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2016年4月~5月のドコモ割引キャンペーンまとめ

      2016/07/21

NTTドコモ、年度が変わって2016年4月からのキャンペーン詳細をまとめていきます。

3月31日で終了予定とされていた「春のおとりかえ割」、「U25スマホ割」が継続されたほか、3月31日で終了となった「家族まとめて割」が内容新たにスタートしています。

そのほか、月々サポートや各種割引の変更点等を確認していきます。
※関連記事「2016年3月~4月のドコモ割引キャンペーンまとめ

春のおとりかえ割・U25スマホ割・ドコモの学割はそのまま継続

当初、3月31日終了予定とされていた「春のおとりかえ割」、「U25スマホ割」はともに5月31日まで継続されました。「ドコモの学割」については、はじめから終了予定は5月31日とされていましたので、三つの割引サービスがすべて、5月31日終了予定とそろったことになります。

詳細は以下の別記事をご覧ください。

 

春のおとりかえ割詳細内容まとめ
U25スマホ割詳細内容まとめ
ドコモの学割・2016年春・詳細内容まとめ

 

 継続された「春のおとりかえ割」と「U25スマホ割」は内容としてはほぼそのままで、ほとんど変更点はありません。

唯一変わったのが、「春のおとりかえ割」のAndroid機種購入時の割引方法で、即時還元から月々サポート増額へと変更になっています。

なお、3月31日に発売されたiPhone SEについては、U25スマホ割は64GBモデルのみ対応、春のおとりかえ割は対象外とされています。

 

2016年4月~5月開始のドコモのキャンペーン・新プラン

2016年3月より受付開始したシェアパック5ですが、それまでカケホーダイプランをすでに利用していたユーザーはすべて翌月適用となるため、3月に予約申込をし、実際のシェアパック5のスタートが4月になる人も多いと思われます。

シェアパック5は、利用状況によりかなりおトクになる可能性を秘めているため、早めに内容確認して見直しを実施しておきましょう。

詳細は「ドコモのシェアパック5のメリットデメリット内容まとめ」にて

 

3月に開始された「ドコモ光ミニ」と同時に発表された、「光複数割」が5月利用分より適用開始予定です。条件を満たしている場合には自動適用しますので、特に気にする必要はないのですが、同一シェアグループにドコモ光が2回線以上ある場合に適用されます。

詳細は「ドコモ光ミニは使えないプランか」にて

 

ドコモ光関連では、ドコモ光申込時、dポイント・5000ポイントプレゼントキャンペーンは4月も継続します。4月30日終了予定です。

条件としては、

1.期間中(2016年4月30日まで)にドコモ光を申込み、さらに2016年10月31日までに利用を開始すること

2.ペア回線がdポイントクラブに加入していること

3.ドコモ光の二年定期契約を利用中であること

です。

ドコモ光の新規契約および転用、どちらでも適用されますので、4月末までに申し込みはしておきたいところです。

 

iPhoneボーナスパケットキャンペーンが終了

iPhoneボーナスパケットキャンペーンが2016年3月30日をもって終了しました。

iPhoneボーナスパケットキャンペーンは、iPhone購入時カケホーダイプランに加入しパケットパックを利用すると、申込月から最大13ヶ月間利用可能データ容量が1GB追加されるというキャンペーンです。

データSパックの場合は通常の2GB+1GB、データMパックの場合には5GB+1GB、データLパックなら8GB+1GB、シェアパックに関してもトータルの容量に1GB追加されます。

2016年3月30日までにiPhoneを購入し条件を満たしたユーザーに対してはそのまま最大13ヶ月間適用しますが、2016年3月31日以降にiPhoneを購入した場合には適用しません。

つまり、3月31日発売のiPhone SEについては、iPhoneボーナスパケットキャンペーンは適用外となっています。

 

dカード GOLD入会&利用キャンペーン終了

ドコモのクレジットカードサービス「dカード GOLD」の最大16000円分還元の「入会&利用キャンペーン」が2016年3月31日で終了しました。

代わりに4月1日より、新たに「dカード GOLD入会&利用キャンペーン」が内容を刷新してスタートしています。

今回のキャンペーンは、最大還元額が10000円分なので、前回のキャンペーンと比較すると若干お得感が減ってはいますが、引き続きdカード GOLD申し込みの場合にはしっかり活用していきたいところです。

関連記事:「dカード GOLD/2016年4月~6月キャンペーン詳細まとめ

 

家族まとめて割は継続・シェアパック5は対象外

家族まとめて割は2016年4月も継続となりますが、今回は割引金額に変更が入りました。キャンペーン期間は4月1日~5月31日までとなっています。

※4月28日時点で、家族まとめて割の割引額が変更されていることが確認されました。以下の内容は変更されていますので、詳しくは次の見出し「家族まとめて割の割引額が5184円に統一」を参考にしてください。

期間中、月をまたいで家族が別々に機種購入した場合、同一シェアグループなど他の条件を満たしていれば割引は適用します。ただし同一店舗同一日以外の購入の場合は、請求書還元という形で後日利用料金から割引される形となります。

今回の家族まとめて割は、割引金額がiPhoneAndroidスマートフォンで異なります。

 

iPhoneの場合は、新規契約・機種変更の場合は家族まとめて割適用で1台あたり9000円(税込9720円)が割引されます。FOMAからXiへの契約変更の場合は、家族まとめて割は割引対象外となっています。ただし、他の回線との組み合わせとしてのカウントには入るということです。

iPhoneへの契約変更時については、家族まとめて割が適用されない代わりに、2016年5月31日までの期間限定割引により、月々サポートが9720円増額されます。

 

Androidスマートフォンの場合には、新規契約時については先月同様10368円(税込)の割引となります。

ただし、機種変更の場合には、シェアパック15以上の場合に10368円の割引、シェアパック10の場合には5184円の割引となります。

2015年に「家族まとめて割・特典2」という割引が存在しましたが、考え方としてはそれと似ています。より大きいシェアパックを利用している場合に、割引金額を大きくするというものです。

 

対象機種は引き続き、廉価版機種やタブレットは家族まとめて割対象外となっています。

さらにシェアパック5では、引き続き家族まとめて割は適用されないため注意が必要です。
関連記事:「シェアパック5の全否定/無効化施策とは

家族まとめて割の適用パターンは以下の通りです。

 

iPhone  Android
シェアパック5 適用なし 適用なし
シェアパック10 9720円
※iPhone SEは契約変更除く
5184円
シェア15~30 9720円
※iPhone SEは契約変更除く
10368円

 

加えて、月々サポートがシェアパック5およびデータSパックの場合に、10368円(432円/月)減額されてしまうなど、利用しているパケットパック/シェアパックによる価格変動がかなり大きくなってきており、わかりにくいことこの上ないです。

総務省の意向がいろいろと働いているのは間違いなく、しかもそれがユーザー的によりわかりにくく、よりマイナスの方向へと進んでいる現状と言えます。

この展開では、特にデータSパックやシェアパック5利用のユーザーについては、確実に3月までに買い替えをしておいた方がお得だったと思われます。

 

家族まとめて割の割引額が5184円に統一

4月28日時点で、 前段の見出し内容が大きく変更されました。

変わった点は、家族まとめて割の割引額についてです。

10368円引き/9720円引きという項目がなくなり、iPhone/Android、シェアパック10~30すべて共通で、5184円引きとなっています。つまり割引の減額です。

何の前触れもなく、突然割引額が変更されているため、対処しようがありませんでした。今後機種購入予定の人は、残念ながら、現行の割引で納得するしかありません。

家族まとめて割の期間については、当初の予定通り、5月31日までとされています。

対象機種は継続されており、廉価版機種およびタブレットは家族まとめて割対象外です。

シェアパック5についても、引き続き家族まとめて割は適用されません。
関連記事:「シェアパック5の全否定/無効化施策とは

 

 

ドコモの「実質0円」「一括0円」がいよいよ消滅か

「実質0円、一括0円はやめる」と宣言しておきながら一向に改善されず、総務省からはさらに指導が入ったようです。

端末販売価格の適正化は総務省の思惑通りには進まず(当然ですが・・・)、ただただ市場を混乱させることにしか役立っていない感があるのは、総務省の読みの甘さと考えるべきか、大手キャリアが一枚も二枚も上手と考えるべきなのでしょうか。

今後の販売戦略として、さらに実質0円、一括0円が姿を消していく可能性は高いと思われます。もはや端末価格の適正化というよりも単なる値上げとしか思えなくなってきています。

3月までの買い替え好機を逃してしまった場合、次のチャンスをじっと待つしかなさそうです。もちろん、いくら待っても次のチャンスがない可能性もありますが。

 

割引変動型・月々サポート

一足先にiPhone SEについて発表されていた「『シェアパック5』『データSパック』をご利用の方は月々サポートが10,368円減額されます」という項目について、iPhone SEのみならず、ほとんどの機種で採用されることになったようです。

対象となるのは2016年4月1日以降購入分ということなので、3月31日までに購入したユーザーはまさに勝ち組かもしれません。

例えばシェアパック10以上の場合には月々サポート月額が3000円として、翌月をシェアパック5に変更した場合には月々サポート減額が入り割引金額が432円が減り、2568円が割り引かれる形となります。つまりは432円高くなります。

この月々サポート減額のわかりにくさは、そのシェアパック5をさらにまたシェアパック10に戻すと、月々サポート減額分がなくなり、元の金額に戻るという仕組みです。つまり、月々サポート金額が、利用パケットパック/シェアパックで変動するのです。
関連記事:「シェアパック5の全否定/無効化施策とは

 

家族も巻き込む月々サポート減額システム

さらに厄介なのは、シェアパックを組んでいる場合には家族をも巻き込んでしまうことです。

たとえば、2016年4月1日以降に家族3回線を機種変更したとします。本来なら月々サポートが家族三人分入るはずなのですが、シェアパック5を選択した瞬間、月々サポート減額が入り、しかも月々サポートは回線ごとなので、3回線分すべてに影響を及ぼします。つまりは432円×3台分=1296円のマイナスです。

シェアパック5とシェアパック10では価格差が3000円ありますが、月々サポートの減額が入ることで、回線数が多ければ多いほどシェアパック5の意味がなくなっていきます。

家族3回線でも、1944円しかシェアパック5で安くならないことになります。家族5回線で買い替えしたら、432円×5回線=2160円、シェアパック5の価格的優位は1080円になります。ここまでくるとシェアパック10にして10GBを使った方がいいかもしれません。

見事に導入したばかりのシェアパック5の優位性を、すでに半分以上ドコモは打ち消してしまいました。
関連記事:「シェアパック5の全否定/無効化施策とは

 

4月からの割引キャンペーン・割引サービスまとめ

2016年4月の大きな特徴は、変動型月々サポートの登場と、家族まとめて割の利用OS・プランごとに割引金額が違うという点と言えそうです。

ユーザーのメリットになりそうな変更点や新キャンペーンはおおよそ見当たらず、残念ながらマイナスになりそうな話ばかりです。

このままでは一気に買い替え需要が冷える可能性もあり、そうなったときにどういうてこ入れ施策が展開されるのかを注視した方がいいかもしれません。

4月上旬の買い替えは、まったくお勧めできません。

3月31日の発売日購入に失敗したiPhone SE購入予定の人も、この展開であれば購入は少し待った方が賢いかもしれません。

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