docomo with(ドコモウィズ)は、ドコモ旧プランである「カケホーダイ&パケあえる」にて適用される割引サービスです。
そのため、docomo withを利用しているとは言っても、カケホーダイプランなのか、シンプルプランなのかなど、料金プランによって利用状況は多種多様なので、一口にahamoにしたらこうなる、ということはできません。
ただ、ahamoへの変更を検討している人は少なくないと思いますので、旧プランのケース別にahamoに変更した場合どうなるのか、docomo with利用中の方がahamoにすると、具体的にはどういうメリットがあるのか、解説していきます。
dカード GOLDはdocomo withでもお得!→「dカード GOLDは本当にお得なのか」
ahamoとカケホーダイライトプラン+パケットパックで比較
「カケホーダイ&パケあえる」におけるスマホの料金プランには、高い方からカケホーダイプラン、カケホーダイライトプラン、シンプルプランという三つのプランがあります。
このうち、通話に関して言えば、5分通話無料というahamoと同等の内容を含むプランは「カケホーダイライトプラン」です。
よって、比較のための通話プランとしては、わかりやすくカケホーダイライトプランをまず前提とします。(※シンプルプランを利用されている方は、以下、カケホーダイライトで出している料金よりも自分は税込792円ほど安いのだ、と脳内変換をお願いします。)
その上で、パケットパックはベーシックパックとシェアパックで考えてみようと思います。
ベーシックパック利用の場合/料金と容量では圧倒的にahamo優位
ベーシックパックはギガライトと同じく段階制のプランです。
データ容量を使った分だけステップが上がっていく形なので、最小容量かつ最低料金のステップ1で抑えられた場合と、ステップ2、ステップ3、そして最大のステップ4まで上がった場合の料金では大きな差があります。
まずはベーシックパック、ステップ1で抑えられた場合。
2年定期契約のカケホーダイライトプランは、税込1,870円、ベーシックパック・ステップ1が税込3,190円、spモードの330円を加えて、合計5,390円。
docomo withの1,650円割引きを適用させると、税込3,740円です。
ahamoの料金は、税込2,970円。
料金的にどちらが有利かは一目瞭然です。
ベーシックパック(+カケホーダイライト)の最安値と比較してこの差なのですから、いかにahamoがお得かがわかります。加えて容量は、ベーシックパック・ステップ1の1GBまでとは比較にもならない20GBですから、圧倒的にahamoがお得です。
仮に通話は全然しない、という人でシンプルプランを利用していたとしても、それでやっと料金的にはほぼ同等、しかしアハモなら容量がはるかに大きい20GB、かつあまり使わないとはいえ5分通話無料があるのですから、完全にアハモ優位と言っていいでしょう。
ベーシックパック・ステップ1でこの結果なのですから、ステップ2、ステップ3、ステップ4は推して知るべし、というところです。
シェアパック利用の場合/親回線か子回線かで判断が分かれる
シェアパックを利用している場合においては、親回線なのか子回線なのか、シェアグループ全体で何回線あって容量をそれぞれどれくらい使っているか、というところをしっかり踏まえた上でahamo(アハモ)への変更は考えた方がいいです。
ちなみに私自身がまさにこのケースに当てはまっており、ベーシックシェアパック利用中の親回線、かつdocomo with適用中の回線が今の私のメイン回線です。
元々全回線アハモに変更する計画を立てていたため、実際に変更したら料金がどうなるのか、シミュレーションしていました。
細かく計算をした結果、親回線の自分自身を含め、数回線はahamoに変更することによって容量に大きな余裕が生まれますし、料金的にもお得になります。
が、逆に、シェアグループ子回線でなおかつdocomo with適用中の方については、ahamoに変更すると料金が上がってしまう可能性が高いです。
カケホーダイライト+spモード+シェアオプションなら、1,870円+330円+550円で、合計税込2,750円です。docomo withの1,650円引きを適用すると、税込1,100円です。電話をほぼ利用しない、シンプルプランを利用している人であれば、さらに安く、税込308円で利用しているわけです。
料金的にはahamoよりも圧倒的に安いです。
ただ、もちろんここまで安くなる要因としては、代表回線にパケット分の料金が集中しているためでもありますし、いずれにしても利用可能容量はかなり限定的だったはずです。
それが、回線ごとに20GB利用できるようになると考えれば、メリットもかなり大きいと言えますし、回線ごとではなく、シェアグループ全体の料金として考えれば、そこまで大きな差はないか、回線数が少なければむしろ、アハモの方が安くなる可能性も高いです。
それを踏まえて私はahamoへの全回線移行を検討していたのですが、思いとどまった理由としては、以下記事で述べた通りです。→「ahamoに向けてシェアパック解約手続きを実施しようとした結果」。
料金なのか、容量なのか、通話の使いやすさなのか、そして私が思いとどまるに至った、細かいahamoのデメリットを許容できるかどうかで判断が分かれるところです。→「ahamoのデメリット! アハモにしてはいけない!?」
docomo withからahamoはあり! メリット・デメリット
仮に今まで単独回線でdocomo withを利用していたのであれば、これは確実にahamoに変更した方が、料金的にも容量的にも圧倒的にお得です。すぐにでも変更を検討した方がいいでしょう。
ただし、ahamoには各種デメリットもありますので、そちらをしっかり確認し、許容できるかどうか確実に吟味するのを忘れないようにしなければなりません。→「ahamoのデメリット! アハモにしてはいけない!?」
シェアパックでdocomo withを利用している場合には、料金を重視するのか容量を重視するのか、親回線なのか子回線なのかでも判断が変わります。
仮に子回線で圧倒的に安い料金で運用できており、容量的にも不満がないのであれば、現状維持もありだと思います。が、シェアグループ全体としてahamoに移行するのであれば、子回線の一部は値上げにはなるものの、利用可能容量は格段に増えますし、5分通話無料も付くと考えて妥協してもいいかもしれません。
ただし、全回線ahamoに移行するとなると、全員がもれなくWEBで手続きをするという大きな手間があるので、ここをクリアする必要があります。大仕事なので、全員で話し合って決めるようにしたいところです。
以下、改めてdocomo withとは何なのか、一から解説しています。参考程度に確認ください。
docomo with(ドコモ ウィズ)とは何か
「docomo with」は、対象端末を購入した場合に、月々の利用料金から毎月税込1,650円(税抜1,500円)をずっと割引するというサービスです。現在では新規提供終了しています。
当時のdocomo with対象機種は以下の通りです。
【2017年夏モデル】・・・「arrows Be F-05J」「Galaxy Feel SC-04J」
【2017-2018年冬春モデル】・・・「AQUOS sense SH-01K」・「MONO MO-01K」・「らくらくスマートフォン me F-03K」
【2018年夏モデル】・・・「arrows Be F-04K」「LG Style L-03K」
【2018年9月1日追加】・・・「iPhone 6s 32GB」
【2018-2019年冬春モデル】・・・「AQUOS sense2 SH-01L」「Galaxy Feel2 SC-02L」「らくらくスマートフォンme F-01L」
【2019年2月27日追加】・・・「iPhone 7 32GB」
関連記事:「docomo with(ドコモウィズ)対象機種比較」
※左から、LG Style、Galaxy Feel2、arrows Be F-04K
利用対象となる料金プランは「カケホーダイプラン」、「カケホーダイライトプラン」、「シンプルプラン」のいずれかを利用しており、かつパケットパックを利用している場合となります。
例えば、シンプルプランでシェアパック5やベーシックシェアパックのステップ1で利用している場合、
1,078円+330円+7,150円=8,558円
となりますが、ここから1,650円が割引されるため、税込6,908円で毎月利用することが可能となります。
最安値としては、シェアパックの子回線の場合となりますが、
1,078円+330円+550円=1,958円
この形から1650円の割引で、実に308円で利用可能となります。
仮にシンプルプランと2018年5月25日よりスタートしたベーシックパックを利用している場合には、最安値が次の通りになります。
1,078円+330円+3,190円=4,598円
ここから1,650円の割引で税込月額2,948円で利用可能となるため、シェアパックを利用していない単独ユーザーにも大きなメリットがあります。
関連記事:「ドコモのベーシックパック/ベーシックシェアパックを完全理解する」
docomo with(ドコモ ウィズ)は「ずっと割引」/ドコモ光パックも適用
docomo withの最大のメリットとしては、例えば二年間の期間限定割引、というようなものでなく、期間を区切らずにずっと割引される、という点が挙げられます。
端末購入後から割引が適用されるため、対象機種を利用している限りにおいて、ずっと安い料金で利用し続けることが可能です。
もちろん「ずっとドコモ割プラス」も適用されますし、ドコモ光利用中であればドコモ光パックによる割引も適用されますし、dカード GOLDによる10%のdポイント還元も受けられます。
ドコモ光パックの割引額については「ドコモ光は本当にお得なのか」にて詳細解説しています。
dカード GOLDの最大限活用方法は「dカード GOLD(dカードゴールド)は本当にお得なのか」にて詳しくご案内しています。
それら、すべての条件がそろえば、格安SIMに匹敵する安さになる可能性もあります。
docomo with(ドコモウィズ)概要まとめ
docomo withの概要を一覧でまとめておきます。
【割引内容】
割引額 | 1,650円/月(税込) |
適用開始 | 「docomo with」対象端末購入日から適用 (月途中に「docomo with」対象端末を購入の場合、割引額は日割り)以下のいずれかに該当した場合、翌月から適用。 ・必須パケットパックを「翌月から適用」とした場合 ・月々サポート及び重畳適用不可のキャンペーン割引を適用中の場合 |
適用終了 | 以下のいずれかに該当した場合、前月末までの適用。 ・「docomo with」対象外端末への機種変更 ※端末購入補助(月々サポート・端末購入サポート等)を適用せずに定価で購入した場合や SIMフリー端末等の既にお持ちの端末にSIMを差し替えて利用した場合は「docomo with」を継続適用 ・適用条件(対象料金プラン/必須パケットパック)を満たさなくなった場合 ・回線解約 |
docomo with利用時のケータイ補償サービス
2017-2018年冬春モデル以降のdocomo with対象機種、つまり「AQUOS sense SH-01K」、「MONO MO-01K」、「らくらくスマートフォン me F-03K」について、AQUOS senseの発売にあわせて2017年11月10日より、ケータイ補償サービスの料金を従来の550円から値引きして、月額363円(税込)で提供されることになりました。
2018年夏モデルの「arrows Be F-04K」および「LG Style L-03K」についても同様です。
あんしんパックを利用している場合も、今までの月額792円が月額605円となります。
加えて、補償を利用しての機種交換を実施した際も、今までは8,250円がかかっていたところを、5,500円で実施可能となります。
非常にお得になるものの、注意点としては、あくまで2017-2018年冬春モデルのdocomo with対応機種からの値引きであり、それまでのdocomo with対象機種であるarrows Be F-05JとGalaxy Feelについては、今まで通りのケータイ補償料金となります。
これにより、ケータイ補償をいずれにしても必ず利用するのであれば、同じdocomo with対応機種でも、2017-2018年冬春モデル以降の機種の方がよりお得になると考えることができます。
【docomo with機種のケータイ補償料金】
機種名 | ケータイ補償月額料金 | 補償適用時料金 |
arrows Be F-05J Galaxy Feel SC-04J |
550円 | 8,250円 |
AQUOS sense SH-01K MONO MO-01K らくらくスマホme F-03K arrows Be F-04K LG Style L-03K AQUOS sense2 SH-01L Galaxy Feel2 SC-02L らくらくスマホme F-01L |
363円 | 5,500円 |
iPhone 6s 32GB | 825円 | 12,100円 |
iPhone 7 32GB | 825円 | 12,100円 |
コメント
シンプルプランはデータSパックと組めませんよー
シェアパックのみです
ご指摘ありがとうございます。
慌てすぎて間違えました。。
すぐに訂正いたしました。
ファミリーだと、間違いなくお得で、
シェアパックに5台とか入っていれば、一回線増設してでも割引を利用する価値ありそうですね。
SIMフリー端末はいつ使っても大丈夫です。
対象外機種へは月サポなしで購入すれば割引継続です。
情報ありがとうございます。
インフォメーションセンターでも確認がとれました。
SIMフリーですぐ利用できるのであれば便利ですね。
対象外機種へ、月サポなしで購入すれば割引継続という点に関しては確認が取れませんでした。
インフォメーションセンターでは否定されました。
内部的な情報でしょうか?
内部情報ですね。
ありがとうございます。
もう一度、インフォメーションセンターに確認してみます。
いつも参考にさせて頂いております。
docomo with について質問があります。ドコモ 特価ブラックですが、機変は問題なく適用可能と思いますが、新規やMNPでも1,500円引きの割引対応されると思いますか?
コメントありがとうございます。
docomo withはMNP・新規・機種変更は関係なく、条件を満たせば適用ですね。
ご回答ありがとうございます。
特価ブラックでも、新規契約して1,500円値引き適用になるなら、ありですね。
すみません、「特価ブラック」の部分を見逃していました。
この場合、適用するかどうかはわかりません。
やってみなければわからない、というところではないかと思われます。
2年たったので、ドコモwithに切り替えて、新機種を売却し、現行機種を使い続けるつもりですが、何か問題は発生しないでしょうか?
コメントありがとうございます。
docomo with対象機種に買い替えた上で現行機種を使い続ける分には、何も問題はないと思われます。
あえて注意点というなら、もし現行機種とdocomo with対象機種のSIMカードのサイズが違う場合には、SIMサイズを同時に変更してしまわないようにするくらいでしょうか。
ありがとうございます。
そうですねー。simカードがあり得ますね。しかしドコモwithは、別途、携帯を調達できるなら、イイプランですね
ドコモWith契約後、ドコモの白ロムを購入してsimを入れ替えたり、前に使っていたスマホに入れ替えたら適用外になるのでしょうか。そのあたりがとても気になります。
コメントありがとうございます。
対象機種を購入し、docomo with適用後であればSIMの入れ替えをしても問題ありません。
特価ブラックのものです。お店独自の割引でMNP一括0円のF-05Jですが、2台いけましたので、ご報告申し上げます。平日なのに審査2時間半かかりましたが、嬉しいです!家族まとめて割はもともときかない機種ですし、ドコモの割引でなければ大丈夫みたいです。下取りも郵送で他社iPhoneいけます。乗り換えは家族紹介キャンペーンも適用になるので、10,000p×2台ゲットもできます。
ドコモ特価ブラック追加情報です。本日家族もMNPしたところ、店頭割引不可に。docomo with特価ブラックでもいけると殺到したため、店頭割引不可に対策取られた可能性が出てきました。ショック!
インフォメーションセンターに問い合わせたところ、docomo with対象の2台に機種変更をした場合は、シニアはじめてスマホ割は適応対象外とのことです。
さすがに月3000円以上引きという美味い話はありませんでした。
昨日、docomowith買いました。Xperiaからの機種変更ですが、GALAXYかARROWSか、迷いました。3ギガあるので、GALAXYにしましたが、文字が小さくて(メールやラインの文字は最大に出来ましたが)60才の老眼の私にはメガネなしでは、キツイです。Xperiaで、我慢してた方がよかったけど、後の祭りです。ARROWSも、2ギガで、なければ、こちらを選んでましたが、、、メールの候補の文字は小さすぎて読めません。これからは、高齢化社会、考えて欲しいなぁ
「docomo with対象外機種を端末購入補助ありで購入→docomo withなし」
とありますが、家族(docomo withを適用していない)にdocomo with対象外機種を端末購入補助ありで購入してもらい、
その代金を自分(docomo withを適用している)が支払い、simを入れ替え使用する。
この方法なら、実質docomo withに加入しつつ端末購入補助ありで購入する事が可能だと考えているのですが、どうなのでしょうか。
それとも、何か規約違反なのでしょうか。
・家族が通常購入・・・例えばXperia XZs
・本人がdocomo with対象機種利用・・・例えばarrows Be
つまりこの2回線を入れ替えるということですよね? これはまったく問題ないですね。
ただ、一つややこしくなるとしたらケータイ補償をそれぞれの回線でかけている場合です。
購入した回線のケータイ補償はあくまで購入機種に対してかかるので、家族が購入したXperia XZsのケータイ補償を利用しようと思ったら、入れ替えていたとしても購入回線の家族の番号で手続きを実施する必要があります。
ドコモWith検討中です。使い方にもよると思いますが、アローズとギャラクシーどちらが良いのですか?迷っています。月の機種代金が500円くらい差があるので。
とりあえずarrows Beを利用していますが、こだわりが特になく、最低限問題なく使えれば、ということであればお勧めです。
が、こだわりがある人にはお勧めしにくいです。
Galaxyは利用していないので何とも言えませんが、実機を触った感じではさすがに値段が高い分使いやすそうとは思いました。
元々Galaxyを長く使っていたこともあり、全体的に利用しやすいシリーズだとも思っています。
こちらの記事も参考にどうぞ。「arrows BeはGalaxy Feelよりお勧めか」
ドコモWithを検討していて、新機種が発表されるまで待っていました。
以前の2つの中でしたら、アローズにしようと思っていたのですが、新機種も含めて、機種代金や機種の中身など比較した場合、どれがお薦めでしょうか?
宜しくお願いします。
ちょうど、docomo with対象機種の比較記事を書きましたので、こちらを参考にどうぞ。
「docomo with対象4機種比較/お勧めスマートフォンはどれか」
500円安いケータイプランで使えればケータイで使う限りカケホ系プランが2000円安くなってお得かなぁ、とも一瞬考えたんですがそんな甘い話はないみたいですね。ドコモケータイと排他プランなので、ケータイプランの500円安い強みが完全に死んでいるのがなんともいえませんね。スマホ用の料金プランのままのSIMをケータイにさしてもそのままだと500円引きになるわけではないですからね。
学割が26歳まで適用されるため、適用期間はdocomo withへの契約はしないほうがお得でしょうか?
いつの学割の話なのかわからないのでなんとも言えませんが、もし今年のドコモの学割のことであれば、割引は1年間なので、単純に考えれば
ずっと1500円割引されるdocomo withが有利です。
ただしその場合、選択できる機種が限定されてしまう(docomo with対象機種のみ)ので、結局はどの機種が欲しいのか、それともできる限り安くしたいのか、で決めてもいいのかなと思います。
もし過去の学割があと数年続く、というお話なら、残っている割引額総額とdocomo withでの割引額を比較してみてはいかがでしょうか。
はじめまして。今月にでもmnpでdocomoに移動を考えています。
Xperia XZ1が一括0円の店舗があるため、1年利用したらdocomo with契約をして、そのままXperia Xz1を利用するのは、得策だと思いますか?
スペック的にXperia XZ1は欲しいのですが、やはり月額を抑えたいのです。
なるほど、Xperia XZ1は、確かに現在端末購入サポート機種になってますので、一括0円ならそういう方法もありですね。
一年後docomo withにする際にdocomo with機種購入費用はかかりますが、それも最安値の機種を選んでXperiaXZ1を
利用し続ければいいわけですし、むしろいいアイデアと言えるのではないでしょうか。
詳細な情報、とても参考になります
with端末からsimを抜いて手持ちの端末で使用しても良いとの事ですが、with端末の方は売ってしまうとプラン解除になってしまうのか情報はございますか?
my docomoで見ると契約時の個体識別番号が登録されているようですが
対象端末を仮に転売されたとしても、docomo withは解除にならず、1500円の割引きはそのまま継続となります。
念のためにインフォメーションセンターに再度問い合わせましたが、同じ回答でした。
個体識別番号の登録は転売されても購入時の契約の最終購入履歴として残る形になるようですが、それは他の機種でも同じですので、特に問題はありません。
よって、割引を受けるためだけにdocomo with機種を購入し、その端末はそのまま転売、手持ちの最新スマホで利用、という形が可能ですね。
はじめまして。非常に参考になる情報ありがとうございます。
質問があります。今後、docomo withを契約して、docomo with対応機種を一括購入して転売し、今持ってるiPhoneにSIMを差し替えて継続利用を考えていますが、その場合は、dカードゴールドの保障3年分は適用されないですよね?
また、転売する際、購入したdocomo with対応機種のネットワーク利用制限は△ではなく⚪︎になりますか?
さらに、転売にオススメはやはり今はiPhone6sなんですかね?どれも出回ると今後値下がりしますかね?価格があまり下がらない安定の機種、オススメの機種あればぜひ教えてください。
自回線で購入した端末については、購入から3年間はdカード GOLDケータイ補償は適用されます。
なので、今お持ちのiPhoneが購入から3年以内なら問題ないです。それと合わせてdocomo with機種もdカード GOLDケータイ補償の対象となります。
ネットワーク利用制限はどうでしょうか? ちょっと確認したことがないのでわかりません。逆にもし試されるのであれば教えていただけたら幸いです。
iPhone 6sは最近のオークション等での価格をみると、新品未使用だと3万円いくかいかないかでさばけているケースも見られますが、なんとも言えません。
Androidスマホよりは価格は下がりにくいと思われます。
ご丁寧にありがとうございます。dカードゴールド、、なかなかやりますね。なんにしても3年以内なんですね。
ネットワーク利用制限は、もしやる場合はお伝えいたします。
やはりどちらにしても転売するならiPhone6sですね。
参考にさせていただきます。
家族でWithに機種変更しようと、考えてますが
同日に3代変更したらまとめて割り引きはオンラインでも、適用されますか?
1台はスマホであと2代はガラケーですが
残念ながらdocomo with機種は家族まとめて割対象外です。
ドコモオンラインショップでは、家族まとめて割の代わりに現在、ドコモオンラインショップ限定特典が実施されていますが、
こちらもdocomo with機種は対象外です。
iPhone を選ぶ場合のケータイ補償サービス料金も書いていただければ、比較検討するのに参考になります。
ご要望ありがとうございます。さっそく記事内にてまとめておきました。
長年のdocomoプラチナユーザーです。
ネットもドコモ光
改悪プランのシミュレーション実施したところ
現行のdocomo withプラン(ここで1500円引き)
カケホーダイずっとライト1700円
データMプラン5000円ー(プラチナ引き800円+ドコモ光800円)=3400円
その他 約1400円ーdocomo with 1500円)=-100円
合計 約5000円(税込み5400円)
ドコモ改悪プラン
データギガライト(5GB)4980円-(ドコモ光割1000円)=3980
声オプション 720 円
その他 約1400円ー(プラチナ特典/月250円)=1150円
特典…誕生月3000ポイント進呈
合計5850円(税込み6318円)
現行費用より2割引きならぬ約2割弱増しw
ほとんど変わらないと思っていましたがこれには笑ってしまいました。
まさに値下げとか大嘘、虚偽、詐欺状態です。
見たところ、「みんなドコモ割適用なし」な感じでしょうか。となると、確かにおっしゃる通りですね。試算にあたってはみんなドコモ割とドコモ光セット割がついてることが前提だったりしますからね。ただ、spモードを現行プランで計算に入れられていないようなので、実際にはもうちょっと詰まって、550円くらいのプラス、という感じですかね。
いずれにせよ、これは変更せず維持した方がいいパターンといえそうです。
幸い、買い替えにあたってもプラン変更は強制されないので、新しい枠組みが登場するまでは維持、という方向性が正解ですね。
教えて下さい。
ドコモを長く使い続けてる割には、何も知りません。
今月中にSEから機種変予定で、迷っています。
ドコモwith利用で7にするか、
(ドコモ店頭ではイチオシ)
量販店で頭金0の限定8に換えるか
(こちらも店頭では、スペック違うから絶対にお得とおススメ)
因みに3年程度で乗換えています。
今後機種変するにしても、それ相当の機種を選ぶなら、withの意味は余りありませんか?
当面の2~3年を安く利用されたいのなら、やはりdocomo with適用のiPhone 7がいいと思います。
プランはギガホ/ギガライトを考えず、少なくとも次の買い替えまでは維持、ですね。
また、docomo withは、今後ハイエンド機を購入したとしても、プランを変えなければ維持することは可能ですが、ギガライトやギガホにすることでむしろ安くなるケースもあるので、その辺りを試算しておくといいかと。
もし、どう考えてもギガホ/ギガライトよりもdocomo withが安くなるようなら、iPhone 7を選んで、今のうちにWithにしておいたがいいと思います。
iPhone 8はスペック面でみればやはりiPhone 7よりはいいですが、こちらは量販でいくらで売っているかによります。
頭金0、ということですが、もしかして一括0円だったりしますか? それならwith+7と2年での負担はそう変わらないと思うので、
私なら8にするかもしれませんが、3年4年と使うなら、withの差でやはり7にするより不利にはなってくるので、次の買い替え時期にはギガホ/ギガライトへの変更が視野に入ってきます。
ただし現状、ギガホ/ギガライトよりdocomo withが安くなる環境であれば、withにしておいたがよさそうです。
迅速なアドバイス、ありがとございます。
ドコモwithの先々のお得感がイマイチ理解出来ず、結局2年半以降でないと8の元は取れず。(一括0円なので、全く負担無し)
目先の事に囚われ、3年足らずならそのままタダで乗換えようと、8に
決めかけていました(ところが色が一色しか残なし)
益々悩ましい事態ですが、論点が明白になり、ズレていない事も分かりそれだけでも安心しました。
有難う。