機種からはまた新しいステージが始まりました。

その新しいXperiaをけん引するブランドとなるのが、「Xperia Z」でした。

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Xperia Zの始まり

2015年冬モデル時点でまだまだ続いているXperia Zシリーズ。

その初代、Xperia Z SO-02Eが登場したのは、2013年2月9日でした。

2013年2月9日 Xperia Z SO-02E Xperia Zシリーズ初代
2013年5月17日 Xperia A SO-04E ツートップの一角。他社iPhone対抗。4.6インチ
2013年10月24日 Xperia Z1 SO-01F  フルセグ初対応
2013年12月19日 Xperia Z1f SO-02F  Xperia Zのガラスボディを継承した中型4.3インチXperia
2014年5月21日 Xperia Z2 SO-03F  RAM3GB、Android5.0搭載
2014年6月19日 Xperia A2 SO-04F 4.3インチ、 SIMフリー端末Xperia J1 Compactのベースモデル
2014年10月23日 Xperia Z3 SO-01G  初のnanoUIM(nanoSIM)対応Xperia。カラバリにシルバーグリーンとカッパー
2014年11月12日 Xperia Z3 Compact SO-02G バランスの取れた中型4.6インチ

Xperia Zは、今までのXperiaと比較するとディスプレイサイズが一回り大きくなり、約5.0インチの大画面になっています。

そしてこの5インチを超えるディスプレイサイズは、Xperia Zシリーズでは最新Xperia Z5に至るまでずっと引き継がれています。

Xperia Zは、Xperiaシリーズとして初のクアッドコアCPUを搭載し、防水・防塵、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線など、ほぼ全部入りのスマートフォンとして人気を集めました。

 

何より人気を集めたのは、やはりそのデザイン性です。

 

ガラスのようなフラットボディは非常にスタイリッシュかつスマートで、見た目を重視するユーザーに大きく受け入れられました。

そしてそのデザインは、Xperia Z1、Z2、Z3、Z4、そしてZ5まで、微妙な変化は繰り返しながらも延々と受け継がれています。

 

Xperia AシリーズとXperia Compact

一方で、Xperia Zシリーズが登場してからも同時にシリーズ化され販売され続けているのが、Xperia A(エース)シリーズ、もしくはXperia Compactシリーズです。

両者ともに位置づけはほぼ同じで、フラッグシップモデルのXperia Zシリーズに対して、若干小型の4.3~4.6インチの普及帯モデル、というスタンスです。

 

とはいえ、フラッグシップモデルのXperia Zシリーズを超える人気を博したものも中にはあるため、Zシリーズよりもスペックが劣るからと馬鹿にはできません。

ユーザー目線で考えると、それほどまでにハイスペックは求められておらず、使いやすく手頃な大きさのスマートフォンがいい、というニーズの方がむしろ、多いと言えるのです。

加えて、ドコモの後押しとなる販売施策(ツートップなど)もあり、Xperia A SO-04Eについては徹底的に販促され、月々サポートなどの割引原資もかなり手厚く充てられていたために、販売台数は著しく好調でした。

Xperia rayXperia SXのような小型端末を待ち望んでいるユーザーからすれば、4.3インチでもまだ大きいと感じるわけですが、それでも5インチと比べればまだコンパクトなので、大きさについては多少妥協して、このシリーズを購入した人も少なくないものと思われます。

 

安定期に入ったXperia Z

基本的にXperia Zシリーズは、最新機種になるごとに細かくスペックアップしているため、新しいほどやはり高性能と言えます。

Z3からZ4の間には、Z4がオクタコアCPU(クアルコム・Snapdragon810)を採用したことによる発熱バッテリー持ちの問題があり、加えてZ3の方がベンチマーク上は優れているという報告もあります。

Z5についてもSnapdragon810の問題は継続しているわけですが、それでもやはり最新機種になるにつれて様々な改善点や改良点が加わってきています。

一般的に新しい機種の方が全体的にトータルでみれば優れているのは当然のことと思われます。

2015年6月10日 Xperia Z4 SO-03G  初のオクタコアCPU搭載フラッグシップモデル
2015年6月18日 Xperia A4 SO-04G 4.6インチ中型ディスプレイ
2015年10月29日 Xperia Z5 SO-01H 最新フラッグシップモデル
2015年11月13日 Xperia Z5 Compact SO-02H 4.6インチだがSO-04Gよりも重量が若干アップ
2015年11月20日 Xperia Z5 Premium SO-03H 4Kディスプレイ対応Xperia。5.5インチ大画面

とはいえ、昨今のXperia Zは、初期のころと比べると新機種が出るたびに進化する度合いが少なくなってきているのは間違いなく、これはスマートフォン全体がある程度の安定期に入っているためでもあります。

Xperia Z3 SO-01Gあたりになるとある程度の完成形になっており、Z3以降のXperiaを所有していればしばらくは買い替える必要性に迫られることがないのではないかと思われます。

とりあえず、故障が発生しない限りは、スペック等で不満を感じることはないレベルの端末ですし、安定もしています。

そのあとに続くXperia Z4Z5、さらにはZ5 Premiumの4Kディスプレイなどに至っては、もはや実用性というよりも趣味の領域に突入しているようにも思えます。

 

もちろんスペックは高いにこしたことはないのですから、今後もスマートフォンは進化を続けていくものと思われます。

しかし今後の進化は、今までスマートフォンに求められていたもの+αが必要になってくるのではないでしょうか。

もはや快適に動いて電池も長持ち、写真も動画も高画質で撮影できるとのが当たり前になりつつある今、さらに上の何かがこれからのスマホには求められてくるはずです。

 

XperiaはXシリーズへ/Xperia X Performance

2016年最初のXperiaは、夏モデルとして発売された、Xperia X Performance SO-04Hです。

xperiaxp01

2016年6月24日 Xperia X Performance SO-04H 初のXシリーズ。Android6.0搭載
2016年11月2日 Xperia XZ SO-01J Xperia Xフラッグシップモデル。USB Type-C対応
2016年11月2日 Xperia X Compact SO-02J 充電端子にUSB Type-C対応

 

Xperia X Performanceは、前機種のXperia Z5 Premiumから数えると、7ヶ月ぶりの新機種発売となります。

「年間サイクル」で新機種を投入していくというドコモの方針から、Xperia Z5 PremiumやXperia Z5 Compactは今までの間隔からすると、なかなかの長寿機種になりましたが、冬春モデルとしてXperia XZとXperia X Compactが発売されたことで、代替わりとなりそうです。

 

当初フラッグシップモデルと思われていたXperia X Performanceに代わり、新のフラッグシップモデルであるXperia XZが登場しました。年間サイクルと言っていたにもかかわらず、半年も立たずに新機種Xperiaが登場してしまいました。

さすがにXperiaシリーズくらいは毎回目玉機種を出していかないと、「新機種発表!」と言っても魅力が薄れてしまうということもあるのかもしれません。

大きく変わって点として挙げるならば一点、充電端子です。

ドコモではすでに発売されていたNEXUS 5Xに続くUSB Type-Cに対応しています。そのため、Xperia XZ発売に合わせてドコモではACアダプタ06を発売しました。今後Androidスマートフォンの充電器の主流は、USB Type-Cに代わっていくのかもしれません。

 

2017年最新Xperiaが発表/Xperia XZ Premium・XZs・XA1・XA1 Ultra

ドコモからではないのですが、2017年も最新のXperiaが発表されています。

まだまだ日本で発売されるかどうかも含めて未定ですが、新しいXperiaはやはり心が躍りますね。

今後の続報を楽しみに待ちたいところです。

 

引き続き今後も、Xperiaの歴史を追っていこうと思います。

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